「約款・規定集」の一部改定のお知らせ 平成 29 年 1 月 1 日付で「SMBCフレンド約款・規定集」を一部改定いたしました。 なお、主な変更点は以下の通りですが、詳細につきましては新旧対照表をご高覧、ご確認くださいます ようお願い申し上げます。 <「約款・規定集」の主な変更点> 【 改 定 】 ①証券総合取引約款・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P1 取扱 MRF に日興 MRF を追加すること等による所要の改定を行いました。 ②MRF 累積投資約款・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P2 取扱 MRF に日興 MRF を追加することによる所要の改定を行いました。 ③特定口座に係る上場株式等保管委託約款・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P3 金融所得課税一体化に伴う租税特別措置法の条文の変更による所要の改定を行いました。 ④非課税上場株式等管理に関する約款・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P4 制度改正に伴う所要の改定を行いました。 ⑤未成年者口座及び課税未成年者口座開設に関する約款・・・・・・・・・・・・・・・・・P5 制度改正に伴う所要の改定を行いました。 ⑥公社債投資信託累積投資約款・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P7 委託会社名変更による所要の改定を行いました。 ⑦インターネットトレード信用取引取扱規定・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P8 委託保証金率等を変更する所要の変更を行いました。 ⑧テレフォントレード信用取引取扱規定・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P9 委託保証金率等を変更する所要の変更を行いました。 【 削 除 】 ⑨MMF 累積投資約款 ⑩中期国債ファンド累積投資約款 ⑪フリーファイナンシャルファンド累積投資約款 (下線部変更) 【証券総合取引約款(新旧対照表)】 新 旧 (MRF累積投資口座開設) 第2条 お客様は、証券総合取引の申込時に日興MRF 累積投資口座(以下「日興MRF」といいま す。)を開設していただきます。MRFコース が設定された場合における証券総合取引につい ては、これを証券総合口座サービスによる取引 といい、当該取引においてはMRFコースの自 動スウィープ取引が行われます。ただし、この 取扱は個人のお客様に限らせていただきます。 (MRF累積投資口座開設) 第2条 お客様は、証券総合取引の申込時にダイワMR F累積投資口座(以下「ダイワMRF」といい ます。)または野村MRF累積投資口座(以下 「野村MRF」といいます。)のいずれか一方 を開設していただきます。MRFコースが設定 された場合における証券総合取引については、 これを証券総合口座サービスによる取引とい い、当該取引においてはMRFコースの自動ス ウィープ取引が行われます。ただし、この取扱 は個人のお客様に限らせていただきます。 (証券総合取引の利用) 第3条 (証券総合取引の利用) 第3条 (省略) お客様は、第1項第7号の取引のうち利金・収益 2 分配金を入金する場合の取引については、お客 様のご希望により、次の各号に掲げる取扱方法 もご利用いただけます。 (現行どおり) (削除) (1) 公社債券、証券投資信託受益権の利金・収益分 配金を公社債投信コースへ入金する方法 (2) 公社債券、証券投資信託受益権の利金・収益分 配金を中期国債ファンドコースへ入金する方法 (3) 公社債券、証券投資信託受益権の利金・収益分 配金をMMF(マネー・マネージメント・ファ ンド)(以下「MMF」といいます。)コース へ入金する方法 (削除) (削除) (削除) (現行どおり) 2 (現行どおり) 3 (既存取引等の継続) 第6条 この約款の制定の際、お客様がすでに当社で総 合取引約款および証券総合口座サービス取扱規 定に基づき利用されている取引および取扱い は、継続してこの約款に基づく取引および取扱 いとしてご利用いただけます。 (省略) 3 (省略) 4 (既存取引等の継続) 第6条 この約款の制定の際、お客様がすでに当社で総 合取引約款および証券総合口座サービス取扱規 定に基づき利用されている取引および取扱い は、継続してこの約款に基づく取引および取扱 いとしてご利用いただけます。 なお、第3条第2項の各コースへの入金の方法に ついては、申込書により指定された場合はその 取扱いとなります。 第3章 累積投資 (累積投資の申込み方法) 第16条 (現行どおり) (1) (現行どおり) (2) すでに証券総合取引を契約済みのお客様が第3 条第1項第5号に掲げる取引を行う目的で契約を 締結する場合。 第3章 累積投資 (累積投資の申込み方法) 第16条 (省略) (省略) (1) (2) すでに証券総合取引を契約済みのお客様が第3 条第1項第5号または第3条第2項に掲げる取引を 行う目的で契約を締結する場合。 (キャッシング(即日引出)) 第22条 MRF累積投資約款の定めるところにより、第 21条の返還請求に基づき当社が引き渡すべき金 額相当額について、返還の請求を行う日の当日 にお受取りを希望する旨(以下「キャッシン グ」といいます。)のお申込みをすることがで きます。 (キャッシング(即日引出)) 第22条 当社で取扱う中期国債ファンドおよびMMF コースについて、MRFの各種累積投資契約約 款の定めるところにより、第21条の返還請求に 基づき当社が引き渡すべき金額相当額につい て、返還の請求を行う日の当日にお受取りを希 望する旨(以下「キャッシング」といいま す。)のお申込みをすることができます。 2 3 4 5 (現行どおり) (現行どおり) キャッシングの1日あたりのご利用限度額は、 500万円(ATMの場合は200万円)です。 (現行どおり) 平成29年1月1日 改定 1 2 3 4 (省略) (省略) キャッシングの1日あたりのご利用限度額は、 中期国債ファンド、MMF、MRFそれぞれの コースにつき500万円(ATMの場合(MRF のみ)は200万円)です。 5 (省略) 平成24年12月3日 改定 【MRF(マネー・リザーブ・ファンド)累積投資約款(新旧対照表)】 新 (下線部変更) 旧 (返還) 第7条 お客様は、自己の所有する「MRF」を解約請求 の方法により、当社に返還を請求する事ができま す。この場合、当該請求にかかるMRFについて は、返還の請求があった日の翌営業日(以下「受 渡日」といいます。)の前日の基準価額によりこ れを換金し、その金銭の引渡しをもって返還に代 えるものとします。ただし、ダイワMRF、日興 MRFの場合は、当該請求が請求日の正午以前に あった時は、その前日の基準価額によりこれを換 金後、当該請求日に返還します。 (返還) 第7条 お客様は、自己の所有する「MRF」を解約請 求の方法により、当社に返還を請求する事がで きます。この場合、当該請求にかかるMRFに ついては、返還の請求があった日の翌営業日 (以下「受渡日」といいます。)の前日の基準 価額によりこれを換金し、その金銭の引渡しを もって返還に代えるものとします。ただし、ダ イワMRFの場合は、当該請求が請求日の正午 以前にあった時は、その前日の基準価額により これを換金後、当該請求日に返還します。 (その他) (現行どおり) 第14条 (現行どおり) 2 (現行どおり) 3 (別表) 第2条第1項に係る「MRFコース」は下記の 通りとします。 (その他) (省略) 第14条 (省略) 2 (省略) 3 (別表) 第2条第1項に係る「MRFコース」は下記の 通りとします。 申込みコース 買付ける有価証券 申込みコース 買付ける有価証券 大和証券投資信託委託の運用する ダイワMRFコース ダイワMRF受益権 大和証券投資信託委託の運用する ダイワMRFコース ダイワMRF受益権 野村アセットマネジメントの運用する 野村MRFコース 野村MRF受益権 野村アセットマネジメントの運用する 野村MRFコース 野村MRF受益権 日興アセットマネジメントの運用する 日興MRFコース 日興MRF受益権 (注)平成29年1月4日以降、新規でのお申込み は日興MRFのみのお取扱いとなります。 平成29年1月1日 改定 平成22年12月1日 改定 2 【特定口座に係る上場株式等保管委託約款(新旧対照表)】 新 (下線部変更) 旧 (特定口座内保管上場株式等の払出しに関する通知) 第8条 特定口座から上場株式等の全部又は一部の払出 しがあった場合には、当社は、お客様に対し、 当該払出しをした当該上場株式等の租税特別措 置法施行令第25条の10の2第11項第二号イに定 めるところにより計算した金額、同号ロに定め るところの取得の日及び当該取得日に係る数等 を書面又は電子情報処理組織を使用する方法そ の他の情報通信の技術を利用する方法により通 知いたします。 (特定口座内保管上場株式等の払出しに関する通知) 第8条 特定口座から上場株式等の全部又は一部の払出 しがあった場合には、当社は、お客様に対し、 当該払出しをした当該上場株式等の租税特別措 置法施行令第25条の10の2第12項第二号イに定 めるところにより計算した金額、同号ロに定め るところの取得の日及び当該取得日に係る数等 を書面又は電子情報処理組織を使用する方法そ の他の情報通信の技術を利用する方法により通 知いたします。 (特定口座内保管上場株式等の移管) 第9条 当社は、第6条(特定口座に受け入れる上場株 式等の範囲)第2号に規定する移管は、租税特 別措置法施行令第25条の10の2第10項及び第11 項の定めるところにより行います。 (特定口座内保管上場株式等の移管) 第9条 当社は、第6条(特定口座に受け入れる上場株 式等の範囲)第2号に規定する移管は、租税特 別措置法施行令第25条の10の2第11項及び第12 項の定めるところにより行います。 平成29年1月1日 改定 平成28年1月1日 改定 3 【非課税上場株式等管理に関する約款(新旧対照表)】 新 (下線部変更) 旧 (非課税口座開設届出書等の提出等) 第2条 お客様が非課税口座に係る非課税の特例の適用 を受けるためには、当該非課税の特例の適用を 受けようとする年の9月30日までに、当社に対 して租税特別措置法第37条の14第5項第1号、第 6項及び第20項に基づき「非課税適用確認書交 付申請書兼非課税口座開設届出書」及び住民票 の写し等又は「非課税口座開設届出書」及び 「非課税適用確認書」、「非課税口座廃止通知 書」若しくは「非課税管理勘定廃止通知書」を 提出するとともに、当社に対して同法第37条の 11の3第4項に規定する署名用電子証明書等を送 信し、又は租税特別措置法施行規則第18条の12 第3項に基づき同項各号に掲げる者の区分に応 じ当該各号に定める書類を提示して氏名、生年 月日、住所及び個人番号(お客様が租税特別措 置法施行令第25条の13第13項の規定に該当する 場合には、氏名、生年月日及び住所。)を告知 し、租税特別措置法その他の法令で定める本人 確認を受ける必要があります。 ただし、「非課税口座廃止通知書」又は「非 課税管理勘定廃止通知書」については、非課税 口座を再開設しようとする年(以下「再開設 年」といいます。)又は非課税管理勘定を再設 定しようとする年(以下「再設定年」といいま す。)の前年10月1日から再開設年又は再設定 年の9月30日までの間に提出していただきま す。また、「非課税口座廃止通知書」が提出さ れる場合において、当該廃止通知書の交付の基 因となった非課税口座において、当該非課税口 座を廃止した日の属する年分の非課税管理勘定 に上場株式等の受入れが行われていた場合に は、当該非課税口座を廃止した日から同日の属 する年の9月30日までの間は当該廃止通知書を 受理することができません。 なお、当社では別途税務署より交付を受けた 「非課税適用確認書」を併せて受領し、当社に て保管いたします。 (非課税口座開設届出書等の提出等) 第2条 お客様が非課税口座に係る非課税の特例の適用 を受けるためには、当該非課税の特例の適用を 受けようとする年の9月30日までに、当社に対 して租税特別措置法第37条の14第5項第1号、第 6項及び第20項に基づき「非課税適用確認書交 付申請書兼非課税口座開設届出書」及び住民票 の写し等又は「非課税口座開設届出書」及び 「非課税適用確認書」、「非課税口座廃止通知 書」若しくは「非課税管理勘定廃止通知書」を 提出するとともに、当社に対して同法第37条の 11の3第4項に規定する署名用電子証明書等を送 信し、又は租税特別措置法施行規則第18条の12 第3項に基づき同項各号に掲げる者の区分に応 じ当該各号に定める書類を提示して氏名、生年 月日、住所及び個人番号を告知し、租税特別措 置法その他の法令で定める本人確認を受ける必 要があります。 ただし、「非課税口座廃止通知書」又は「非 課税管理勘定廃止通知書」については、非課税 口座を再開設しようとする年(以下「再開設 年」といいます。)又は非課税管理勘定を再設 定しようとする年(以下「再設定年」といいま す。)の前年10月1日から再開設年又は再設定 年の9月30日までの間に提出していただきま す。