参加 無料 - 産業能率大学

フォーラム会場のご案内
・那覇空港より車で約10分
(タクシーのご利用が便利です)
・モノレール旭橋駅より通路直結 徒歩約5分
・那覇バスターミナルより徒歩約3分
教育改革推進
フォーラム
再開発工事の為、
平成30年3月末までの閉鎖
✕
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参加
無料
アクティブラーニングと
学力の関係を考える
フォーラム参加お申込 ▶▶本学ホームページよりお申込みください。
アクティブフォーラム 那覇
検索
産業能率大学フォーラム事務局 担当:加藤 Tel.03-3704-0731(平日 9:00∼17:00)
意見交換会
(任意参加、事前申込)
のご案内
意見交換会会場
開催時間:18:30∼21:30
開催場所:南方居食ダイニング HUB
那覇市久茂地3-11-17新星産業ビル3F
℡:098-867-6116
(※フォーラム会場より徒歩約10分)
参加費:3000円
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テーマ
東京、名古屋、京都で実施してきたキャリア教育推進、
授業力の向上を目的としたフォーラムを発展させ、沖
縄から全国に発信することを意図し、開催します。
2016年
アクティブラーニングが求められる背景、キャリア教
育との連動、学力向上と授業改善、トランジションの
視点に立った教育力の向上など様々な視点から、参
加者相互の気付きと啓発を促します。
再開発工事の為、
平成30年3月末までの閉鎖
✕
ねらい
■ 全国からアクティブラーニング、キャリア教育の研
究者を招聘し、最先端の教育改革について理解を
開催
日時
開催
場所
深め、自校の取り組みに活かす。
■ 理 系、文 系の同 一科目複 数タイプのアクティブ
ラーニングによる授業を体験的に学習する。さま
ざまな授業形態に触れ、授業を変革する。
参加費
■ アクティブラーニング、カリキュラム・マネジメント
タイアップイベントのご案内 沖縄県の教育を考える2日間
「沖縄キャリア教育EXPO 2016」
※生徒を対象に鈴木建生先生、遠藤直哉先生、皆川雅樹先生が授業を行います
開催日時:12月23日
(祝・金)
10:00∼17:00
開催場所:沖縄女子短期大学
沖縄県島尻郡与那原町東浜1番地
参加費:無料
お問い合わせ:有限会社オーシャン・トゥエンティワン
TEL:098-988-0481/FAX:098-988-0482 E-mail:[email protected]
12月24日
(土)
11:00∼18:00
沖縄県市町村自治会館
(那覇市旭町116-37)
無料
※意見交換会
(任意参加、事前申込)
会費 3,000円 を予定しています。
が必要とされる本質を理解し、真正な学びへと向
かうことの重要性を理解する。
■ 沖縄県の教育改革を促進し、全国に発信するため
の機会とする。
参加
申込
本学ホームページよりお申込みください。
アクティブフォーラム 那覇
検索
主催:産業能率大学 後援:沖縄県教育委員会
協力:有限会社オーシャン・トゥエンティワン 協賛:株式会社AL&AL研究所
[お問合せ]
産業能率大学フォーラム事務局 担当:加藤 Tel.03-3704-0731(平日 9:00∼17:00)
<プログラム>(要事前申込)
※各Sessionよりひとつ選択いただきます。すべてのSessionに参加する必要はありません。ただし④【スキル開発】のみ Session1&2、Session3&4のセットとなります。
Session1
(11:00∼12:20)
講演
講演
「これから求められる資質・能力と
次期学習指導要領について」
名古屋大学名誉教授 安彦忠彦先生
「高大接続に高校はどう取り組むか?」
岡山県立和気閑谷高等学校 校長 香山真一先生
「自らの言葉で語り、自分たちの言葉で
創り、進める授業改革」
岩手県立花巻北高等学校 校長 下町壽男先生
「『主体的・対話的で深い学び』
を実現する
ためのアクティブ・ラーニングについて」
京都大学高等教育研究開発推進センター 教授 溝上慎一先生
【講演のポイント】
※教頭先生、指導主事、教務担当教員、授業改革担当教員にお薦めです
・アクティブラーニングによる学校の進化
・アクティブラーニングはどうあるべきか?
