(登録ID 57460) 中 県 局 農 水 号 外 平成29年1月6日 報道機関各位 中

(登録ID
57460)
中県局農水号外
平成29年1月6日
報道機関各位
中南地域県民局地域農林水産部長
( 公 印 省 略 )
ざいらい つ が る
しみずもり
在来津軽「清水森ナンバ」ブランド確立研究会の青山副知事表敬ついて
在来津軽「清水森ナンバ」ブランド確立研究会は、このたび農林水産省「ディスカバ
ー農山漁村(むら)の宝」第3回(平成28年)の優良事例に選定され、農林水産省で
の選定証授与式および、首相官邸での交流会に出席しました。
この報告のため、青山副知事への表敬訪問を下記のとおり実施しますので、取材して
くださるようお願いします。
記
1
日
時
2
表敬者
平成29年1月11日(水)
11:30~11:40
在来津軽「清水森ナンバ」ブランド確立研究会
会 長 中村 元彦(なかむら もとひこ)
副会長 中田 嘉博(なかた よしひろ)
事務局 村山 佳光(むらやま よしみつ)
顧 問 澁谷 長生 (しぶや ちょうせい)弘前大学農学生命科学部教授
3 内 容
(1)場 所
県庁青山副知事室
(2)報告内容等
・選定証授与式、交流会などの概要
・持参資料の説明(冊子-由来と栽培法・レシピ集、果実レプリカの利用など)
・加工品の説明(一升漬、グリーンカレー、一味唐辛子、飴、スープなど)
・今後の計画(七味唐辛子開発、生産者の増加など)
※
詳細は別紙資料を参照ください
担当部署
担当者
電話番号
報道監
報道機関用提供資料
(所属) 中南地域県民局地域農林水産部農業普及振興室
稲作・畑作・野菜班
(職氏名)主幹 蝦名 勇次
直通:0172-33-2903
代表:0172-32-1131(内線)362
現地での連絡先 090-5238-3625(事務所携帯)
船木 中南地域農林水産部長(内線)254
別紙
ざい らい つ がる
し みず もり
在来津軽「清水森ナンバ」ブランド確立研究会の青山副知事表敬について
1
表敬目的
農林水産省「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」第3回(平成28年)の優良事
例に選定されたことの報告
※
「ディスカバー農山漁村の宝」は、農山漁村の有するポテンシャルを引き出すことにより地域
の活性化、所得向上に取り組んでいる優良事例を選定し、全国へ発信することを目的としている。
2
日
時
3
表 敬 者
4
随 行 者
平成29年1月11日(水)
11:30~11:40
在来津軽「清水森ナンバ」ブランド確立研究会
会 長 中村 元彦(なかむら もとひこ)
副会長 中田 嘉博(なかた よしひろ)
事務局 村山 佳光(むらやま よしみつ)
顧 問 澁谷 長生 (しぶや ちょうせい)弘前大学農学生命科
学部教授
農林水産部 部長 油川 潤一
中南地域県民局地域農林水産部
農林水産部構造政策課長 山田
部長
泉
船木
一人
5 研究会の概要
(1)平成16年6月3日設立。構成員は、弘前市、西目屋村、大鰐町、平川市、田舎館
村の清水森ナンバ栽培者及び清水森ナンバの加工調理等行う者。総数は132人。
(2)活動状況
ア 生産量が激減していた地域伝統食材の清水森ナンバ(トウガラシ)を復活
(生産者 H23 54人→ H27 76人、生産量 8t→18t )
イ 栽培普及のほか、食品加工業者や大学等と連携し、商品開発や体験学習を実施
(加工業者 H23 4業者→H27 30業者、加工量 5t→17t)
ウ 開発商品のカレーがご当地グリーンカレーレシピコンテストで最優秀賞、一
升漬けが日本おみやげアカデミーグランプリで金賞を受賞
6
優良事例選定の概要
全国から769の応募があり、優良事例30点に選定された。授与式は、平成28年12
月2日に農林水産省で行われ、同日、首相官邸で交流会が行われた。
なお、第2回(平成27年)には、平川市の株式会社グリーンファーム農家蔵が選
定されている。