次のとおり入札を執行するので、下記により入札参加者を公募

能代市建設工事応募型指名競争入札の参加者の募集について
次のとおり入札を執行するので、下記により入札参加者を公募する
1 公募日
平成29年1月17日
2 契約担当者
能代市長 齊 藤 滋 宣
3 工事名
浄化槽設置工事(28-047号 5人槽 標準仕様)
4 施工場所
能代市浅内字上山崎下 地内
5 完成工期
平成29年3月20日
6 工事主管課
7 工事の種別
都市整備部 上下水道整備課
電 話 番 号
0185-89-2203
ファクシミリ番号 0185-54-3347
給排水暖冷房衛生設備工事
浄化槽設置工事
8 工事概要
※設計、仕様等の詳細については、公募文とともに全てホームページに掲載しています。
9 予定価格
810,000 円
(消費税及び地方消費税を含む金額)
10 入札書比較価格
750,000 円
(予定価格の108分の100に相当する金額)
11 低入札価格調査
非対象
入札に参加する者に必要な要件は、応募型指名競争入札基本事項1のほか、
次の要件を満たす者であること。
12 入札参加資格要件
13 開札予定日
(1)
平成28年度能代市建設業者等級格付名簿の給排水暖冷房衛生設備工事
A級又はB級、D級に登載されていること。
(2)
能代市内に能代市建設工事入札制度実施要綱第2条に規定する主たる
営業所を有する者であること。
(3)
建設業法第3条に規定する建設業の許可(管工事業)を受けていること。
(4)
(3)の許可を受けている工種について、建設業法第27条の23に規定す
る経営事項審査を受けていること。
(5)
秋田県知事から浄化槽法第21条第1項に規定する登録を受けているこ
と。ただし、浄化槽法第33条第1項に該当する者にあっては、同条第3項
に規定する開始の届出がなされていること。
(6)
現場代理人又は主任技術者として、自社で雇用している浄化槽法第42条
に規定する浄化槽設備士の資格を有している者を配置すること。
開札予定日
平成29年1月27日
開札までのスケジュールは別紙のとおり
14 見積内訳書
入札書提出時に入札金額と一致する見積内訳書を同時に提出すること。
15 本工事に適用する契約事項
C型を適用する。
16 契約保証金
能代市財務規則第127条の規定による。
17 前払金
請求することができない。
(1)
応募型指名競争入札基本事項のとおり。
(2)
配置予定技術者等は契約締結までに決定することとし、応募型指名競争
入札参加申込書の【配置予定技術者等の現況(様式第6号その2)】につ
いては、提出を不要とする。
入札に参加しようとする者は、応募型指名競争入札参加申込書(様式第6
号)に次の書類を添付して提出すること。
(3)
18
その他
・ 12(6)の浄化槽設備士の資格を有している者との雇用関係を確認できる
書類
※ 12(5)の登録を受けていること等を証する書類及び12(6)の資格を有し
ていることを証する書類は、本市の平成27・28年度建設工事入札参加資
格審査申請書の添付書類で受領済みのため、本案件の申込書には不要
です。
工事名
浄化槽設置工事(28-047号 5人槽 標準仕様)
入札スケジュール
期間・期日・期限等
手続等
平成29年1月17日
1
2
3
(火)
手続きの方法等
正午から
設計図書等の閲覧・貸出
基本事項2のとおり
平成29年1月20日
(金)
午後5時まで(閉庁日を除く)
平成29年1月17日
(火)
正午から
基本事項2のとおり
平成29年1月20日
(金)
午後5時まで(閉庁日を除く)
提出先:工事主管課
平成29年1月17日
(火)
正午から
設計図書等に対する質問
の受付
申込書類の受付
基本事項3のとおり
平成29年1月20日
(金)
4
指名通知・非指名通知
平成29年1月24日
(火)
5
設計図書等に対する質問
への回答
平成29年1月24日
(火)
6
入札書受付
別に指名通知書で定める期間
7
開札予定
平成29年1月27日
(金)
午後5時まで(閉庁日を除く)
基本事項4のとおり
午後3時までに回答書を作成し、供覧
基本事項2のとおり
基本事項5のとおり
午前10時
基本事項6のとおり
会場 : 能代市役所第5庁舎2階 契約検査課入札室
応募型指名競争入札基本事項(建設工事)
1
入札に参加する者に必要な要件
(1) 本市の建設業者等級格付名簿に登載されていること。
(2) 建設業法第28条に規定する指示又は営業停止の措置を受けていないこと。
(3) 本市の指名停止措置を受けていないこと。
(4) 次に掲げる基準を満たす現場代理人、主任技術者等を本工事の現場に配置でき
ること。
ア 現場代理人
工事現場に常駐できる者
※「能代市建設工事請負契約における現場代理人常駐義務の緩
和措置に関する基準」により兼務を認める場合を除く。
イ 主任技術者又は監理技術者
建設業法第26条第1項に規定する者
※直接的かつ恒常的な雇用が必要。
(申込時において3カ月以上雇用されていること。)
ウ 専門技術者
建設業法第26条の2に規定する者
2
設計図書に関すること
(1) 設計図書等の閲覧又は貸出しは、次によるものとする。
ア 閲覧又は貸出し場所
能代市総務部契約検査課
イ 貸出時間
4時間以内
ウ そ の 他
設計図書は破いたり、汚すことのないよう十分注意すること。
(2) 設計図書等に対する質問は、次によるものとする。
ア 質問方法
簡易なものを除き、書面(任意様式)を作成し、原則としてフ
ァクシミリで送付すること。
