【市民税・県民税の申告】[PDF:2MB]

所得税および市民税・県民税の申告が始まります
申告期限は
3月15日です
※ことしの申告からマイナンバーの記載が必要になります。
所得税および市民税・県民税の申告受け付けが始ま
ります。ことしの申告期限は3月15日㈬です。期限内
■パソコンを使って簡単申告 国税庁ホームページ「確定申告書等作成コーナー」
https://www.nta.go.jp)では、パソコンを使っ
に申告をしないと納税通知書の届く時期が遅れ、必要
(
とができない場合がありますので、申告は必ず期限内
【電子申告】
なときに所得・課税(非課税)証明書の交付を受けるこ
に行いましょう。申告会場は大変混み合いますので、
郵送申告を利用するなど混雑緩和にご協力ください。
●市民税・県民税の申告を昨年に行った人には申告書
を1月下旬に郵送します。昨年の申告において「申告書
の送付を希望しない」
を選択した人には送付しません。
●所得税の確定申告については川越税務署にお問い合
わせください。
●「市民税・県民税の申告および簡易な所得税の申告
相談」の日程などの詳細は市報2月号に掲載します。な
お、市役所での受付期間は2月13日㈪~3月15日㈬を
予定しています。
て申告が簡単にできます。
「e-Tax(国税電子申告・納税システム)」から申告書
等を作成し、提出(送信)してください。この申告方法
は、通常必要となる源泉徴収票や医療費の領収書など
の添付書類が不要です(確定申告期限から5年間、添付
書類の提出を求められることがあります)。
【郵送(持参)申告】
申告書等を作成後、プリントアウトし、郵送または
税務署に提出してください。申告書等を持参する場合
は、土・日曜日、祝日も提出できる「時間外文書収受箱」
を設置していますのでご利用ください。
川越税務署から
■所得税の確定申告はお早めに
所得税および復興特別所得税の確定申告を下記の日
程で行います。申告会場は大変混雑するため、長時間
お待ちいただく場合や受け付けを早めに締め切る場合
があります。電子申告(e-Tax)または郵送申告を利用
して早めに申告してください。
今回の申告から、個人番号の記載と本人確認書類の
提示または写しの添付が必要になります。
申告受付日程/
還付申告:1月4日㈬から受け付け開始(土・日曜日、
祝日を除く)
納税申告:2月16日㈭~3月15日㈬(土・日曜日を除く)
※2月19日㈰・2月26日㈰は受け付けます。
時間/午前9時~午後5時(受け付けは午前8時30分か
ら) ※午後4時ごろまでにお越しください。混雑時
には、受け付けを早めに締め切ることがあります。
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2017.1
申告が必要な人
20歳より前の傷病で障害基礎年金を受給
年金受給者本人
中の人
年金受給者、
扶養義務者
老齢福祉年金を受給中の人
平成28年度の年金保険料免除承認を受け
「期間延長承認」または「継続審査受付済」本人、配偶者、
の通知がある人
世帯主
平成29年度に免除申請を予定している人
262・9020)
■国民健康保険・後期高齢者医療制度・介護保険の被
国民健康保険税・後期高齢者医療保険料・介護保険
料は、
市民税・県民税の申告内容に応じて算定されます。
国民健康保険税・後期高齢者医療保険料は、世帯主
と被保険者本人の所得額により保険税(料)が軽減され
る場合がありますが、軽減の対象になる所得の人でも
申告をしていないと軽減されません。また、介護保険
料は被保険者本人の収入・所得額と世帯員全員の課税
状況により決まりますが、申告をしていないと仮の保
険料となります。
収入がない人や扶養されている人、遺族・障害年金
9 0 3 9 )、 後 期 高 齢 者 医 療 = 健 康 保 険 課 (
9042)、介護保険=高齢福祉課(
認書類と身元確認書類の2点が必要です。
・運転免許証
・健康保険証
・パスポート
・身体障害者手帳
などのうちいずれか1つ
対象者
問合せ/国民健康保険=健康保険課(
個人番号カードを持っていない人は、下表の番号確
・通知カード
・住民票の写しまたは住民
票記載事項証明書
(個人番号
の記載があるものに限る)
などのうちいずれか1つ
帳の交付を受けている人と原子爆弾被爆者に対する援
てください。
身元確認)
が可能です。
記載した個人番号の持ち主で
あることを確認できる書類
人は、収入がない人でも所得の申告をしてください。
国民年金加入中または受給中の人で下表に該当する
のみを受給している人も、市民税・県民税の申告をし
人は個人番号カードだけで本人確認(番号確認および
本人の個人番号を確認でき
る書類
所得税などの障害者控除に
該当する対象者の認定
所得税や市民税・県民税の申告の際、身体障害者手
保険者は
い。
0570・01・5901)、川越税務署(
音声案内)
235・9411自動
262・
262・
262・9037)
収入がなくても
申告する必要が
あるのね!
問 合 せ / e - T a x ・ 作 成 コ ー ナ ー ヘ ル プ デ ス ク(
262・9011)
■国民年金加入中・受給中の人は
詳しくは、ホームページまたは電話でご確認くださ
個人番号カード(マイナンバーカード)を持っている
身元確認書類
「関係ない」と思わずに
必ず申告を
問合せ/市民課(
【本人確認書類】
番号確認書類
問合せ/税務課
(
直接相談したい人は、川越税務署申告日程の受付時
間内にお願いします。
市の申告相談・受付会
場の日程などの詳細は
2月号に掲載します。
帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手
護に関する法律の規定による認定を受けている人は、
障害者控除の対象となります。そのため障害者控除対
象者認定申請は必要ありません。
ただし、手帳の交付(認定)を受けていない人で、平
成28年12月31日時点で市の介護保険の要介護認定を
受けていて下表の要件のいずれかに該当する人は、認
定書の交付を受けることで障害者控除の対象となりま
す。認定調査票を持っていない人は、担当のケアマネ
ジャーまたは高齢福祉課にお問い合わせください。
申請後、一週間程度で認定書または非該当通知書を
申請者に発送します。
申請方法/介護保険被保険者証、申請者の認め印を持
参の上、高齢福祉課窓口で申請する
①介護保険法による要介護認定にかかる認定
調査票の認知症高齢者の日常生活自立度のラ
ンクがⅢaまたはⅢbである65歳以上の人
障 害 者 控 除 ②介護保険法による要介護認定にかかる認定
の 対 象 と な 調査票の障害高齢者の日常生活自立度のラン
る人
クがB1またはB2である65歳以上の人
③介護保険法による要介護認定にかかる要介
護状態区分が要介護2または要介護3である65
歳以上の人
④介護保険法による要介護認定にかかる認定
調査票及び主治医意見書の障害高齢者の日常
生活自立度のランクが共にB2以上で、その状
態が6カ月以上継続していると認められる人、
またはふじみ野市ねたきり老人介護手当支給
条例に規定する「ねたきり老人」
特 別 障 害 者 ⑤介護保険法による要介護認定にかかる認定
控 除 の 対 象 調査票の認知症高齢者の日常生活自立度のラ
ンクがⅣまたはMである65歳以上の人
となる人
⑥介護保険法による要介護認定にかかる認定
調査票の障害高齢者の日常生活自立度のラン
クがC1またはC2である65歳以上の人
⑦介護保険法による要介護認定にかかる要介
護状態区分が要介護4または要介護5である65
歳以上の人
問合せ/高齢福祉課(
262・8131)
2017.1
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