「八尾市立中小企業サポートセンター事業」公募型プロポーザル実施要領

「八尾市立中小企業サポートセンター事業」公募型プロポーザル実施要領
１
事業の目的
本事業は八尾市中小企業地域経済振興基本条例に基づき、本市の産業振興施策を推進するもの
であり、事業者間ネットワークを有効に活用し、市内中小企業をはじめとする市内企業（以下、
市内事業者という。）を広くサポートすることを目的とする。
２
提案に係る業務内容等
（１）業務名
「八尾市立中小企業サポートセンター事業」
（２）業務内容
別添「八尾市立中小企業サポートセンター事業」仕様書のとおり
（３）業務委託期間
平成 29 年４月１日から平成 30 年３月 31 日まで
（４）委託料上限額
金 35,274,000 円（諸経費、消費税等、本業務に係る一切の費用を含む。
）
※ただし予算（地方創生推進交付金）成立を前提としたものであることご了承ください。
※上限額のうち 6,853,000 円は、医療機器・介護機器分野参入支援事業分に係る委託料
とし、契約は別途締結します。また一般管理費については、各々の事業で計上するもの
とします。
３
応募資格
下記の（１）から（６）までのすべての項目を満たしている者です。
（１）法人格を有する者であること。
（２）地方自治法施行令（昭和 22 年政令第 16 号）第 167 条の４の規定に該当しない者であるこ
と。
（３）会社更生法（平成 14 年法律第 154 号）及び民事再生法（平成 11 年法律第 225 号）に基づ
く申立てがなされていない者。
（４）公告日から審査日までの間に、本市からの指名停止処分を受けていない者。
（５）八尾市財務規則（昭和 39 年八尾市規則第 33 号）第 98 条の規定に該当する次の者。
ア引き続いて２年以上その営業を行っていること。
イ法人税又は所得税を滞納していないこと。
ウ市町村民税及び固定資産税を滞納していないこと。
（６）消費税及び地方消費税を滞納していないこと。
（７）八尾市暴力団排除条例（平成 25 年八尾市条例第 20 号）第２条第２号に規定する暴力団員
又は同条第３号に規定する暴力団密接関係者でない者。
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４
スケジュール
Ｎｏ
内容
期限等
１
実施要領、業務仕様書等公表
平成 29 年１月 13 日～１月 25 日
２
実施要領、業務仕様書等に関する質問受付
平成 29 年１月 13 日～１月 25 日
３
実施要領、業務仕様書等に関する質問の回答
平成 29 年１月 27 日 13：00 まで
４
プロポーザル参加申請書等受付
平成 29 年１月 13 日～１月 25 日
５
企画提案書等の提出
平成 29 年１月 13 日～２月７日
６
プレゼンテーション参加者決定通知
平成 28 年２月 14 日まで
７
プレゼンテーション開催日
平成 29 年２月 22 日（予定）
８
審査結果通知
平成 29 年２月下旬
５
プロポーザル参加に際しての注意事項
①失格または無効
以下のいずれかの事項に該当する場合は、失格または無効となります。
ア
提出期限を過ぎて提出書類が提出された場合
イ
提出した書類に虚偽の内容を記載した場合
ウ
審査の公平性に影響を与える行為があった場合
エ
募集事業に違反すると認められる場合
オ
その他担当者があらかじめ指示した事項に違反したとき
②複数提案の禁止
複数の提案書の提出はできません。
③返却
提出書類は、理由の如何を問わず返却しません。
④費用負担
企画提案書の作成、提出等プロポーザルへの参加に要する経費等は、すべて提出者の負担
とします。
⑤その他
提案者は参加申請書の提出をもって、実施要領及び仕様書の記載内容に同意したものとみ
なします。
６
参加申請書、事業者概要及び納税証明書等の提出
当業務に応募される事業者は参加申請書（様式１）、事業者概要（様式２）及び納税証明
書（写し可）を各１部、法人登記簿謄本（写し可）、印鑑証明書（写し可）、誓約書（様式
10）を各１部、下記の期日までに持参又は郵送で提出してください。
（１）提出期限平成29年１月25日（水）午後５時まで（必着）
※ただし、受付は日曜日、土曜日及び国民の祝日に関する法律（昭和23年法律第178号）に
規定する休日を除く午前９時から正午まで及び午後１時から午後５時までとします。
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（２）提出書類
①参加申請書（様式１）
②事業者概要（様式２）
③法人税、所得税、消費税、地方消費税、市町村民税及び固定資産税についての直近の
