販売⽤資料 ファンド通信 2016年12⽉21⽇ グローバル・セキュリティ株式ファンド (3ヵ⽉決算型)/(年1回決算型) 追加型投信/内外/株式 クレディ・スイス × アセットマネジメントOne インタビュー クレディ・スイス グローバル株式運⽤責任者 フィリッポ・リマ⽒ クレディ・スイス グローバル・セキュリティ投資戦略 シニア・ポートフォリオ・マネージャー アンガス・ミュアヘッド⽒ アセットマネジメントOne 投資信託営業本部 副本部⻑ 吉野 佳孝 「グローバル・セキュリティ株式ファンド(2015年12⽉18⽇設定)」の運⽤にあたり、投資 助⾔を受けているクレディ・スイスのフィリッポ・リマ⽒、アンガス・ミュアヘッド⽒が2016 年11⽉下旬に来⽇しました。 クレディ・スイスのセキュリティ関連株式に対する⾒⽅を皆さまにわかりやすくお伝えします。 「グローバル・セキュリティ株式ファンド」は、「IT(情報技術)、防犯、健康、環境、輸送」という5つの領域で、 ⽇常⽣活に不可⽋な「情報・⾝体・移動の安全」を⽀える製品・サービスを提供する企業の株式に投資を⾏うファンド です。クレディ・スイスの投資助⾔を活⽤し、アセットマネジメントOneが運⽤を⾏います。 ―アセットマネジメントOne 吉野 佳孝(以下、吉野) こんにちは。「グローバル・セキュリティ株式ファンド」が設定されてからもうすぐ1年になります が、本⽇は、改めてセキュリティ株式投資についてお伺いします。⼀般的に「セキュリティ」と聞く と警備やサイバーセキュリティといったものをイメージしがちですが、投資対象とするセキュリティ 関連事業は我々の⽣活に必要不可⽋なものばかりですね。 ―クレディ・スイス アンガス・ミュアヘッド⽒(以下、アンガス⽒) アンガス⽒ 「固有の技術を保有し⻑期的 な成⻑が⾒込めるピュア・ プレイヤーのみを厳選」 はい。「セキュリティ」すなわち「安⼼・安全」を「情報の安全」、 「⾝体の安全」、「移動の安全」の3つに⼤別して考えています。サ イバーセキュリティなどは「情報の安全」を守る技術として分類され ています。「⾝体の安全」を守る分野には、⾷品の品質検査、⽔・空 気・⼟壌の浄化といった環境関連の企業のほか、⾼度な先端医療施術 の為の技術や器具を提供するヘルスケア関連の企業などがあります。 また、「移動の安全」には、⾃動運転を安全に運⾏する為の技術を持 つ企業や、駅・空港・港湾など輸送施設のセキュリティに関わる企業 が分類されます。 ―吉野 幅広い企業群に着⽬していますね。いずれも⻑期的な需要や、安定し た成⻑が⾒込まれる企業だと考えられますね。 ※最終ページの「当資料のご利⽤にあたっての注意事項」をご確認ください。 商 号 等 / アセットマネジメントOne株式会社 ⾦融商品取引業者 関東財務局⻑(⾦商)第324号 加⼊協会/ ⼀般社団法⼈投資信託協会 ⼀般社団法⼈⽇本投資顧問業協会 1 ファンド通信 グローバル・セキュリティ株式ファンド(3ヵ⽉決算型)/(年1回決算型) ―クレディ・スイス フィリッポ・リマ⽒(以下、フィリッポ⽒) はい。これらは我々の⽣活に不可⽋なものばかりであり、⽣活を⽀える 「セキュリティ」はインフラのようなものです。ただし、着⽬するのは、 他には真似出来ない独⾃の技術や特許を持つような企業群です。これら は、周期的な世界経済の減速や、昨今の中国経済の動向、エネルギー価 格の変動といった要因に左右されにくく、⻑期にわたり安定的な成⻑が ⾒込まれます。 フィリッポ⽒ 「我々の⽣活を⽀える「セ キュリティ」は、今後とも ⻑期的に安定的した成⻑が ⾒込まれる」 ―吉野 セキュリティ株式投資は、今後も⻑期的な成⻑が期待出来ると考えられ そうですね。 ―フィリッポ⽒ ⼈⼝増加や、AI※、IoT※などの技術⾰新による暮らしのデジタル化、環 境規制強化の流れなどによりセキュリティ企業全体の売上げは堅調に推 移するとみています(図1)。クレディ・スイスが助⾔しているファンド と同戦略の運⽤⼿法のコンポジット※では、2006年10⽉の設定来、10年 以上組み⼊れている銘柄が2016年11⽉末現在34%程度あり、⻑期的成 ⻑をじっくり享受する投資スタイルです。 ―アンガス⽒ セキュリティといっても、ミサイル等の武器や攻撃システムを提供するような企業には投資はしません。 地雷探知機やパラシュート、暗視カメラ製造の技術を持つ企業には投資を⾏いますが、⼈命救助が⽬的 の技術・製品であるというのが条件となります。 10年前の同戦略のコンポジットでは約210銘柄が投資候補ユニバースに⼊っていましたが、約70銘柄が 候補から外され、約80銘柄が新しく追加されました。結果として、投資候補数は当初から10銘柄ほど増 加し約220銘柄となっています。 ―吉野 中⻑期的なテーマを持っていながら、⼗分なセクター分散と厳しい⽬での⾒直しも⾏っているのですね。 ―アンガス⽒ はい。