足もとのインフラ関連株式の動向と今後の見通し

販売用資料
ファンドレポート
2016年12月27日
世界インフラ関連好配当株式 通貨選択型ファンド
(円コース/ブラジル・レアルコース/豪ドルコース/アジア通貨コース/米ドルコース)
< 愛称 : インフラプラス (円コース/ブラジル・レアルコース/豪ドルコース/アジア通貨コース/米ドルコース) >
足もとのインフラ関連株式の動向と今後の見通し
各ファンドの主要投資対象ファンドの実質的な運用を行うザ・ボストン・カンパニーが属するBNYメロン・グループ傘下の
BNYメロン・アセット・マネジメント・ジャパン株式会社のコメントを基に以下に記載します。
インフラ関連株式の魅力
世界的なインフラ整備需要の拡大を背景に、業績の安定性・成長性が期待できる資産
 インフラ関連株式とは、生活の基盤となる
インフラ設備の事業運営やサービスの提
供を行う企業、インフラそのものを建設・開
発する企業の株式(右図)をいい、世界的
なインフラ整備需要の拡大を背景に、業績の
安定性・成長性が期待できる資産です。
インフ ラ 株式の主要セク ター 紹介
170
石油、ガス、石炭などの掘削企業、その施設整備やサービスを行う
企業、同探査・開発企業や貯蔵・輸送企業や精製・販売企業など
*以下、「インフラプラス」の主要投資対象ファンドの情報です。
 主要投資対象ファンドのパフォーマンスは、相対的に高い投資効率を示しています(図1)。
(図1)「主要投資対象ファンド」設定来の動き
180
固定電話回線、携帯電話回線、ネットワーク高速通信などの企業
エネルギー
主要投資対象ファンド*のパフォーマンス
設定来
設定来
電力、ガス、水道の製造・供給業者などの企業
建設・土木関連、発電設備などの重電設備、工作機械やさらには
商社、航空宇宙や防衛関連の企業
公益事業
資本財・
サービス
電気通信
サービス
(2011年7月1日~2016年11月30日、日次)
リターン
※1
※グラフの起点を100として指数化
160
150
140
130
120
110
100
90
80
70
11/7
12/1
12/7
13/1
13/7
14/1
14/7
15/1
15/7
16/1
直近3ヵ月
16/7 (年/月)
 9月、10月の世界株式市場は、ドイツ大手銀行の経営
不安問題や米国大統領選挙に対する不透明感が高
まったことが重しとなり、不安定な相場展開となりまし
た。
 11月の米国大統領選挙以降は、トランプ次期米大統
領が掲げる政策への期待から、世界株式市場は上
昇に転じました。主要投資対象ファンドのパフォーマ
ンスも、同氏が掲げる大規模なインフラ投資政策が追
い風となり、上昇に転じました(図2)。
104
リターン/
リスク
主要投資対象
ファンド
9.87%
12.29%
0.80
海外REIT
8.17%
16.03%
0.51
海外株式
8.06%
15.36%
0.52
インフラ関連
株式
5.09%
13.88%
0.37
海外債券
1.04%
5.75%
0.18
※1 日次リターンを年率換算した値
※2 日次リターンの標準偏差を年率換算した値
(図2)直近3ヵ月の動き
106
リスク
※2
(2016年8月31日~2016年11月30日、日次)
※グラフの起点を100として指数化
102
海外株式
主要投資対象
ファンド
インフラ関連株式
海外債券
100
98
96
94
92
海外REIT
90
88
8/31
9/30
10/31
11/30 (月/日)
主要投資対象ファンド:グローバル・インフラストラクチャー・ディビデンド・フォーカス・エクイティ・ファンド(税引前・米ドルヘッジ・米ドルベース)、インフラ関連株
式:S&Pグローバル・インフラストラクチャー・インデックス(配当込み)、海外債券:シティ世界国債インデックス(除く日本)、海外株式:MSCIコクサイ・インデックス
(配当込み)、海外REIT:S&P先進国REIT指数(除く日本、配当込み)*全て米ドルベース
(出所)ザ・ボストン・カンパニー、BNYメロン・アセット・マネジメント・ジャパン、 Bloombergのデータを基に三井住友トラスト・アセットマネジメント作成
※上記は過去のデータであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。
当資料はBNYメロン・アセット・マネジメント・ジャパン株式会社の情報を基に三井住友トラスト・アセットマネジメントが作成した
ものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。当資料のお取扱いについては最終ページをご覧ください。 1 / 7
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インフラプラスの主要投資対象ファンドは、相対的に高い配当利回りを維持しつつ、良好なリターンの獲得を
目指すために、市場環境に応じて組入銘柄の入れ替えや、セクター配分の変更を行っています。
主要投資対象ファンド*の運用状況
