帯広市介護予防・日常生活支援 総合事業 地域包括支援センター・ 居宅介護支援事業所説明会資料 総合事業の概要 ○ 訪問介護・ 訪問介護・通所介護以外のサービス 通所介護以外のサービス( のサービス(訪問看護、 訪問看護、福祉用具等) 福祉用具等)は、 引き続き介護予防給付によるサービス 介護予防給付によるサービス提供 によるサービス提供を 提供を継続。 継続。 ○ 地域包括支援センターによる 地域包括支援センターによる介護予防 センターによる介護予防ケアマネジメント 介護予防ケアマネジメントに ケアマネジメントに基づき、 づき、 総合事業( 総合事業(介護予防 介護予防・ 予防・生活支援サービス 生活支援サービス事業及 サービス事業及び 事業及び一般介護予防 一般介護予防事 介護予防事 業)のサービスと介護予防給付 のサービスと介護予防給付のサービス 介護予防給付のサービス( のサービス(要支援者のみ 要支援者のみ) のみ)を組み 合わせる。 わせる。 ○ 介護予防・ 介護予防・生活支援サービス 生活支援サービス事業 サービス事業によるサービスのみ 事業によるサービスのみ利用 によるサービスのみ利用する 利用する 場合は 場合は、要介護認定等を 要介護認定等を省略して 省略して「 して「介護予防 介護予防・ 予防・生活支援サービス 生活支援サービス事 サービス事 業対象者」 とし、迅速なサービス 迅速なサービス利用 なサービス利用を 利用を可能に 可能に(基本チェックリストで 基本チェックリストで 対象者」とし、 判断)。 判断)。 ※ 第2号被保険者は 号被保険者は、基本チェックリストではなく 基本チェックリストではなく、 チェックリストではなく、要介護認定等申 2 請を行う。 総合事業の 総合事業の概要( 概要(2) 従 来 の 要 支 援 者 要支援認定 要 支 援 者 ※基本チェックリスト 基本チェックリスト で判断 介護予防 介護予防・ 予防・生活支援サービス 生活支援サービス 事業対象者 一般高齢者 等 介護予防支援又は介護予防ケアマネジメント 介護予防給付 訪問看護、 訪問看護、福祉用具等 ※全国一律の人員基準、運 営基準 基本チェックリスト※で判 断 介護予防・ 介護予防・生活支援サービス 生活支援サービス事業 サービス事業 訪問型・ 訪問型・通所型サービス 通所型サービス ※事業内容は、市町村の裁量を拡大、柔軟な人員基準・運営基準 総合事業 一般介護予防事業(要支援者等も参加できる住民運営の通いの場の充実等。 一般介護予防事業 全ての高齢者が対象。) 3 *厚生労働省の資料を一部改変 要支援者の 要支援者の訪問介護、 訪問介護、通所介護の 通所介護の総合事業への 総合事業への移行 への移行( 移行(介護予防・ 介護予防・生活支援サービス 生活支援サービス事業 サービス事業) 事業) ○ 多様な 多様な主体による 主体による柔軟 による柔軟な 柔軟な取り組みにより効果的 みにより効果的かつ 効果的かつ効率的 かつ効率的にサービスを 効率的にサービスを提供 にサービスを提供できるよう 提供できるよう、予防給 できるよう 付の訪問介護 訪問介護、 訪問介護、通所介護は 通所介護は、総合事業に 総合事業に移行 ○その他のサービスは、予防給付によるサービスを利用 新しい総合事業によるサービス 予防給付によるサービス (介護予防・生活支援サービス事業) ・多様な担い手による生活支援 ・訪問介護 訪問介護 ・訪問型サービス 訪問型サービス ・通所介護 通所型サービス 訪問介護、通所介護 ・通所型サービス について事業へ移行 ・訪問看護 ・訪問リハビリテーション ・通所リハビリテーション ・短期入所療養介護 ・居宅療養管理指導 ・特定施設入所者生活介護 ・短期入所者生活介護 ・訪問入浴介護 ・認知症対応型通所介護 ・小規模多機能型居宅介護 ・認知症対応型共同生活介護 ・福祉用具貸与 ・福祉用具販売 ・住宅改修 など ・ミニデイなどの通いの場 従来通り 予防給付で行う ・介護事業所による訪問型・通所 型サービス ※多様な主体による多様なサービスの 提供を推進 ※総合事業のみ利用の場合は、基本 チェックリスト該当で利用可 *厚生労働省の資料を一部改変 帯広市の介護予防・日常生活支援総合事業 現 行 