「定期積金規定」「財形住宅預金規定

平成28年12月
お客さま各位
株式会社大垣共立銀行
「定期積金規定」「財形住宅預金規定」改定のお知らせ
「自由金利型定期積金」および「財形住宅預金(目標型)」のお取り扱い終了に伴い、関連する
規定を以下のとおり改定させていただくこととなりましたので、ご案内申しあげます。
1.改定日
平成28年12月31日(土)
2.改定内容
(1)定期積金規定
改定前
1.(掛金の払込み)
(1) この積金は表面記載の払込日に掛金を払込みくだ
さい。払込みのときは必ずこの証書を持参してくださ
い。
(2) この積金は、当店のほか、当行国内本支店のどこの
店舗でも払込みができます。
2.(証券類の受入れ)
(1) 小切手その他の証券類を受入れたときは、その証
券類が決済された日を払込日とします。
(2) 受入れた証券類が不渡りとなったときは、掛金にな
りません。不渡りとなった証券類はこの証書の当該
払込み記載を取消したうえ、当店で返却します。
3.(給付契約金の支払時期)
この積金は満期日以後に給付契約金を支払います。
4.(払込みの遅延)
この積金の払込みが遅延したときは、満期日を遅延期間
に相当する期間繰延べます。
または、表面記載の年利回り(年 365 日の日割計算)によ
る遅延利息をいただきます。
5.(給付補填金等の計算)
(1) この積金の給付補填金は表面記載の給付契約金と
掛金総額の差額により計算します。
(2) 約定どおり払込みが行われなかったときは、つぎに
より利息相当を計算し、この掛金とともに支払いま
す。
① この積金の契約期間中に表面記載の掛金総
額に達しないときは、払込日から解約日の前
日までの期間について解約日における普通
預金利率によって計算します。
② 当行がやむを得ないものと認めて満期日前の
解約をするとき、および第 9 条第 2 項の規定に
より解約する場合は払込日から解約日の前日
までの期間について解約日における普通預
金利率によって計算します。
③ この計算の単位は 1 円とします。
改定後
削 除
削 除
1.(給付契約金の支払時期)
この積金は満期日以後に給付契約金を支払います。
削 除
2.(給付補填金等の計算)
(1) この積金の給付補填金は表面記載の給付契約金と
掛金総額の差額により計算します。
(2) 約定どおり払込みが行われなかったときは、つぎに
より利息相当を計算し、この掛金とともに支払いま
す。
① この積金の契約期間中に表面記載の掛金総
額に達しないときは、払込日から解約日の前
日までの期間について解約日における普通
預金利率によって計算します。
② 当行がやむを得ないものと認めて満期日前の
解約をするとき、および第 4 条第 2 項の規定に
より解約する場合は払込日から解約日の前日
までの期間について解約日における普通預
金利率によって計算します。
③ この計算の単位は 1 円とします。
6.(先払割引金の計算等)
(1) この積金の掛金が払込日前に払込まれたときは、先
払割引金を表面記載の利回に準じて計算します。
この場合、先払日数と延滞日数がある場合は清算
し、その結果先払となったものについては解約時に
お支払いいたします。
(2) 先払分に応じて満期日の繰上げは行いません。
7.(満期日以後の利息)
満期日後に解約する場合、給付契約金(掛金総額に達
しないときは、掛金残高相当額)に満期日から解約日の
前日までの期間について、解約日における普通預金利
率によって計算した利息を支払います。
8.(反社会的勢力との取引拒絶)
この積金は、第 9 条第 2 項第 1 号、第 2 号 A から F およ
び第 3 号 A から E のいずれにも該当しない場合に払込
みすることができ、第 9 条第 2 項第 1 号、第 2 号 A から
F および第 3 号 A から E の一にでも該当する場合には、
当行はこの積金への払込みをお断りするものとします。
9.(解 約)
(1) この積金を解約するときは、この証書の受取欄に届
出の印章により、記名押印して当店に提出してくだ
さい。
(2) 次の各号の一にでも該当し、取引を継続することが
不適切である場合には、当行は取引を停止し、また
は通知することによりこの積金を解約することができ
るものとします。
① 預金者が積金の払込前に行った表明・確約に
関して虚偽の申告をしたことが判明した場合
