岩手県環境学習交流センター管理運営業務委託団体及び岩手県地球温暖化防止 活動推進センター指定・業務委託団体に関する募集要項 1 募集の趣旨 岩手県では、岩手県環境基本計画(平成 28 年3月策定。 )第3章第6節において定められた事項を実 現するため、新岩手県環境学習推進基本方針第4章に基づき、県民一人一人に環境に配慮した行動を求 めるとともに、県民、事業者、行政のパートナーシップを進め、みんなの参加、連携と協力による環境 に配慮した行動を促進する拠点として、岩手県環境学習交流センターの管理運営業務を委託しています。 また、地球温暖化対策の推進に関する法律(平成 10 年法律第 117 号。 )第 38 条の規定に基づき、本県 における省エネ・節電・再生可能エネルギーの導入といった地球温暖化対策についての普及啓発及び県 民の実践的な取組を推進する拠点として、岩手県地球温暖化防止活動推進センターとして指定するとと もに、業務を委託しています。 上記の環境学習交流センター及び地球温暖化防止活動推進センターの業務は互いに関連が深いことか ら、次の2業務の受託団体(指定団体)を一括して募集します。 ① 環境学習交流センターの管理運営業務委託 ② 地球温暖化防止活動推進センターの指定及び業務委託 なお、本事業は平成 29 年度の予算の成立を前提として、環境学習交流センター管理運営業務及び地球 温暖化防止活動推進センター指定・業務の委託先を企画競争により募集するものです。そのため、予算 の成立をみなければ、候補者を募集したことにとどまり、いかなる効力も発生しませんので、御了解願 います。併せて、予算規模の変更に伴い、県が本内容の業務を変更し、又は本業務を行わないことがあ っても、いかなる損害の賠償についても請求することができませんので御了解願います。 2 環境学習交流センターの管理運営業務内容 県が委託を考えている業務は以下のとおりです。 (1) 環境保全に関するイベント情報及び各主体の活動情報を収集し、インターネット・情報誌・企画展 を通じて定期的に情報を提供する事業 (2) 小中学校等からの訪問学習の受入れ、環境学習講座等の開催、環境学習に関する問い合わせ対応、 県内のこどもエコクラブ等の交流促進、環境学習プログラムの研究・開発及び環境関連図書等の貸出 等の環境学習を支援する事業 (3) 環境アドバイザーの派遣、流域活動支援業務、環境センター運営協議会の開催、環境保全活動に関 する問い合わせ対応等の環境保全活動を支援する事業 3 地球温暖化防止活動推進センターの業務内容 県が委託を考えている業務は以下のとおりです。 (1) 身近な省エネ活動の実践者を募る CO₂ダイエットいわて倶楽部の運営、県民参加型省エネ・節電キ ャンペーンの実施、いわて温暖化防止フェアの実施、専門診断員が家庭におけるオーダーメイドの省 エネ対策を提案するうちエコ診断といった民生家庭部門を中心とした省エネや節電、再生可能エネル ギー導入等の活用を促すような実践的な事業 (2) 地球温暖化を防ごう隊(※)の取組や地球温暖化防止活動推進員の活用促進、地球温暖化対策地域 協議会の活動支援、他団体等と連携した地域での地球温暖化防止活動を促進する事業 ※ 地球温暖化を防ごう隊:小学生を対象に、家庭でできる身近な省エネ活動の実践を通して、地球温暖化防止に 対する意識を高めてもらうことを目的とした活動。 1 4 自主事業 ・ 上記2又は3以外の事業で、環境基本計画第3章第6節又は法第24条第2項の内容に沿ったも の。 (環境保全の促進又は地球温暖化対策に係る事業、相談助言、調査分析、情報収集・提供も含む。 別添「参考1」参照) ・ その他(国庫補助金等を活用した事業等) 5 応募できる団体の要件 応募できる団体は、環境の保全の促進を図ること及び地球温暖化対策に関する普及啓発を行うこと等 により地球温暖化の防止に寄与する活動の促進を図ることを目的とする一般社団法人及び一般財団法人 に関する法律(平成 18 年法第 48 号)に基づいて設立された一般社団法人若しくは一般財団法人又は特 定非営利活動促進法(平成 10 年法律第7号)第2条第2項の特定非営利活動法人であって、以下の各号 の要件を満たす団体とします。 (1) 県内に主たる事務所を有する団体であること。 (2) 県民一人一人の環境に配慮した行動を促進する等の活動歴及び県内における地球温暖化防止に関 する普及啓発等の活動歴が1年以上あり、定款又は寄附行為に環境や省エネルギー等に関する活動に ついて明記していること。任意団体が法人化した場合は、任意団体の活動期間を含む。 (3) 宗教活動や政治活動を目的とする団体でないこと。 (4) 特定の公職にある者(候補者を含む)又は政党を推薦、支持、反対する活動を行う団体でないこと。 (5) 暴力団でないこと又は暴力団若しくは暴力団員の統制下にある団体でないこと。 6 応募の受付 (1) 募集期間 平成 28 年 12 月 28 日(水)から平成 29 年2月1日(水)午後5時まで (郵送の場合も、最終日の午後5時までに必着のこと) (2) 提出書類等 提出いただいた書類は返却しません。必ず控えをとっておいてください。 ① 岩手県環境学習交流センター管理運営業務受託及び岩手県地球温暖化防止活動推進センター指 定・業務受託申請書[別添様式1] ア 名称及び住所並びに代表者の氏名 イ 事務所の名称及び所在地 ウ 申請に係る担当者の氏名及び連絡先 ② 添付書類 ア 定款又は寄附行為 イ 登記事項証明書 ウ 役員の氏名、住所及び略歴を記載した書面 エ 収支計算書(直近2年分。無い場合は、法人設立前のものも含む。 ) オ 貸借対照表(直近2年分) カ 財産目録(直近2年分) ※ 法人設立後2年を経過していないため、収支計算書・貸借対照表・財産目録が過去2年分 添付できない場合は、それに準じた書類/任意団体時の収支計算書等)を添付してください。 ③ 事業計画書(総括表) [別添様式2]及び事業計画書[別添様式2-1] 2 本要項2及び3に記載した業務について、応募団体の自由な発想による実施可能な範囲での事 業の企画提案を記載してください。 様式2には概要を記載し、様式2-1には、個別事業の計画を記載してください。 提案事業数は、いくつあっても構いません。 事業を提案する際には、事業計画や目標値等をできるだけ詳しく記載してください。 なお、最終的な環境学習交流センター及び地球温暖化防止活動推進センターの事業については、 環境学習交流センター管理運営業務及び地球温暖化防止活動推進センター指定・業務の委託団体 選定後に、提案された企画を基に当該団体と協議のうえ決定します。 ④ 環境学習交流センター及び地球温暖化防止活動推進センター業務を受託した場合の(予定)職 員配置計画書[別添様式3] 環境学習交流センター及び地球温暖化防止活動推進センター業務を受託した場合に、提案した 事業を円滑に遂行できる組織体制を考慮のうえ記載してください。 ⑤ 事業実績書[別添様式4] 環境学習及び地球温暖化対策に関する過去1年間の活動実績を記入してください。 活動実績には、法人格取得前の(任意団体としての)活動も含めて記載してください。 ⑥ 確認書[別添様式5] 本要項「4 応募できる団体の要件」に該当することを確認する書類です。 ※ 提出書類の様式は、下記の応募先・問い合わせ先又は岩手県ホームページ トップページ(http://www.pref.iwate.jp)>くらし・環境>環境>環境政策 >環境学習・条例・基本計画>にあります。 (3) 応募方法 印刷物及びそのデータ(USB メモリや CD-ROM 等に記録して提出のこと)を、直接又は郵送(郵送 の場合は書留)にて提出してください。ファックス・Eメールでの応募は受け付けませんので注意 してください。 応募書類に不備がある場合は、 提出期限を定めて応募書類の再提出や追加書類の提出を求めること があります。この場合、期限までに提出できないときは、応募は無効とします。 (4) 提出部数 正副2部 (5) 応募書類の取扱い 提出された応募書類は、情報公開条例(平成 10 年岩手県条例第 49 号)に基づく請求により開示さ れることがあります。 (6) 応募先及び応募に関する問合せ先 応募に関する問合せ、相談等を受け付けます。来庁される場合は、事前にご連絡ください。 なお、審査の途中経過に関する問合せには、応じられません。 問合せ、相談等の受付時間:月~金(祝日除く)9時~17 時(正午~13 時除く) 事務局:応募先及び応募に関する問合せ先 岩手県環境生活部環境生活企画室 〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10番1号(県庁 11F) 電話:019-629-5329(企画担当:環境学習交流センターについて) 電話:019-629-5271(温暖化・エネルギー対策担当:地球温暖化防止活動推進セン ターについて) FAX:019-629-5334 E-mail:[email protected] 3 7 選定方法 環境学習交流センター管理運営業務及び地球温暖化防止活動推進センター指定・業務を委託する団体 の選定に当たっては、事務局(本要項6(6)記載)において、応募者が本要項5に掲げる要件に合致して いるか確認のうえ、 「岩手県環境学習交流センター管理運営業務及び岩手県地球温暖化防止活動推進セン ター指定・業務委託団体選定委員会」 (以下「選定委員会」という。)において審査し、県が決定します。 審査は、別紙1の「選定基準及び審査内容等」により行います。 また、平成 29 年2月中旬(予定)に、選定委員会が応募団体に対して、応募書類等に関するヒアリ ングを実施しますので、 代表者又は担当者等が出席のうえ、提出書類等についての説明をお願いします。 説明にあたっては、企画提案事業を中心に説明するものとし、特に、県民、事業者、他団体及び行政 と連携する具体的な事業内容について説明していただきます。 具体的な日程等については、応募団体あて連絡します。 8 環境学習交流センター管理運営業務及び地球温暖化防止活動推進センター指定・業務を委託する期 間等 業務を委託する期間は、それぞれ以下の期間指定・業務委託することとします。 (1) 地球温暖化防止活動推進センター指定 平成 29 年4月1日から平成 32 年3月 31 日までの3年間とします。 ただし、1年ごとに地球温暖化防止活動推進センターの運営状況が良好であるか確認しますが、良 好でない場合、この期間内であっても指定を解除することがあります。 (2) 業務委託期間 平成 29 年4月1日から平成 30 年3月 31 日までの 1 年間とします。 ただし、県が委託業務の執行状況が良好であると認める場合は、同受託者と平成 30、31 年度も引き 続き単年度契約を締結することがあります。 (3) 委託金額の上限額 岩手県議会平成 29 年2月定例会において議決を受けた額 (参考)平成 28 年度予算額:30,348 千円 (4) その他 この期間内であっても、県又は受託団体のいずれかの事情変更(天災地変や地球温暖化防止活動推 進センターの指定解除など)により、協議のうえ、指定若しくは業務委託の期間を変更することがあ ります。 9 その他 (1) 企画提案に要する費用については、提案者の負担とします。 (2) 提出された資料は、委託候補者の選定作業以外には使用しません。 (3) 提出された書類に虚偽がある場合には、失格となります。 (4) 書類を提出した後に辞退する際は、辞退届(任意様式)を提出してください。 (5) 地球温暖化防止活動推進センターは、法に基づき、事業開始前に事業計画書及び収支予算書を、毎 年度終了後3か月以内に事業報告書及び収支決算書を県知事あて提出しなければなりません。 (6) 県は、毎年事業の執行状況及びセンターの運営状況を評価する運営協議会等を開催し、そこでの意 見や評価をふまえ、次年度の委託団体を決定します。 