がん患者や家族の意向を十分にくみ取った緩和ケアの提供が,医療従事者に大きく期待されているところです。 今回,広島市を中心に活動されています「がん体験者の会とま~れ」の佐々木佐久子さんから,がん患者から見 える緩和ケアや患者・家族の思いを,福岡県の九州がんセンター緩和治療科の大谷弘行医師に緩和ケアスクリーニ ングとがん患者とのコミュニケーション,意思決定支援に関する取組等についてのご講演いただきます。 是非ご参加ください。 日時:平成 29 年 1 月 14 日(土)14:00~16:30 会場:県立広島病院 (〒734-8530 受付 13:30~ 開会 14:00~ 新東棟2階 総合研修室 広島市南区宇品神田 1-5-54) ◆講演① 14:10~14:40 演題: 『がん患者から見た緩和ケア』 講師:がん体験者の会 とま~れ 代表 佐々木 佐久子氏 ◆講演② 14:40~15:40 演題: 『病院を単位とした意思決定介入プログラム』 講師:独立行政法人国立病院機構 九州がんセンター 緩和治療科 医師 大谷弘行氏 ◆ 意見交換 15:40~16:30 対象:医師,薬剤師,看護師,リハビリ職,ソーシャルワーカー等の医療従事者 参加費:無料 申込み: 1 月 10 日(火)までに,FAXにて申込みをお願いします。 [申込書] 施設名 所属 職種 氏名 連絡先(電話) [申込み・問合せ先] 広島県緩和ケア支援センター 緩和ケア支援室(県立広島病院内) (〒734-8530 広島市南区宇品神田 1-5-54 ) FAX 082-252-6261 電話 082-252-6262(直通)
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