介護予防給付 訪問看護・ (要支援1・2) 福祉用具等 ※全国一律の 基準により実施 介護予防給付 (要支援1・2) ※全国一律の基準 により実施 介護予防・日常生活支援総合事業 介護予防・日常生活支援総合事業 訪問介護・ 通所介護 地 域 支 援 事 業 制度改正後(H29 制度改正後(H29~) (H29~) 介護予防事業 介護予防・生活支援サービス事業 ◆訪問型サービス ・訪問介護サービス(現行相当) ・てだすけサービス(基準緩和) ・つながりサービス(住民主体) ◆通所型サービス ・通所介護サービス(現行相当) ・ふれあいサービス(基準緩和) 一般介護予防事業 ・介護予防普及啓発事業 ・地域介護予防活動支援事業 ・地域リハビリテーション活動支援事業 介 護 予 防 ケ ア マ ネ ジ メ ン ト 地 域 支 援 事 業 等 5 総合事業の利用対象者 ①要介護認定で「要支援1・2」と認定さ 介護予防・生活 れた人 支援サービス ②要介護認定を受けていない人で「基 事業の対象者 本チェックリスト」により「事業対象者」と 判定された人 一般介護予防 事業の対象者 65歳以上のすべての高齢者(第1号被 保険者) 6 サービス利用の流れ 【65歳以上の人】 地域包括支援センター 地域包括支援センターや帯広市役所介護保険課窓口 センター 帯広市役所介護保険課窓口に相談 帯広市役所介護保険課窓口 相談します。 相談 要介護(支援)認定を 受けます 要介護1~5 要支援1・2 【介護予防支援 介護予防支援 (ケアプラン) ケアプラン)】 介護給付 サービス 基本チェックリストを 受けます 非該当 非該当 事業対象者 【介護予防 介護予防ケアマネジメント 介護予防ケアマネジメント( ケアマネジメント(ケアプラン) ケアプラン)】 介護予防・ 介護予防・生活支援サービス 生活支援サービス事業 サービス事業 一般介護予防事業 7 介護予防・日常生活支援総合事業 帯広市の 介護予防・生活支援サービス事業 8 帯広市の介護予防・生活支援サービス事業 帯広市では 帯広市では、 では、現行相当サービスを 現行相当サービスを維持 サービスを維持し 維持し、加えて 市独自の 市独自の基準緩和サービス 基準緩和サービス等 サービス等を3種類 を3種類実施 種類実施します 実施します。 します。 種別 現行の介護予防訪問 介護相当サービス 訪問型サービス 基準緩和サービス 住民主体サービス 通所型サービス 現行の介護予防通所 介護相当サービス 基準緩和サービス サービス名 説明 訪問介護サービス 訪問介護員等専門職による入浴の介助、身体整容、外出介 助等の身体介護及び生活援助を提供する。 てだすけサービス 介護予防訪問介護よりも人員などを緩和した基準により、 市が定める研修受講者等による生活援助を提供する。 (介護保険法に定められた生活援助) つながりサービス 主にサービス提供者の介護予防の視点を持ち、住民等が主 体の自主活動として行う生活支援を提供する。 (買い物代行、ゴミ出し、電球の交換、階段の掃除 等) 通所介護サービス 必要な日常生活の世話及び機能訓練を組合せて提供し、日 常生活機能の維持又は向上を図るサービスを提供する。 (機能訓練やレクレーション等、送迎及び入浴) ふれあいサービス 少人数を対象とし、社会参加の機会を設けることにより、 利用者の心身機能の維持回復を図り、日常生活機能の維持又 は向上を図るサービスを提供する。(主に機能訓練等) 9 訪問型サービス サービス名 サービス名 訪問介護サービス 訪問介護サービス てだすけサービス つながりサービス 種別 現行相当サービス 現行相当サービス 基準緩和サービス 基準緩和サービス 住民主体サービス 住民主体サービス 事業主体 提供するサービス 提供するサービス 事業所の 事業所の指定等 法人 身体介護及び 身体介護及び生活援助 事業者指定方式 管理者: 管理者:常勤・ 常勤・専従1 専従1以上 管理者: 管理者:常勤・ 常勤・専従1 専従1以上 (支障がない 支障がない場合 がない場合、 場合、同一敷地内の 同一敷地内の 他事業所等の 他事業所等の職務に 職務に従事可能) 従事可能) (支障がない 支障がない場合 がない場合、 場合、同一敷地内の 同一敷地内の 他事業所等の 