Tahiti Fete in Okinawa 2017 サモアンファイヤーナイフコンペティション 開催日:2017 年 1 月 7 日(土)・1 月 8 日(日) 会場: かりゆしビーチ ( 沖縄県名護市喜瀬1996) 1月7日(土):エントリー者受付/18:00 開場/19:00 開演/19:30 (予定) 開場/16:30 開演/17:00(予定) ※大人の部予選 1月8日(日):エントリー者受付/15:30 ※子供の部・大人の部決勝・表彰 ■【エントリー費用】 1人/15,000円 ※エントリーフィー・パンフレット1 部込み ※お申込み確認後、請求書を発行させていただきます。 ■【大会ステージ】 サイズ:未定(※決定後、ご連絡させて頂きます) ■【審査基準・審査方法】 ①審査は、予選(1st ラウンド)と、その結果をうけた上位得点の方々が進む決勝(Final ラウンド)からなります。 ②出場者は専属ドラマーがライブにて演奏するドラムビートに合わせて演技します。 《ご注意》 「サモアンファイヤーナイフコンペティション」は、野外での開催となります。風向きや 荒天などにより、中止とさせて頂く場合もございます。予め、ご了承ください。 お問い合わせ (一社)太平洋文化交流協会(かりゆしエンターテイメント内) TEL/098-863-4152 MAIL/[email protected] http://www.kyent.jp/ 第1回 Okinawa SIVA AFI Competition <ルールと基準について> 下記のルールと規定は、「第1回 SIVA AFI ファイヤーナイフコンペティション in 沖縄」への参加を許された 個人に適用する。このコンペティションを通じて、現在ファイヤーナイフを稽古している参加者がサモアの 言語や文化をさらに深く学ぶだけでなく、サモアの伝統の知識も深めていく事を望む。 ルールと規定 • • • • • • • • • • • 全ての参加者は必ず3本のナイフを使用する。 1本はシングル、2本はダブルとする。 予備として1本ナイフを用意する。 ナイフの刃は必ず全て金属製、ハンドルは木製とする。金属製ハンドルも可。 ナイフは事故を防ぐ為に金属製が必須。 シングルナイフの長さは37インチ以上とする。(フックの先端からハンドルの端までの長さ。) 全てのナイフは、他のナイフをまとめる事が可能な大きさのフックが付いていなければ規定に反する。 フックはパフォーマンス中に、パフォーマーまたは観客に危険が及ばないように、まとめた時に角度が無く、 ナイフに平行している事。 コンペティション最中のナイフの貸し借りは厳禁。(関わったパフォーマーは失格となる可能性がある。) 全てのパフォーマーはこの規定に従わなければならない。 会場にすでに用意されている以外の、特別な舞台効果やライトなどをリクエストする事は出来ない。 ファイヤー規定 • 全てのパフォーマーは、火を消す為に濡れたタオルを用意する。(タオルは各自で持参する事。) コスチューム • 全てのパフォーマーはサモアプリント、またはポリネシアンプリントのLava-Lavaを着用。 • Lava-Lavaは短すぎないようにカットする。 • 全てのパフォーマーはサモアスタイルのシェルネックレスを着用する事。Tリーフ、バナナリーフなどリーフ製 のネックレスも可能とする。 • フェイス、ウォーペイントは必須。 • ヘッドピースは、生花、シェル、ビーズ、またはリーフ製のみ着用可能とする。 必須のベーシックムーブ • Vili tasi (片手でのスピン)必須 • Vili lua (両手でのスピン)必須 • 投げ上げて、背後でキャッチ。必須 • 空中へ投げ上げ、2回転半させ背後でキャッチ。必須 • 足下モーション。必須 • 首回りモーション。必須 • 足踏みとボディームーブは不可欠 • 頭と上半身の動きを表現 (力強さとエネルギーの象徴) • ステージ上での演出 (ウォリアスタイル) ジャッジ、スコア基準 • 投げ上げる高さ (身長の2倍、またはそれ以上) • 各モーションの難易度 • 動きのスピード (力強さを保ちドラムに合わせた動き) • 活力とエネルギー • 観客を活気づける • ナイフの落下 (各落下に付き、最高3ポイントの減点)
© Copyright 2024 ExpyDoc