保育園で育ててた米の藁を使って、しめ飾りを作りました

保育園で育ててた米の藁を使って、しめ飾りを作りました
2017年も素敵な1年を送れるようにと
年末にかけて正月飾りの意味や年末年始
の過ごし方を知らせています。
その内の1つとして、悪魔祓いを(厄除け)を
する為に玄関に飾るしめ飾りを作りました。
藁は三つ編みにし、ワイヤー付きの飾りを巻
き付けるといった形で園庭で製作していきま
したが長時間となっても子ども達の興味度
は変わらず「どの飾りを何処に・どの向きに
しようか」と考えながら素敵な作品に仕上げ
ていました。
水引
松の葉
なんてん
ナンジャモンジャ
みかん
ワイルドストロベリー
お互いに端を
持ち合って三つ
編みにしていっ
たよ!
用務員さん
にも手伝って
貰いました!
三つ編みして飛び出た藁はハサミで切っていきました。
地面に落ちた藁を掃除中~!
ワイヤーをねじっ
ている様子です。
力を要するので
苦戦していましたが
頑張っていました。
どこに
つけよう
かな~?
完成!
とても素敵に仕上がったしめ飾りは、ボンドを使っているので外で乾かす事に・・。
前に「なんてんは鳥の大好物」である事を知らせていたので、「大変!早く部屋に持って行かないと鳥ちゃん達に食べ
られちゃう!」という話になり、急きょ おやつ前には部屋に置いておく事に・・・。
保育園に数日飾った後は、お家の玄関に飾って新年を気持ち良く過ごす予定です。
大切に飾ってくれると嬉しいです!