円相場の足取り その471 りそな銀行 総合資金部 市場トレーディング室 AM9:00 円 円 最高値 最安値 PM5:00 当社 ドル 仲値 1日 114.69-70 113.83 114.83 114.16-17 114.42 2.00 121.23 2日 113.88-92 113.58 114.20 113.93-96 113.74 -0.68 121.30 5日 113.51-54 112.87 113.95 113.90-92 113.81 0.07 120.30 早朝は伊国民投票で改憲反対派の優勢が伝わるとドル円は急落したが、事前予想通りの結果を受けてリスク回避姿勢は後退。 6日 113.85-89 113.50 114.16 113.83-84 113.62 -0.19 122.14 米金利上昇や日経平均の上げ幅縮小を受けてジリ安で推移、暫く下値でもみ合ったあと買い戻されたが、引けにかけて再び下落。 7日 114.04-07 113.94 114.40 114.33-35 114.18 0.56 122.34 8日 113.72-75 113.12 113.86 113.64-66 113.77 -0.41 122.30 仲値公示後に日経平均の伸び悩みや米金利低下等を受けてドル円は下落したが、午後に入ると徐々に買い戻された。 9日 114.05-08 114.02 114.57 114.43-45 114.27 0.50 121.30 実需のドル買い円売りや米金利上昇、日経平均の上げ幅拡大によりドル円は上昇したが、昼以降は狭いレンジで推移。 12日 115.41-43 115.16 115.85 115.82-84 115.50 1.23 121.74 13日 114.97-00 114.73 115.39 115.28-29 115.04 -0.46 122.46 14日 115.19-22 114.87 115.37 114.98-00 115.18 0.14 122.49 翌日の米FOMCを控え、概ね115円前半での狭いレンジで推移。 15日 117.21-24 117.01 117.86 117.62-66 117.75 2.57 123.52 日経平均が大幅上昇で始まりドル円が急上昇したあとは一旦売り戻されたが、午後には再びドル買い優勢。 16日 118.24-27 117.97 118.39 118.20-21 118.20 0.45 123.28 19日 117.80-83 116.97 117.97 117.34-35 117.63 -0.57 123.04 米長期金利の時間外取引での低下や日経平均の下げ幅拡大を受けて、ドル売り円買いが先行。 20日 117.02-03 116.99 117.96 117.88-90 117.22 -0.41 122.03 年初来高値を更新した日経平均や堅調な米金利を受けてドル買い優勢。 21日 117.82-85 117.40 118.06 117.58-60 117.94 22日 117.61-64 117.41 117.75 117.66-67 117.70 -0.24 122.76 仲値前に実需の売買が交錯した後は、終始小幅に推移。 26日 117.32-33 117.01 117.39 117.14-19 117.12 -0.58 122.51 日経平均の軟調推移を受けてドル円はジリ安、その後も終始材料にかける中で小動き。 27日 117.19-23 117.10 117.46 117.31-33 117.47 0.35 122.76 マイナス圏で始まった日経平均が持ち直されるとドル買いが優勢となったが、以降は材料に乏しく小動きで推移。 28日 117.48-51 117.38 117.74 117.50-52 117.67 0.20 123.14 仲値公示前に実需のドル買いや日経平均の持ち直しにより反発した後は、狭いレンジ内でのもみ合いが続いた。 29日 117.06-08 116.25 117.25 116.36-37 117.19 -0.48 122.11 前日の米国市場でのドル売りの流れを引き継ぎ、日経平均が下げ幅を拡大すると、ドル円は下落。 30日 116.31-34 116.05 117.12 117.10-12 116.55 -0.64 122.79 早朝にユーロの急伸を受けて急落したが、日経平均の持ち直しや欧州勢による買いが強まりドル円は反発。 16年 12月 ドル円 月中円最高値 月中円最安値 ドル仲値月中平均 ユーロ仲値月中平均 112.87 (5日) 118.39 (16日) 116.00 122.29 仲値の 当社 前日比 ユーロ 仲値 主要事項 OPECでの減産合意を受けて、時間外取引で米金利が上昇するとドル円は急上昇するも、日経平均の上げ幅縮小により反落。 早朝から仲値公示後にかけて利益確定のドル売りが進んだあとは徐々に買い戻されたが、午後は海外でのイベントを前に小動きで推移。 日経平均が堅調に推移するとドル買い優勢となったあと昼にかけて売り戻し優勢、午後に入ると株価は持ち直され再び上昇。 午前は日経平均の上げ幅を縮小によりジリ安となったが、午後からは株価の持ち直しや米金利上昇を受けた買い戻し優勢。 概ね日経平均に連動した動き。前日比マイナス圏で始まった株価が下げ幅を縮小しプラスに転じると、ドル円はジリ高で推移。 前日比プラス圏で始まった日経平均が上げ幅を縮小すると仲値公示前にかけてドル売り優勢となったが、その後は狭いレンジで推移。 0.72 122.60 仲値前にドル買いが優勢となった後は、日経平均の伸び悩みや米金利低下を受けて押し戻された。 *円最高値、円最安値は日銀公表値に準じております。 *当社仲値は第一公示相場に準じております。 *当社仲値以外の当資料に記載された情報は信頼に足る情報源から得たデータ等に基づいて作成しておりま すが、その内容については明示されていると否とに関わらず、弊社がその正確性、確実性を保証するものでは ありません。また、ここに記載された内容が事前の連絡なしに変更されることもあります。
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