イ 提 出 先
工事主管課
(3) 質問に対する回答は、契約検査課において供覧を行う。又、質問があった場合
は能代市のホームページに掲載する。
3
入札参加申込に関すること
(1) 入札参加申込書
入札に参加しようとする者は、能代市応募型指名競争入札参加申込書を市長に提
出すること。
(2) 申込書類の入手方法
ア 交付場所
能代市総務部契約検査課(能代市役所第5庁舎2階)
電話番号 0185-89-2222
※能代市のホームページからダウンロードすることもできます。
イ 交付費用
無料
(3) 申込書類の作成
申込書類の作成に当たっては、申込書類に示す注意書きを厳守すること
(4) 申込書類の提出及び受付
ア 提出方法
持参によること。
イ 提 出 先
能代市総務部契約検査課又は二ツ井地域局総務企画課
4
指名通知等
(1) 指名通知
申込書類の確認の結果、適当と認めた者に対してはファクシミリにより通知す
る。
(2) 非指名通知
申込書類の確認の結果、指名されなかった者に対して、能代市応募型指名競争
入札非指名通知書により、理由を付して通知する。
※ 上記(1)又は(2)の通知が開札予定日の3日前の時点でも届かない場合は、
必ず契約検査課へ問い合わせすること。
5
6
入札に関すること
(1) 入 札 方 法
(2) 提
出
先
(3) 入 札 の 中 止
開札に関すること
(1) 開札の立ち会い
(2) 開
7
8
札
結
果
持参による提出
能代市総務部契約検査課
入札参加者が3者に満たない場合、入札を中止する場合が
ある。この場合は、別に通知するものとする。
希望する入札参加者は、開札に立ち会うことができる。希
望する者がいないときは、当該入札に関係のない職員が立ち
会うものとする。
開札の結果は、契約検査課及び行政情報コーナーに掲示し、
能代市ホームページに掲載する。
契約締結の時期
落札者は、落札の通知を受けた日の翌日から起算して7日以内に契約を締結し
なければ当該入札はその効力を失う。ただし、やむを得ない事由により書面をも
ってその期限の延長を願い出て承認を受けたときは、この限りでない。
その他必要な事項
(1) 入札に参加しようとする者が、入札参加資格確認の日から開札日までの間に、
入札に参加する者に必要な資格を失ったときは、その者は入札に参加することが
できない。既に入札書を提出している場合、その入札書は無効とする。
(2) 申込書類に係るヒアリングは実施しないが、必要と認めた場合には説明を求め
る場合がある。
(3) 提出された申込書類は返却しない。また、本工事の入札参加資格の確認以外に、
無断で他の目的に使用しない。
(4) 申込書類の作成及び提出に関する費用は、提出者の負担とする。
(5) 申込書類に虚偽の記載をした者は、本工事の指名業者としないとともに、指名
停止措置を行うことがある。
(6) 申込書類の基準日は、入札参加申込期限の日とする。
(7) 完成工期は、事情により変更することがある。
(8) 一括委任又は一括下請は禁止する。
(9) 請負金額500万円以上の工事について は、工事実績情報サービス(CORINS)
に基づく「工事カルテ」の作成を義務づけます
(10) 入札参加者は、設計図書等を熟知し、規則及び入札心得等を遵守すること。
(11) 申込書類の作成及び提出についての問い合わせ先
能代市総務部契約検査課(能代市役所第5庁舎2階)
電話番号
0185-89-2222
ファクシミリ番号
0185-54-6460
入 札 書(第1回)
平成 年 月 日
能代市長 齊 藤 滋 宣 様
住
所
商号又は名称
代表者氏名
下記のとおり能代市財務規則に基づいて入札します。
記
工
入
事
札
金
名
浄化槽設置工事(28-047号 5人槽 標準仕様)
額
¥
入 札 保 証 金
備
考
能代市財務規則第112条第1項第3号により免除
印
平成 28 年度
工
事
設
計
書
能代市
市
長
副 市 長
局 長
次 長
課
長
課長補佐
自
平成
年
月
日
至
平成
年
月
日
係
1 / 31
着
工
完
成
期
日
工
事
番
号
幹
線
名
路
線
名
等
施
工
位
置
能代市浅内字上山崎下 地内
浄化槽設置工事(28-047号 5人槽 標準仕様)
長
検 算 者
摘
工
事
名
工
事
費
第
号
要
金
1.浄化槽 低炭素社会対応型(窒素除去型) 1基
2.ブロア消費電力 52W以下
3.支 柱 直径200mm 4本
工
事
概
要
円也
設 計 者
浄化槽設置工事(28-047号 5人槽 標準仕様)
本
費 目 ・ 工 種 ・ 種 別 ・ 細 目
工
事
数
量
費
単位
内
単
訳
価
書
金
額
明細単価番号
摘
要
本工事費
1
式
1
式
掘削 小規模
土砂 標準
16.6
m3
P 1-
1 号
埋戻工
山砂
12.6
m3
特 1-
1 号
土砂等運搬
小規模 バックホウ山積0.28m3(平積0.2m3) 土砂
16.6
m3
P 1-
2 号
1
式
軽量鋼矢板たて込み工(両側分)機械施工
矢板長 2.50m
6
m
特 1-
2 号
軽量鋼矢板引抜工(両側分)機械施工
矢板長 2.50m
6
m
特 1-
3 号
支保工(木製)設置及び撤去
1段
3.2
m
特 1-
4 号
1
式
1
式
4.45
m2
P 1-
3 号
土工
2 / 31
土留工
軽量鋼矢板賃料
基礎工
基礎砕石
7.5cm超12.5cm以下
1
能代市
浄化槽設置工事(28-047号 5人槽 標準仕様)
本
工
