局の主要計画の見直し No. 計画・方針等 見直しのポイント 資料3-1 改定時期 東京水道経営プラン2016 都政や水道局を取り巻く状況を踏まえ、お客さまの水道事業への 理解がより深まるよう、長期的視点に基づく施設・設備投資、 財政収支見通しの策定を検討していく。 平成29年度 2 東京水道イノベーションプロジェクト 局自律点検・改革推進に係る提案も含め、ゼロベースから改めて 施策の具体化及び体系化を図ることにより、プロジェクトの解消を 含めた抜本的な見直しを行う。 平成29年度 3 東京水道施設整備マスタープラン 切迫性が指摘されている首都直下地震や世界で頻発するテロ行為への 脅威などを背景に、重要性や優先性を踏まえた投資効果の観点から 施策を精査し、整備目標や取組等の充実を図る。 平成29年度 4 今後の人材(財)の確保・育成について 都民生活を支える基幹的ライフラインとして、将来の水道事業を 支える人材(財)の確保・育成に向け、任用体系、研修、 環境整備など、今後の具体的な取組の指針を体系的に整理した方針を 新たに策定する。 平成28年度 5 第11次水道水源林管理計画 第11次水道水源林管理計画のうち、特に重点的に対応する取組を 具体化した新たなプランを策定する。 平成28年度 多摩水道改革計画2013 多摩水道システムの充実強化のため、水道施設の再構築や危機対応力 の強化、区部とのサービス格差の解消、広域化ノウハウの全国への 発信等の観点から、新たなプランを策定する。 平成28年度 1 6 契約制度の見直し No. 事項 見直しのポイント 随意契約の見直し 随意契約について、総点検を実施することにより、ゼロベースでの見直しを 行う。「競争入札に転換できないか」という視点で確認し、契約担当部署の 権限で判断することを徹底する。 2 一者入札の整理 一者入札について、現況を調査し、他者が入りにくい状況を、どのように すれば改善できるかを検討する。また、他局や他団体の状況や動向を精査し、 制度上において改善できることがないか検討する。 3 最低制限価格の整理 最低制限価格制度については、今後も、財務局と連携しながら、適正な運用を 行っていく。 1 資料3-2 改定時期 平成28年12月 検討開始
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