高橋 敏夫 武内 涼

富士ゼロックス広報誌
「GRAPHICATION」Presents
高橋 敏夫
文 芸・文 化 批 評 家
×
武内 涼
作家
トークショウ
2017
イラストレーション/下谷 二助
人はなぜ時 代小説に惹かれるのか
新たな時 代小説作家が次々と現れるのはなぜか
大 衆 文学を鋭く斬り続け、
「早 稲田で一番面白い授 業」と評 判の高橋 敏 夫と、
その教え子であり、2016 年「この時 代 小説がすごい!」第1位を獲 得した武内涼が、
時 代 小説の魅力を語り、歴史をステージに現代を読み解きながら、いまを生きる私たちの希望の世界を探る。
̶ だから時 代小説はおもしろい
日時
会場
2017 2 2
年
毎日ホール
会場は
15
月
時
オープン!!
日 木
18時 30分 開演
毎日新聞東京本社(パレスサイドビル)地下 1階
東京都千代田区一ツ橋 1­1­1
最寄駅:地下鉄東西線 竹橋駅
入場無料
定員
150 名(自由席)※ 満席になり次第、受付終了
参加ご希望の方は、毎日メディアカフェの
Webサイトからお申し込みください。
http://mainichimediacafe.jp/
1969 年に新装刊した「GRAPHICATION」の、当時の貴重な「表紙」ギャラリーを併設します。
アーティスト
※ ギャラリーは 18 時まで自由にご覧になれます
湯村輝彦、横尾忠則、矢吹申彦、和田誠、山口はるみ、福田繁雄、
つげ義春、田島征三、長新太、中平卓馬、荒木経惟 など約 40 点
だから時 代小説はおもしろい
書籍売場の一角を堂々と占拠する時 代 小説。1990 年代から勢いを増し今に続く
隆盛は、現代の人気作家、和田竜、万城目学、武内涼らを輩出しています。フレッ
シュな作者が描きだす作品には、ファンタジー、ホラー、SF などの要素が組み合
わされたものもあり、これまでにない若い世代の読者を惹きつけています。型に
嵌らぬ奔放な娯楽表現の一方で、その本質には、市井の人々を描き続けた藤沢周
平や山本周五 郎の世界 観と変わらぬものがあります。そこに貫かれているもの
は、徹 底した時代批判でしょう。仲間とのつながり、家族のあり方、自由と平和を
求める闘い……。トークショウでは、歴史に舞台を借りながら、そこに写される
人々の日常や生き様を現代に照らすことで、その先にある希望の世界を探ります。
高橋 敏夫
武内 涼
たかはし としお
1952 年香川県生まれ。文芸・文化批評家。早稲田大学文学部日本文学科卒業、同大学
1978 年 群馬県 生まれ。作家。早 稲田大学 第一文 学 部 卒 業。映
大学院文学研究科博士課程修了。日本近・現代文学、文学理論研究。現在、早稲田大学
画、テレビの制作に携わった後、第 17 回日本ホラー小説大賞の
文学学術院(文学部)教授。文芸評論から演 劇、映画、マンガ、音楽まで幅広い文化状
最 終 候 補となった「青と妖」を改 稿・改 題した『忍び の 森』で デ
況を批評する。著書に『ゴジラが来る夜に』
『周五郎流』
『藤沢周
ビュー。他 の 作 品に「妖 草 師」シリーズ、
平̶負を生きる物語』
(尾崎秀樹記念・大衆文学研究賞)
『井上ひ
「忍 び 道」シリーズ、
「戦 都 の 陰 陽 師」シ
さし 希望としての笑い』
『
「いま」と「ここ」が現出する』など多数。
リーズ、
『鬼狩りの梓馬』
『吉野太平記』な
「GRAPHICATION」に連載した「時代 小説の中の現代」は『時代
小説に会う!』
『時代 小説が来る!』
『時代 小説はゆく!』
(原書房)
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たけうち りょう
ど。2017 年 1 月に 最 新 刊『駒 姫 三 条 河
原異聞』
『秀吉を討て』
(文庫版)を刊行。
にまとめられている。
高橋 敏夫 著
グラフィケーション
「GRAPHICATION」とは
富士ゼロックスは、コミュニケーション文化を基調に社会のあり方を考える企
業広報誌「 GRAPHICATION」を、1967 年に創刊しました。
本誌はその名に冠するとおり、グラフィックページの充実に留意しつつ、科学、文
化、自然の3つを機軸とした多元的なテーマを取り上げ、混迷の続く社会の中でわず
かでも光明を感じとり、新しい秩序への手がかりを得ようと毎号取り組んでいます。
富士 ゼロックスの原 点とも言える "Better Communication" にコンセプト
を求め、特に近年は、人と環境、人と地域など、人を中心に周囲との関係性に視点
を置いて、私たちの身近な社会生 活の考察を行なっています。企 業や市民として
何を考え、どのような行動が求められているのか、複 雑な現代社会を読み解くヒ
ントを探って参ります。
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電子版 第7号
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