事
内
単
訳
価
書
量
単位
コンクリート
無筋・鉄筋構造物 一般養生
0.22
m3
P 1-
4 号
型枠
一般型枠 均しコンクリート
1.15
m2
P 1-
5 号
鉄筋工(太径鉄筋含む) 施工規模10t未満
補正無(一般構造物)
0.035
t
単 1-
1 号
コンクリート
無筋・鉄筋構造物 一般養生
0.55
m3
P 1-
6 号
1
式
鉄筋工(太径鉄筋含む) 施工規模10t未満
補正無(一般構造物)
0.039
t
単 1-
1 号
鉄筋工(太径鉄筋含む) 施工規模10t未満
補正無(一般構造物)
0.015
t
単 1-
2 号
型枠工
円形型枠 内径200mm
6
m
コンクリート
無筋・鉄筋構造物 一般養生
0.18
m3
P 1-
6 号
1
式
浄化槽本体(ブロワ含む)
5人槽
1
基
浄化槽本体据付工
400kg以下 /基
1
基
特 1-
5 号
費 目 ・ 工 種 ・ 種 別 ・ 細 目
数
費
金
額
明細単価番号
摘
要
3 / 31
支柱工
本体設置工
2
能代市
浄化槽設置工事(28-047号 5人槽 標準仕様)
本
費 目 ・ 工 種 ・ 種 別 ・ 細 目
工
事
数
量
費
単位
内
単
訳
価
書
金
額
明細単価番号
送風管配管
硬質塩化ビニル管13mm
1
m
特 1-
6 号
臭気管配管
硬質塩化ビニル管65mm
0.5
m
特 1-
7 号
出入管配管
硬質塩化ビニル管100mm
1
m
特 1-
8 号
1
式
鉄筋工(太径鉄筋含む) 施工規模10t未満
補正無(一般構造物)
0.047
t
単 1-
1 号
型枠
一般型枠 均しコンクリート
1.15
m2
P 1-
5 号
コンクリート
無筋・鉄筋構造物 一般養生
0.48
m3
P 1-
6 号
1
式
1
式
1
式
1.776
t
単 1-
3 号
摘
要
天端コンクリート工
4 / 31
直接工事費計
共通仮設費計
共通仮設費(積上げ)
運搬費(積上げ)
仮設材等の運搬(1車1回) 往復
製品長12m以内 片道運搬距離10km
3
能代市
浄化槽設置工事(28-047号 5人槽 標準仕様)
本
費 目 ・ 工 種 ・ 種 別 ・ 細 目
仮設材等の積込み・取卸し費
基地積込→現場→基地取卸
工
事
数
費
量
単位
1.776
t
1
式
1
式
1
式
1
式
1
式
1
式
1
式
1
式
内
単
訳
価
書
金
額
明細単価番号
単 1-
摘
要
4 号
共通仮設費(率化)
共通仮設費率分
純工事費
5 / 31
現場管理費
工事原価
一般管理費等率分
一般管理費等額計
工事価格
消費税等相当額
合計
4
能代市
浄化槽設置工事(28-047号 5人槽 標準仕様)
【 第 1-
1 号 特殊単価表 】
埋戻工 山砂
名
称
・
規
格
100
数
量
単位
埋戻し
現場制約あり
100
m3
山砂
不洗い
127
m3
単
価
金
額
明細単価番号
P 1-
m3
摘
当り
要
7 号
計
単位当たり
6 / 31
5
能代市
浄化槽設置工事(28-047号 5人槽 標準仕様)
【 第 1-
2 号 特殊単価表 】
軽量鋼矢板たて込み工(両側分)機械施工 矢板長 2.50m
名
称
・
規
格
数
量
単位
単
100
価
金
額
明細単価番号
m
摘
当り
要
一般世話役
人
特殊作業員
人
普通作業員
人
7 / 31
バックホウ運転
クローラ型 山積0.28m3(平積0.2)
16.8
時間
1
式
諸 雑 費
計
単位当たり
6
能代市
浄化槽設置工事(28-047号 5人槽 標準仕様)
【 第 1-
3 号 特殊単価表 】
軽量鋼矢板引抜工(両側分)機械施工 矢板長 2.50m
名
称
・
規
格
数
量
単位
単
100
価
金
額
明細単価番号
m
摘
当り
要
一般世話役
人
特殊作業員
人
普通作業員
人
8 / 31
トラッククレーン(油圧伸縮ジブ型)
(普通型)4.8~4.9t吊り
日
諸 雑 費
1
式
計
単位当たり
7
能代市
浄化槽設置工事(28-047号 5人槽 標準仕様)
【 第 1-
4 号 特殊単価表 】
支保工(木製)設置及び撤去 1段
名
腹起材
松丸太鼓落し
切梁材 丸太
末口12㎝
称
・
規
格
数
量
50
1.38
100
単位
単
価
金
額
明細単価番号
m
摘
当り
要
本
m3
雑材料
%
型わく工
9 / 31
人
普通作業員
人
普通作業員
人
計
単位当たり
8
能代市
浄化槽設置工事(28-047号 5人槽 標準仕様)
【 第 1-
5 号 特殊単価表 】
浄化槽本体据付工 400kg以下 /基
名
称
・
規
格
数
量
10
単位
単
価
金
額
明細単価番号
基
摘
当り
要
一般世話役
人
特殊作業員
人
普通作業員
人
10 / 31
バックホウ運転(クレーン機能付)
クローラ型 山積0.45m3(平積0.35) 2.9t吊
2.6
時間
諸 雑 費
%
計
単位当たり
9
能代市
浄化槽設置工事(28-047号 5人槽 標準仕様)
【 第 1-
6 号 特殊単価表 】
送風管配管 硬質塩化ビニル管13mm
名
称
・
規
格
数
量
10
単位
単
価
金
額
明細単価番号
m
摘
当り
要
配管工
人
普通作業員
人
硬質塩ビ管 VP(厚肉管)(JIS K6741)一般管
φ13mmL=4.0m(有効長)
2.5
本
計
11 / 31
単位当たり
10
能代市
浄化槽設置工事(28-047号 5人槽 標準仕様)
【 第 1-
7 号 特殊単価表 】
