健康状態を確認

Temperature
適正体温 36.6±0.1℃
・もし体温が 35.5 度だったら?
免疫力は37%低下し、風邪やいろいろな病気にかかりやすい、又は治りにくく
基礎代謝が12%低下します。1ヶ月で体重が1~2kg増え、体内酵素の働きが
50%低下します。
栄養の消化だけでなく、エネルギー生産力も低下し、がん細胞
やウイルスの活動が活発になる恐れがあります。
水銀体温計(電子体温計は勧めない)
を腋の下のくぼみに 3 分間しっかりと
挟み体温を測ります。
PH
PH・・・
(弱アルカリ性体質)
唾液 PH 試験紙を使って測ります。
一般の方でも購入でき、簡単に測れます。
PH の異常値は免疫力を低下させます。
Heartrate
適正心拍数 前日起床時心拍数と
当日起床時心拍数の差 ±2 以内
・もし体温が 36.7 度以上だったら?
細菌・ウイルス感染(病原微生物)
、体内毒素、内分泌疾患などが考えられます。
※普段と違うと感じたら、すぐ専門家に相談しましょう!
・もし PH6.8(酸血症)だったら?
代謝機能の低下など
例えば、汚染された川には魚がすみにくい。
・もし PH7.8(アルカリ血症)だったら?
脳血流量の低下など
例えば、バクテリアなどの微生物や、ミネラルが含まれていない川には魚がすみにくい。
※普段と違うと感じたら、すぐ専門家に相談しましょう!
前日起床時心拍数と当日起床時心拍数の差が
過剰にプラス(+3 以上)の場合
疲労、感染、炎症・疾患・急性発熱(カゼ・インフルエンザ等)など、
差が過剰にマイナスの場合(-3 以上)の場合
慢性の疲労などが考えられます。
※疲労・急性発熱(カゼ・インフルエンザ等)
心拍計(ハートレートモニター)で測り、無い場合
は親指の根元(橈骨動脈)で 1 分間計ります。
から回復した場合は、差が過剰にマイナスの場合もあります。
※普段と違うと感じたら、すぐ専門家に相談しましょう!
体重測定
起床時に必ず測定します。測定時の服はいつも同じにしないと体重が変わります(通常下着のみ)。
自分の食べたものは 3 日後に影響します。昨日いっぱい食べたけど体重は増えていない(ドクター中松の3日後論を参照)と安心
してはいけません!※普段と変わらないのに急激に体重が増減したら(1 ヶ月で ±3kg以上)
、すぐ専門家に相談しましょう!
幸福度
【ストレスを感じていませんか?】
まず幸福でないと健康になれませんし、余分な体脂肪は全く燃えないのです!
ストレスを感じていませんか? 身体に浴びるほど・・・
ストレスを受けるとアドレナリン(不安を引き起こす)、コルチゾール(肥満や不安、うつ、アルツハイマー病、心臓病、
癌をはじめとする、数々の免疫機能障害を招く病気につながる)のレベルが上がり、DHEA(デヒドロエピアンドロステロン)
とテストステロンのふたつのホルモンが減少します。(この結果、身体の筋肉量が減って脂肪が増え性欲が減少します。)
アドレナリンとコルチゾールはどちらも、ストレスを実際に受けたり、感じたりしたときに、副腎(腎臓の上にある臓器)
から放出されます。人間の脳は高度な組織ですから、ストレスになるような恐ろしい出来事を想像しただけで、それがまるで
現実に起きているかのように身体が反応してしまいます。想像が本当に身体にストレス反応を起こさせるのです。脳という
臓器には、これほど強い力があるのです。まず幸福でないと健康になれませんし、余分な体脂肪は全く燃えないのです!
起床時に自分が幸福か考えてみましょう!
◎非常に幸福 ○幸福 △幸福ではない × 全く幸福ではない 人間は健康になるには、思考・栄養・環境・治療・運動すべてのバランスをとることが重要なのです。
どれか1つ欠けても駄目なのです。 安全に健康状態を最大限に高め、生涯維持する方法を学び、全力で行動すると必ず健康になれます!
TEMPHEART Program を実行しましょう !