現代社会を考える講座(PDF:248KB)

柳沢公民館主催・現代社会を考える講座
沖縄の戦後の歩みを
知っていますか?
アジア太平洋戦争中、国内で唯一、地上戦が行われた沖縄。住民の4人に1人は亡くなったといわれています。
戦後71年、復帰後44年が過ぎた現在もなお、在日米軍施設の75%が沖縄に集中しています。
沖縄の人々は、戦後をどのように生きてきたのでしょうか。今、私たちは、何を問われているのでしょうか。
日々の暮らしを営んでいた空間は、どのようにして基地に変えられていったのか。高度経済成長期、日本と沖縄
の間にはどんなかかわりがあったのか。米軍統治下で、人々はどのようにして人権を獲得していったのか…。
沖縄の戦後史を学ぶことを通して、沖縄の、そして、私たちの「今」を考えてみませんか?
日 時
1月21日・28日、2月4日・18日・25日
各土曜日 午前 10 時~12 時
場 所
柳沢公民館第1会議室
対 象
市内在住・在勤・在学者優先
定 員
25人(申込多数の場合は抽選)
講 師
戸邉 秀明(東京経済大学経済学部准教授)
回
1
2
3
4
5
申 込
月日
1/21
(土)
1/28
(土)
2/4
(土)
2/18
(土)
2/25
(土)
内
容
沖縄戦の実相
米軍基地の拡張と農民の抵抗
日本本土のなかの「沖縄」
復帰か返還か
沖縄のいま(1995 年以降)
1月 18 日(水)午後5時までに電話かメールで柳沢公民館へ
メールアドレス:[email protected]
① 件名:現代社会を考える講座申込
② 本文:氏名(ふりがな)
・住所・電話番号・年代
※在勤の場合は勤務先・在学の場合は学校名もお願いします。
【問合せ】 西東京市柳沢公民館
電話:042-464-8211