「あなたの交通安全知識は?」解説 あなたの交通安全知識は?(Ⅰ) 1 2 3 4 × ○ × × 5 × 6 × 7 8 × ○ 9 ○ 10 ○ 歩行者は右側通行 見通しが悪く、歩行者、自転車などと出会い頭衝突をする可能性がある。 急いでいる、急いでいないに限らず、斜め横断は、危険である。 信号が赤色点滅の場合は、渡ろうとしてはいけない。 規制標識『自転車及び歩行者専用』 ・ 自転車歩行者専用道路 ・ 普通自転車以外は車の通行止め ・ 普通自転車が通行できる歩行者専用道路の設定 ・ 普通自転車が歩道を通行できることの指定 規制標識『歩行者専用』 ・ 歩行者専用道路(歩行者だけの通行のために設けられた道路)の指定 ・ 歩行者道路の指定 事故を起こしたとき場合は、必ず警察に届けなければならない。 子どもの行動特性 信号のない交差点に自転車で入る時には、一時停止のある交差点では、停止線 の直前で停止して、左右の安全確認をしなければならない。 自転車は歩行者の通行を妨げてはいけない。前方に歩行者がいる場合、ベルな どを大きく鳴らして脅威を与える行為はしてはならない。また、自転車の通行 を認められている歩道以外は、車道の路側帯を通行する。 あなたの交通安全知識は?(Ⅱ) 1 × 2 ○ 3 ○ 4 ○ 5 ○ 6 × 7 × 8 ○ 9 10 ○ × 『一時停止』の標識がある交差点などでは、必ず、停止線で一時停止した後、 左右、後方の安全確認をしてから通行する。 規制標識『自転車通行止め』 後方の安全以外にも、前方から対向車や人、自転車がくる場合、また、車が急 発進する場合も考えられる。 自転車事故原因の40%を占めている。一時不停止がない交差点等でも必ず一 旦停止し、安全確認をする。特に、狭い道から細い道に出るときは注意する。 ・ 歩行者に泥水をかける可能性がある。 ・ 水溜りでスリップする可能性がある。 ・ 水溜りの中の見えない地面の凹凸で転倒する可能性がある。 「自転車が通行できる歩道」でも、車道寄りの部分(歩道に白線と自転車の表示 がある場合は、それによって指定された部分)を通行すること。また、歩行者の 通行を妨げるおそれがある場合は、一時停止すること。 駐車禁止以外の場所に、人や車の通行の妨げにならないように置く。ただし、 駅前や店のように駐輪場がある場合は、そこに置く。自転車を放置することは、 美観を損ねたり、災害時に消防車や救急車の通行の妨げになる。 歩行者用信号が「青」だからといって、必ず安全とは言えません。右折車の運 転者の見落とし、左折車の巻き込みなどの危険は多い。自転車の場合は、歩道 を通行する場合は、自転車から降りて引いて渡ること。 黄色信号は、横断を始めてはいけないという意味です。 近くに横断歩道がある場合は必ず、横断歩道を渡ること。 あなたの交通安全知識は?(Ⅲ) 1 × 2 × 3 ○ 4 ○ 5 × 6 7 8 9 10 ○ × × × × この標識は『歩行者専用』という意味である。 ・歩行者専用道路(歩行者だけの通行のために設けられた道路) ・歩行者用道路の指定 信号のある横断歩道で歩行者用信号機の「青色」は「進むことができる」とい う意味で、 「進め」という意味ではない。信号機が「青」でも必ず安全確認を行 なうこと。 「自転車歩道通行可」の標識がある歩道では、歩行者優先である。 自転車に乗る前は必ず安全点検をおこなう。自分の安全を守ると同時に、他人 の安全をも守ることになる。 前輪ブレーキを先にかけると、前輪に力がかかり、転倒しやすくなる。前後の ブレーキを同時にかけること。 道路交通法では、自転車は軽車両扱いである。 横断歩道は歩行者専用であり、自転車から降りて引いて渡ること。 一時停止して、安全確認後、自転車を引いて渡ること。 道路交通法により禁止されている。 道路交通法により反射器材をつけることが義務付けられている。 あなたの交通安全知識は?(Ⅳ) 1 × 2 3 ○ ○ 4 × 5 × 6 × 7 ○ 8 × 9 × 10 ○ 規制標識『自転車及び歩行者専用』 ・ 自転車歩行者専用道路 ・ 普通自転車以外は車の通行止め ・ 普通自転車が通行できる歩行者専用道路の設定 ・ 普通自転車が歩道を通行できることの指定 道路交通法により禁止されている。 そのとおり。 自転車の並進は、道路交通法により禁止されている。危険であるのと同時に、 他の人、自転車や車の通行の妨げとなる場合が多いためやめること。 「並進可」 の指示標識があるところでは、2台まで並んで走ることができる。 急に停車したり、障害物でよろけて、他の自転車と接触する場合もあるので、 安全な距離を保つことが大切である。 急にブレーキをかけた方が、滑る。 自分の場合を考えてみるとわかる。傘差し運転をしている自転車の場合も同じ である。 鉄板は平らなので、更に、滑りやすくなる。 路面にある水のため、摩擦係数が小さくなり、摩擦力が減少し、滑りやすくな る。 自転車も車という意識を持って運転する。自動車と自転車が事故を起こした場 合は、車両どうしの事故として扱われる。
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