公益事業セクター、欧州地域の投資比率が増加(図3、4)
 2016年11月末現在、公益事業セクターと資本財・サービスセクターへの投資比率が高く、両セクターでポートフォ
リオの約7割を占めています(図3)。
 今年に入り欧州の公益事業セクターへの投資比率を高めており、その比率は2016年11月末時点で26.6%(6銘
柄)と、2015年12月末時点の8.9%(3銘柄)から大きく増加しています(対現物株式構成比)。
 欧州の公益企業は、米国の公益企業と比較した際に、バリュエーション面で割安感が出始めていることに加え、
足もとではモノやサービスの価格決定力が増しており、収益性が高まることによって魅力度が増しつつあると判
断しています。
 また、6月の英国のEU(欧州連合)離脱を問う国民投票の結果を受けて、ユーロ圏では財政引き締めを緩和する
動きが見られ始めており、今後、財政支出の拡大と、それに伴う公益事業をはじめとしたインフラ支出の拡大が
期待されます。
(図3)原油価格と業種別構成比の推移
(図4)地域別構成比の推移 (2016年5月末、2016年11月末)
(2015年12月末~2016年11月末、3ヵ月毎)
(%)
100
(米ドル/バレル)
70
80
60
60
50
40
40
20
30
0
15/12
その他
エネルギー
公益事業
16/3
16/6
電気通信サービス
資本財・サービス
(左軸)
16/9
2016年11月末
2016年5月末
アフリカ・
アジア・
中東
パシフィック
4.9%
11.4%
北米
46.1%
欧州
37.6%
6ヵ月後
北米
39.5%
アフリカ・
中東 アジア・
7.0% パシフィック
9.8%
欧州
43.7%
20
(年/月)
16/12
16/11
原油価格
(右軸)
(図3、4)業種別構成比および地域別構成比は対現物株式構成比。図3の業種については1ページのインフラ株式の主なセクター紹介をご覧下さい。
(図3)原油価格:WTI原油スポット価格 ※上記は端数処理の関係で合計値が100%とならない場合があります。
(出所)ザ・ボストン・カンパニー、BNYメロン・アセット・マネジメント、Bloombergのデータを基に三井住友トラスト・アセットマネジメント作成
主要投資対象ファンド*と各資産の利回り比較
相対的に高い利回り水準(図5)
 2016年11月末現在の主要投資対象ファンドの予想
配当利回りは6.6%と、海外REITを上回る高い水準
となっています。
 米国では12月に1年ぶりに利上げが実施されました
が、主要投資対象ファンドでは北米に限らず、配当
利回りの高い株式を中心に組み入れることで、引き
続き安定した高い利回り水準の維持を目指します。
(図5)各資産の利回り比較(2016年11月末)
(%)
8
6.6
6
4.3
4
1.3
2
2.6
0
主要投資対象
ファンド
海外債券
海外株式
海外REIT
※海外株式および海外REITは下記インデックスの実績配当利回りを使用。
主要投資対象ファンド:グローバル・インフラストラクチャー・ディビデンド・フォーカス・エクイティ・ファンドの予想配当利回り(税引前)は、各種情報を基に組入銘柄
の配当利回りを加重平均して算出した値(対純資産総額比)です。また、ファンドの運用利回り等を示唆するものではありません。
海外債券:シティ世界国債インデックス(除く日本)、海外株式:MSCIコクサイ・インデックス、海外REIT:S&P先進国REIT指数(除く日本)
※主要投資対象ファンドの配当利回りは、対米ドル為替取引後の値です。保有株式等からの配当金に課税される各国の現地源泉税率は考慮されていません。
したがって税金等考慮後は、上記利回りをそのまま享受できるわけではありません。
(出所)ザ・ボストン・カンパニー、BNYメロン・アセット・マネジメント・ジャパン、Bloombergのデータを基に三井住友トラスト・アセットマネジメント作成
※上記は過去のデータであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。また、上記の利回り等は
ファンドの運用利回り等ではなく、ファンドの運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。
当資料はBNYメロン・アセット・マネジメント・ジャパン株式会社の情報を基に三井住友トラスト・アセットマネジメントが作成した
ものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。当資料のお取扱いについては最終ページをご覧ください。 2 / 7
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主要投資対象ファンド*の運用方針
 資源価格の回復や、米国をはじめとした世界の主要国でのインフラ投資の拡大などを考慮すると、2017年以降
の世界のインフラ関連株式を取り巻く投資環境は改善していくと予想します。
 個別銘柄選定においては、今後想定される米国でのインフラ投資拡大による恩恵が期待される銘柄や欧州の国
