1 第6762号 2017年(平成29年)1月13日㈮ 名田 島 出 身の日 本 画 家 ﹁森重雪島翁作品展﹂南総合センターで 2月4日 ︵ 土 ︶と 5 日 れ た が、 雪 島 は 見 島 に 遠 出 身 の 吉 永 雪 峰 な ど が お ︵ 日 ︶の 午 前 9 時 半 か ら、 島、 3 年 で 許 さ れ た。 そ り、 彼 ら が 古 希 を 祝 っ て 972 総 合 セ ン タ ー︵ 名 田 島、 ら れ る 長 府 の 狩 野 芳 崖 に 田島に残る。 ﹁森重雪島翁作品展﹂が南 の後、﹁悲母観音像﹂で知 作 っ た 顕 彰 碑 は、 今 も 名 ☎083 点 が 展 示 さ れ る。 点 と、 芳 舟 ら 関 係 者 の 作 品 展 で は、 雪 島 に よ 8 師 事 し 、 画 業 に 専 念。 晩 る掛け軸やびょうぶなど 歳で生涯を 15 閉 じ た。 ﹁ 蘭 亭 曲 水 図 ﹂ 作品 午 後 4 時、 2 日 目 は 3 時 ︵大4︶年に 半まで。入場無料。 75 3 3 3︶ で 開 催。 初 日 は 年 は﹁ 雪 叟 ﹂ と 号 し、 − 10 従 軍 し、 武 勲 を も ら う な 怖 さ で 泣 か せ て し ま う ﹂ ど 活 躍。 だ が 、 1 8 7 0 と 評 さ れ る 防 府 天 満 宮 の ︵明3︶年の反乱﹁脱退騒 巨 大 な 絵 馬﹁ 山 姥 授 乳 動 ﹂ に 加 わ り、 木 戸 孝 允 図 ﹂ が 代 表 作 と 言 わ れ て に よ っ て 鎮 圧 さ れ た。 反 い る。 弟 子 に は 鋳 銭 司 出 人 が 斬 首 さ 身 の 品 川 芳 舟、 秋 穂 二 島 鋳銭司古図︵山口市陶︶ 掛け軸「鬼図」 ︵ニコンD 200 ㍉ F8 1/ 秒︶ 拝殿は暗くて絵馬はよく見えなか ったが、写真に撮ると良く見えた。 鋳 銭 司 は 7 0 8︵ 和 同 元︶年奈良時代、日本で最 初に銭貨が鋳造された地 である。平安時代まで事業 は続いたと伝わるが、この 地 の 西 に 7 8 5 ︵ 延 暦 4︶ 年、奈良の春日大社から神 霊を迎えて創建したとい われる春日大社拝殿に鋳 銭司古図の絵馬がある。鋳 銭をしていた古い時代の 様子がよく理解できる絵 馬は、古くからたびたび画 き継がれたものだという。 1683 は、 若 い 頃 に 戊 辰 戦 争 に したが、﹁絵を見る幼子を による作品解説もされる。 − ﹁ 子 孫 繁 栄 4 日 午 前 時 半 か ら は、 名田島出身の森重雪島 ﹁飲中八仙図﹂ ︵1841 1915年︶ の 図 ﹂ 等 多 く の 作 品 を 残 Y C A M の 足 立 明 男 館 長 16 20 − 乱軍兵士は 84 80 15 いただいたお札や お 守 り、 い つ の 間 に か数が増えていませ ん か? 古 く な っ た お札やお守りはどう す れ ば よ い か、 山 口 大神宮に聞きまし 古いお札や お守りの奉納 1日の元旦からを指し ま す が、 旧 暦 で は 一 年 の始まりは立春からと さ れ て い ま し た。 そ の 前日である節分に一年 の 感 謝 を 込 め、 前 年 に 受 け た 神 札・ 御 守 を お 祓いした後にお焚き上 げ し ま す。 ま た、 昨 年 持ちください。 ま す。 お 寄 り の 際 に お 当宮では一年を通し て納札所を設けており と思います。 へお納めいただければ 在、 新 年 と い え ば 1 月 分 ︶ ま で に 近 く の 神 社 を 執 り 行 い ま す。 現 際 は、 2 月 3 日︵ 節 札・ 御 守 の お 焚 き 上 げ か も し れ ま せ ん。 そ の 神 社 で は、 節 分 に あ 以 前 の 古 い 神 札 や 御 守 たる2月3日に古い神 をお持ちのこともある た。 vol.24 2月4・5日 2017年(平成29年)1月13日㈮ 2 お湯を注ぐだけ! たまごがふんわり♪コープたまごスープ ︵宇部市 コ ー プ 大 好 き さ ん ︶ と、さら に 美 味 し い で す 。 美 味 し さ! ス ー プ に 三 つ 葉 やネギなどの薬味を加える だ け。 明 石 焼 き に も 劣 ら な い たまごスープにつけて食べる 冷凍たこ焼きをレンジで温 め、 分 量 通 り の お 湯 で 作 っ た 明石焼き 風 ア レ ン ジ も 簡 単 ! 〝コープたまごスープ〟です フリーズドライの 1月のいちおし商品は コープでは、組合員さんの﹁わが家のいちおし﹂の声を集め、 お い し い 食 べ 方 や 調 理 法 を お 店 や 宅 配 で 紹 介 し、 皆 さ ん に 喜 ば れています。 外でもあったかい雑炊を楽しめます た ま ご ス ー プ を ご は ん に か け て、 玉 子 雑 炊 が お す す め。 寒 い 時 期、 ス ポ 少 な ど 野 外 で の 昼 食 1∼2月 わ が 家 の 高 2の 息 子 は お 腹 が 空 く と、 た ま ご スープに残りごはんを入れてリゾット風にして れ る。 