【2017年度】会員交流委員会 【委員会基本方針】 【室 長】百武 道 【委 員

【2017年度】会員交流委員会
【委員会基本方針】
【室
長】百武
道
【委 員 長】大塚 立規
【副 委 員 長】脇山 晴彦
【副 委 員 長】伊藤正一郎
【運 営 幹 事】鋤野 晃平
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【基本方針】
郷土からつを愛し「明るい豊かなからつ」という「ゆめ」を想い描いた青年たちにより、唐津青年会議所が
誕生して今年で55年を迎えます。言葉で55年と言うのは簡単ですが、その道のりは平坦ではなく、先輩方
による長きに亘る愛郷心の想いに溢れた活動が礎となり、現在の唐津青年会議所の歴史と伝統があります。そ
の歴史と伝統を創り上げてこられた先輩方の功績に、私達現役メンバーは尊敬の念を込めて感謝をしなければ
なりません。そして、私達が先輩方から教わったように、想いを持って築いてこられた歴史と伝統を更に発展
させ、次世代に継承していくことが現役メンバーのこれからの使命だと思います。本年度の会員交流委員会は
テーマを「想いを紡いで『ゆめ』を織りなす」とし先輩方への深い敬意と感謝を込めた、唐津青年会議所55
周年記念式典を開催し成功へ導く事はもとより、先輩方と現役メンバーが心を通わせるための運営を行う委員
会として1年間活動いたします。
創立50周年の際に策定された10年運動指針「ゆめのかたち」。子どもたちに、世界の仲間たちに、共に
活動する仲間たちに、そして我らが郷土からつに「ゆめ」を描いた指針です。今回の55周年記念式典を「ゆ
め」の途中と位置づけ、
「ゆめ」を「かたち」にするために運動した5年間の進捗状況をしっかりと検証し現
状を把握する事は、10年指針実現のために行う次の5年間の運動の指針となります。そして創立60周年へ
向け、唐津青年会議所のメンバーが持つ力とからつへの想いを併せ「ゆめ」の実現のため、さらに邁進するき
っかけとなります。その為にも、唐津青年会議所の歴史と伝統を築いてこられた先輩方との繋がりを更に強化
し、積み重ねてこられた経験と想いを今まで以上に学ぶ必要があります。その機会としての新年会やOB交流
事業では深い敬意と感謝の気持ちで先輩方をお迎えし、現役メンバーが対話させて頂く学びの時を作り上げま
す。また、今年卒業を迎えられる仲間にも同様の気持ちを込めて「卒業までJC活動をやってきて良かった」
と感じてもらえる様な卒業式を行います。
先輩方が55年間築き上げてこられた唐津青年会議所運動を継承していくためには、メンバーひとり一人の
成長が不可欠です。現状に満足することなく向上心を持ち、貪欲に何事にも挑戦することで成長することが出
来ます。他のメンバーへの刺激となるべく、まずは当委員会が率先して挑戦していく姿勢を見せられるよう委
員会運営を行います。個人の成長は新たな気づきを生み、それが新しい挑戦へ発展し、さらなる唐津青年会議
所の成長につながり、より活発な運動を行っていくことで10年指針の実現へ向け進んでいく事が出来ます。
55年の長きに亘り愛すべき郷土からつの為に活動してきた唐津青年会議所。その歴史と伝統を築いて来ら
れた先輩方の熱い想いは今もなお我々に受け継がれています。創立60周年に向けてその想いを今一度享受し
「明るい豊かなからつ」という「ゆめ」を将来へ繋げるため、「想いを紡いで『ゆめ』を織りなす」をテーマ
に会員交流委員会は邁進いたします。
【事業計画】
●新年会・厄入り厄晴れ
●唐津青年会議所創立55周年記念式典
●OB交流事業
●卒業式
●忘年会
●サマーコンファレンス参加推進