▲児童虐待防止を呼び掛ける協議会メンバー 理事者らが出席し皆さんの 声を聞く市政懇談会を開催 12 12 11 ▲11月21日の大野ふれあい館会場での様子 児童虐待の無い社会の実現 21 22 11 次の世代に平和を引き継ぐ 11 ―平成 8 ―児童虐待防止推進月間 街頭啓発― 児童虐待は社会全体で解決すべ き 問 題 で あ り、 毎 年 月 は 児 童 虐 待防止推進月間と定められていま す。 月 日、 日 に は 市 内 の ス ー パ ー 前 で 街 頭 啓 発 を 行 い、 南 丹 市 要保護児童対策地域協議会のメン バーらが啓発リーフレットやボー ル ペ ン、 児 童 虐 待 防 止 運 動 の シ ン ボルであるオレンジリボンを手渡 し な が ら、 児 童 虐 待 防 止 を 呼 び 掛 けました。 10 協力隊に新たな戦力が加入 2 ―地域おこし協力隊委嘱状 交付式― ―市政懇談会を開催― 市民の皆さんが日頃思い感じて お ら れ る こ と や ご 意 見 を、 広 く お 伺 い す る た め、 月 日 か ら 月 日 に か け て、 市 内 の 会 場 で 市 政 懇 談 会 を 開 催 し ま し た。 合 わ せ て 278 人の方に出席していただ き、 ま ち づ く り や 地 域 振 興 な ど に ついてさまざまなご意見をいただ きました。 市政懇談会でのご意見や市から の 回 答 に つ い て は、 次 号 の 広 報 な んたんで詳しく紹介します。 29 ▲協力隊に加入した佐田さん(左・11月15日交付)と 玉木さん(右・10月27日交付) 地域おこし協力隊として活動し たま き せい さ だ ひろ き ていただく玉木青さんと佐田祥毅 さんに委嘱状を交付しました。 京 都 市 出 身 の 玉 木 さ ん は、 平 成 おお の 年 月に美山町大野地区で映像 制作の仕事に携わったことが応募 のきっかけとなりました。 兵庫県神戸市出身の佐田さん は、 グ ラ フ ィ ッ ク デ ザ イ ン を 主 な 仕事としながら狩猟にも興味を持 ち、 特 技 を 生 か し た い と 応 募 さ れ ました。 人 の 加 入 に よ り、 地 域 お こ し 協力隊は総勢 人となりました。 広報なんたん12・1月号 13 28 2 年度 南丹市戦没者追悼式― 24 28 月 日、 日 吉 町 生 涯 学 習 セ ン ターで南丹市戦没者追悼式を行い ました。遺族や来賓ら約 200 人 が 参 列 さ れ、 先 の 大 戦 で 尊 い 命 を 捧げられた南丹市出身 1886 柱 の 英 霊 に 対 し、 追 悼 と 感 謝 の 意 を 表 し ま し た。 式 典 で 佐 々 木 市 長 は 「今日の平和は尊い命の犠牲の上 に 築 か れ た も の で あ る。 先 の 大 戦 から学んだ多くの教訓を改めて心 に 刻 み、 心 豊 か に 暮 ら せ る 社 会 の 実 現 の た め、 平 和 へ の 誓 い を 新 た にする」と式辞を述べました。 10 ▲祭壇に献花する参列者
© Copyright 2024 ExpyDoc