内ビジネスにフォーカスした銘柄を選好します。欧州など国内需要を主たる収益源とする企業の商取引は通常
自国通貨で行われることから、輸出や国際取引からの収益に依存する企業に比べて為替変動リスクの影響を受
けにくいため、相対的に安定した収益が見込めると考えられます。
特集 米国大統領選挙結果を受けてのファンド・マネージャーのコメント
 11月8日から9日にかけて米国で行われた大統領選挙で、大方の市場予想に反して共
和党のドナルド・トランプ氏が勝利しました。同氏は、大規模なインフラ投資を政策として
掲げていることから、今後のインフラセクターへの追い風となることが期待されます。
 今回の選挙結果を受けて、主要投資対象ファンドでは米国のタルガ・リソーシズ(エネル
ギーセクター)の買い増しを行うなど、11月半ばから後半にかけて一部の銘柄について
投資配分の見直しを行いました。
 米国以外の地域の銘柄においても、米国内で高い存在感を有し、今後の米国のインフ
主要投資対象ファンド
ラ投資拡大による恩恵を享受することが期待されます。主要投資対象ファンドの運用に
ファンド・マネジャー
あたっては、高い利回り水準と収益性の獲得を同時に目指しつつ、今後の新政権によ
James A. Lydotes
る具体的なインフラ政策の発表を注視しながら、慎重な運用に努めて参ります。
ジェームズ・ロイドタス
 なお、今回の大統領選挙の結果を受けての各セクターの見通しは以下の通りです。
資本財・サービスセクター
インフラ投資拡大から、最も直接的な恩恵を受ける
ことが見込まれます。工事の受注増加やプロジェク
トへの製品供給の増加などによる、直接的な恩恵を
受けるセクターであると考えています。
主要投資対象ファンドが保有しているブイグ(フラン
ス)は世界的なエンジニアリング・建設事業を行って
いる企業で、米国のみならず、カナダの大規模イン
フラ投資計画にも参加する予定です。ブイグや以前
に主要投資対象ファンドが保有していたヴァンシ(フ
ランス)など、世界的なエンジニアリング・建設会社
は欧州地域に多く、北米地域でも存在感が高いこと
から、米国でのインフラ投資拡大による恩恵を受け
ると見ています。現時点では、今後のプロジェクトの
詳細が発表されるのを待っている状況ですが、ブイ
グのような大手エンジニアリング・建設会社は今回
の選挙結果の恩恵を最も受ける銘柄の一つとなると
考えています。
エネルギーセクター
規制緩和による恩恵が見込まれます。再生可能エネ
ルギーを推進する動きが弱まり、石炭、石油、天然
ガスなどの既存エネルギーならびに関連インフラ企
業への追い風になると見ており、大統領選挙以降、
天然ガス関連企業タルガ・リソーシズの買い増しを行
っています。
電気通信サービスセクター
規制緩和による恩恵が見込まれます。業界内にお
ける主要企業の統合による追い風が期待されます。
公益事業セクター
規制緩和による恩恵が見込まれます。マーチャント
発電事業**を有している公益事業者は、化石燃料
の使用から恩恵を受ける可能性があります。
**マーチャント発電事業:市場で電力を販売することを前提とした発電事業
※上記は特定の有価証券への投資を推奨しているものではありません。また、今後当ファンドが当該有価証券に投資
することを保証するものではありません。
当資料はBNYメロン・アセット・マネジメント・ジャパン株式会社の情報を基に三井住友トラスト・アセットマネジメントが作成した
ものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。当資料のお取扱いについては最終ページをご覧ください。 3 / 7
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トピック 米国の利上げ局面とインフラ投資
米国の利上げ局面において、良好なパフォーマンスが期待されるインフラ関連株式(図6)
 1990年以降の米国の利上げ局面において、米国のインフラ関連株式は世界株式と比較すると良好なパフォーマ
ンスを実現しました。インフラは実物資産であり、また、その運営者は物価上昇を利用者に転嫁しやすい特性が
あることから、インフラ関連株式はインフレ耐性が強い資産と考えられます。
 米国では堅調な個人消費が牽引役となり、今後も緩やかな景気の拡大が期待されます。このような環境に加え、
世界的にインフラ事業への需要増加が予想されることから、米国の利上げ局面においても世界のインフラ関連
株式は堅調に推移すると考えます。
(図6)1990年以降のインフラ関連株式(シミュレーション)と米国政策金利
(1989年12月末~2016年11月末、月次)
※インフラ関連株式(シミュレーション)、世界株式はグラフの起点を100として指数化 (%)
12
1,400
1,300
1,200
1,100
1,000
利上げ局面
①
利上げ局面
②
利上げ局面
③
米国10年債利回り(右軸)
インフラ関連株式
(シミュレーション)
(左軸)
利上げ局面
④
11
10
9
8
900