4 参考1 新岩手県環境学習推進基本方針 第4章 1 環境学習交流センター (1)環境情報の収集・提供 ○ 環境情報の収集、提供…環境NPO、事業者、行政機関など各主体が開催する環境保全に関するイベント 情報及び各主体の活動情報を収集します。岩手県内の環境イベント、人材、教材等の情報をインターネット や広報誌を通じて定期的に提供します。 (2)環境学習支援 ○ 小中学校等からの社会見学の受付…展示物と活動プログラムを効果的に組み合わせて、できるだけ自分で 考え、身体を使って環境問題を身近なこととしてとらえ、環境保全へ向けた行動を起こしていくきっかけと なるようなプログラムを準備します。 ○ 環境学習講座等の開催…先進的な取組を行っている環境NPO、事業者、学識経験者等を講師として、 環境保全活動を実践している方などを対象として環境学習講座を開催します。また、日常生活の中から 環境問題について考える環境セミナーを開催します。 ○ 環境学習に関する相談・助言…「野外活動・校外活動のテーマに合った施設や講師を知りたい」、「学校 で行う総合的な学習の時間を利用した環境学習の具体的な進め方についてのアドバイスが欲しい」と考えて いる教職員をはじめとする環境学習に関する相談・助言を、環境学習及び学校教育の経験を有するスタッフ が支援します。 ○ 環境学習指導者の養成・支援…教職員が学校現場で環境学習の機会を積極的に取り入れることを支援する ために指導者育成講座を開催します。 ○ 環境学習プログラムの研究・開発…環境学習を学校現場で実践するために課題とされている「岩手の素材 を活用した実践」、「学校及び地域における環境学習推進方法」、「総合的な学習の時間での取り組み方」 などのテーマに対する研究及び環境学習プログラムの開発を行います。 ○ 環境関連図書の貸出…環境に関する図書、視聴覚資料を整備するとともに、図書の貸し出しを行います。 (3)環境保全活動支援 ○ 環境アドバイザーの派遣…県内の各地域で水生生物調査や自然観察会などの環境保全活動を実践する行事 の主催者に対して、県が委嘱した環境アドバイザーのうち、行事の趣旨にあったアドバイザーを紹介し、派 遣を行います。 ○ 環境学習関連機関・団体との連携…環境活動団体の研修や交流会を開催し、多くの人との出会いと交流の 場を設けます。環境学習交流センターを、お互いの学習や活動の成果を発表する場として使用することもで きます。 ○ 身近な環境に関する事項の相談・助言…県民からの環境保全活動や環境保全に関する身近な疑問について の相談窓口を設置します。 地球温暖化対策の推進に関する法律第 38 条第2項 (1)地球温暖化の現状及び地球温暖化対策の重要性について啓発活動及び広報活動を行うとともに、地球温 暖化防止活動推進員及び地球温暖化対策の推進を図るための活動を行う民間の団体の活動を助けること。 (2)日常生活に関する温室効果ガスの排出の抑制等のための措置について、照会及び相談に応じ、並びに必 要な助言を行うこと。 (3)前号に規定する照会及び相談の実例に即して、日常生活に関する温室効果ガスの排出の実態について調 査を行い、当該調査に係る情報及び資料を分析すること。 (4)地球温暖化対策の推進を図るための住民の活動を促進するため、前号の規定による分析の結果を、定期 的に又は時宜に応じて提供すること。 (5)地方公共団体実行計画の達成のために当該都道府県又は指定都市等が行う施策に必要な協力をすること。 (6)前各号の事業に附帯する事業 なお、法第 38 条第 3 項に規定する指定都市等の長が指定する地域センターとの連絡調整を図る必要がありま す。 (平成 28 年 12 月現在、岩手県内には指定都市等の長が指定する地域センターはありません。 ) 5 参考2 1 委託内容 【環境学習交流センター平成 28 年度県委託事業】 1 環境学習交流センターの管理運営に係る全般的業務 2 情報発信・情報収集業務 (1) 環境保全団体等に係る環境関連情報収集 (2) 環境情報誌の発行による県民への情報提供 (3) 環境学習交流センターホームページの管理運営 (4) 環境企画展の開催 3 環境学習支援業務 (1) 環境学習講座の開催 (2) 環境に関する図書、視聴覚資料、パネル、実験キット等の管理、貸出及び環境学習支援 (3) 出張環境学習会の開催 (4) いわてこどもエコクラブ等のネットワークの構築等 (5) 訪問学習の受入れ (6) 環境学習に関する問合せ対応 4 環境保全活動支援業務 (1) 環境アドバイザーの派遣 (2) 流域活動支援業務 (3) 環境保全活動に関する問合せ対応 (4) 環境アドバイザーの研修会 5 センター内における環境学習等に資する効果的な展示、イベントの実施 6 岩手県民情報交流センター内の他のセンターとの調整業務 7 環境学習広報車の管理運営業務 8 環境学習交流センター運営協議会の開催 【地球温暖化防止活動推進センター平成 28 年度県委託事業】 1 地球温暖化防止活動支援事業 (1) CO 2 ダイエットいわて倶楽部のサポーター募集、サポーター登録、サポーター証発 行、システム管理 (2) 2 サポーターへの情報提供 家庭の省エネ・節電応援事業 (1) いわて温暖化防止フェア(県内全体版、地域版)の開催 (2) 県民参加型省エネ・節電キャンペーンの実施(夏季、冬季) (3) 「地球温暖化を防ごう隊」への冊子等の送付、発表会の開催等 (4) 「うちエコ診断」の実施 3 地球温暖化防止活動推進員の派遣等 4 2 地球温暖化対策地域協議会の活動支援 委託実績 平成 28 年度委託契約額:30,337 千円 6 別紙1 選定基準及び審査内容等 審査項目 選定基準 1 環境学習交流センター及 び地球温暖化防止活動推進 センターの役割を責任を持 組織体制 審査内容 配点 ・申請団体が、環境学習交流センター及び地 球温暖化防止活動推進センターを運営でき る組織体制を有しているか。 ・事業を適正かつ確実に実施するための能力 って遂行できる能力(組織体 を有した人材を確保しているか。 制・人材等)があること 5 5 環境学習の推進及び地球 ・県民一人ひとりが環境に配慮した行動を実 温暖化防止に関する事業実 践できるような環境学習の推進に関する事 業について実績を有しているか。また、広域 績を有していること 的な事業の実施が期待できるか。 5 ・地球温暖化防止活動に関する事業において 実績を有しているか。また、広域的な事業の 実施が期待できるか。 5 財政基盤は安定している ・団体の収支状況、資産状況、事業計画等に 鑑み、安定的かつ発展的な運営が見込まれる こと か。 10 10 事業計画に具体性と実現 ・環境センター及び温暖化センターに関する 委託事業を効果的に展開する、具体的かつ実 可能性があること 現可能な方策の提案がなされているか。 15 15 20 20 2 活動実績 3 財政基盤 4 事業の実施に当たり、県 ・事業計画の中に県民、事業者、他団体及び 民、事業者、他団体や行政と 行政と連携した具体的な事業内容が盛り込 まれているか。 連携した活動が期待できる 10 5 こと (環 実施による効果が見込ま ・環境学習による効果が見込まれるか。 境に興味を持つ人の増加、環境に配慮した行 れること 動をする人の増加等) 6 事業の 10 20 実施・ ・地球温暖化防止活動等による効果が見込 まれるか。(温室効果ガス排出量削減、再 生可能エネルギー導入の促進等) 効果等 10 民間団体の特色を生かし ・行政ではできない民間団体の特性を発 7 た事業であること 揮した事業の提案がなされているか。 ・県民、事業者、行政のパートナーシップを 進め、みんなの参加、連携と協力による環境 に配慮した行動を促進できるか。 20 20 ・自主事業の目的、対象、内容が具体的で、 環境センター及び温暖化センターが果たす べき事業内容となっているか。 合 7 計 100
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