平成28年11月 平成28年11月 各都道府県 教育委員会 教育⻑ 様 各都道府県 様 各区市町村 教育委員会 教育委員会 教育⻑ 教育⻑ 様 各区市町村 教育委員会 教育⻑ 各都道府県社会科教育研究会会⻑ 様 様 各都道府県社会科教育研究会会⻑ 各 都 道 府 県 小 学 校 ⻑ 様 様 各 関 都 道係 府 県の小 学皆校 ⻑ 様 様 関 係 の 皆 様 平成28年度 平成28年度 第 41 回 第 41 回 平成28年度 平成28年度 全国小学校社会科研究協議会 会⻑ 月岡 正明 全国小学校社会科研究協議会 第 4 1 回 四 国 社 会 科 教会⻑ 育 研月岡 究 大正明 会 第 4 1 回 四 国 社 会 科 教 育 研 究 大 会 平成28年度全国小学校社会科研究協議会研究大会 平成28年度全国小学校社会科研究協議会研究大会 香川大会実⾏委員⻑ 森 正彦 香川大会実⾏委員⻑ 森 正彦 全国小学校社会科研究協議会研究大会 全国小学校社会科研究協議会研究大会 四国社会科教育研究大会 四国社会科教育研究大会 香川県小学校教育研究会社会科部会研究発表会 香川県小学校教育研究会社会科部会研究発表会 香川大会 香川大会の のご案内 ご案内 最終 最終 案内 案内 大会主題 大会主題 「どのように学ぶか」の資質・能⼒を育て,社会科の魅⼒を創る教育 「どのように学ぶか」の資質・能⼒を育て,社会科の魅⼒を創る教育 未未 来の 来の 社社 会会 科科 教教 育育 をを どど うう 考考 ええ てい てい けけ ばば よい よの いの かか 。。 「 「 新新 しい しい 時時 代代 をを 築築 くく 学学 習習 指指 導導 要要 領の 領の 告告 示の 示の 香香 川川 大大 会会 。。 皆さ 皆さ まま とと 一一 緒に 緒香 に香 川の 川地 の地 でで 新新 しい し時 い時 代の 代社 の社 会会 科科 教教 育育 をを 考考 えて えい てき いき たい たも いの もで ので すす 。。 」 」 皆さ 皆さ まの まご の参 ご参 加加 心心 より より おお 待待 ちち 申申 しし 上上 げげ まま すす 。。 主 催 主 催 全国小学校社会科研究協議会 全国小学校社会科研究協議会 四国社会科教育協議会 四国社会科教育協議会 香川県小学校教育研究会 香川県小学校教育研究会 香川県小学校教育研究会社会科部会 香川県小学校教育研究会社会科部会 第1日目 第1日目 ◆全体会会場 ◆全体会会場 第2日目 第2日目 ◆第1会場 ◆第1会場 ◆第2会場 ◆第2会場 大会参加費 大会参加費 後援(予定) 後援(予定) 平成29年 2月 平成29年 2月 13:00 13:00 9日(木) 9日(木) ~ 16:45 ~ 16:45 サンポートホール高松 サンポートホール高松 平成29年 2月10日(金) 平成29年 2月10日(金) 9:30 ~ 16:25 9:30 ~ 16:25 高松市⽴⼗河小学校 高松市⽴⼗河小学校 観音寺市⽴観音寺小学校 観音寺市⽴観音寺小学校 4,500円(資料代含む) 4,500円(資料代含む) ⽂部科学省 香川県教育委員会 愛媛県教育委員会 高知県教育委員会 ⽂部科学省 香川県教育委員会 徳島県教育委員会 高知県教育委員会 高松市教育委員会 愛媛県教育委員会 観音寺市教育委員会高松市教育委員会 全国連合小学校⻑会 徳島県教育委員会 香川県小学校⻑会 高松市小学校⻑会 観音寺市教育委員会 全国連合小学校⻑会 観音寺市小学校⻑会高松市小学校⻑会 香川県小学校⻑会 香川県小学校社会科教育研究会 観音寺市小学校⻑会 香川県小学校社会科教育研究会 ◆第1日目 12:30 受 付 13:00 2月9日(木) 12:30~16:45 13:45 開会⾏事 15:10 16:40 16:45 18:00 記念講演 基調提案 澤井陽介先生 (理論提案・授業提案) 閉 会 基調提案 おもてなし 参加者や香 川県を元気 にする⼦ど も達各種団 体からの, 特産品等の おもてなし や紹介があ ります。 ◆ 【全体会講師】 ⽂部科学省初等中等教育局 視学官 澤井陽介 先生 ■ 理論提案 香川県小学校社会科教育研究会 研究部⻑ 河田 祥司 ■ 授業提案(6年単元「今も残る国風⽂化と室町⽂化」) 授業者 ⾼松市⽴⻲⾩小学校 教諭 小松 裕貴 協⼒者 香川⼤学教育学部附属⾼松小学校 教諭 轟 秀明 香川県の研究について,研究部⻑の理論提案に加え,授業 提案により,授業で育てる「資質・能⼒」を学校の教育目標 とつなぎ,「社会に開かれた教育課程」にせまっていきます。 20:00 レセプション 最新情報 《演題》 「新学習指 導要領から ⾒える社会 科の未来」 (仮)の中で, どこよりも 早い,新学 習指導要領 の解説があ ります。 3つのポイント 学校,行政,地域が 協働するおもてなし 子どもの姿で 香川県提案 ◆主張◆ 新指導要領を どこよりも早く解説 ◆地方創生・香川◆ 予測困難な時代を迎え,社会科の魅⼒の一つで ある「何を学ぶか」を⼤切にしつつ,⾒えない時 代をどう捉え,どう学び,どう切り拓いていくか という「どのように学ぶか」の資質・能⼒を育て ることを目指します。これまで本県では,問いを もち,解決の⾒通しをもって計画を⽴て,情報を 集め振り返りながらメタ認知するなど,自己調整 する資質・能⼒,様々な情報を再構成し,判断, 表現していく資質・能⼒等,「自己調整」と「再 構成」を往還しながら問題を解決していくことを 重視した社会科教育を求めてきました。 どのような時代になろうとも,自己調整と再構 成を繰り返し,様々な⼈との結びつきの中で,最 適解や納得解を生み出し,社会を切り拓いていけ る⼦どもを育てたいと願っています。新たな時代 の魅⼒ある社会科教育の創出に向けて,多くの⼈ と考えていける貴重な機会にしたいものです。 -1- 「四国は日本の縮図」と言われるよう に,⼈⼝減少,少⼦⾼齢化の急速な進⾏ に加え,都市化を背景に⼈と⼈とのつな がりが希薄化し,地域社会の連帯感や規 範意識の低下,地域社会を⽀える⼈材の 減少などにより,地域活⼒が低下しよう としています。このような問題を食い止 め,地域の活⼒を維持することも⼤切で すが,これからの未来を⾒据え,学校や 地域,各種機関がつながりながら新たな 「ひと・もの・こと」を生み出していく ことこそ,新たな時代を切り拓くことに つながります。 香川県⼤会では,小学校社会科に特化 した一部の⼈の⼤会ではなく,学校や⾏ 政,地域の方々,各種団体等との結びつ きの中で,新たな教育の形や社会科教育 の在り方を模索していきます。 【研究主題】 「どのように学ぶか」の資質・能⼒を育て,社会科の魅⼒を創る教育 社会科の魅⼒を創るのは誰か。また,⼦どもはどのように学ぶのか。 3つの段階「問題をもち,⾒通しをもつ」「調べ,考え,表現し,まとめる」「つなぐ」を通じて, 自己を調整する⼒と再構成する⼒を育て,⼦どもとともに社会科の魅⼒を創っていきます。 興味・関心 問題意識 疑問・問い 学びに 向かう⼒ 人間性 達成感・成就感 社会生活に生かさ れる見方・考え方 (問いかけ,解釈) ⾃⼰調整⼒ ベルト 概念やより 高度な技能の 獲得・習熟 思考⼒ 判断⼒ 表現⼒等 見方・ 考え方 再構成⼒ベルト 知識や技能の 活用 グローバル化する国際社会に主体的に生きる平和で⺠主的な国家及び社会の形成者に必要な 公⺠としての資質・能⼒の基礎の育成 【どのように学ぶかの資質・能⼒】 ⾃⼰調整⼒ 往還 再構成⼒ 社会科の目標(資質・能⼒) 目標(1) 目標(2) 目標(3) 単元の評価規準(資質・能⼒) 思考⼒,判断⼒,表現⼒等 知識・技能 学習問題の魅⼒を創る 問題をもち,見通しをもつ 対話や協働の魅⼒を創る 学びに向かう⼒・⼈間性 社会との関わりの魅⼒を創る 調べ・考え・表現し,まとめる 内容・教材の魅⼒を創る 社会的事象の見方・考え方を働かせた問題解決的な学習を通して -2- つなぐ
© Copyright 2024 ExpyDoc