行政実態点検の結果をご報告します

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行政実態点検の結果をご報告します
【問合わせ】市民協働課 84-0609
地域の課題や問題について、地域
の皆さんと市長を始めとする幹部職
員が一緒に現地を確認する行政実態
点検を実施しました。各地区からの
要望と市の対応の一部をご紹介しま
す。なお、各地区での全ての点検結
果は、市ホームページでご覧いただ
けます。
亀崎地区(11月1日)
半田地区(11月8日)
要 大矢知から緑ヶ丘に抜ける道路を開通させ、
■
要 荒古線拡幅工事の早期着工を要望する。
■
答 荒古線の整備は、
JR武豊線の高架化及び
■
渋滞緩和と交通の利便性を望む。
答 道路開通については、すぐ実現できる事業
■
ではありませんが、地域の皆さんと協議し、
一緒に取り組んでいきます。なお、今年度は
車のすれ違いが困難な別区間の拡幅工事を
実施します。
要 亀崎児童センター前から亀崎小学校に続く
■
坂道にある木の傾斜が大きく、倒れそうで
ある。撤去を要望する。
答 専門家によると、木は根が張り、安定してい
■
るとのことから、伐採ではなく負荷を減らす
ような剪定を実施します。
乙川地区(10月31日)
要 乙川駅西側の自転車通行の安全確保と周辺
■
の景観整備を求める。
答 自転車等が安全に通行できるような改善策
■
を検討し、水路上の倉庫とごみステーション
の移設を含め自治区と協議をしながら整備
を進めます。
要 乙川畑田交差点は5差路であり、危険性が高
■
い。防犯カメラの設置を要望する。
答 半田防犯協会連合会に要望の情報提供をし
■
ました。また、市では地域が必要とする防犯
カメラの設置費用の一部を補助する制度を
創設予定です。
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はんだ市報
JR半田駅前土地区画整理事業と併せて整
備を予定しており、完了は概ね10年先の見
込みとなることから、歩行者の安全性を確
保するため、踏切南側の歩道の暫定整備と
北側の側溝の蓋かけ及び路側帯のカラー舗
装を実施します。現在、踏切内の整備につい
てJR東海と協議を進めており、平成29年中
の工事完了を目指しています。
要 昭和公園の水溜まり対策を求める。
■
答 水はけの良い土に入れ替えをします。併せ
■
て排水勾配も整えます。
成岩地区(11月2日)
要 小坂橋は歩行者が危険である。幅を広げる
■
か歩行者用の橋の設置を要望する。
答 橋の幅を広げることや新たな橋の設置はで
■
きませんが、車道及び片側の路肩幅員を減
少させ歩行者空間を確保するとともに、路
肩のカラー化を実施します。
要 成岩小学校南側隣地境のブロック倒壊と市
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道斜面の崩壊の危険について、抜本的な解
決を求める。
答 安全対策として、ブロック塀は上部約半分を
■
切断し、斜面は小学校側に土留柵を設置し
ます。