800
7
700
6
600
5
500
世界株式(左軸)
400
3
300
2
200
100
0
89/12
4
1
米国政策金利(右軸)
92/12
95/12
98/12
01/12
0
04/12
07/12
10/12
13/12 (年/月)
米国利上げ局面①~④の期間は以下の通りです。
①1994年1月末~1995年6月末、②1999年5月末~2000年12月末、③2004年5月末~2007年8月末、④2015年11月末~
インフラ関連株式(シミュレーション):一般的なインフラファンドの投資対象セクターである資本財・サービス、エネルギー、公益事業の3セクターを想定してい
ます。S&P500指数の各セクター指数(米ドルベース)を使用し、各指数へ等金額で投資し、月次でリバランスしたと仮定してリターンを算出しています。世界
株式:MSCIワールド指数(現地通貨ベース)
(出所)Bloombergのデータを基に三井住友トラスト・アセットマネジメント作成
※上記は過去のデータを基に行ったシミュレーションであり当ファンドの運用実績ではありません。また、将来の運用
成果を示唆あるいは保証するものではありません。
当資料はBNYメロン・アセット・マネジメント・ジャパン株式会社の情報を基に三井住友トラスト・アセットマネジメントが作成した
ものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。当資料のお取扱いについては最終ページをご覧ください。 4 / 7
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世界インフラ関連好配当株式 通貨選択型ファンド
(円コース/ブラジル・レアルコース/豪ドルコース/アジア通貨コース/米ドルコース)
<愛称:インフラプラス (円コース/ブラジル・レアルコース/豪ドルコース/アジア通貨コース/米ドルコース)>
ファンドの投資リスク
ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、投資者の皆様の投資元本は保証されているもので
はなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。信託財産に生じた利益および損失は、全て投資者の皆様に帰
属します。投資信託は預貯金と異なります。
為替変動リスク、株価変動リスク、信用リスク、カントリーリスク、流動性リスク、金利変動リスク
※基準価額の変動要因は上記に限定されるものではありません。
▼その他の留意点
● 新興国通貨に対して為替取引を行う場合、外国為替予約取引と類似する直物為替先渡取引(NDF)を利用する場合があります。NDFの取引価格は、需給や当該通貨に対
する期待等により、金利差から理論上期待される水準とは大きく異なる場合があります。この結果、基準価額の値動きは、実際の当該対象通貨の為替市場の値動きから想
定されるものと大きく乖離する場合があります。
● ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用はありません。
ご購入の際は、必ず投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
お申込みメモ
信
決
託
期
間
日
平成23年6月30日から平成33年9月17日までとします。(平成23年6月30日設定)
毎月17日(休業日の場合は翌営業日)
収
益
分
配
年12回、毎決算時に収益分配を行う方針です。
分配金額については、委託会社が基準価額水準、市況動向等を勘案して決定します。ただし、分配を行わないことがあります。
※将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。
購
購
換
換
換
申 込
入
単
入
価
金
単
金
価
金
代
締 切 時
算
位
額
位
額
金
間
購入・換金申込受付不可日
課
税
関
係
販売会社が個別に定める単位とします。詳しくは販売会社にお問い合わせください。
購入申込受付日の翌営業日の基準価額とします。
販売会社が個別に定める単位とします。詳しくは販売会社にお問い合わせください。
換金申込受付日の翌営業日の基準価額とします。
原則として、換金申込受付日から起算して8営業日目からお支払いします。
原則として、販売会社の営業日の午後3時までとします。
申込日当日が次のいずれかの場合は、購入・換金のお申込みを受け付けないものとします。(休業日については、委託会社または販
売会社にお問い合わせください。)
・ニューヨーク証券取引所の休業日 ・ルクセンブルク証券取引所の休業日 ・ニューヨークの銀行の休業日
・ルクセンブルクの銀行の休業日
課税上は株式投資信託として取り扱われます。
公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度および未成年者少額投資非課税制度の適用対象です。
ファンドの費用
▼お客様が直接的にご負担いただく費用