・岩手県盛岡第三高校、大野高校、花巻北高校での授業改革
【講演のポイント】
※管理職、指導主事、授業改革担当教員にお薦めです
・アクティブラーニングのそもそも論・学習指導要領改訂
「主体的・対話的で深い学び」
で目指すこと
・習得・活用・探究の学びの過程、個・協働・個の学習サイクルでアクティブラーニング型授
業を充実させる
【プロフィール】
2005年2月より第3期中央教育審議会正委員(第6期、2013年1月まで)、臨時委員
(第7
期、2015年1月まで)
。この間、2003年の学習指導要領の一部改正、2011年の全面改
訂に関わるとともに、次期学習指導要領への改訂のための有識者会議の座長を務める。
専門はカリキュラム論(主に中等)を中心に教育方法・教育評価。
【プロフィール】
高大接続システム改革会議委員。2006年より4年間、岡山操山高校教務主任の立場で
国語科において協同学習を実践し、学力と社会力の向上を図る授業モデルを提案。
2013年より、庶民教育では日本最古の学校である閑谷学校の歴史を承け継ぐ和気閑谷
高校の校長職として、地域に根ざした教育を展開している。
【プロフィール】
県外交流事業や岩手県教育委員会
「学力・授業力向上担当」
などを経験し、盛岡第三高校
では生徒全員が主体的・能動的に取り組むような
「参加型授業」
を推進する。今年度から
現任校で
「学校・地域・保護者が総がかりで行うアクティブラーニングの推進プロジェク
ト」
を立ち上げ、校種、職種を越えた連携による学校づくりの取組を精力的に行っている。
【プロフィール】
教育アセスメント室長、大学院教育学研究科/桐蔭学園教育顧問、日本青年心理学会常
任理事など。専門基礎は青年心理学で、自己・アイデンティティ形成、現代青年期を大き
なテーマとして研究。高等教育・高大接続では、学びと成長パラダイムやアクティブラー
ニング、学校から仕事・社会へのトランジションの研究・実践を行っている。
理系
理系
「数学」
岩手県立花巻北高等学校 校長 下町壽男先生
【お薦めポイント】
・下町先生、岩佐先生の数学授業を同じ日に体験できるのは本州でも皆無。
この機会にぜひ体験し、多くの知見を得てください。数学担当教員はすべて必須です。
・数学での
「活用」
学習に早くから取り組み、独自のアクティブラーニングによる
授業を確立。
【プロフィール】
教育委員会当時からアクティブラーニングに注目し、県内外の多くの学校で授業研究や
出前授業を行うほか、
「すうがく通信」
の配信や、
「高校数学活性化プロジェクト」
事業の立
ち上げなどによって、教員間のネットワークを築いてきた。
文系
岡山県立和気閑谷高等学校 校長 香山真一先生
【お薦めポイント】
・知識構成型ジグソー法による主体的で対話的な深い学びを研究し、現在も校長職であ
りながら多くの高校で研修会を通して普及、実践しています。
・国語での複数教材による学びを深め、生徒に自己肯定感をもたらす授業のあり方は必
見です。
・高校教員はもとより中学あるいは大学教員の方もぜひ体験し、学んで下さい。
【プロフィール】
2006年から4年間、岡山操山高校教務主任の立場で国語科において協同学習を実践し、
学力と社会力の向上を図る授業モデルを提案されました。
複数の教材を知識構成型ジグソー法により展開する授業はその後のアクティブラーニン
グ型授業の草分けとも言えるものです。
【お薦めポイント】
・数学教科で、アクティブラーニングといえば東日本では下町先生、西では岩佐先生と言
われる東西両巨頭のお一人。
・数学は基礎知識がなくても解けるを自負し、数学の本質に迫る授業を展開されています。
【プロフィール】
50代までは一方通行の講義中心の授業方式で、その教え方には定評がありましたが、子