他事業所等の職務に 職務に従事可能) 従事可能) サービス提供責任者 サービス提供責任者: 提供責任者:常勤の 常勤の訪 人員基準等 生活援助 (介護保険法で 介護保険法で認められるも の) 問介護職員等のうち 問介護職員等のうち利用者 のうち利用者40 利用者40人 40人に 1人以上 [資格要件: 資格要件:介護福祉士等] 介護福祉士等] 団体、 団体、NPO法人等 NPO法人等 介護保険法で 介護保険法で認められない生 められない生 活支援を 活支援を短時間( 短時間(15分以内 15分以内) 分以内) で提供 [買い物代行、 物代行、ごみ出 ごみ出し、電 球の交換、 交換、階段の 階段の掃除等] 掃除等] 団体の 団体の登録方式 サービス提供責任者 サービス提供責任者: 提供責任者:訪問介護 職員等のうち1 職員等のうち1人以上 のうち1人以上 [資格要件: 資格要件:介護福祉士、 介護福祉士、初任者研 修修了者、 修修了者、市が定める研修受講者 める研修受講者 等] 特になし 訪問介護員: 訪問介護員:市が定める研修受 める研修受 訪問介護員: 訪問介護員:常勤換算2 常勤換算2.5以上 [資格要件: 資格要件:介護福祉士、 介護福祉士、初任者研 修修了者等] 修修了者等] 講者又は65 講者又は65歳以上 は65歳以上の 歳以上の介護福祉士、 介護福祉士、 初任者研修修了者等を 初任者研修修了者等を常勤換算で 常勤換算で 1名以上(* 名以上(*3 (*3年間の 年間の猶予あり 猶予あり) あり) [資格要件: 資格要件:介護福祉士、 介護福祉士、初任者研 修修了者、 修修了者、市が定める研修受講者 める研修受講者 等] 10 訪問型サービス てだすけサービス 訪問介護サービス 訪問介護サービス 包括報酬(月) 基本報酬単価 基本報酬単価 (1単位10円) 加算・ 加算・減算 請求の 請求の方法 包括報酬(月) 週1回 1,168単位 週1回 1,024単位 週2回 2,335単位 週2回 2,047単位 週2回以上 3,704単位 週2回以上 3,247単位 現行の 現行の介護予防訪問介護と 介護予防訪問介護と 同じ体系 つながりサービス 初回加算( 初回加算(175単位 175単位) 単位) 介護職員処遇改善加算、 介護職員処遇改善加算、 事業所と 事業所と同一建物利用者等減 算は、現行と 現行と同様に 同様に算定 国保連経由 国保連経由 サービス提供者 サービス提供者( 提供者(NPO法人等 NPO法人等) 法人等) における設定 における設定 サービス事業者 サービス事業者の 事業者の規約に 規約に基づ く 利用者がサービス 利用者がサービス事 がサービス事業者に 業者に直 接支払う 支払う 11 訪問型サービス てだすけサービス 訪問介護サービス 訪問介護サービス つながりサービス ケアプランに基 ケアプランに基づく利用週 づく利用週1 利用週1~2回程度 利用者からの 利用者からの希望 からの希望や 希望や生活環境 等に応じ、ケアプラン及 ケアプラン及びサー ビス計画 ビス計画の 計画の中で柔軟に 柔軟に設定 サービス提供時間 サービス提供時間 ケアプランで必要 ケアプランで必要とされた 必要とされた内容 とされた内容の 内容の実施に 実施に必要な 必要な時間 (介護予防訪問介護の 介護予防訪問介護の考え方と同じ) 15分以内 15分以内でサービス 分以内でサービス事業者 でサービス事業者の 事業者の 規約に 規約に基づく 個別サービス 個別サービス計画 サービス計画 作成 任意 サービス提供 サービス提供の 提供の 頻度 ケアプラン サービス担当者会 サービス担当者会 議への連携 への連携 利用者負担 利用者負担 限度額管理の 限度額管理の有無 サービス提供者 サービス提供者 (想定) 想定) 介護予防支援又は 介護予防支援又は介護予防ケアマネジメント 介護予防ケアマネジメント( ケアマネジメント(総合事業のサービスのみ 総合事業のサービスのみ利用 のサービスのみ利用) 利用) あり なし 1割又は2 割又は2割 は2割(基準は 基準は、現行介護保険制度と 現行介護保険制度と同様) 同様) 300円以内 300円以内でサービス 円以内でサービス事業者 でサービス事業者 の規約に 規約に基づく あり なし 既存の 既存の介護予防訪問介護事業所等 介護予防訪問介護事業所等 NPO法人 NPO法人、 法人、地域団体、 地域団体、 ボランティア団体等 ボランティア団体等12 市が定める研修受講者 ○旧ヘルパー3級に相当する50時間程度の 研修を受講した者。 *同程度の研修受講については相談に応じる ○研修は平成29年度実施予定。 詳細は今後、帯広市ホームページ上で情報 提供していきます。 13 通所型サービス サービス名 サービス名 種別 事業主体 提供するサービス 提供するサービス 通所介護サービス 通所介護サービス ふれあいサービス 現行相当サービス 現行相当サービス 基準緩和サービス 基準緩和サービス 法人 法人、 法人、団体、 団体、個人事業者等 必要な 必要な日常生活の 日常生活の世話及び 世話及び機能訓練を 機能訓練を組合 せて提供 せて提供[ 提供[機能訓練やレクレーション 機能訓練やレクレーション等 やレクレーション等、送迎 及び入浴]( 入浴](介護予防通所介護 ](介護予防通所介護と 介護予防通所介護と同じ) 少人数を 少人数を対象とした 対象とした、 社会参加の機会 とした、社会参加の (主に機能訓練 等) 事業所の 事業所の指定等 事業者指定方式 管理者: 管理者:常勤・ 常勤・専従1 専従1以上 (支障がない 支障がない場合 同一敷地内の他事業所等 がない場合、 場合、同一敷地内の の職務に従事可 従事可能) 人員基準等 管理者: 管理者:常勤・ 常勤・専従1 専従1以上 (支障がない 支障がない場合 同一敷地内の他事業所等 がない場合、 場合、同一敷地内の の職務に従事可 従事可能) 生活相談 生活相談員:専従1 専従1人以上 [資格要 資格要件:介護福祉士 介護福祉士等 福祉士等] ― 看護職員: 護職員:1人以上 (定員10 定員10名以 10名以下 名以下の場合は 場合は不要) [資格要 資格要件:看護師等] ― 介護職員: 介護職員:利用者15 利用者15人 15人まで専従1 専従1人以上 (15人以上 15人以上は 人以上は、1人を増すごとに0. すごとに0.2名) 介護職員: 介護職員:専従1 専従1人以上 機能訓練指導 機能訓練指導員:1人以上 [資格要 資格要件:理学療法 学療法士等] 機能訓練指導 機能訓練指導員:1人以上 (兼務を 兼務を行う同一事業所の 同一事業所の他の職務に係る常 勤換算上も 勤換算上も、勤務時間として 時間として算入 として算入する 算入するこ することがで きる) [資格要 資格要件:理学療法 学療法士等] 14 通所型サービス ふれあいサービス 通所介護サービス 通所介護サービス 月額報酬 基本報酬単価 基本報酬単価 (1単位10円) 月額報酬 要支援1・事業対象者 1,647単位/月 要支援1・事業対象者(入浴無し) 1,447単位/月 要支援1・事業対象者(送迎無し) 1,271単位/月 要支援1・事業対象者 (入浴・送迎無し) 1,071単位/月 要支援2 3,377単位/月 要支援2(入浴無し) 2,977単位/月 要支援2(送迎無し) 2,625単位/月 要支援2(入浴・送迎無し) 2,225単位/月 要支援1 750単位/月 要支援2 1,547単位/月 入浴加算 50単位/回 送迎加算 47単位/回 *同一敷地内送迎減算が 同一敷地内送迎減算が該当になる場合 になる場合は 場合は、 送迎ありの 送迎ありの単 ありの単価を使用 加算・ 加算・減算 請求の 請求の方法 現行の 現行の介護予防通所介護 介護予防通所介護と 予防通所介護と同じ体系 なし 国保連経由 国保連経由 15 通所型サービス ふれあいサービス 通所介護サービス 通所介護サービス サービス提供 サービス提供 の頻度 ケアプランに基 ケアプランに基づく利用 づく利用、 利用、週1~2回程度 個別サービス 個別サービス 計画 作成 ケアプラン 介護予防支援又は 介護予防支援又は介護予防ケアマネジメント 介護予防ケアマネジメント( 総合事業のサービスのみ利用 ケアマネジメント(総合事業のサービスのみ のサービスのみ利用) 利用) サービス担当 サービス担当 者会議への 者会議への連 への連 携 利用者負担 利用者負担 あり 1割又は2 割又は2割 は2割(基準は 基準は、現行介護保険制度と 現行介護保険制度と同様) 同様) 限度額管理の 限度額管理の 有無 サービス提供 サービス提供 者(想定) 想定) あり 既存の 既存の介護予防通所介護事業所等 整骨院等 16 支給限度額・利用者負担割合 支給限度額( 支給限度額(1か月 1か月) 事業対象者 5,003単位 003単位/ 単位/月 要支援1 要支援1 要支援2 要支援2 10, 10,473単位 473単位/ 単位/月 ○ 利用者負担割合 利用者負担割合は は、給付と 給付と同じとする。 