大薬協発第316号平成28年9月21日会員殿大阪市中央区伏見町 2-4-6 大阪医薬品協会シンガポールの製薬産業とビジネス環境に関する講演会の開催について～製薬産業とグローバルハブ拠点の現状～シンガポールは、高付加価値の製造業、金融、情報通信、バイオテクノロジーの育成に力を注ぎ、最先端のビジネスでASEAN諸国及び世界経済を牽引しています。アジア太平洋地域の戦略的な位置にあり、卓越したインフラを備えていることから金融と貿易の中心地となっています。さらに、さまざまな優遇税制措置により外資系企業を誘致し、グローバルビジネスの拠点であるだけでなく、バイオポリスを中心としてバイオ分野の研究開発拠点としても注目されつつあります。日本の製薬企業においても多くの企業がシンガポールに拠点をおいています。このような中、今般、専門家3名をお招きして、「シンガポールの製薬産業とビジネス環境に関する講演会」を開催することになりました。当日は、日本貿易振興機構（ＪＥＴＲＯ）から「シンガポールのビジネス環境について」、参天製薬株式会社の山本氏から「シンガポールの製薬産業とグローバルハブ拠点の現状について」、最後に株式会社ミノファーゲン製薬の高下氏から「シンガポールの薬事規制について」、ご講演いただきます。つきましては、本講演会への参加希望の方は、10月21日（金）までに大阪医薬品協会ホームページ上（ http://www.dy-net.or.jp ）の「講演会等受付システム」よりお申し込み頂きますようお願い申し上げます。記日時：平成28年10月26日（水）13時00分～15時15分（受付開始 12時30分会場の都合で12時30分以前に来場されないようご協力お願いいたします）会場：ＡＰ大阪淀屋橋４階南会議室大阪市中央区北浜3-2-25京阪淀屋橋ビル4F TEL 06-6204-0109 会費：無料プログラム： 13：00-13：05 挨拶大阪医薬品協会 13：05-13：45 シンガポールのビジネス環境について講師日本貿易振興機構（ＪＥＴＲＯ）担当者 13：45-14：45 シンガポールの製薬産業とグローバルハブ拠点の現状について講師山本寛氏参天アジア兼参天インディア社長 14：45-15：15 シンガポールの薬事規制について講師高下洋一氏株式会社ミノファーゲン製薬国際部長【会場アクセス】ＡＰ大阪淀屋橋所在地・電話番号〒541-0041 大阪市中央区北浜3-2-25 京阪淀屋橋ビル3F・4F Tel：06-6204-0109 Fax：06-6204-1109 交通アクセス地下鉄御堂筋線をご利用の場合「淀屋橋駅」北改札より徒歩約3分地下鉄堺筋線をご利用の場合「北浜駅」北改札より徒歩約5分京阪本線をご利用の場合「淀屋橋駅」中央改札口より徒歩約2分「北浜駅」中央改札口より徒歩約5分