② 次のいずれかに該当したことが判明した場合
A .暴力団
B .暴力団員
C .暴力団準構成員
D .暴力団関係企業
E .総会屋等、社会運動等標ぼうゴロまたは
特殊知能暴力集団等
F .その他前各号に準ずる者
③ 払込人が自らまたは第三者を利用して次の各
号に該当する行為をした場合
A .暴力的な要求行為
B .法的な責任を超えた不当な要求行為
C .取引に関して、脅迫的な言動をし、また
は暴力を用いる行為
D .風説を流布し、偽計を用いまたは威力を
用いて当行の信用を毀損し、または当
行の業務を妨害する行為
E .その他前各号に準ずる行為
削 除
3.(満期日以後の利息)
満期日後に解約する場合、給付契約金(掛金総額に達
しないときは、掛金残高相当額)に満期日から解約日の
前日までの期間について、解約日における普通預金利
率によって計算した利息を支払います。
削 除
4.(解 約)
(1) この積金を解約するときは、この証書の受取欄に届
出の印章により、記名押印して当店に提出してくだ
さい。
(2) 次の各号の一にでも該当し、取引を継続することが
不適切である場合には、当行は取引を停止し、また
は通知することによりこの積金を解約することができ
るものとします。
① 預金者が積金の払込前に行った表明・確約に
関して虚偽の申告をしたことが判明した場合
② 預金者が暴力団、暴力団員、暴力団員でなく
なった時から 5 年を経過しない者、暴力団準
構成員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動
等標ぼうゴロまたは特殊知能暴力集団等、そ
の他これらに準ずる者(以下これらを「暴力団
員等」という。)に該当し、または次のいずれか
に該当することが判明した場合
A .暴力団員等が経営を支配していると認め
られる関係を有すること
B .暴力団員等が経営に実質的に関与して
いると認められる関係を有すること
C .自己、自社もしくは第三者の不正の利益
を図る目的または第三者に損害を加え
る目的をもってするなど、不当に暴力団
員を利用していると認められる関係を有
すること
D .暴力団員等に対して資金等を提供し、ま
たは便宜を供与するなどの関与をしてい
ると認められる関係を有すること
E .役員または経営に実質的に関与してい
る者が暴力団員等と社会的に非難され
るべき関係を有すること
③ 払込人が自らまたは第三者を利用して次の各
号に該当する行為をした場合
A .暴力的な要求行為
B .法的な責任を超えた不当な要求行為
C .取引に関して、脅迫的な言動をし、また
は暴力を用いる行為
D .風説を流布し、偽計を用いまたは威力を
用いて当行の信用を毀損し、または当
行の業務を妨害する行為
E .その他前各号に準ずる行為
(3) 前項により、この積金が解約され残高がある場合、
またはこの積金が停止されその解除を求める場合
には証書を持参のうえ、当店に申出てください。こ
の場合、当行は相当の期間をおき、必要な書類等
の提出または保証人をもとめることがあります。
10.(成年後見人等の届け出)
(1) 家庭裁判所の審判により、補助・保佐・後見が開始
された場合には、直ちに成年後見人等の氏名その
他必要な事項を書面にてお届けください。
(2) 家庭裁判所の審判により、任意後見監督人の選任
がされた場合には、直ちに任意後見人の氏名その
他必要な事項を書面によってお届けください。
(3) すでに補助・保佐・後見開始の審判を受けている場
合、または任意後見監督人の選任がされている場
合にも、前 2 項と同様にお届けください。
(4) 前 3 項の届出事項に取消または変更等が生じた場
合にも同様にお届けください。
(5) 前 4 項の届け出の前に生じた損害については、当
行は責任を負いません。
11.(届出事項の変更、証書の再発行等)
(1) この積金の証書や印章を失ったとき、または印章、
名称、住所その他の届出事項に変更があったとき
は、直ちに書面によって当店に届け出てください。
この届出の前に生じた損害については、当行は責
任を負いません。
(2) この積金の証書、または印章を失った場合のこの給
付契約金の支払いまたは証書の再発行は、当行所
定の手続をした後に行います。この場合、相当の期
間をおき、または保証人を求める場合があります。
12.(印鑑照合)
この積金の証書または諸届その他の書類に使用された
