さきがけ 市民と創る 「魁のまち」 を目指して 水戸市長 高橋 靖 おもてなしの心あふれる素 晴らし なご協力によって、水戸の魅力や からのご参加をいただき、全市的 ては、市民の皆様をはじめ、全国 昨 年 秋 に 開 催 い た し ま し た「 水 戸 黄 門 漫 遊 マ ラ ソ ン 」に お き ま し 力を高め、個性豊かで住みやすい 上を図ることはもとより、都市の 以上に強化し、市民サービスの向 は、水戸市の行政機能をこれまで めていくことが大変重要です。私 いくためには、まち自体の力を高 たところでございます。来る２月 るまちづくりへの思いを新たにし て触れ、市民と行政との協働によ 圏において、高齢者が住み慣れた地 あわせて、水戸市周辺の市町村 が連携する茨城県央地域定住自立 ことといたしまし た 。 ば い大会となりましたことに、厚く まちへと伸展させていくため、平 に開催します 「エンジン 文化戦略 域で自分らしい生活を送れる仕組 いても、全国に向けたイベントと 交通など、７分野にわたる広域的な づく り をはじめ、医 療 や 地 域 公 共 て快適に暮らせる、魅力ある選ば 大きく期待しております。 本年も、市民が主役のまちづく りを推進していくことはもちろ れる「魁のまち・水戸」の実現に全 市 民 の 皆 様 に お か れ ま し て は、 希望に満ちた平成 年の新春を晴 新年おめでとうございます。 進展が期待される と こ ろ で す 。 また、本市が取組む４つの大型 事業につきましては、市役所新庁 らしさを実感したところです。 ける姿に、改めてスポーツの素晴 中心市街地や観光地などを駆け抜 のランナーにご参加をいただき、 され、全国から約１万３０００人 昨年は、 月に、記念すべき第 １回水戸黄門漫遊マラソンが開催 発展のため、引続き努力してまい 感じるとともに、本市のさらなる 新しい年を迎え、議会の代表者 として、その責任の重さを改めて お慶び申し上げます。 ご理解とご協力をお願いいたします。 いりますので、市議会への一層の 行機関と真摯な議論を交わし、市 水戸市議会は、二元代表制の一 翼を担う意思決定機関として、執 ると考えます。 会づくりにも努めていく必要があ るよう、身近でより開かれた市議 挙が実施されまし た 。 以上に引下げられて、初めての選 一方、国においては、公職選挙 法が改正され、選 挙 権 年 齢 が 歳 の推進に全力を傾注してまいります。 市議会といたしましても、その役 割を十分に果たしつつ、円滑な事業 舎建設事業が、新たな行政サービ れやかにお迎えのことと、心から 29 の推進が図られ、本年はさらなる 水戸市議会議長 村田 進洋 水戸市のさらなる発展のために て生活できる環境づくり、そして、 力を尽くしてまい り ま す 。 ん、すべての市民が安全に安心し 私は、市民と行政との協働によ り、すべての市民が安全に安心し 水戸で成功に導いていけるものと、 取組を着実に推進してまいります。 して、市民の皆様とともにオール in 01 ゼロワン 会議オープンカレッジ 水戸」 につ 32 す 感謝申し上げます。生き生きと輝 成 年４月の中核市移行を目指す く市民力、地域力の力強さに改め ことと、 心よりお慶び申し上げます。 人口減少・超高齢社会の進行な ど、時代の大きな課題に対応して あけましておめでとうございます。 日々の暮らしを支える社会福祉の 市 民 の 皆 様 に お か れ ま し て は、 充実や産業・経済の活性化に向け 清々しく平成 年の初春をお迎えの て、引続き力を注いでまいります。 29 民の皆様の声を市政に反映してま し ん し りたいと決意を新たにしております。 そのため、今後、若い世代にも わかりやすく関心を持ってもらえ 18 育館の整備につきましても、事業 新市民会館及び東町運動公園新体 年頭のご挨拶とさせていただきます。 すことを心から祈念いたしまして、 スや防災の拠点としての施設整備 結びに、新しい年が、市民の皆 に着手したほか、新ごみ処理施設、 様にとって、実り多き年となりま 10 植物公園 多くのボランティアの方などに支 えられ、今年で開園30周年を迎 える植物公園。4月には、新たに 「水戸 養命酒薬用ハーブ園」 がオー プンします。 花と緑のボランティア （左から関 薬草栽培ボランティア （右から小 富喜子さん、佐藤みのりさん） 林一美さん、藤枝清美さん） 花と緑について学習しながら園内 を案内したり、子ども向け教室やイ ベントを手伝ったりするなど、世代 を越えた交流の場を提供しています。 薬草園や樹木園の整備、薬草の栽 培実習などを行っています。また、 栽培した薬草を使って、お茶作り や保存食作りにも取組んでいます。
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