(日)〜24日(火)「棺展」

棺に触れてみる
棺に触れてもいい。
その質感に触れて、違いを感じてほしい。
棺を冷静に見る
落ち着いて、
商品としての棺を見る機会。
見て、触れてください。そして自分や、
棺の香りを知る
の、それが棺です。沢山の棺を実際に
たくさんの棺を見る
ては宗教を問わず最期に必要となるも
天然無垢の棺は、
木の香りがちゃんとする。
香りに包まれた空間を感じる。
火葬が 99% 以上を占める日本におい
一度にいくつもの棺を見比べる。
どれが好きか・・・
自分の最期の姿が見えてくる。
棺展
Coffin exhibition
身近な人の最期の時をどう迎えるか、
死生について考えてみませんか。
生きて棺に入ってみる
いろんな棺に横たわり、
その空間の違いを体感してほしい。
棺の細部を知る
棺の構造、仕上げなど、
職人の心を知ってほしい。
自分の、あるいは身近な人の
葬儀をイメージする
自分の、親の、兄弟の・・・。
葬儀のイメージが浮かぶ。
棺 とは?
奈良県 の 吉野材 を 使 った 天然無垢棺 か ら
これから の 葬儀 を 考える
2017年 1月22日
(日)
∼24日
(火)10:00∼17:30
高麗橋 BLACK BOX
※当展は奈良県の「平成 28 年度高付加価値獲得支援補助金事業」の一貫として実施しています。
入場無料
主催 / 株式会社寺本木材、株式会社吉田木工所
株式会社レイ・クリエーション
協力 / 株式会社日比谷花壇
棺 と 葬儀 を デザイン する 時代
最高級の木材吉野杉・吉野桧を使い天然無垢の棺を作りました。なぜ燃やしてしまうものなのに棺にそこまでこだわるのか。
高齢化が進み年間約 130 万人が亡くなっている昨今、もはや死は他人事ではありません。しかし、葬儀や棺についてじっくりと考える機会は
あまり無いのが現状です。生きてきた証を残す最期の時、その筺はもっと自由に考えてもいいのではないでしょうか。当展では棺だけでなく、
家族葬や小規模な葬儀など変化する葬儀のカタチに対しても新しい価値観を御提案いたします。
杉・桧・桜という吉野の自然をテーマにインスタレーションやライブパフォーマンス、映像等を交え、棺だけでなく葬儀のあり方についても
一歩踏み込んで見直すきっかけとなれば幸いです。
吉野杉
Contents
Forum「“棺”
とは 」
展示 吉野杉棺「木霊」
展示 吉野杉棺「木楽」
1月23日(月)15:00∼19:30
交流会 19:45∼21:00
インスタレーション
「SUGI KODAMA」
“棺”
の役割や価値感、葬儀のあり方について、一歩踏み
込んで様々な角度から自由に考えてみませんか。
吉野桧
日比谷花壇のデザイナー 岩佐朋子氏
によ る 、葬儀花の概念を覆す、天然
の杉と棺のインスタレーション。
1 ライブペインティング「吉野桜」
木楽
15:00∼16:00
なにわの墨家“ベンさん”が
繰り広げる桜ワールド。
来場者の皆さまにも加筆参加
頂く予定。
展示 吉野桧棺「木精」
映像祭壇
「キネマ葬」
豪華な祭壇の代わりに映像を用いた、
新しいかたちの葬儀の御提案。
書道家 佐伯 勉 氏
2 トークセッション「なぜ葬儀をするのか」
17:30∼19:30
吉野桜
それぞれの立場が違った死生観から
“棺”や葬儀の
考え方、あり方について自由に話して頂きます。
木精 柾目
展示 吉野桧和紙棺
●ゲスト
「桜」「雲竜」
ライブペインティング
1月23日(月)
「吉野桜」 15:00∼16:00
仏教 榎本 勝彦 氏
書道家 佐伯勉氏による、桜の
ライブペインティングイベント。
神道 桃山 きよ志 氏
3 交流会
桜
特別展示 美術家
キリスト教 岸本 誠 氏
お気軽にご参加ください。(参加費1,000円)
中島麦氏 によるアート棺
※フォーラムの内容、ゲストは予告なく変更になる場合がありますのでご了承ください。
※入棺体験随時
至 梅田
至 南森町
[ご参加のお申し込み]
京阪本線
淀屋橋駅
下記お問い合わせ、または右記の Facebook より
[会場]
京阪本線 淀屋橋駅17番出口
高麗橋 BLACK BOX
日本生命
南館
淀屋橋
センタービル
カルボ高麗橋ビル1F
トヨタ
レンタカー・リース
サンマルク
カフェ
6番出口
大阪市中央区高麗橋3-1-8 カルボ高麗橋ビル1F TEL 06−6228−1010
電車 / 大阪市営地下鉄御堂筋線 淀屋橋駅 徒歩3分
大阪市営地下鉄堺筋線 北浜駅 徒歩7分
地下鉄 堺筋線
地下鉄 御堂筋線
至 本町
北浜駅
淀屋橋駅
高麗橋3
高麗橋 BLACK BOX
8番出口
至 堺筋本町
※駐車場はございません。近隣の有料駐車場をご利用ください。
[お問い合わせ]
株式会社レイ・クリエーション
TEL 06−6228−1010(担当/松井)
http://www.happy-ending.life
E-mail : [email protected]