バングラディシュにおける⼟地開発 INTENSIVE LECTUREイベント概要 JAPANESE QUALITY ×EARTH QUAKE RESISTANSE 『耐震集中講義』 ご協賛について 耐震レクチャー開催への想い 耐震という⽇本が世界に誇れる知識・技術をバングラデシュに移植する事で、 予防⾏為に貢献したいという思いから始まりました。 耐震に関して、JICAバングラデシュ⽀部が2011年から研究を続けていますが、 ⺠間への落とし込みはなかなか出来ていないのが現状です。 そこで、我々は⾃社でナレッジを囲い込むのではなく業界全体が良くなることが、 何より⼤事だと考えこのセミナーを企画し、 ⺠間で運営するためにスポンサーを募っています。 (今までバングラデシュには地震は起こらないと信じられてきましたが、2016年の7⽉に巨⼤な活断層がバングラデシュの東⻄に横断して いることが判明しました。 現地メディアのデイリースター報道:http://www.thedailystar.net/frontpage/dhaka-high-quake-risk-1252849) バングラディッシュという⼟地の成⻑率 2016年度(2015年7⽉〜2016年6⽉)のバングラデシュ経済は、⼀⼈当たりGDPは、2011年度の 748ドルから安定的に伸⻑して1,385ドルに達し、7.11%の経済成⻑率を達成した。ゴールドマン サックスが命名するネクストイレブン(BRICsに続く経済⼤国予備軍11ヶ国の総称)の⼀国であり、ア ジアにおける筆頭成⻑国の⼀つとして位置付けられています。 7⽉に起こったテロの影響で治安の懸念がされるものの、経済成⻑率は⾼い⽔準を保っています。 JAPANESE QUALITY ×EARTH QUAKE RESISTANSE 『耐震集中講義』概要 •開催⽇ 2017年2⽉18⽇(⼟) コンシューマー向けセミナー:10時半〜12時(10時会場) デベロッパー向けセミナー:14時〜20時(13時半会場) •開催場所 BASHUNDHARA CONVENTION CENTER(http://www.iccb.com.bd/) 空港から⾞で15分ほど •主催 株式会社クリエイティブ(http://j-bangladesh.com/) カマルホセインが代表を務め2011年よりバングラデシュに進出する⽇本企業のサポートをしている。 カマルはジャパンクオリティを追求した住居を建設するJTCCL(Japan Taguchi Construction Corporate Limited,.)の代表も兼務している。 運営メディア:バングラデシュ進出ナビ: http://j-bangladesh.com/blog •後援・ゲスト •REHAB/Real Estate Housing Asosiation Bangladesh ( http://www.rehab-bd.org/ ) •バングラデシュ最⼤の不動産協会(現地デベロッパー1050社が加⼊) •BASHUNDHARA Group (http://www.bashundharagroup.com/) 1987年創業以来、宅地開発を中⼼に、セメント、LPG、製紙、ショッピングモール等20インダストリー以上カテゴリーにおいてリーディングカン パニーを経営するバングラデシュ最⼤の財閥。主業である宅地開発事業では、渋⾕と同等な規模の宅地開発に成功し、⾸都ダッカの中でも富裕層が好 むゲーテッッドシティとして⼈気を得ている。 ◆スケジュール コンシューマー向け 10時 会場 10時半-12時 デベロッパー&建築業界従事者向け 13時半 会場 14時 開会 •講師 ・今川 憲英 構造建築の権威。現在まで横浜の⾚レンガ倉庫の改修、海外案件など含めに1000以上の建築に携わる。電機⼤学の教授も務めてい る。今回はご⾼齢ということもあり現地に赴くことはできないため、事前に撮影した映像とスカイプ交信にて進⾏予定。当⽇ダッカ⼊ り出来る構造建築家を今川先⽣に紹介してもらう予定。 ・プラネットワークス(杉 千春/⾼橋 真奈美) 20年以上に渡り都内を中⼼に住宅(⼾建、マンション)ホテル、商業施設などの建築デザインに携わる。両⼈共様々な⼤学での講師 も歴任している。 ※全員バングラデシュに渡航されたことがあり、現地の建設状況を良く理解されています。 •テーマ 地震がいかに怖いか、耐震意識を持つことがいかに⼤事かを建設業者と、これからアパートの購⼊を検討されている⽅々双⽅に促す。 不動産購⼊を多⾓的な⾯から検討する⼤事さを訴求してもらう機会の提供と、耐震に⼒を⼊れることが今後バングラデシュにおける集 客のカギになるというオポチュニティーを知ってもらう。デベロッパーには「更に明⽇から出来るクオリティ向上」のための施策を提 案する。 (JICAバングラデシュ⽀部によると、バングラデシュの建築レベル(耐震)は現時点で⽇本のレベルの6分の1) •決定済みスポンサー ・ボシュンドラセメント(バングラデシュ1の財閥の中のグループ会社) •現地保険会社/現地銀⾏ 等 •参加者 •前半の部:住宅購⼊検討者(ミドルクラス以上をターゲット)年収200万タカ以上 現地にまだ根付いていない⾒た⽬・値段以外の部分での不動産の購⼊知識のレクチャー 150家族以上が参加 (集客はREHABフェアでのチラシ撒きと新聞広告) •後半の部:現地のデベロッパー 現地のデベロッパー50社以上と招待客 (政府関係者等) ご協賛のメリット ◆協賛メリット •参加業社(参加者)への⼾別訪問とヒアリング(希望があれば)ご商談の機会をセッティングします。 •会場に広告設置と必要があれば、ブースもご⽤意します。配布物への広告の掲載。 •参加者にアンケートをとり、その結果をご報告します。 •招待されたい⽅がいらっしゃる場合にはインビテーションを発⾏させていただきます。(5枚まで) •当⽇ダッカ⼊りされる際には⾞の⼿配など致します。(別途費⽤) •事前にスポンサー企業の名⼊りのプレスリリースをバングラデシュ全⼟に流します。 ◆スポンサー料 150万円から(税別) ◆メディア ・当⽇現地テレビ局と新聞社が取材に来る予定です。 ◆CSR ・当社が運営マネジメントしている育児放棄や虐待児童を保護する ”シェルターハウス”へ利益の⼀部を還元します。 https://www.facebook.com/Taguchi-Foundation-992101064200849/?fref=ts お問合せ: 株式会社クリエイティブ 電話:03‐5577‐3164 担当/橋ケ谷(はしがや)
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