臭気管配管 硬質塩化ビニル管65mm
名
称
・
規
格
数
量
10
単位
単
価
金
額
明細単価番号
m
摘
当り
要
配管工
人
普通作業員
人
硬質塩ビ管 VP(厚肉管)(JIS K6741)一般管
φ65mmL=4.0m(有効長)
2.5
本
1
式
諸雑費
12 / 31
計
単位当たり
11
能代市
浄化槽設置工事(28-047号 5人槽 標準仕様)
【 第 1-
8 号 特殊単価表 】
出入管配管 硬質塩化ビニル管100mm
名
称
・
規
格
数
量
10
単位
単
価
金
額
明細単価番号
m
摘
当り
要
配管工
人
普通作業員
人
硬質塩ビ管 VP(厚肉管)(JIS K6741)一般管
φ100mmL=4.0m(有効長)
2.5
本
1
式
諸雑費
13 / 31
計
単位当たり
12
能代市
浄化槽設置工事(28-047号 5人槽 標準仕様)
【 第 1-
1 号 施工単価表 】
鉄筋工(太径鉄筋含む) 施工規模10t未満 補正無(一般構造物)
名
称
・
規
格
数
量
単位
鉄筋工(加工・組立共)
一般構造物
1
t
鉄筋
SD-295A D13mm
1.03
t
単
価
1
金
額
明細単価番号
t
摘
当り
要
計
単位当たり
14 / 31
13
能代市
浄化槽設置工事(28-047号 5人槽 標準仕様)
【 第 1-
2 号 施工単価表 】
鉄筋工(太径鉄筋含む) 施工規模10t未満 補正無(一般構造物)
名
称
・
規
格
数
量
単位
鉄筋工(加工・組立共)
一般構造物
1
t
鉄筋
SD-295A D10mm
1.03
t
単
価
1
金
額
明細単価番号
t
摘
当り
要
計
単位当たり
15 / 31
14
能代市
浄化槽設置工事(28-047号 5人槽 標準仕様)
【 第 1-
3 号 施工単価表 】
仮設材等の運搬(1車1回) 往復 製品長12m以内 片道運搬距離10km
名
称
・
規
格
数
量
単位
単
価
1
金
額
明細単価番号
t
摘
当り
要
トラック運賃
1
t
1
式
諸 雑 費 (丸め)
計
単位当たり
16 / 31
15
能代市
浄化槽設置工事(28-047号 5人槽 標準仕様)
【 第 1-
4 号 施工単価表 】
仮設材等の積込み・取卸し費 基地積込→現場→基地取卸
名
仮設材等の積込・取卸費
基地積込~現場~基地取卸
称
・
規
格
数
量
単位
1
t
1
式
単
1
価
金
額
明細単価番号
t
摘
当り
要
諸 雑 費 (丸め)
計
単位当たり
17 / 31
16
能代市
特 記 仕 様 書
18 / 31
年
工
事
度
平成28年度
名
浄化槽設置工事(28-047号 5人槽 標準仕様)
施 工 位 置
能代市浅内字上山崎下 地内
能代市都市整備部上下水道整備課
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Ⅰ.一般共通事項
1.適用範囲
本工事は、本設計書、本仕様書および下記による他、関係法令、通知、通達、および特定行政庁の定める取り扱い要綱
等による。
・「建築基準法」
・「浄化槽法」
・「建築基準法施工令第32条および昭和55年建設省告示第1292号、
最終改正 平成18年1月17日国土交通省告示第154号」
・「国土交通省大臣官房官庁営繕部監修公共建築工事標準仕様書(建築工事編)」
・「国土交通省大臣官房官庁営繕部監修公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)」
・「秋田県土木工事共通仕様書(共通仕様書、施工管理基準および規格値、品質管理、参考資料)」
(1)浄化槽設置届出書または浄化槽変更届出書を4部作成の上、当課担当へ提出すること。
(2)浄化槽法による7条検査依頼手続きは受注者が行うこと。ただし、7条検査手数料については発注者が負担する。
(3)浄化槽保証登録証の手続き、それに係る費用についてもすべて受注者とする。
3.機器および材料
(1)本工事に使用する材料は設計図書又はこの仕様書に規定されている新品のものとする。ただし、規定されていない材
料については、監督職員が承諾したものを使用すること。
(2)本工事に使用する材料は製造会社および購入先について、あらかじめ使用資材承諾願を提出し、監督職員の承諾を得
ること。承諾を受けた後の変更は原則認めない。
(3)浄化槽機種については「浄化槽設置整備事業における国庫補助指針」(平成4年10月30日付け衛浄第34号厚生
省通知)に適合することが証される機種(全国合併処理浄化槽普及促進市町村協議会登録浄化槽)であり、低炭素社
会対応型かつ窒素除去型とする。
(4)本工事に使用する材料は、受注者の責任において検査を行うことを原則とする。ただし、認定制度における製品、資
機材については、受注者の責任において行う検査を不要とし、当該制度により行う製品検査をもって所定の検査とす
る。従って、この製品検査に合格した製品を使用すること。
(5)認定制度における製品、資機材以外の工事材料のうち、監督職員が必要と認めた場合は、監督職員の立会検査を行う
こと。
(6)監督職員により試験を指示された工事材料は、監督職員の指示する方法により試験すること。
(7)試験に合格した材料であっても、使用時において変質又は不良品と思われる材料は使用することができない。
(8)山砂については塩化物量試験報告書を提出すること。
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2.設置届等