供たちの学びへの行き詰まりを実感し、佐藤学先生の
「学びの共同体」
を研究。独自のス
タイルを確立しました。
「数学は問題の意味を読み解けば解答できる」
という授業スタイルは他教科の参考にも
なります。
文系
「国語」
産業能率大学 経営学部 教授 鈴木建生
体験授業
理系
「生物」
福島県立福島高等学校 教諭 遠藤直哉先生
熊本県立苓明高等学校 教諭 溝上広樹先生
【お薦めポイント】
・授業とは何か、学びとは何かを常に意識した授業や取り組みは、秀逸であり、生物の授
業を通し、生徒に生きる力を育てている。
・キャリア教育と教科学習の連動をはかる授業は、沖縄県の中学、高校にとっても大いに
参考になると思います。
【お薦めポイント】
・生徒にとってわくわくする授業を求め、看図アプローチやKP法
(紙芝居プレゼンテーショ
ン法)
など理科教育に新たな境地を拓く。
・SNSやビデオチャットなどを用いた授業改善学習会を立ち上げ、先輩教員をも巻き込み、
熊本県の教育改革を促進する姿勢をご確認下さい。
【プロフィール】
福島県立東白川農商高等学校で教員生活をスタートし、二校目の安積高校ではSSH事業、
福島県科学技術教育推進事業を主導した。
現任校である福島高校では、SSH事業以外にキャリア教育にも力を入れ、地域と連携し
て課題発見・解決力の育成を目指して活動している。
平成22年文部科学大臣優秀教員表彰平成25年第2回東北みらい賞受賞。
【プロフィール】
3年前にアクティブラーニング型授業研究会くまもとを立ち上げ、オープンかつフラット
な学びの場で、授業づくりのための学び合いを日々行っています。
高校の授業ではいくつかの手法を取り入れられており、今回は動機付けや話し合い活動、
知識の活用を目指した写真や図を活用した授業を実施します。
体験授業
文系
「日本史」
明光学園中学校・高等学校 教諭 前川修一先生
体験授業
文系
「日本史」
産業能率大学 経営学部 准教授 皆川雅樹
【お薦めポイント】
・三重県立朝明高校時代にキャリア教育の一環として体得したコーチングスキルと協同
教育によるアクティブラーニングを実践。
・特に教育困難校と呼ばれる学校での、誰も見捨てない、すべての生徒の学びに火をつけ
るを意図した授業は沖縄県内高校にも共感されること間違いないと思います。
【お薦めポイント】
・日本史でのアクティブラーニングの新たな境地を拓いた前川、皆川の両先生が那覇に
て、これまで以上に先進的な授業にチャレンジします。
・前川先生、皆川先生のどちらか一方の授業に参加されても構いませんが、お薦めは、
2
コマ連続での受講で、お二人のコラボ授業を体験ください。
【お薦めポイント】
・日本史でのアクティブラーニングの新たな境地を拓いた皆川、前川の両先生が那覇に
て、これまで以上に先進的な授業にチャレンジします。
・皆川先生、前川先生のどちらか一方の授業に参加されても構いませんが、お薦めは、
2
コマ連続での受講で、お二人のコラボ授業を体験ください。
【プロフィール】
高校国語科教師として35年勤務。2014年4月より現職。高校では主に進路指導を担当
し、多くの困難を抱える若者のキャリア教育を研究実践。キャリアカウンセリングではコー
チングスキルを活用し、ひとりひとりのモチベーションを引きだし、キャリア形成支援を行
う。
【プロフィール】
絵画史料を駆使した看図アプローチと、Benesse
「VIEW21」
Vol.2
(6月号)
に紹介され
た歴史の習得における
「思考のひっかかり」
のための動機づけを大胆に行い、時代の実相
に迫る日本史の授業を研究しています。また、
3月に東京大学インタラクティブティーチン
グ・リアルセッション