また、「非課税口座廃止通知書」が提出さ れる場合において、当該廃止通知書の交付の基 因となった非課税口座において、当該非課税口 座を廃止した日の属する年分の非課税管理勘定 に上場株式等の受入れが行われていた場合に は、当該非課税口座を廃止した日から同日の属 する年の9月30日までの間は当該廃止通知書を 受理することができません。 なお、当社では別途税務署より交付を受けた 「非課税適用確認書」を併せて受領し、当社に て保管いたします。 (契約の解除) (現行どおり) 第12条 (3)お客様が出国により居住者又は恒久的施設を有 する非居住者に該当しないこととなった場合 租税特別措置法施行令第25条の13の4第2項に規 定する「非課税口座廃止届出書」の提出があっ たものとみなされた日(出国日) (契約の解除) (省略) 第12条 (3)お客様が出国により居住者又は国内に恒久的施 設を有する非居住者に該当しないこととなった 場合 租税特別措置法施行令第25条の13の4第2項に規 定する「非課税口座廃止届出書」の提出があっ たものとみなされた日(出国日) 平成29年1月1日改定 この約款は、平成28年1月1日より適用させてい ただきます。 4 【未成年者口座及び課税未成年者口座開設に関する約款(新旧対照表)】 (下線部変更) 新 旧 第2章 未成年者口座の管理 第2章 未成年者口座の管理 (未成年者口座開設届出書等の提出) (未成年者口座開設届出書等の提出) 第2条 お客様が未成年者口座に係る非課税の特例の適用 第2条 お客様が未成年者口座に係る非課税の特例の適用 を受けるためには、当該非課税の特例の適用を受 を受けるためには、当該非課税の特例の適用を受 けようとする年の9月30日までに、当社に対して けようとする年の9月30日までに、当社に対して 租税特別措置法第37条の14の2第5項第1号及び同 租税特別措置法第37条の14の2第5項第1号及び同 条第12項に基づき「未成年者非課税適用確認書の 条第12項に基づき「未成年者非課税適用確認書の 交付申請書兼未成年者口座開設届出書」又は「未 交付申請書兼未成年者口座開設届出書」又は「未 成年者口座開設届出書」及び「未成年者非課税適 成年者口座開設届出書」及び「未成年者非課税適 用確認書」若しくは「未成年者口座廃止通知書」 用確認書」若しくは「未成年者口座廃止通知書」 を提出するとともに、当社に対して同法第37条の を提出するとともに、当社に対して同法第37条の 11の3第4項に規定する署名用電子証明書等を送信 11の3第4項に規定する署名用電子証明書等を送信 し、又は租税特別措置法施行規則第18条の12第3 し、又は租税特別措置法施行規則第18条の12第3 項に基づき同項各号に掲げる者の区分に応じ当該 項に基づき同項各号に掲げる者の区分に応じ当該 各号に定める書類を提示して氏名、生年月日、住 各号に定める書類を提示して氏名、生年月日、住 所及び個人番号(お客様が租税特別措置法施行令 所及び個人番号を告知し、租税特別措置法その他 第25条の13の8第17項により読み替えて準用する の法令で定める本人確認を受ける必要がありま 同令第25条の13第13項の規定に該当する場合に す。ただし、当該未成年者口座廃止通知書の交付 は、氏名、生年月日及び住所。)を告知し、租税 の基因となった未成年者口座において当該未成年 特別措置法その他の法令で定める本人確認を受け 者口座を廃止した日の属する年分の非課税管理勘 る必要があります。ただし、当該未成年者口座廃 定に既に上場株式等を受け入れているときは、当 止通知書の交付の基因となった未成年者口座にお 該廃止した日から同日の属する年の9月30日まで いて当該未成年者口座を廃止した日の属する年分 の間は、当該未成年者口座廃止通知書が添付され の非課税管理勘定に既に上場株式等を受け入れて た未成年者口座開設届出書を受理することはでき いるときは、当該廃止した日から同日の属する年 ません。なお、当社では別途税務署より交付を受 の9月30日までの間は、当該未成年者口座廃止通 けた「未成年者非課税適用確認書」を受領し、当 知書が添付された未成年者口座開設届出書を受理 社にて保管いたします。 することはできません。なお、当社では別途税務 署より交付を受けた「未成年者非課税適用確認 書」を受領し、当社にて保管いたします。 (未成年者口座に受け入れる上場株式等の範囲) (未成年者口座に受け入れる上場株式等の範囲) 当社は、お客様の未成年者口座に設けられた非課 第5条 当社は、お客様の未成年者口座に設けられた非課 第5条 税管理勘定においては、次に掲げる上場株式等 税管理勘定においては、次に掲げる上場株式等 (租税特別措置法第29条の2第1項本文の規定の適 (租税特別措置法第29条の2第1項本文又は同法第 用を受けて取得した同項に規定する特定新株予約 29条の3第1項本文の規定の適用を受けて取得した 同法第29条の2第1項に規定する特定新株予約権等 権等に係る上場株式等を除きます。)のみを受け 入れます。 又は同法第29条の3第1項に規定する特定外国新株 予約権等に係る上場株式等を除きます。)のみを 受け入れます。 第3章 課税未成年者口座の管理 (課税未成年者口座の設定) 第13条 課税未成年者口座(お客様が当社に開設している 特定口座若しくは預金口座、貯金口座若しくはお 客様から預託を受けた金銭その他の資産の管理の ための口座により構成されるもので、2以上の特 定口座が含まれず、この約款に基づく取引以外の 取引に関する事項を扱わないものに限ります。以 下同じ。)は、未成年者口座と同時に設けられま す。 第4章 口座への入出金 (課税未成年者口座への入出金処理) 第21条 (現行どおり) (1) (現行どおり) (2) (現行どおり) (削除) 2 (1) (2) 3 4 5 (現行どおり) (現行どおり) (現行どおり) (削除) (現行どおり) (現行どおり) (現行どおり) (削除) 第3章 課税未成年者口座の管理 (課税未成年者口座の設定) 第13条 課税未成年者口座(お客様が当社に開設している 特定口座若しくは預金口座、貯金口座若しくはお 客様から預託を受けた金銭その他の資産の管理の ための口座でこの約款に基づく取引以外の取引に 関する事項を扱わないものに限ります。以下同 じ。)は、未成年者口座と同時に設けられます。 第4章 口座への入出金 (課税未成年者口座への入出金処理) 第21条 (省略) (1) (省略) (2) (省略) (3) 現金での入金(依頼人がお客様又はお客様の法定 代理人である場合に限ります。) 2 (省略) (1) (省略) (2) (省略) (3) お客様名義の証券口座への移管 3 (省略) 4 (省略) (省略) 5 6 お客様本人が第2 項第2 号に定める出金等を行う 場合には、お客様の法定代理人の同意(同意書の 提出を含む)が必要となります。 第6章 その他の通則 第6章 その他の通則 (非課税口座のみなし開設) (非課税口座のみなし開設) 第27条 平成29年から平成35年までの各年(その年の1月1 第27条 平成29年から平成35年までの各年(その年の1月1 日においてお客様が20歳である年に限ります。) 日においてお客様が20歳である年に限ります。) 5 新 旧 の1月1日においてお客様が当社に未成年者口座を の1月1日においてお客様が当社に未成年者口座を 開設している場合(出国等により、居住者又は恒 開設している場合(出国中である場合を除きま 久的施設を有する非居住者のいずれにも該当しな す。)には、当該未成年者口座が開設されている いこととなっている場合を除きます。)には、当 当社の営業所において、同日に租税特別措置法第 該未成年者口座が開設されている当社の営業所に 37条の14第5項第1号に規定する非課税口座が開設 おいて、同日に租税特別措置法第37条の14第5項 されます。 第1号に規定する非課税口座が開設されます。 (本契約の解除) (本契約の解除) (現行どおり) (省略) 第28条 第28条 (4)お客様が出国により居住者又は恒久的施設を有す (4)お客様が基準年の1月1日以後に出国により居住者 る非居住者に該当しないこととなった場合(お客 又は国内に恒久的施設を有する非居住者に該当し 様が出国の日の前日までに第11条の出国移管依頼 ないこととなった場合 租税特別措置法施行令 書を提出して、基準年の1月1日前に出国した場合 第25条の13の8第17項に規定する「未成年者口座 を除きます。) 廃止届出書」の提出があったものとみなされた日 租税特別措置法施行令第25条の13の8第17項に規 (出国日) 定する「未成年者口座廃止届出書」の提出があっ たものとみなされた日(出国日) 平成29年1月1日改定 この約款は、平成28年1月1日より適用させていただきます。 6 (下線部変更) 【公社債投資信託累積投資約款(新旧対照表)】 新 (公社債投信コースの種類および申込方法) お客様は、次に掲げる「公社債投信コース」に 第2条 応じて、次の方法により申込むものとします。 旧 (公社債投信コースの種類および申込方法) お客様は、次に掲げる「公社債投信コース」に 第2条 応じて、次の方法により申込むものとします。 