市民協働に関するお問合せは 南丹市役所 地域振興課(0771-68-0019) または ▲ワークショップの様子 りょう ▲N P O 法 人 岡 山 NPOセンター 石原達也氏 「協働の担い手関西サミット」が 南丹市で開催されました 26 ▽活用方法や効果 布します。良いことも、そうでな いこともちゃんと伝えることで、 住民と移住者が共に安心して住ん でいただきやすくなり、移住後の トラブル発生を抑え、定住促進に つながることが期待されます。 11 40 ▽作成について 27 南丹市では、平成 年度までに 日吉町世木地域と美山町北区で作 成されました。また今年度は、美 山町宮島地域で作成が進められて います。 これからの協働のまちづくり について考える「協働の担い手 関西サミット」が 月 日、国 際交流会館で開催され、関西圏 で活動する中間支援(NPO支 援)団体、社会課題の解決に取 り組むNPO法人、地域連携を 進める大学職員、協働に積極的 な行政職員など約 人が参加。 ワークショップなどで意見を交 わし、協働を軸とした未来のま ちづくりについて議論を深めま した。当サミットは、京都府内 のNPO支援団体らで組織する 「京都府市民活動ポータルプ ラットフォーム」が主催し、代 表を務めるNPO法人テダスの 拠点、南丹市が第1回サミット の開催地となりました。 ▼㈱PLUS SOCIAL 有井安仁氏 この日は、NPO法人の事 務力支援や中山間地域のプロ デュースに取り組むNPO法 いし はら 人岡山NPOセンターの石原 たつ や 達也氏によるゲストスピーチ の後、南丹市まちづくりデザ たか はし ひろ き インセンター長・高橋博樹氏 がコーディネーターとなり、 石原氏、京都市まちづくりア たに じ ド バ イ ザ ー 谷 亮 治 氏 、( 株 ) プ ラ ス ソ ー シ ャ ル あり い やす PLUSSOCIALの有井安 ひと 仁氏らによるパネルディスカッ ションが行われました。 サミット宣言の中で、有井氏 は「『 協働から総働へ』これから は行政とNPO法人の協働だけ でなく、企業や個人なども含め たみんなが関わる『総働』へと つながりを広げていくことが重 要だ」と述べられました。 広報なんたん12・1月号 21 「集落の教科書」は、その作成 にあたり、集落の特徴や区費、役 員の決め方、移住後のあいさつ 回り、冠婚葬祭、行事、交通、情 ひ やく 報、日役(共同作業)、ごみ、注 意・禁止事項など多岐にわたる項 目について、多くの住民から聞き 取り、擦り合わせを行うことか ら、住民にとってもあいまいで あったことが明確になるなど、自 分たちの住む集落に対する理解が 深まります。 また活用方法は、集落の住民の ほか、移住を希望する方にあらか じめ集落を理解いただけるよう配 北村版から 北村版▶
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