(第3期)
で学んだスキルを実践し、多くの実践者、研究者から学んだ
スキルを工夫し、独自のアクティブラーニング授業を展開している。
【プロフィール】
日本史によるアクティブラーニング授業の草分け的存在として知られ、ファシリテーショ
ンやKP法等を活用した教育に取り組み、
『 CareerGuidance』
(リクルート)
、
『 社会科教
育』
(明治書院)
、
『 歴史と地理』
(山川出版社)
、川嶋直・皆川編『アクティブラーニングに導
くKP法実践』
(みくに出版・2016年11月刊行予定)
などで授業実践が紹介され、主体的、
深い学びを実践している。
産業能率大学 経営学部 教授 小林昭文
定員
40名
スキル開発 ( 2Session連続)
「アクティブラーニングを支えるコーチングスキル開発研修」
産業能率大学 経営学部 教授 鈴木建生
【お薦めポイント】
・アクティブラーニングを進める上で、生徒への質問力向上は、必須のスキルです。
・アクション・ラーニングは、質問会議とも呼ばれ、元来は企業の課題解決トレーニングのために開発されたプログラムです。
・企業研修では、一人10万円以上する高額のプログラムを、今回はトライアル版として特別に実施します。ぜひこの機会に体感し、質問力向上にお役立て下さい。
【お薦めポイント】
・授業改善、アクティブラーニングを進める上で最も重要な安全、安心な場づくりについて、コーチングスキルを学び、特に傾聴スキルを体得する。
・教室での対話のあり方、授業の発話などを学び、生徒に寄り添った授業のあり方を学びます。
・特に教育困難校と呼ばれる学校やクラスに勤務されている先生方にお薦めします。
【プロフィール】
高校教諭として在職中に、カウンセリング、コーチング、エンカウンターグループなどと共にアクション・ラーニングを学び、現役高校教員としては稀有なシニアコーチの資格を取得する。
現職では、アクション・ラーニングをもとにリーダー養成のための科目を担当し、大学でのアクティブラーニングにトライしている。
【プロフィール】
高校教諭時代から
「生徒が幸せになる日常的キャリア教育」
として教育コーチングを学び、授業や進路指導に活用する。協同学習と教育コーチングを結び付けたアクティブラーニング授
業を実践し、心が温かなる授業として、日本全国から招聘され研修講師を務めている。2009年度には、文部科学大臣優秀教員として表彰されている。今夏『この一冊でわかる!アクティ
ブラーニング』
を刊行、大好評を博している。
スキル開発
スキル開発
「質問力向上トレーニング(アクションラーニング)研修」
定員
40名
体験授業
︵文系︶
体験授業
︵文系︶
「国語」
理系
「生物」
三重県鈴鹿高等学校 教諭 岩佐純巨先生
体験授業
体験授業
定員
120名
体験授業
︵理系︶
体験授業
︵理系︶
「数学」
体験授業
スキル開発 ( 2Session連続)
定員
20名
講演
【講演のポイント】
※管理職、指導主事、教務担当教員、進路指導担当教員にお薦めです
・高大接続システム改革会議で議論された大学入試改革と方向性について
・多様な学習活動と評価について
・
「探究」
学習による地域連携と高大接続について
体験授業
定員
40名
講演
Session4
(16:40∼18:00)
【講演のポイント】
※管理職、指導主事の方には特にお勧めです
・最近の教育政策の動向 ・次期学習指導要領がめざす学力観とは
・
「活用」
「探究」
学習により
「資質・能力」
の育成を考える
体験授業
定員
40名
Session3
(15:00∼16:20)
講演
講演
定員
120名
Session2
(13:20∼14:40)
定員
20名