申込みコース 買付ける有価証券 申込みコース 買付ける有価証券 アセットマネジメントOneの運用する MHAM公社債投信コース MHAM公社債投資信託受益権 みずほ投信投資顧問の運用する MHAM公社債投信コース MHAM公社債投資信託受益権 (中期国債ファンド、MMFを除く) 野村アセットマネジメントの運用する 野村公社債投信コース 野村公社債投資信託受益権 (MRFを除く) 野村アセットマネジメントの運用する 野村公社債投信コース 野村公社債投資信託受益権 (中期国債ファンド・MMF・MRF・FFFを除く) 三菱UFJ国際投信の運用する 三菱UFJ公社債投信コース 三菱UFJ公社債投資信託受益権 三菱UFJ投信の運用する 三菱UFJ公社債投信コース 三菱UFJ公社債投資信託受益権 (中期国債ファンド・MMFを除く) 大和証券投資信託委託の運用する 大和公社債投信コース 大和公社債投資信託受益権 (MRFを除く) 大和証券投資信託委託の運用する 大和公社債投信コース 大和公社債投資信託受益権 (中期国債ファンド・MMF・MRF・FFFを除く) 平成29年1月1日 改定 平成22年12月1日 改定 7 【インターネットトレード信用取引取扱規定(新旧対照表)】 新 (下線部変更) 旧 (信用取引口座開設の申込み) 第2条 お客様は、以下の要件をすべて満たす場合に信 用取引口座開設の申込みを行うことができます。 (信用取引口座開設の申込み) 第2条 お客様は、以下の要件をすべて満たす場合に信 用取引口座開設の申込みを行うことができます。 (1) (現行どおり) (2) 信用取引口座開設お申込み時に現金と有価証券 (代用評価)で30万円以上の残高があること。 (3) (現行どおり) (4) (現行どおり) (5) (現行どおり) (6) (現行どおり) (委託保証金) 第6条 インターネットトレードで信用取引を行う場合の 保証金の取扱は以下の通りとします。 (1) 当社でお預かりしている代用可能な有価証券は すべて代用有価証券として差し入れていただき ますが、委託保証金のお預り金とお預り有価証 券(代用評価)を合計して30万円以上ある場 合、かつ第7条第2項に該当しない場合について はこの限りではありません。また、信用建玉の ない場合の保証金の引出しについてもこの限り ではありません。 (2) (現行どおり) (委託保証金率) 第7条 委託保証金率は30%とします。 委託保証金率が30%を下回っている場合は、保証 2 金の引出し、又は新規の買建て及び売建ては行え ないものとします。 (省略) (1) (2) 信用取引口座開設お申込み時に現金と有価証券 (代用評価)で50万円以上の残高があること。 (3) (省略) (4) (省略) (5) (省略) (6) (省略) (委託保証金) 第6条 インターネットトレードで信用取引を行う場合 の保証金の取扱は以下の通りとします。 (1) 当社でお預かりしている代用可能な有価証券は すべて代用有価証券として差し入れていただき ますが、委託保証金のお預り金とお預り有価証 券(代用評価)を合計して50万円以上ある場 合、かつ第7条第2項に該当しない場合について はこの限りではありません。また、信用建玉の ない場合の保証金の引出しについてもこの限り ではありません。 (2) (省略) (委託保証金率) 第7条 委託保証金率は、40%とします。 委託保証金率が40%を下回っている場合は、保証 2 金の引出し、又は新規の買建て及び売建ては行え ないものとします。 3 委託保証金率が25%を下回った場合は、お預りし ている現金や有価証券を、委託保証金率が30%を 回復するまで保証金に振替えていただくものとし ます。 (現行どおり) 4 (委託保証金の最低維持率) 第8条 委託保証金の最低維持率は25%とします。 2 委託保証金率が25%を下回った場合は、お客様は 下回った日の翌々営業日の正午までに、委託保証 金率30%を維持するために必要な額の追加保証金 を、当社からの請求の有無に関わらず当社に差し 入れるものとします。また、委託保証金率が20% を下回った場合は、お客様は下回った日の翌営業 日の正午までに、委託保証金率30%を維持するた めに必要な額の追加保証金を、当社からの請求の 有無に関わらず当社に差し入れるものとします。 3 委託保証金率が30%を下回った場合は、お預りし ている現金や有価証券を、委託保証金率が30%を 回復するまで保証金に振替えていただくものとし ます。 (省略) 4 (委託保証金の最低維持率) 第8条 委託保証金の最低維持率は、30%とします。 2 委託保証金が30%を下回った場合は、お客様は下 回った日の翌々営業日の正午までに、委託保証金 率30%を維持するために必要な額の追加保証金 を、当社からの請求の有無に関わらず当社に差し 入れるものとします。また、委託保証金が20%を 下回った場合は、お客様は下回った日の翌営業日 の正午までに、委託保証金率30%を維持するため に必要な額の追加保証金を、当社からの請求の有 無に関わらず当社に差し入れるものとします。 平成29年10月3日 改定 平成27年10月1日 改定 8 【テレフォントレード信用取引取扱規定(新旧対照表)】 新 (下線部変更) 旧 (信用取引口座開設の申込み) 第2条 お客様は、以下の要件をすべて満たす場合に信 用取引口座開設の申込みを行うことができます。 (信用取引口座開設の申込み) 第2条 お客様は、以下の要件をすべて満たす場合に信 用取引口座開設の申込みを行うことができます。 (1) (現行どおり) (2) (現行どおり) (3) 信用取引口座開設お申込み時に現金と有価証券 (代用評価)で30万円以上の残高があること。 (省略) (1) (2) (省略) (3) 信用取引口座開設お申込み時に現金と有価証券 (代用評価)で100万円以上の残高があるこ と。 (4) (現行どおり) (5) (現行どおり) (6) (現行どおり) (7) (現行どおり) (委託保証金) 第6条 当社でお預かりしている代用可能な有価証券はす べて代用有価証券として差し入れていただきます が、委託保証金のお預り金とお預り有価証券(代 用評価)を合計して30万円以上ある場合、かつ第 7条第2項に該当しない場合についてはこの限りで はありません。また、信用建玉のない場合の保証 金の引出しについてもこの限りではありません。 (4) (省略) (5) (省略) (6) (省略) (7) (省略) (委託保証金) 第6条 当社でお預かりしている代用可能な有価証券は すべて代用有価証券として差し入れていただき ますが、委託保証金のお預り金とお預り有価証 券(代用評価)を合計して100万円以上ある場 合、かつ第7条第2項に該当しない場合について はこの限りではありません。また、信用建玉の ない場合の保証金の引出しについてもこの限り ではありません。 (委託保証金率) 第7条 委託保証金率は、40%とします。 委託保証金率が40%を下回っている場合は、保証 2 金の引出し、又は新規の買建て及び売建ては行え ないものとします。 (委託保証金率) 第7条 委託保証金率は30%とします。 委託保証金率が30%を下回っている場合は、保証 2 金の引出し、又は新規の買建て及び売建ては行え ないものとします。 3 委託保証金率が25%を下回った場合は、お預りし ている現金や有価証券を、委託保証金率が30%を 回復するまで保証金に振替えていただくものとし ます。 (現行どおり) 4 (委託保証金の最低維持率) 第8条 委託保証金の最低維持率は25%とします。 2 委託保証金率が25%を下回った場合は、お客様は 下回った日の翌々営業日の正午までに、前条に定 める委託保証金率30%を維持するために必要な額 の追加保証金を、当社からの請求の有無に関わら ず当社に差し入れるものとします。また、委託保 証金率が20%を下回った場合は、お客様は下回っ た日の翌営業日の正午までに、委託保証金率30% を維持するために必要な額の追加保証金を、当社 からの請求の有無に関わらず当社に差し入れるも のとします。 平成29年10月3日 改定 3 委託保証金率が30%を下回った場合は、お預りし ている現金や有価証券を、委託保証金率が30%を 回復するまで保証金に振替えていただくものとし ます。 (省略) 4 (委託保証金の最低維持率) 第8条 委託保証金の最低維持率は、30%とします。 2 委託保証金が30%を下回った場合は、お客様は下 回った日の翌々営業日の正午までに、前条に定め る委託保証金率30%を維持するために必要な額の 追加保証金を、当社からの請求の有無に関わらず 当社に差し入れるものとします。また、委託保証 金が20%を下回った場合は、お客様は下回った日 の翌営業日の正午までに、委託保証金率30%を維 持するために必要な額の追加保証金を、当社から の請求の有無に関わらず当社に差し入れるものと します。 平成26年7月28日改定 9
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