とする。 1割負担、 割負担、又は2割負担 は2割負担( 割負担(一定以上所得者) 一定以上所得者) 17 サービスの併用利用について • 同種のものは併用できません 訪問型サービス 訪問型サービス 訪問介護サービス 訪問介護サービス 訪問介護サービス 訪問介護サービス てだすけサービス ふれあいサービス × ○ てだすけサービス × ふれあいサービス ○ ○ 通所介護サービス 通所介護サービス ふれあいサービス 通所型サービス 通所型サービス 通所介護サービス 通所介護サービス ふれあいサービス ○ × × 18 総合事業の移行について □総合事業開始日の 総合事業開始日の前日(= 前日(=平成 (=平成29 平成29年 29年3月31日 31日)において、 において、要支 援認定を 援認定を受けている利用者 けている利用者については 利用者については、 については、認定期間満了日まで 認定期間満了日まで予防 まで予防 給付のサービスを 給付のサービスを利用 のサービスを利用することが 利用することが可能 することが可能。 可能。要支援認定の 要支援認定の有効期間は 有効期間は 最長1 最長1年なので、 なので、総合事業開始から1 総合事業開始から1年 から1年で全ての要支援者 ての要支援者が 要支援者が総合 事業に 事業に移行する 移行する。 する。 H29/ H29 /4 /1 継3 続月 利3 用1 の日 場以 合前 か ら 5/ 1 6/1 7/ 1 総合事業のサービス 総合事業 のサービス 予防給付 予防給付 予防給付 予防給付 4 月 1 日以降新規の 日以降新規 の 場合 総合事業のサービス 総合事業 のサービス 総合事業のサービス 総合事業 のサービス 総合事業 のサービス 総合事業のサービス 総合事業のサービス 19 事業対象者、基本チェックリスト、 介護予防ケアマネジメントについて 20 事業対象者について① 1 【要介護( 要介護(支援) 支援)認定を 認定を省略できる 省略できる】 できる】 総合事業のサービスのみを 総合事業のサービスのみを利用 のサービスのみを利用する 利用する場合 する場合は 場合は、要介護( 要介護(支援) 支援)認定 を省略して 省略して基本 して基本チェックリスト 基本チェックリストを チェックリストを用いて事業対象者 いて事業対象者とし 事業対象者とし、 とし、迅速なサー 迅速なサー ビスの利用 ビスの利用が 利用が可能。 可能。 2 【有効期限がない 有効期限がない】 がない】 事業対象者には 事業対象者には有効期限 には有効期限がなく 有効期限がなく、 がなく、更新手続は 更新手続は不要。 不要。 要介護または 要介護または要支援認定 事業対象者」として総合事 として総合事 または要支援認定になるまで 要支援認定になるまで「 になるまで「事業対象者」 業のサービスのみを利用 のサービスのみを利用することができる 利用することができる。 することができる。 • 事業対象者となった 事業対象者となった後 となった後や、総合事業のサービスのみを 総合事業のサービスのみを利用 のサービスのみを利用し 利用し始 めた後 めた後も、必要な 必要な時は要介護( 要介護(支援) 支援)認定の 認定の申請が 申請が可能。 可能。 21 事業対象者について② 総合事業利用希望者に 総合事業利用希望者に説明し 説明し、選択のもと 選択のもと、 のもと、基本チェックリストを 基本チェックリストを 実施。 実施。 ○「基本チェックリスト 基本チェックリスト判定 チェックリスト判定による 判定による該当結果 による該当結果」 該当結果」のみでは「 のみでは「事業対象 者」と認定されない 認定されない。 