LIXIL フラット35 ご利用のお施主様向け 完成サポートサービス付 LIXIL住宅つなぎ融資(着工金・中間金) 完成サポートサービスが お施主様に建築中も安心をご提供します! 「完成サポートサービス」とは、建設事業者様が万が一の理由により工事の継続ができなくなった場合、工事の完成部分 より多く支 払った 前 払 金 の 損 害 や 、 代 替 建 設 事 業 者 様 が 工 事 を 引 き 継ぐことによる当初の 予算 を 超 える 追 加 費 用 ぞうこう (増嵩工事費用)を、一定の範囲内で保証することで、お施主様の住宅の完成をサポートするためのサービスです。 メリット 1 メリット 2 「完成サポートサービス」 はLIXIL住宅つなぎ融資の付帯サービスのため、 追加費用なし(無料)でご利用いただけます。 LIXILフラット35とLIXIL住宅つなぎ融資をご利用いただければ、 どなたでも 「完成サポートサービス」をご利用いただけます。 (建設事業者様の審査はLIXILフラット取次店のご登録時にさせていただきます。 ) ※完成サポートサービスは「借入手続きのご案内(フラット35機構仮承認回答) 」 の2017年1月4日発送分以降からお申込みいただけます。 完成サポートサービスのご案内 ◆ お施主様への安心のお届け 建 設事 業者様が万が一 の理由で、工事の継 続が で 保 証があれば きなくなった 場 合で も 、工 事 の 完 成 部分より多く 安心! 支 払ってしまった前 払 金や 、代 替 建 設 事 業 者 様 の ぞう こう 工 事 継 続 にともなう追 加 費 用( 増 嵩 工 事 費 用 )を サポートしてもらえるため安心です! ◆ 完成サポートサービスの保証概要 完成サポートサービスの申込で、次の費用を一定範囲内で保証します。 ※完成サポートサービスは住宅完成を保証するものではありません。保証内容の詳細は 「完成サポートサービス保証条項」 をご確認ください。 また、本完成サポートサービス以外の完成保証等の適用がある場合は、 他の完成保証等が優先されます。 1 前払金損害費用 つなぎ融資を用いて建設事業者様に支払った前払金から、 工事済の出来高を差し引いた金額 ぞうこう 2 増嵩工事費用 未実施分の工事を代替建設事業者様が引き継いで工事を行う際、 当初の請負金額以上に要する費用 (手戻り費用、足場の組替費用、資材再搬入費用など) 請負金額2,000万円、住宅つなぎ融資1,500万円の場合の保証金額 参考例 A建設事業者様 の 請負契約 2,000万円 A建設事業者様への支払済 住宅つなぎ融資 1,500万円 工事中断したA建設事業者様の 工事済出来高 1,300万円 前払金損害費用 200万円 本例では 完成サポート サービスで お施主様の未払額 500万円 合計300万円 を保証します。 B代替建設事業者様の 引継工事見積額 800万円 1 増嵩工事費用 100万円 2 1 2 前払金損害費用 200万円 増嵩工事費用 100万円 <保証上限額> ◆1住宅あたりの保証上限額 ●前払金損害費用+増嵩工事費用は 住宅つなぎ融資額の30% または 600万円 のいずれか低い額 ●増嵩工事費用は100万円 ◆建設事業者様1社あたりの保証上限額 3,000万円 ◆完成サポートサービス全体の年間保証限度額 1億円 <保証額の算出方法> 1 前払金損害費用 = 住宅つなぎ融資実行による前払金 − 工事出来高相当額 (※) 2 増嵩工事費用 = 追加請負契約金額 + 工事出来高相当額 (※) − 請負契約の請負金額 (※)工事出来高相当額 = 請負契約の請負代金 × 実際の工事着工日から工事中断日までの日数 請負契約の工事着工予定日から竣工予定日までの日数 ◆ お手続きの流れ フラット35 住宅部分の最大 「完成サポートサービス利用申込書」 に 必要 事 項を記載の上、LIXILホーム ファイナンスまでご 送 付ください ××建設 ●●建設 ●●建設 引渡 ︵つなぎ融資のご返済︶ フラット 融資実行 竣 工 住 宅 つ な ぎ 融 資︵ 中 間 金 ︶ 上 棟 お施主様で ご対応 いただくこと 住 宅 つ な ぎ 融 資︵ 着 工 金 ︶ 建設事業者様 でご対応 いただくこと 40% ●●建設 着 工 完成サポートサービス 保証書の発行 完成サポートサービスの申込 の 申込 LIXIL住宅つなぎ融資の申込 LIXILフラット 機構仮承認 LIXILフラット 建設事業者様の LIXILフラット取次店登録 35 ※1 ××建設 35% ××建設 35 フラット35 住宅部分の最大 35 ※2 完成サポートサービスの 保証期間※3 LIXILホーム ファイナンス での対応 ※1 完成サポートサービスの申込には、 LIXILフラット35とLIXIL住宅つなぎ融資の利用が必要となります。 (LXILフラットとLIXIL土地つなぎ融資だけの ご利用の場合は、 完成サポートサービスはご利用いただけません) ※2 保証書は保証金請求時に利用しますので、 お施主様に届きましたら、 大切に保管ください。 ※3 完成サポートサービスの保証期間は、 初回の住宅つなぎ融資を融資実行した時に始まり、 フラット35の融資実行をした時 (住宅つなぎ融資の返済時) に終了します。 ◆ 完成サポートサービスの仕組み ① LIXILフラット35申込、 LIXIL住宅つなぎ申込 ② 完成サポートサービス申込 ③ 完成サポートサービス保証書発行 お施主様 ⑦ 工事の 継続※ ●●建設 ⑧ 完成サポートサービスによる保証金のお支払い ④ 住宅つなぎの 融資実行 (代理受領) ⑥工 事中 断 ××建設 代替建設事業者様 代替建設事業者様 ※お施主様にて代替建設事業者様を選定の上、 追加請負契約を締結し 工事を再開いただく必要があります。 ⑤ 万が一 代替建設事業者様 (倒産など) 建設事業者様 よくあるご質問 Q1 建設事業者様の完成サポートサービス 利用条件はありますか? Q2 完成サポートサービスの利用に、 追加費用はかかりますか? A1 LIXILフラットの取次店登録がされた 建設事業者様であれば、ご利用いただ けます。 A2 いいえ。 お施主様、 建設事業者様ともに 本サービス利用に追加費用はかかりません。 (完成サポートサービス利用時の建設事業者様の審査はありません) ( LIXILフラット35とLIXIL住宅つなぎ融資を利用すれば無料でご利用いただけます ) LIXIL住宅つなぎ融資のご案内 ※LIXIL住宅つなぎ融資は LIXILフラット35を利用する場合に、 お申込みいただけます。 ◆ LIXIL住宅つなぎ融資の特長 1 2 3 借入額はフラット35 (住宅部分) の最大75% (着工金 最大35%、中間金 最大40%) ※土地つなぎ融資実行額と住宅つなぎ融資実行額の合計がフラット35融資実行額の80%以内 金利、融資事務手数料はフラット35融資実行時に精算 (住宅つなぎ融資実行時に自己資金での支払は不要) 住宅つなぎ融資 (中間金) は土台敷の現場写真等を基に 早期の融資実行も可能 ◆ LIXIL住宅つなぎ融資の概要 借 入 額 300万円∼8,000万円(1万円単位) 融資利率 年1.475%(短期プライムレート+0%) 【実質年率 15.0%以内】 ※ただし、 フラット35融資実行額の80%以内 ※2016年12月1日現在 融資事務手数料 融資1回につき 融資額×0.4%+50,000円(税別) 返済期間 1年以内 (返済回数1回)※ただし、フラット35融資実行日まで 返済方法 LIXILフラット35の融資実行金で一括返済 担 保 無担保 LIXIL住宅つなぎ融資の詳細は、 「 LIXILのつなぎ融資概要 / ご融資の条件 」をご確認ください。 株式会社 LIXILホームファイナンス 0120-175-553 (受付時間 平日9:00∼17:00) http://lixil-homefinance.co.jp/ 〒101-0043 東京都千代田区神田富山町5番地1 神田ビジネスキューブ6階 代表番号 (TEL) :03-5539-6930 登録番号 東京都知事(1)第31551号 日本貸金業協会 会員第005869号 お支払いのご相談は日本貸金業協会 貸金業相談・紛争解決センター TEL:0570-051-051(受付時間 9:00∼17:00 休:土、 日、 祝日、 年末年始) 2016年12月1日版
© Copyright 2024 ExpyDoc