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4.提出図面および書類
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(1)施工図等
本工事において施工上必要な製作図、施工図、現場取付図等は、監督職員の承諾を受けること。
(2)工事着手届 (提出期限:契約締結後10日以内)
着手日(労働保険加入済証の日付)は契約締結後5日以内とし、以下の書類を添付すること。
① 実施(計画)工程表
② 労働保険加入済証(A4用紙で作成し、労働基準監督署長が発行したもの)
③ 建設労災補償共済加入証明書等(法定外労災)の写し
④ 建設業等退職金共済制度証紙の掛金収納書
中小企業退職金共済制度に加入の場合は、「掛金振替通知書」の写し(直近)
(3)施工計画書(提出期限:工事着手届における着手日まで)
「共通仕様書 共通編 1-1-7」および施工計画書作成例の規定に従いに基づき作成・提出すること。
必ず申請者(住宅所有者)および排水設備施工業者との協議のうえ作成すること。
(4)使用資材承諾願(提出期限:速やかに)
10人槽以下の場合は登録証の写しおよび登録浄化槽管理票(B票・C票)も提出すること。
(5)施工業者選定報告書
(6)下請届
(7)施工体制台帳および施工体系図
(8)材料搬入報告書
(9)チェックリスト
(10)保証登録証(10人槽以下の場合) ※ 使用開始後に提出
(11)その他監督職員が必要とするもの
※ (5)~(7)については下請の有無による
5.施工計画
受注者は工事着手前に、工事請負契約書、設計図書、各種資料および申請者(住宅所有者)、排水設備施工業者との協
議に基づき、工事目的物を完成するために必要な手順や工法等についての施工計画書を提出すること。
6.実施工程表
(1)受注者は、申請者(住宅所有者)および排水設備施工業者と工程を調整した実施工程表を提出すること。
(2)受注者は、実施工程表の内容に変更が生じた場合には、その都度、変更実施工程表を提出すること。
(3)受注者は、実施工程表について監督職員が指示した場合は、細部の実施工程表を提出すること。
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7.地域住民および関係
団体等との調整
(1)受注者は、「共通仕様書 共通編 1-1-50」の規定を遵守すること。
(2)受注者は本工事を施工するに当たり、地域住民および関係団体等に対し、事前に工事の方法、期間、その他必要な事
項を連絡し、日常生活に支障とならないよう十分調整を図りながら施工を行うこと。また、地元関係者等から苦情等
があった場合は、誠意をもって解決すること。(下請けを含めた作業員全員に対してこれを周知すること。)
(3)受注者は、すべての交渉内容を後日トラブルとならないよう文書で確認する等明確にしておくこと。
(4)上項については、書面にて監督職員に提出すること。
8.申請者(住宅所有者) (1)受注者は、本工事の施工上必要な申請者(住宅所有者)または排水設備施工業者との交渉は、自ら誠意をもって対応
および排水設備施工
すること。
業者との調整
(2)受注者は、すべての交渉内容を後日トラブルとならないよう文書で確認する等明確にしておくこと。なお、その内容
が、本工事の進捗や施工条件等に重大な影響がある場合は、直ちに監督職員に報告し、その指示に従って解決するこ
と。
(3)上項については、書面にて監督職員に提出すること。
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9.段階確認、工事検査
(1)受注者は、下表および監督職員の指示した工種の施工段階において、段階確認を受けること。
工 種
施工時期(確認時期)
基礎工
基礎配筋・基礎コンクリート出来高
支柱工
支柱配筋
本体設置工
水張り後24時間以上経過後の漏水確認・水平確認
天端コンクリート工
天端配筋
(2)段階確認および工事検査は能代市の休日を除く午前9時30分から午前11時、午後1時30分から午後4時までに
おこなうこととし、受注者は日程について事前に監督職員と調整すること。
(3)受注者は、段階確認、工事検査のため必要な資料の提出、測量、その他の処理については、監督職員または、検査職
員の指示に従うこと。
(4)受注者は、段階確認にあたっては、現場代理人が立会すること。ただし、主任技術者を必要とする場合は、主任技術
者も立会うこと。また、工事検査にあたっては、現場代理人および主任技術者が立会すること。
(5)段階確認および工事検査に直接要する諸機器等の準備、それに係る費用は、受注者の負担とする。
(6)受注者は、段階確認または工事検査後、速やかに報告書等必要な書類および写真を提出すること。
10.工事写真
(1)受注者は、本工事の施工順序に従い、監督職員の指示又は必要に応じて記録写真を整備し、工事完成届時に提出する
こと。
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(2)撮影に当たっては、位置、構造物の種類および番号等を明示する黒板を使用し、寸法等は、スケール等を用いて標示
すること。
(3)写真はカラー・サービス判を原則とし、A4アルバムにて提出すること。
(4)その他監督職員が必要とするもの。
契約金額に応じて工事実績の登録を行うこと。
12.建設発生土関
