第68号 平成28年12月12日発行 逆走運転やアクセルの踏み間違いなどの高齢者の交通事故が増えています。日常生活に支障がないレベルで、 認知機能が低下していた男性では86%、女性でも37%が運転を続けているとのことで今後も注意が必要です。 《民生委員児童委員と介護支援専門員の交流会》 日時:3月16日(木)15時~16時半 場所:高蔵コミニティセンター 内容:・高蔵学区の社会資源を知る ・民生委員児童委員と介護支援専門員の連 携について ※後日ご案内させていただきます。 ~青木内科クリニック~ 神宮東公園横の神 宮東パークハイツの中にある内科の診療所です。糖 尿病の専門的な治療(糖尿病専門医)から、一般内 科、高血圧等の生活習慣病の治療、また健康診断、 予防接種も行い健康相談にも応じております。気軽 にご来院ください。 院長 青木 理彰先生 月の行事予定 ・認知症の家族教室 12月17日(土)13:30~15:30 (講師:熊沢医院 熊澤和彦先生) ・認知症の家族サロン 12月16日(金)13:30~15:30 (アンサンブルDream) ・もの忘れ相談医の専門相談 12月19日(月)14:00~15:30 (熊沢医院 熊澤和彦先生) ・認知症サポーター養成講座 12月13日(火)13:30~15:00 ・認定調査研修 12月21日(水)14:00~14:50 ・事例検討 12月21日(水)15:00~16:00 担当:熱田区介護保険係 担当:三菱名古屋病院 山本充先生 ※高齢者の詐欺についての情報を別紙にて提供をしています。 記の書き方のポイント 〈1群-4〉 評価軸 能力 定義の状態の能力で判断をしてください。 ★自分の膝の裏をつかんで起き上がる場合は『何かをつかまればできる』の判断になります。 (テキ スト p43) ★ギャッジアップの状態にある場合の判断については、再度テキストで確認してく ださい。 (テキスト p44 ①③)日頃、機能を使っているかどうか等で評価が変わります。 (記載例)・ギャッジアップベッドでギャッジアップした状態で過ごしている。その状態からはつか まらすに起き上がりができる。⇒マーク「つかまらないでできる」 ・ギャッジアップ機能のあるベ ッドを使用。起き上がる際に斜め程度までギャッジアップし、そこからはつかまらないで起き上がる が機能を使わなければ起き上がることができない。⇒マーク「できない」 《福祉用具貸与の日割り請求について(お願い) 》 熱田区役所保護係 生活保護受給者が月途中で福祉用具貸与のサービスを開始・中止した場合は、介護保険の被 保険者は利用者負担分、介護保険の被保険者でない要保護者の場合は全額について日割りでの 請求をお願いしております。お手数をおかけしますがご協力をお願いします。 福祉用具貸与の日割り請求についてご不明な点がありましたら、熱田区役所保護係 (052-683-9908)までご連絡ください。また、請求方法の詳細については、愛知県国民健 康保険団体連合会介護福祉室(052-962-1307)へお問い合わせください。 【発行】熱田区いきいき支援センター:熱田区神宮三丁目1番15号 熱田区役所等複合施設6階 いきいき支援センター分室:熱田区大宝三丁目6-26 シャンボール日比野 1 階 TEL:671-3195 FAX:671-4019 TEL:682-2522 FAX:682-2505 ※『あっつたっくかわら版』がフェイスブック・熱田区社会福祉協議会のHPでご覧いただけます。
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