第30回火の国旗ミニバスケットボール選手権大会開催要項

第30回火の国旗ミニバスケットボール選手権大会開催要項
1
主催
熊本県バスケットボール協会
2
主管
熊本県ミニバスケットボール連盟
3
特別協賛
4
期日
平成29年1月21日(土)、1月22日(日)
5
会場
宇城市・上益城郡市(3会場)
6
競技方法
1日目予選…リーグ戦 (男子は△リーグと4チームによるトーナメント)
2日目決勝…1位トーナメント、2位トーナメント、交歓試合 (全チーム)
7
開閉会式
閉会式は、最終日の競技終了後に、ベスト5、ベストプレーヤー表彰及びチーム表彰を行う。
開会式は、1日目の2試合目終了後に行う。フリースロー大会は行わない。
8
競技規則
(株)前田産業
平成28年度日本バスケットボール協会規則及び熊本県ミニバスケットボール競技規則による。
試合時間は、すべての試合を5分間の4クォーター制で実施する。3ポイント制を新ルールのラインで
採用する。(旧ルールのラインの場合は体育館の実情に応じて競技部が判断)
9 使用球
日本バスケットボール協会公認球(5号合成皮革ボール)全試合チーム持ち寄りとする。
10 参加チーム
(1) ブロック編成について
・各郡市ブロックは熊本県ミニバスケットボール連盟支部単位とする。
・ブロックからの出場チームは、県登録チーム数(27年度)をもとに、出場チーム数を主催者が指定する。
・前年度登録15 チームに1 チームの割合。28年度は下表参照。ただし、男子は16、女子は24チームになるよう、
開催郡市、出場数減の郡市の順で参加を呼び掛ける。(同条件で参加希望の場合は、理事長及び普及強化委員長責任抽選)
郡市ブロック及び出場数上限
ブロック
熊本市
荒尾市
玉名郡市
山鹿鹿本
菊池郡市
阿蘇郡
上益城郡
男子
3
1
1
0
1
1
1
女子
6
1
1
2
2
1
1
ブロック
宇城
八代
水俣芦北
人吉球磨
天草郡市
全国 九州
合計
男子
1
1
1
1
1
1
1
15
女子
2
1
1
1
2
1
1
23
(2) チーム編成について
・各支部で十分に話し合い、必ず参加募集を行い、支部理事の責任の元参加チームを決定する。選抜チームを原則とす
るが、支部によって選抜チームを編成できない場合もあり、単独チームでの参加を認めることとする。
・全国大会及び九州大会参加チームの単独で参加も認める。その際,郡市の出場枠とは別に大会に参加することができる。
・学年の制限は設けないが、人材発掘の趣旨により、6年生が望ましい。
・参加選手は、上記の協会・連盟に個人登録をした平成16年4月2日以降に誕生の者とする。
11 参加人員
12 参加料
13 申込方法
14 申込期日
監督、コーチ、アシスタントコーチ、マネージャー各1 名を原則とする。選手10名以上。
1チーム5000円(保険料含む)
・チーム代表者が、ミニ連のホームページから申込書を収得し記入後、支部理事が取りまとめてメールで
[email protected](普及強化委員長 本田)に申し込む。
・参加料は抽選会当日、代表者会の際に直接払い込むこと。
・申し込み締め切り平成28年12月16日(金)厳守
15 表彰
1位トーナメントの優勝チームに、火の国旗、賞状を授与。準優勝及び3位のチームに賞状を授与する。2
位トーナメント優勝チームにはトロフィー及び賞状を授与。2日目試合終了後、ベストプレーヤー表彰。
ベスト4のチームからベスト5を選出し、閉会式で表彰する。
16 組み合せ抽選
抽選日時 平成28年12月23日(金)14:00∼
(支部理事及び各チーム代表1名は必ず参加すること)
抽選会場 宇城市立豊川小学校
●スポーツ災害保険に各チーム加入しておくこと。
●ゾーンディフェンスは禁止とし、コミッショナーを設置する。
●各チームとも帯同審判を2名、及びコミッショナーを同行させること。
●決勝トーナメントにおいては、負けオフィシャルを基本とする。第1試合は、2試合目のチームが相
談して行う。予選リーグは、審判配当に準ずる。
●同点の場合は延長、再延長を行い、必ず勝敗をつける。(順位確定)
・予選リーグの結果で、1位トーナメント・2位トーナメント・交歓リーグ戦へと進出する。
・予選リーグまたはリンク戦の順位決定方法は以下の通りとする。
① 勝率 ② 直接対決の結果 ③直接対決がない場合は決定戦 ④全チーム1勝1敗はフリースロー
・決定戦は5分2クォーターとし、タイムアウトが1回取れる。個人ファールは2 回している状態
(3回目から)とする。
●試合時間は5−5−3−5−5とする。開始予定時刻を優先させるが、時間が押した場合は、10分間
の練習時間は確保する。
●1位トーナメントの前年度優勝チーム(男子:熊本ウィザース、女子:UKIXILE)は開会式の当日に、
優勝旗と優勝カップを持参すること。
●大会参加の為の練習など、事故などが起きないように注意すると共に、事故発生に関しては各チーム
の責任において処理すること。
●上位チームより、九州地区フレンドシップ(玉名地区で2/25∼26に開催)大会への推薦がある。
●来年以降は熊本市→阿蘇・菊池→八代・水俣・芦北・人吉・球磨→荒尾・玉名・山鹿→天草
→宇城・上益城
17 その他