係
本工事によって発生する残土の処分は、自由処分とする。処分に際し受注者の責任において対処すること。また、発生
土に対する処分計画を施工計画書に明示すること。なお、運搬距離については、設計変更の対象としない。
13.建設副産物関係
受注者は、「共通仕様書 共通編 1-1-24及び25」の規定に基づき、資源の有効な利用の確保および廃棄物の適
正な処理をおこなうこと。
14.災害時の協力体制
(1)緊急巡回
① 緊急巡回とは、台風、豪雨、豪雪、地震等により、工事現場において災害が発生した場合または、その恐れがある
場合にその状況を把握し、適切な措置を講じるもので、監督職員の指示により巡回をおこなうものである。
② 緊急巡回担当者は、工事現場の異常等を発見した場合には、速やかにその危険を防止するため、その場でとりうる
適切な措置を講ずるとともにその状況について監督職員に報告すること。
③ 緊急巡回に当たっては、写真撮影をし、日時およびその状況を記録しておくこと。
④ 緊急巡回中に事故が発生したときは、速やかにその状況を監督職員に報告すること。
(2)災害時の協力体制と緊急時の諸作業
工事現場が災害等で被災した場合に備え、協力体制を確立するとともに、指示があった場合は、被害を最小限に抑
えるため、緊急時における諸作業を実施する。
(3)緊急巡回および緊急時の諸作業に関する詳細については、監督職員との協議によりおこなうものとする。
15.公害関係
(1)本工事の施工に使用する建設機械は、できる限り低騒音、低振動のものを使用すること。
(2)受注者は、本工事を施工するに当たり、排出ガス対策型建設機械を使用すること。また、施工計画書において当該機
械の機種名等を明示すること。
(3)受注者は、「共通仕様書 共通編 1-1-42および47」の規定を遵守し、作業を実施すること。
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11.工事登録等
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(4)公害対策として、次の事項を考慮しなければならない。
① 騒音、振動、地盤沈下、井戸の枯渇、地下水の汚濁等
② 受注者は公害発生が予想される地点では、事前にその対策を検討し、監督職員と協議のうえ解決すること。
③ 公害防止に関連する各種調査および試験に要する費用は、原則として受注者の負担とする。
(1)受注者は、本工事着手前におよび本工事途中において新たな入場者があった場合には、新規入場者教育を実施するこ
と。また、その内容について施工計画書に明示すること。
(2)受注者は、「共通仕様書 共通編 1-1-38 第10項」の規定に基づき、安全・訓練等を実施すること。
また、施工計画書に実施予定、内容を明示すること。
17.工事中の安全確保
(1)受注者は、「共通仕様書 共通編 1-1-38」の規定を遵守し、常に工事の安全に留意すること。
(2)現場内にNTT、東北電力、能代市上下水道等の地下埋設物が予想される場合には、試掘等により当該物件の正確な
位置、深さ等を調査し監督職員に報告すること。なお、これらに係る費用は受注者の負担とする。
18.過積載防止対策
(1)受注者は、「共通仕様書 共通編 1-1-45」の規定を遵守すること。なお、このことについての対策を施工計画
書に明示するとともに、実施状況を報告すること。
(2)受注者は、大型ダンプカーを使用して土砂等を現場外へ搬出する場合、作業日ごとに1回、積載車を自重計等で計測
し、過積載でないことを確認すること。
また、自重計等の計測値、計測日時および車両番号を記録・整理するとともに、当該車両の土砂等の積込状況および
積載状況等を写真撮影すること。
19.設計図書の照査等
(1)受注者は、施工前および施工途中において自らの費用で施工現場の状況および設計図書の照査を行い、監督職員に結
果を提出すること。なお、施工前照査の結果を提出するまでは、本工事に着手することを認めない。
(2)前項の結果、修正・変更しなければならない事実を発見した場合は、関係資料を整えたうえで事前に監督職員と協議
もしくは確認すること。
また、変更に要する数量計算書および図面等は受注者が作成し、監督職員に提出すること。
(3)受注者は、監督職員から関係資料および図面等の提出を求められた場合は、速やかに対応すること。
20.工事の一時中止
(1)「共通仕様書 共通編 1-1-19」の規定により工事を一時中止する場合がある。
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16.安全対策関係
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(2)「共通仕様書 共通編 1-1-19 第2項および第3項」 の規定により工事を一時中止した場合においての工期延
長は認めない。
Ⅱ.設計条件
下記と同製品またはそれ以上のものとし、関係書類を添付の上、承諾を受けること。
1.浄化槽機種
2.処理対象人員
3.処理対象
4.処理能力
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5.放流方式
6.本体構造
7.附帯構造
低炭素社会対応型かつ窒素除去型
5人槽
し尿および一般生活排水
BOD除去率
:90%以上
放流水質 BOD :20mg/L以下
T-N :20mg/L以下
自然放流