されない。同時に 同時に介護予防ケアマネジメント 介護予防ケアマネジメント依頼届出書 ケアマネジメント依頼届出書 の提出があって 提出があって「 があって「事業対象者」 事業対象者」と認定される 認定される。 される。 ○事業対象者には 事業対象者には、「 には、「事業対象者 、「事業対象者」 事業対象者」の被保険者証や 被保険者証や負担割合証 が発行され 発行され、 され、総合事業のサービスのみの 総合事業のサービスのみの利用 のサービスのみの利用が 利用が可能となる 可能となる。 となる。 22 「事業対象者」が利用できるサービス ○ 総合事業のサービスのみが利用できる。 ○ 総合事業のサービス以外の予防給付や介護給付 の利用はできないので、予防給付や介護給付が必要 な場合は、従来どおり認定申請による要介護・要支援 認定が必要。 ○ 2号被保険者は「事業対象者」となることができな いので、従来どおり認定申請による要介護・要支援認 定が必要。 23 要支援者等を「事業対象者」に変更する 場合の注意点 • 要支援者は総合事業のサービスを利用できるため、 必ずしも「事業対象者」手続を行う必要はない。 • 要支援者が認定更新申請を行わずに「事業対象者」 の手続を行い、認定有効期間終了後、「事業対象者」 として引き続き総合事業サービスのみを利用すること は可能だが、認定有効期間中に「事業対象者」となる ことはできない。 • 「事業対象者」の手続き後、状態の変化等で介護給付 や予防給付を利用する場合には、改めて要介護(要 支援)認定申請による要介護(要支援)認定が必要に なる。 24 基本チェックリストの実施について • 原則、地域包括支援センターが実施する。 *居宅介護支援事業所が担当している利用者が、基本チェック リスト実施によるサービス利用を希望された場合は、居宅介護 支援事業所が基本チェックリストを実施することも可能。 • 基本チェックリストの質問項目及び基準は、 改正前の二次予防事業対象者の把握として 利用していたものと同じ。 25 基本チェックリスト 質問項目 回答 1 バスや電車で1人で外出していますか 2 日用品の買物をしていますか 3 預貯金の出し入れをしていますか 4 友人の家を訪ねていますか 5 家族や友人の相談にのっていますか 6 階段を手すりや壁をつたわらずに昇っていますか 7 椅子に座った状態から何もつかまらずに立ち上がっていますか 8 15分位続けて歩いていますか 9 この1年間に転んだことがありますか 10 転倒に対する不安は大きいですか 11 6ヶ月間で2~3㎏以上の体重減少がありましたか 12 BMI=体重( ㎏)÷身長( m)÷身長( m) 0.はい 1.いいえ 0.はい 1.いいえ 0.はい 1.いいえ 0.はい 1.いいえ 0.はい 1.いいえ 0.はい 1.いいえ 0.はい 1.いいえ 0.はい 1.いいえ 1.はい 0.いいえ 1.はい 0.いいえ 1.はい 0.いいえ 13 半年前に比べて固いものが食べにくくなりましたか 1.はい 0.いいえ 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 1.はい 0.いいえ 1.はい 0.いいえ 0.はい 1.いいえ 1.はい 0.いいえ 1.はい 0.いいえ 0.はい 1.いいえ 1.はい 0.いいえ 1.はい 0.いいえ 1.はい 0.いいえ 1.はい 0.いいえ 1.はい 0.いいえ 1.はい 0.いいえ お茶や汁物等でむせることがありますか 口の渇きが気になりますか 週に1回以上は外出していますか 昨年と比べて外出の回数が減っていますか 周りの人から「いつも同じ事を聞く」などの物忘れがあると言われますか 自分で電話番号を調べて、電話をかけることをしていますか 今日が何月何日かわからない時がありますか (ここ2週間) 毎日の生活に充実感がない (ここ2週間) これまで楽しんでやれていたことが楽しめなくなった (ここ2週間) 以前は楽にできていたことが今ではおっくうに感じられる (ここ2週間) 自分が役に立つ人間だとは思えない (ここ2週間) わけもなく疲れたような感じがする 事業対象者に該当する基準 運動機能の低下 3 