オペレッタ 「おおかみと 7 ひきの子ヤギ」 みどころ あらすじ

☆オペレッタ
「おおかみと 7 ひきの子ヤギ」
❀みどころ
毎日色々な役を楽しんでいる子どもたち。歌を楽しそうに歌ったり、役になりきったりする
姿がとても可愛いです。自分なりに表現を楽しんでいる姿をご覧ください。
お母さんヤギ・・・子ヤギがいなくて探す仕草や、はさみや針を使っておおかみのお腹を
縫う場面などが好きで、嬉しそうになりきっています。
子ヤギ
・・・おおかみさんに食べられないよう逃げ回るところが特に好きで、走り
回ります。石を重そうに運んだり、おおかみさんを井戸に押す場面で
「せーの」と心を合わせておおかみさんをやっつけます。
おおかみ
・・・子ヤギたちがドアを開けてくれるために考え、飴をなめたりバターと
パン粉を手や足に塗ったりする場面が好きです。子ヤギを食べちゃう
ぞ∼と追いかけるところも大好きで、楽しんでいます。
最近はお母さんヤギや子ヤギをやりたい子が多く、おおかみ役が少な
いので、教師もおおかみ役になって盛り上げます。
絵本を見ながら考えて隠れる家具を作ったり、草や時計台など絵の具で塗って作ったり、森
や子ヤギのおうちをイメージしておうちを描いたりしました。思いがいっぱいつまった大道具
にもご注目ください。
❀あらすじ
むかしむかし、あるところにおかあさんやぎと 7 ひきの子ヤギがいました。
ある日、お母さんがお買い物に出かけることになり、「おおかみがくるかもしれないから気
をつけてね。ドアを開けてはだめよ」と言って出かけます。
しばらくするとおおかみがやって来て、お母さんやぎの真似をして「帰りましたよ、母さん
ですよ。ドアを早く開けてくれ」と言いますが、そこで子ヤギたちは・・・?
子どもたちは毎日楽しんで取り組んでいます。しかし、当日は大勢のお客さんを前にしていつもと同
じように表現できるお子様もいれば、恥ずかしくなったり緊張したりするお子様もいるかもしれませ
ん。ご家族の皆様の温かい応援とたくさんの拍手をよろしくお願いいたします。