ユニット式FRP製
マンホール蓋:プラスチック製
取付配管 :硬質ポリ塩化ビニル管(キャップ止め)
槽内配管 :メーカー仕様
Ⅲ.一般施工
1.共通事項
(1)天端の高さは原則GLとする。
(2)躯体寸法は承認図面に準拠とする。
(3)その他本仕様書に記載のないものは「Ⅰ.一般共通事項 1.適用範囲」による。
2.土木工事
(1)掘削方法は土留工法とする。
(2)土留壁と躯体間の余幅は概ね500mm以上とする。
(3)残土処分は本仕様書のとおりとする。
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(4)土留工に使用する矢板には軽量鋼(有効幅250mm)のもの、支保工に使用する腹起し材及び切梁材には木製のも
のとする。土留工においては隙間なくたて込みし、支保工においては出来る限り躯体に影響しない箇所に取り付ける
こと。
(5)埋戻しには山砂を使用し、埋戻し箇所の残材、廃物、木屑等を撤去し、浄化槽内に異物が入らないよう水平を確認し
ながら一層仕上げ厚300mm以下で水締め及び突き固めをおこなうこと。
※受注者は地山の掘削作業主任者および土留め支保工作業主任者を選任すること。
(1)基礎砕石は再生クラッシャラン(RC-40)を使用し、敷き均しおよび十分な締め固めをおこなうこと。
厚さは100mmとする。
(2)捨コンクリートの厚さは50mmとし、型枠および浄化槽本体の位置等の墨出しをおこなうため、木ゴテ等で水平に
仕上げること。
(3)鉄筋はJIS G 3112によるSD-295A D13mmを使用する。
(4)ピッチは200mm以内、鉄筋被りは60mmとする。
(5)配筋には必ずコンクリート製のスペーサーを使用すること。
(6)型枠については、「共通仕様書 共通編 5-8-1~5-8-4」の規定に基づき適正におこなうこと。
(7)基礎コンクリートの厚さは150mmとし、金ゴテ仕上げとする。
(8)コンクリートはJIS A 5308によるレディーミクストコンクリートを使用する。
無筋コンクリート 18-8-40N(W/C65%以下)
鉄筋コンクリート 24-8-25N(W/C55%以下)
(9)養生については、「共通仕様書 共通編 5-6-9、5-9-3、5-10-3」の規定に基づき適正におこなうこ
と。
4.支柱工
(1)支柱主筋はJIS G 3112に規定する SD-295A D13mmを使用する。
(2)フープ筋はJIS G 3112に規定する SD-295A D10mmを使用する。
内径は150mmとし、ピッチは200mm以内とする。
(3)支柱主筋の定着および継手長さは40d、フープ筋の継手長さは25dとする。
(4)支柱は内径200mmの円形型枠(ボイド管)を使用する。
(5)コンクリートはJIS A 5308によるレディーミクストコンクリートを使用する。
鉄筋コンクリート 24-8-25N(W/C55%以下)
※打設の際は支柱内の水等を除去してから、底部コンクリートまで達するバイブレータを使用しジャンカにならない
よう注意すること。
(6)養生については、3.基礎工事(9)と同様。
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3.基礎工事
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(1)据付前に浄化槽の傷等がないことを確認し、基礎コンクリート上の異物等を除去すること。
(2)基礎コンクリート上に通り芯、本体の位置等の墨出しをおこなうこと。
(3)浄化槽を吊り上げる場合は、必ず4点吊りとし、吊り角は60°以下とすること。
(4)据付後、浄化槽の縦横2方向の水平確認をおこなうとともに、流入および放流管底のレベルを十分に確認すること。
6.水張り
(1)埋戻し前に規定水位まで水張りをおこない、24時間以上経過しても漏水がないことの確認をおこなうこと。
(2)水張り時および水張りから24時間以上経過後の縦横2方向の水平確認をおこなうこと。
7.天端コンクリート工
(1)埋戻しの突き固めが十分におこなわれ、地盤が安定したことを確認してからおこなうこと。
(2)鉄筋はJIS G 3112によるSD-295A D13mmを使用する。
(3)ピッチは200mm以内、鉄筋被りは40mmとする。
(4)配筋には必ずコンクリート製のスペーサーを使用すること。
(5)マンホール開口部には周囲に補強筋を施すこと。
(6)鉄筋の定着および継手長さは、40dとする。
(7)型枠については、「共通仕様書 共通編 5-8-1~5-8-4」の規定に基づき適正におこなうこと。
(8)天端コンクリートの厚さは150mmとし、金ゴテで仕上げ、面取りすること。
(9)コンクリートはJIS A 5308によるレディーミクストコンクリートを使用する。
鉄筋コンクリート 24-8-25N(W/C55%以下)
(10)養生については、「共通仕様書 共通編 5-6-9、5-9-3、5-10-3」の規定に基づき適正におこなう
こと。
8.整頓整理および
後片付け
(1)工事現場の掘削土砂、工事用機械器具および材料は、交通の妨害または付近居住者の迷惑とならないように整理する
こと。工事完了後は、槽本体の内外および天端コンクリート等を水洗いし、片付け清掃をおこなうこと。片付け清掃
後、申請者(住宅所有者)から確認を得ること。
(2)浄化槽本体等に土砂、モルタル片等の異物がある場合は、すべて除去すること。
