地域再生計画(完全養殖サクラマスによるローカルブランディング創出

地域再生計画(完全養殖サクラマスによるローカルブランディング創出計画)新旧対照表
現行
改正後
1~4(略)
1~4(略)
5
5
地域再生を図るために行う事業
地域再生を図るために行う事業
5-1
全体の概要(略)
5-1
全体の概要(略)
5-2
第5章の特別の措置を適用して行う事業
5-2
第5章の特別の措置を適用して行う事業
地方創生推進交付金【A3007】
地方創生推進交付金【A3007】
1
1
事業主体
射水市
2
事業主体
射水市
事業の名称及び内容:完全養殖サクラマスによるローカルブランディ
ング創出事業
2
事業の名称及び内容:完全養殖サクラマスによるローカルブランディ
ング創出事業
「ますの鮨」の原料は本来サクラマスであったが、漁獲がほとんどなく
現在は、原料を海外や他魚種に依存している。
「ますの鮨」の原料は本来サクラマスであったが、漁獲がほとんどなく現
在は、原料を海外や他魚種に依存している。
サクラマスの完全養殖技術の確立により、食の志向がスローフードにシ
サクラマスの完全養殖技術の確立により、食の志向がスローフードにシフ
フトする中、純国産ブランドによる首都圏等での市場・販路拡大で、地方
トする中、純国産ブランドによる首都圏等での市場・販路拡大で、地方の
の魅力を伝達し良質な雇用や人材を流入させるタイミングを逃すことな
魅力を伝達し良質な雇用や人材を流入させるタイミングを逃すことなく
く事業を進展させる。生産は養殖漁業の先端技術を有する近畿大学や県水
事業を進展させる。生産は養殖漁業の先端技術を有する近畿大学や県水産
産試験場が頭脳となり、市内養殖漁業者の匠の技を加える。不足する販売
試験場が頭脳となり、市内養殖漁業者の匠の技を加える。不足する販売戦
戦略は、シロエビをブランド化し衝撃的に販売力を伸ばした新湊漁業協同
略は、シロエビをブランド化し衝撃的に販売力を伸ばした新湊漁業協同組
組合や本市観光協会が、付帯事業には農業協同組合や森林組合等が参画し
合や本市観光協会が、付帯事業には農業協同組合や森林組合等が参画した
た市場化推進協議会による総合的な戦略により人材育成や販路開拓等に
市場化推進協議会による総合的な戦略により人材育成や販路開拓等に取
取り組む。また、社会実装を進めるためJR西日本と連携協定を締結し、 り組む。また、社会実装を進めるため今後大手流通企業等と連携して、首
首都圏進出を狙うためのプロモーションや日本の食文化伝承や食生活の
都圏進出を狙うためのプロモーションや日本の食文化伝承や食生活の形
形成に向けた取組により、地域に資するビジネスハブを構築し、具体的な
成に向けた取組により、地域に資するビジネスハブを構築し、具体的なソ
ソリューションを展開する。人材流入のため、6次産業新規就業者にも支
リューションを展開する。人材流入のため、6次産業新規就業者にも支援
1/2
援策を拡充する検討調査も行い、定住も促す取組を進める。
策を拡充する検討調査も行い、定住も促す取組を進める。
3
3
事業が先導的であると認められる理由
事業が先導的であると認められる理由
【官民協働】(略)
【官民協働】(略)
【地域間連携】(略)
【地域間連携】(略)
【政策間連携】(略)
【政策間連携】(略)
【自立性】
【自立性】
・既存施設を効率的に運用することや公共遊休施設の利用、既存養殖施設 ・既存施設を効率的に運用することや公共遊休施設の利用、既存養殖施設
の改造により、新たな設備投資が少なく、事業者負担が軽減する。サクラ
の改造により、新たな設備投資が少なく、事業者負担が軽減する。サクラ
マスは希少性が高いことから、県内消費は確実で財源の確保は可能であ
マスは希少性が高いことから、県内消費は確実で財源の確保は可能であ
る。付加価値を醸成するグローバルな展開が成長ビジネスとなることか
る。付加価値を醸成するグローバルな展開が成長ビジネスとなることか
ら、JR西日本と連携し、不足するマーケティングやプロモーション等が
ら、大手流通企業等と連携し、不足するマーケティングやプロモーション
補足され、顧客の確保や販路の拡大が見込まれ、頓挫することのない安定
等が補足され、顧客の確保や販路の拡大が見込まれ、頓挫することのない
的な市場づくりが見込める。
安定的な市場づくりが見込める。
(以下、略)
(以下、略)
2/2