購
入
時
購 入 時 手 数 料
換
金
時
信 託 財 産 留 保 額
購入価額に販売会社が個別に定める手数料率を乗じて得た額とします。
( 上限3 . 2 4 %( 税抜3 . 0 %) )
※「インフラプラス」を構成する各ファンド間で無手数料にてスイッチングができます。ただし、販売会社によっては、スイッチングの取扱いを行わない場合が
あります。詳しくは販売会社までお問い合わせください。
ありま せん。
▼お客様が間接的にご負担いただく費用
保有期間中
実
質
的
な
運 用 管 理 費 用
( 信 託 報 酬 )
純資産総額に対して年率1 . 7 8 %程度( 税抜1 . 7 %程度)
保有期間中
監査費用、有価証券の売買・保管、信託事務に係る諸費用等をその都度(監査費用は日々)、ファンドが負担します。これらの費用は、
運用状況等により変動するなどの理由により、事前に料率、上限額等を示すことができません。
そ の 他 の 費用 ・ 手 数料
当ファンドは他の投資信託を投資対象としています。したがって、当ファンドの運用管理費用( 年率1 . 0 8 %( 税抜1 . 0 %) ) に当ファンド
の投資対象ファンドの運用管理費用( 年率0 . 7 %( 税抜0 . 7 %) ) を加えた、お客様が実質的に負担する運用管理費用を算出していま
す。ただし、この値は目安であり、投資対象ファンドの実際の組入状況により変動します。
※上記の手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、上限額等を事前に示すことができません。
委託会社およびファンドの関係法人
■ 委 託 会 社 : 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社 [ファンドの運用の指図]
ホームページアドレス http://www.smtam.jp/
フリーダイヤル 0120-668001(受付時間:営業日の午前9時~午後5時)
■ 受 託 会 社 : 三井住友信託銀行株式会社 [ファンドの財産の保管および管理]
■ 販 売 会 社 : 当ファンドの販売会社については最終ページ【販売会社一覧】をご覧ください。
[募集・販売の取扱い、目論見書・運用報告書の交付等]
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【 販売会社一覧 】
加入協会
商号等
登録番号
日本証券業
協会
一般社団法人
日本投資顧問
業協会
一般社団法人
金融先物
取引業協会
○
○
三井住友信託銀行株式会社
登録金融機関
関東財務局長(登金)第649号
○
株式会社SBI証券
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第44号
○
髙木証券株式会社
金融商品取引業者
近畿財務局長(金商)第20号
○
立花証券株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第110号
○
光証券株式会社 ※
金融商品取引業者
近畿財務局長(金商)第30号
○
フィデリティ証券株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第152号
○
マネックス証券株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第165号
○
○
○
楽天証券株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第195号
○
○
○
○
一般社団法人
第二種金融商
品取引業協会
○
○
○
○
※ 米ドルコースのみの取扱いです。
・ お申込み、投資信託説明書(交付目論見書)のご請求は、販売会社へお申し出ください。
・ 上記は2016年11月30日現在の情報であり、販売会社は今後変更となる場合があります。
【 ご留意事項 】
● 当資料はBNYメロン・アセット・マネジメント・ジャパン株式会社の情報を基に三井住友トラスト・アセットマネジ
メントが作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。
● ご購入のお申込みの際は最新の投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご
判断ください。
● 投資信託は値動きのある有価証券等(外貨建資産には為替変動リスクを伴います。)に投資しますので基準
価額は変動します。したがって、投資元本や利回りが保証されるものではありません。ファンドの運用による
損益は全て投資者の皆様に帰属します。
● 投資信託は預貯金や保険契約とは異なり預金保険機構および保険契約者保護機構等の保護の対象ではあ
りません。また、証券会社以外でご購入いただいた場合は、投資者保護基金の保護の対象ではありません。
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