印影を届出の印鑑と相当の注意をもって照合し、相違な
いものと認めて取扱いましたうえは、それらの書類につき
偽造、変造その他の事故があってもそのために生じた損
害については当行は責任を負いません。
13.(保険事故発生時における預金者からの相殺)
(省略)
14.(譲渡、質入れの禁止)
(1) この積金および証書は、譲渡または質入れすること
はできません。
(2) 当行がやむを得ないものと認めて質入れを承諾す
る場合には、当行所定の書式により行います。
15.(通知等)
届出のあった氏名、住所にあてて当行が通知または送
付書類を発送した場合には、延着しまたは到達しなかっ
たときでも通常到達すべき時に到達したものとみなしま
す。
16.(規定の準用)
この規定の定めのない事項については、「盗難された通
帳等を用いた預金の払戻しによる被害の補償に関する
規定」により取扱います。
(3) 前項により、この積金が解約され残高がある場合、
またはこの積金が停止されその解除を求める場合
には証書を持参のうえ、当店に申出てください。こ
の場合、当行は相当の期間をおき、必要な書類等
の提出または保証人をもとめることがあります。
5.(成年後見人等の届け出)
(1) 家庭裁判所の審判により、補助・保佐・後見が開始
された場合には、直ちに成年後見人等の氏名その
他必要な事項を書面にてお届けください。
(2) 家庭裁判所の審判により、任意後見監督人の選任
がされた場合には、直ちに任意後見人の氏名その
他必要な事項を書面によってお届けください。
(3) すでに補助・保佐・後見開始の審判を受けている場
合、または任意後見監督人の選任がされている場
合にも、前 2 項と同様にお届けください。
(4) 前 3 項の届出事項に取消または変更等が生じた場
合にも同様にお届けください。
(5) 前 4 項の届け出の前に生じた損害については、当
行は責任を負いません。
6.(届出事項の変更)
(1) この積金の証書や印章を失ったとき、または印章、
名称、住所その他の届出事項に変更があったとき
は、直ちに書面によって当店に届け出てください。
この届出の前に生じた損害については、当行は責
任を負いません。
(2) この積金の証書、または印章を失った場合のこの給
付契約金の支払いは、当行所定の手続をした後に
行います。この場合、相当の期間をおき、または保
証人を求める場合があります。
7.(印鑑照合)
この積金の証書または諸届その他の書類に使用された
印影を届出の印鑑と相当の注意をもって照合し、相違な
いものと認めて取扱いましたうえは、それらの書類につき
偽造、変造その他の事故があってもそのために生じた損
害については当行は責任を負いません。
8.(保険事故発生時における預金者からの相殺)
(省略)
9.(譲渡、質入れの禁止)
(1) この積金および証書は、譲渡または質入れすること
はできません。
(2) 当行がやむを得ないものと認めて質入れを承諾す
る場合には、当行所定の書式により行います。
10.(通知等)
届出のあった氏名、住所にあてて当行が通知または送
付書類を発送した場合には、延着しまたは到達しなかっ
たときでも通常到達すべき時に到達したものとみなしま
す。
11.(規定の準用)
この規定の定めのない事項については、「盗難された通
帳等を用いた預金の払戻しによる被害の補償に関する
規定」により取扱います。
(2)財形住宅預金規定
改定前
2.(預金の種類、とりまとめ継続方法)
(1) 前1.による預金は、預入れのつど期日指定定期預
金とします。期日指定定期預金は、最長預入期限
にその元利金の合計額をもって前回と同じ定期預
金に自動的に継続します。(継続された預金につい
ても以下同様とします。)
(2) あらかじめ、支払目標日を設定した場合(支払目標
日の設定は、平成 27 年 3 月 16 日以降、新規取扱
を中止しております)には、初回預入日から、支払
目標日の前日までの期間において、次のとおり取
扱います。
なお、この預金は支払目標日の3か月前まで預入
れることができます。
(以下省略)
改定後
2.(預金の種類、とりまとめ継続方法)
前1.による預金は、預入れのつど期日指定定期預金と
します。期日指定定期預金は、最長預入期限にその元
利金の合計額をもって前回と同じ定期預金に自動的に
継続します。(継続された預金についても以下同様としま
す。)
(2) 削 除
以
上