(3)余盛りとして必要な土砂以外は、浄化槽の周りに積み上げないようにし、周辺の水はけを良くすること。
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5.据付工事
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Ⅳ.その他
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1.申請者(住宅所有者) 下記に挙げる事項等、申請者(住宅所有者)の都合によって発生する費用は、申請者(住宅所有者)の負担とする。
の負担
(1)本工事に支障となる物件(小屋、樹木、庭石、雪等)の移転費および撤去費
(2)本工事場所にある埋設物(給排水管、油管等)の移設費
(3)ポンプ槽を必要とするための費用(土工、運搬費、処分費等を含む)
(4)掘削土に含まれるガラ等の撤去および処分費
(5)水替えを必要とする場合の費用
(6)浄化槽本体に土圧がかかる場合の擁壁設置費
(7)標準設計を超える路面復旧費
(8)浄化槽深埋め300mm以内の場合のマンホール嵩上げ工事または300mmを超える場合のピット工事
(9)標準設計を超える送風管、臭気管等の配管設備工事
(10)送風機取付に伴う電気設備工事等
(11)仮設トイレを必要とする場合の仮設トイレ賃貸料金等
(12)その他標準設計以外の費用
2.設計変更等
3.工事妨害および不当
要求
設計変更に伴う変更契約は、その内容(工事内容・工期・金額)を受注者が発注者に提出し、双方協議のうえ締結する。
なお、設計変更の対象事項は設計図書各事項とするが、標準設計を超える浄化槽寸法の差異による各工種の数量等は除
く。
上記に挙げた事項以外に不測の事態が発生した場合は、速やかに受注者と監督職員で協議し、決定する。
暴力団関係者等から工事妨害および不当要求を受けた場合は、速やかに被害届を警察に提出するとともに、監督職員に
連絡すること。
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浄 化 槽 設 置 工 事 数 量 調 書
区
分
5人槽
掘 削 ( 床 堀 )
3.25*2.75*1.86≒16.6m3
掘削(床堀)-基礎砕石-捨てコンクリート-基礎コンクリート-天端コンクリート-浄化槽本体(天端コンクリート被り以外)-支柱(4本)
土
工
埋
戻
16.623-0.445-0.222-0.547-0.524-2.098-0.177≒12.6m3
基
礎
工
残
土
処
理
16.6m3
基
礎
砕
石
2.32*1.92≒4.45m2
捨てコンクリート
2.32*1.92*0.05≒0.22m3
コンクリート型枠
(2.12+1.72)*2*0.15=1.15m2
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鉄 筋 組 立 加 工
2.0*9本+1.6*11本=35.6m
35.6*0.995≒35.42kg
コ ン ク リ ー ト
2.12*1.72*0.15≒0.55m3
(1.41+1.04)*4本*4本=39.2m
鉄 筋 組 立 加 工
支
柱
39.2*0.995≒39.00kg
(2*3.14*0.075+0.25)*9本*4本≒26.0m
工
26.0*0.560≒14.56kg
コンクリート型枠
1.5m*4本=6m
コ ン ク リ ー ト
3.14*0.01*1.41*4本≒0.18m3
鉄 筋 組 立 加 工
天端コンクリート工
2.04*8本+1.05*2本+0.36*2本+0.16*2本+0.31*3本+1.64*8本+0.555*4本+0.48*6本+1.04*8本≒46.9m
46.9*0.995≒46.66kg
コンクリート型枠
(2.12+1.72)*2*0.15=1.15m2
コ ン ク リ ー ト
2.12*1.72*0.15-(0.158+0.282)*0.15≒0.48m3
配筋図(基礎工)
平 面 図
※頂版配筋 縦横共SD295A
210
60
B
A'
1720
D=13,@=200
1600
75
180
170
180
75
1030
345
1720
A
SD295A
60
1700
40
160
160
160
170
170
170
170
160
160
160
40
B'
2120
345
支柱 200φ×4本
主筋 4-SD295A D13
フープ筋 150φ 210
SD295A D10@=180
D13
2000
40
180
180
180
180
170
160
170
170
170
170
150
160
40
2120
A-A'断面図
B-B'断面図
開口補強筋詳細図
150
※ダイヤモンド補強 D13
G.L
4
d
0
土留矢板
1410
1560
放流管
100φ
d
4
0
d
ボイド管 200φ
4
0
50
100150
1860
d
0
流入管 100φ
4
有効幅 250mm
長さ 2.50m
年 度
工事名
100
2120
100
100
1720
100
工 種
平成 28年度工事番号
浄化槽設置工事
(28-047号 5人槽 標準仕様)
浄化槽設置工事
参 考 図
465
2320
3250
465
415
1920
2750
415
照 査
縮 尺
設 計
1:25
図面番号
能 代 市
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