項目以上に該当 低栄養状態 2項目該当 複数の項目に支障 10項目以上に該当 口腔機能の低下 2項目以上に該当 閉じこもり No.16に該当 認知機能の低下 1項目以上に該当 うつ病の可能性 2項目以上に該当 【※BMI=体重(㎏)÷身長(m)÷身長(m) が、18.5未満の場合に計上してください】 26 介護予防ケアマネジメント(第1号介護予防支援事業) 【介護予防ケアマネジメントとは 介護予防ケアマネジメントとは】 ケアマネジメントとは】 介護予防ケアマネジメントは、要支援者等から依頼を受けて、介護予防及び日 常生活支援を目的として、その心身の状況、置かれている環境その他状況に応 じて、その選択に基づき、訪問型サービス、通所型サービス、その他生活支援 サービスのほか、一般介護予防や市町村の独自施策、市場において民間企業 により提供される生活支援サービスも含め、要支援者等の状態等にあった適切 なサービスが包括的かつ効率的に提供されるよう必要な援助を行う事業とする。 (地域支援事業実施要綱より) 要支援1・2 要支援1・2 介護予防支援 介護予防給付サービス 介護予防給付サービス 基本チェックリスト 基本チェックリスト による事業対象者 による事業対象者 介護予防 ケアマネジメント 総合事業のみ 総合事業のみ 27 介護予防ケアマネジメントの種類 種類 ケアマネジメントA ケアマネジメントA 説 明 介護予防支援と 介護予防支援と同様のケアマネジメント 同様のケアマネジメント ○訪問型サービス 訪問型サービス ・ 訪問介護サービス 訪問介護サービス (現行相当) 現行相当) ・ てだすけサービス (基準緩和) 基準緩和) ○通所型サービス 通所型サービス ・ 通所介護サービス 通所介護サービス (現行相当) 現行相当) ・ ふれあいサービス (基準緩和) 基準緩和) のみを利用 のみを利用する 利用する場合 する場合に 場合に実施 *予防給付を 予防給付を利用する 利用する場合 する場合は 場合は、介護予防支援を 介護予防支援を実施。 実施。 基本的にサービス 基本的にサービス利用開始時 にサービス利用開始時のみ 利用開始時のみ行 のみ行うケアマネジメント *ケアマネジメントを実施 ケアマネジメントを実施した 利用者本人が自身の 自身の状況、 状況、目標 実施した結果 した結果、 結果、利用者本人が の達成等を 達成等を確認し 確認し、以下のサービスを 以下のサービスを利用 のサービスを利用する 利用する場合 する場合に 場合に実施。 実施。 ケアマネジメントC ケアマネジメントC ○訪問型サービス 訪問型サービス ・つながりサービス (住民主体) 住民主体) ○一般介護予防事業 等 *現行相当、 現行相当、基準緩和サービス 基準緩和サービス及 サービス及び予防給付を 予防給付を利用する 利用する場合 する場合はケア 場合はケア マネジメントA マネジメントAを実施。 実施。 28 介護予防ケアマネジメントの流れ、報酬 4月 ケアマネジメントA ケアマネジメントA 430単位/月 *初回加算 300単位/月 *介護予防小規模多機能型居宅介護 事業所連携加算 300単位/月 5月 6月 7月 サービス利用 サービス利用している 利用している間 している間は 毎月算定される 毎月算定される。 される。 ケアマネジメントC ケアマネジメントC 430単位/月 *初回加算 300単位/月 介護予防ケアマネジメント 介護予防ケアマネジメント 実施( 実施(開始) 開始)月のみ算定 のみ算定 29 介護予防ケアマネジメントの実施 ○介護予防支援と同様の考え方 • 介護予防ケアマネジメントの担当者は、 原則、地域包括支援センターとする。 ただし、指定居宅介護支援事業所に委託する ことも可能。 30 今後のスケジュール ・12月中 帯広市ホームページに総合事業内容、 説明会資料等を掲載 ・平成29年1月下旬~ 市民向け地域説明会開催 ・1月下旬 介護予防ケアマネジメント及び 基本チェックリストマニュアルを市HPに掲載 ・1月下旬 平成29年4月認定更新者への更新勧奨郵送 ・3月 広報紙で総合事業について市民周知 31
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