納税証明書（写し可）
④法人登記簿謄本（発行後３か月以内のもの）（写し可）
⑤印鑑証明書（写し可）
⑥誓約書（様式 10）
＊ただし、八尾市物品の買入れ等に係る競争入札参加資格審査登録をされて
いる場合は上記③～⑥の提出書類を省略できます。
（３）提出先
〒581-0006
大阪府八尾市清水町一丁目 1 番６号八尾商工会議所会館内２Ｆ
八尾市経済環境部産業政策課ものづくり支援室
TEL ：072－924－3964(直通)
７
参加申請書提出後の辞退について
参加申請書提出後、辞退する場合は、｢参加辞退届｣（様式９）を記入し、上記同様、持参
か郵送で提出してください。
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提案様式の提出
提案様式３～７については、八尾市ホームページからダウンロードもしくは、八尾市役所
産業政策課ものづくり支援室（八尾商工会議所会館内２階）の窓口にてお渡しします。提出
時は、原本１部、コピー６部（計７部）を持参又は郵送で提出してください。コピー分には
事業者を特定できないように、会社名等は黒塗りしてください。なお、郵送の場合、到着確
認ができる形式で提出してください。
※様式４～６については、任意様式でも可とします。
（１）提出期限平成29年２月７日（火）午後５時まで（必着）
※ただし、受付は日曜日、土曜日及び国民の祝日に関する法律（昭和23年法律第178
号）に規定する休日を除く午前９時から正午まで及び午後１時から午後５時までとし
ます。
（２）提出書類 ①企画提案書（様式３）
②類似業務実績(様式４)
③業務執行体制・スケジュール（様式５－１、５－２）
④提案内容（様式６－１、６－２）
⑤経費見積価格（様式７）
（３）提出先
〒581-0006
大阪府八尾市清水町一丁目 1 番６号
八尾商工会議所会館内２Ｆ
八尾市経済環境部産業政策課ものづくり支援室
TEL ：072－924－3964(直通)
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９
提出書類の記載上の留意事項
ア２（４）
「委託料上限額」に示す金額の範囲内で実施するものとします。
イ提案書類は、Ａ４縦左綴じの印刷物で、片面換算で 15 頁以内（表紙、目次用
語集、別紙、参考資料等含む）とする。ただし、必要に応じてＡ４横、Ａ３縦横
でも差し支えないが、Ａ３版がある場合は、該当頁を２頁相当分として数えるこ
ととします。
ウ提出書類の記載に当たっては、簡潔明瞭に記載するとともに、必要に応じて図
表を活用するなど、専門知識を有しない者でも理解できるように分りやすい表現、
内容としてください。
エ
企画提案書（様式３～７）提出後の修正、差し替え又は、再提出は認めません。
オ提出書類に使用する言語及び通貨は、日本語及び日本国通貨に限ります。
カ当該事業の申請にかかる事前説明会は開催しません。
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提案に関する質問等
（１）受付期間
平成 29 年１月 13 日（金）から平成 29 年１月 25 日（水）午後５時まで
（２）質問方法
質問は質問書（様式８）を使用し、以下のメールアドレスに電子メールにて行ってくだ
さい。
なお、質問内容は、提案書等の作成に関するものに限ることとし、評価及び審査にかか
る質問は一切受け付けませんので、ご注意ください。
E-mail：[email protected]
※件名は、
「八尾市立中小企業サポートセンター事業」、本文の頭書には「事業所名、担
当者、電話番号」を明記してください。
（３）回答
本市ホームページ上に随時回答を掲載します。
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選定方法
参加申請者が４者以上となった場合は、事前審査によりプレゼンテーション参加者３者を
選考し、プレゼンテーション参加者から優先交渉権者を選定します。
（１）事前審査
参加申請者が４者以上となったときは、様式４～７による書類審査により選考し、平成
29年２月14日（火）までに参加申請者全員に電子メールで通知します。
（２）プレゼンテーション
①日時・場所
日時
平成 29 年２月 22 日（水）
（予定）
場所
八尾市立中小企業サポートセンター（八尾商工会議所会館内）
※ プレゼンテーションの時間は参加申請者によって異なります。
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②提案内容等
ア提案様式に基づき提案内容の説明を行っていただきます。なお、プレゼンテーション