申 込 締 め 切 り 日 は かけて市内各地で開催さ ー﹂ が、 1 月 か ら 2 月 に まぐち事業承継セミナ 食 べ て い ま す。 味 の ア ク セ ン ト に 少 し の お 醤 油 日 ︵木︶ 。 詳 細 は、 日 付 本 紙 掲 載 広 告 を 参 照 の こ と。 問 19 34 9 い合わせは市ふるさと産 11 2812︶へ。 業振興課︵☎083 − コ ー プ の お 店 で は、 た ま ご ス ー プ を は じ め、 さ ま ざ ま な フ リ ー ズ ド ラ イ 商 品 を 取 り 扱 い 中。 ぜひご来店ください♪ − いです。 ︵下関市 窪井裕子さん︶ ととろけるチーズをのせるとより美味しいらし です。 ︵下関市 でこさん︶ 後継者難に悩む中小企 息子のお気に入りのたまごチーズリゾット 業 の 経 営 者 に 向 け た﹁ や 時にポットの湯だけで作れるわが家のヒット作 1660 事業承継セミナー 組合員さんのお気に入りの使い方教えます♪ ーリングストックにぴったりの商品です。 高 ま っ て い ま す。 日 常 食 べ て い る 物 を 食 べ な が ら 補 充 し 備 蓄 し て い く ロ だ け で 簡 単 に 食 べ ら れ る と い う こ と で 非 常 食、 備 蓄 食 と し て も ニ ー ズ が 栄 養 成 分 を 保 つ こ と が で き ま す。 保 存 が き く と い う こ と、 お 湯 を か け る 凍 ら せ た ま ま、 真 空 状 態 で 乾 燥 さ せ る 製 法 で す。 水 分 が な い の で 常 温 保 存 で き、 賞 味 期 限 が 長 い の が 特 徴。 素 材 そ の ま ま の 味・ 香 り・ 食 感・ フリーズドライ製法って? サンデー山口 14日夜間当番医 [吉南]内科:ハートクリニック南山口(☎083−988−3333)外科:阿知須共立病院(☎0836−65−2200)※診療時間/午後7時∼10時 400人が賀詞交換 山口商 工会議所 の新春互 礼 会 が、 6日夜に 湯田温泉 のホテル ニュータ ナカで開 9 1 人 が 記 載 さ れ、 過 去 人 の 事 業 を 受 け 継 ぎ、 発 観 光 客 増 加 も め ざ す 中、 まち山口を作り上げた め、 ﹁調和とときめきの 携して人口減を食い止 政や周辺の商議所とも連 市圏域の形成を目指す行 つ い て 説 明。 県 央 連 携 都 開 く ﹂ 意 味 の﹁ 継 往 開 た い ﹂ と、 自 身 の 和 装 に 最多の399人が参加し 展させながら未来を切り 和の心を大事にしていき た。 日本老年学 年前に比べて5∼ 歳 会 な ど が 5 若返っていること、内 閣府による﹁高齢者と る﹁高齢者﹂ た意識調査の結果など 歳以上とされ は何歳以上か﹂を聞い 日、現在は 10 ∼ ﹁仕事はやりきっ 歳は、心 が、 身とも元気で、社会参 た ﹂ と リ タ イ ア す る ﹁まだまだ﹂と働 加 も で き る 人 が 多 い か、 けた。 ∼ 歳を﹁高 選択できるようになれ ﹁ 准 高 齢 者 ﹂ と 位 置 づ き続けるのか、自由に 齢 者 ﹂、 歳 以 上 を ば素晴らしい。人手不 ﹁ 超 高 齢 者 ﹂ と し て い 足感が強まっている企 ∼ ットは大きい。 ︵K︶ る。 歳以上の身体能 業側にとっても、メリ 力や知的機能が 様 を 改 善 し、 ﹁よくなった﹂のひと言をい 年末行事で腰痛や肩こりなどになった患者 20 ただき嬉しかったです。これからも地域密 じて、親交を深めた。 和装であいさつする河野会頭 い﹂と抱負を述べた。 の定義を 歳 が、その根拠だ。 社会保障制度の今後 賀 詞 交 換 は 約 1 時 間 半 以上に見直す に わ た っ て な さ れ、 出 席 べきだとの提言を発表 にも左右されるだろう 者は名刺交換や歓談を通 した。 65 75 10 着の気軽に来院できる院を目指します。 下井 重宜さん(34) なかひがし整骨院 Q:休日の過ごし方は? A:ランニング 65 75 65 080−5238−3398)へ。 1行記事 あす午後2時から3時まで小郡地域交流センターで相続登記の説明会が開催。受講無料。申し込みはやまぐち街なか大学( か れ た。 参加者名 簿には会 11 員257 ま ず、 昨 年 月 に 就 任 来 ﹂ を ス ロ ー ガ ン に し た 人、 来 賓 1 3 4 人 の 計 3 し た 河 野 康 志 会 頭 が﹁ 先 こ と に 触 れ﹁ 外 国 か ら の 6日に山口商議所互礼会 74 89 90 428 サンデー山口 3 2017年(平成29年)1月13日㈮ 2017年(平成29年)1月13日㈮ 4 サンデー山口 ︵ 山口版 ︶ は、朝日・毎日・読売・中国・日経への新聞折り込み ︵ 山口市内全域 ︶、各所への紙面設置、インターネット上での公開 ︵ サンデー山口 ︶ 等の方法によって、みなさまにお届けしています。 http://sunyama.soreccha.jp/
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