チェコ・フィル・カルテット公演チラシ(裏)(3053KB)

2017.1 チェコ・フィル・ストリング・カルテット A4 裏
名 門 チ ェコ・フィル の 名 手 たちが 贈 る
幸 せ いっ ぱ い の ひと時
誰もが 知 って いるクラシック の“ 超 ”名 曲 から 、タンゴ 、デ ュ ー ク・エリントン 、ビ ートル ズまで
永 遠 に 色 褪 せ ることの な い 、珠 玉 の 名 曲 をちりば め た
“
音楽の宝石箱”
Czech Philharmonic String Quartet
チェコ・フィル・ストリング・カルテット
1992年、
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団の主要な団員たちによって結成された。
メンバー全員、様々な室内アンサンブルでも活躍
している。結成以来、
クラシック音楽のみならずポピュラー音楽の人気作品までレパートリーに取り込んでいるのが特徴で、演奏の場は
コンサートホール、学校鑑賞会、
ホテルのサロン、会議場など多岐に渡っており、
クラシック音楽の普及に熱心に取り組んでいる。歴史
ある名門オーケストラのメンバーが奏でる親しみやすい音楽とその優れた演奏は幅広い層に支持され、
とりわけ若い世代がクラシック
に関心を持つ機会を増やすことにも大きく貢献している。
2007年初来日。今回早くも9度目の日本公演となる。
Magdaléna Mašlaňová
Milan Vavřínek
マグダレーナ・マシュラニョヴァー
ミラン・ヴァヴジーネク
(第一ヴァイオリン)
(第二ヴァイオリン)
5歳でヴァイオリンを学び始める。
プラハ音楽院とプラハ音楽
1977年プラハ生まれ。
プラハ音楽院でソロ・室内楽を学んだ
アカデミーを卒業後、奨学金を得てウィーンで2年ならびに米
後、
スイスのシオンにてフランコ・グッリに師事する。
プラハ音楽
カンザスシティーで2年学ぶ。
ヴァイオリンと室内楽部門で多く
院在学中の1996年にチェコ・フィルに第一ヴァイオリン奏者
の国際コンクールに入賞。
ソリストとして多くのオーケストラと
として入団。
2003年にはNorbert弦楽四重奏団を創設し、
ま
共演した。
2012年よりチェコ・フィルの第2アシスタント・コン
た、
チェコ・フィルハーモニー室内合奏団のメンバーとしてなど
サートマスターを務めている。
室内楽でも活躍している。
Jan Šimon
Josef Špaček
ヤン・シモン
ヨゼフ・シュパチェク
(ヴィオラ)
(チェロ)
1962年プラハ生まれ。
プラハ音楽院でヴァイオリンを学び19
2017.
83年卒業、
その後1991年まで音楽アカデミーでヴィオラを学
チェク音楽アカデミーを卒業後、室内楽奏者として音楽活動
ぶ。
その間プラハ交響楽団およびプラハ放送交響楽団のメン
を開始、
1990年にはワリンガー弦楽四重奏団のメンバーとし
バーとして活躍し、
1986年、
チェコ・フィルに入団。
チェコ・フィ
てエヴィアン国際室内楽コンクールで入賞を果たす。
1990年
ル八重奏団、
チェコ・フィル六重奏団のメンバーとして、
また古
チェコ・フィルに入団、現在まで同管弦楽団の首席代理を務
楽器アンサンブル、
プロ・アルテ・アンティクア・プラハのリー
めている。
チェコ・フィル六重奏団、
プロ・アルテ・アンティクア・
ダーとしても活躍している。
プラハのメンバーとしても活躍している。
1月29
日(日)14:00開演[13:30開場]
新発田市民文化会館
入 場 料( 税 込 )
1962年チェコ生まれ。
プラハ音楽院およびブルノのヤナー
全席自由
新 発 田 市 中 央 町 4 丁目1 1 番 7 号
プレイガイド
城北町
交差点
JA北越後
新発田支店
2,000円(当日500円増) 中学生以下 無料(要学生チケット)
※未就学児の入場はご遠慮ください。 ※学生チケット引取の際、学生証又は保険証の提示をお願いします。
お 問 合 せ
ケンタッキー
新発田市民文化会館
TEL.
0254-26-1576
旧
図
書
館
喫茶「紫音」
(市民文化会館内)、地域交流センター
「きやり館」、下越音楽鑑賞協会、新発田市観光情
報センター、
わたじん楽器新発田店、
ヤマハユニスタイル新発田センター、新潟県民会館チケットセン
ター、豊浦地区公民館、紫雲寺地区公民館、加治川地区公民館、
セブン−イレブン
(セブンチケット)
主催 / 新潟県 公益財団法人新潟県文化振興財団 新発田市教育委員会 新潟県次世代の舞台芸術担い手育成事業実行委員会