の実施にあたり、スクリーン及びプロジェクターは準備しますが、その他必要な機械
（パソコン等）については持参してください。
イ提案説明は１者あたり 25 分以内とし、内訳として説明 15 分以内、質疑応答 10 分程
度とします。
ウ
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参加者は２名までとします。また、提案者が判別できる制服や記章等は禁止します。
審査項目及び評価内容
別紙「八尾市立中小企業サポートセンター事業」提案書の審査項目及び評価内容のとおり。
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審査結果
審査結果は、平成29年２月下旬にプレゼンテーション参加者全員に郵送で通知するととも
に優先交渉権者については本市のホームページで公表します。なお、審査内容、結果につい
ての異議は受け付けません。
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契約の締結
平成２９年度予算成立後（地方創生推進交付金交付決定後）選定した優先交渉権者と本市
が協議し、委託業務に係る仕様を確認した上で、契約を締結します。仕様書の内容は、提案
された内容が基本となりますが、優先交渉権者と本市との協議により最終的に決定します。
15
契約保証金
契約保証金は契約金額の 10／100 以上とします。なお、八尾市財務規則（昭和39年八尾
市規則第33号）第122条のいずれかに該当するときは、契約保証金を免除することがありま
す。
(１)契約の相手方が保険会社との間に本市を被保険者とする履行保証保険契約を締結し、当
該保険証書が提出されたとき。
(２)契約の相手方から委託を受けた保険会社と工事履行保証契約を締結したとき。
(３)有資格者と契約を締結する場合において、その者が過去２年の間に国（公社、公団を含
む。）又は地方公共団体と種類及び規模をほぼ同じくする契約を数回以上にわたって締結
し、これらをすべて誠実に履行し、かつ、契約を履行しないこととなるおそれがないと認
められるとき。
(４)法令に基づき延納が認められる場合において、確実な担保が提供されたとき。
(５)普通財産又は物品を売り払う契約を締結する場合において、売払代金が即納されるとき。
(６)随意契約を締結する場合において、契約金額が少額であるとき又は契約の相手方が国若
しくは他の地方公共団体である等契約が履行されないこととなるおそれがないとき。
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その他
医療機器・介護機器分野参入支援事業については、まち・ひと・しごと創生法に基づく地
方版総合戦略である八尾市総合戦略に基づいた取り組みです。
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問合せ先
〒581-0006
大阪府八尾市清水町一丁目 1 番６号八尾商工会議所会館内２Ｆ
八尾市経済環境部産業政策課ものづくり支援室
TEL ：072－924－3964
FAX ：072－924－0180
E-mail：[email protected]
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別紙
「八尾市立中小企業サポートセンター事業」提案書の審査項目及び評価内容
項
目
評価の視点
（A）業務実績等
類似業務実績
備考
５点
過去の類似業務において優れた実績があるか。
（B）業務執行体制及びスケジュール
業務執行体制
配点
様式４
10 点
業務に必要とされる十分な人員配置がなされて
様式５-１
いるか、また専門知識や実績を有している人員
を配置しているか。配置する人員の専門性に偏
りはないか。
業務スケジュール
最適なスケジュールが提案できているか。
（C）提案の内容
活用企業の拡大
企業育成方針
様式５-２
80 点
サポートセンター事業を活用する新規企業を増
様式６-１
加させる提案がなされているか。
様式６-２
企業の育成支援についての段階的方針等が立て
られているか。
地域性・広域性
市内事業者間同士のマッチングに留まらず、広
域的な視野を持って取組む提案となっている
か。
その他（継続性等）当事業における支援効果が受託事業年度以降も
継続する視点に立った提案がなされているか等
（D）見積り
経費見積価格
5点
見積金額の経済性・妥当性
7
様式７

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