さらに組⼊銘柄の選定は、固有の技術を保有し⻑期的な成⻑が⾒込めるピュア・プレイヤー※の みを厳選して⾏ないます。 ※AI…Artificial Intelligence(⼈⼝知能)の略。⼈間の脳が⾏っている知的な作業をコンピュータで模倣したソフトウェアやシステム。 ※IoT…Internet of Things(モノのインターネット)の略。世の中に存在する様々な物体(モノ)に通信機能を持たせ、インター ネットに接続したり相互に通信することにより、⾃動認識や⾃動制御、遠隔計測などを⾏うこと。 ※コンポジット…類似の投資戦略ないし投資⽅針に基づいて運⽤されるポートフォリオのパフォーマンスを集計したもの。 ※ピュア・プレイヤー…ファンドにおいて、企業の売上⾼に占めるセキュリティ関連事業の⽐率がおおむね50%以上の銘柄を指しま す。 図1.セキュリティ市場の売上げと世界の経済規模(名⽬GDP)の推移 300 250 200 (2004年〜2017年、年次) セキュリティ市場 名⽬GDP 2004年=100として指数化 150 100 50 0 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17(年) 出所:クレディ・スイスおよびIMFのデータを基にアセットマネジメントOne作成。 ※セキュリティ市場の売上げは、2004年〜2014年はクレディ・スイスによる試算値、2015年〜2017年はクレディ・スイスによる 予測値。 ※名⽬GDPは、2016年、2017年はIMFによる予測値。ただし、2015年以前でも⼀部推定値を含む。 ※上記は、将来におけるセキュリティ市場の売上げと世界の経済規模の推移を保証するものではありません。 ※最終ページの「当資料のご利⽤にあたっての注意事項」をご確認ください。 2 グローバル・セキュリティ株式ファンド(3ヵ⽉決算型)/(年1回決算型) ファンド通信 ―吉野 助⾔していただいているファンドと同戦略のコンポジット(図2)は10 年以上の実績を誇っていますが、リターンとリスク両⽅の観点からパ フォーマンスについてお話しください。 ―フィリッポ⽒ リ タ ー ン に つ い て は 、 同 期 間 の 世 界 株 式 が 2016 年 10 ⽉ 末 時 点 で +55%のリターンであるのに対し、ファンドと同戦略のコンポジット は+133%のリターンを上げています。 ⼀⽅、リスクは、同期間の世界株式とほぼ同⽔準であり、より効率的 にリターンを上げているといえます。 吉野 設定来のグローバル・セキュリティ株式ファンドの運⽤実績は、2016年10⽉末時点で組⼊銘柄の価格 変動が⽶ドルベースで+6.2%(加重平均)となったものの、同期間に円⾼が進んだ影響で、基準価額 は-8.1%のリターンとなりました。ただし、⽶国⼤統領選でトランプ⽒が勝利してからは⽶ドル⾼・円 安が進んだことにより、基準価額は反発しています(図3) 。 図2.同戦略のコンポジットと世界株式の運⽤実績 (2006年10⽉末〜2016年11⽉末、⽉次) 300 同戦略のコンポジット 世界株式(MSCIワールド・インデックス:配当込み、⽶ドルベース) 250 200 150 233 リスク(年率換算) 同戦略のコンポジット 16.3% 世界株式 16.5% 157 100 ※2006年10⽉末=100として指数化 50 06/10 08/10 10/10 12/10 14/10 16/10 (年/⽉) 出所:クレディ・スイスおよびブルームバーグが提供するデータを基にアセットマネジメントOne作成。 ※上記は、クレディ・スイスが運⽤する、ファンドと同戦略のコンポジットの過去の運⽤実績であり、ファンドの運⽤実績ではありません。 また、将来における運⽤成果等を⽰唆、保証するものではありません。 図3.グローバル・セキュリティ株式ファンドの基準価額の推移 (円) 10,500 10,000 (2015年12⽉17⽇(ファンド設定⽇の前営業⽇)〜2016年12⽉19⽇、⽇次) 3ヵ⽉決算型 年1回決算型 9,500 9,000 8,500 8,000 15/12/17 16/3/17 16/6/17 16/9/17 16/12/17 (年/⽉/⽇) ※ファンド設定⽇の前営業⽇の当初元本(1万⼝につき1万円)を起点とする推移。基準価額は、運⽤管理費⽤(信託報酬)控除後の値です。 ※上記は、ファンドの過去の⼀定期間における実績であり、将来の運⽤成果や収益分配を⽰唆、保証するものではありません。 ※最終ページの「当資料のご利⽤にあたっての注意事項」をご確認ください。 3 ファンド通信 グローバル・セキュリティ株式ファンド(3ヵ⽉決算型)/(年1回決算型) 図4.アイデックス・ラボラトリーズ (アメリカ) 株価と売上⾼の推移 ―吉野 投資哲学にのっとって銘柄を選定した結果、 銘柄群にあらわれる傾向などはありますか。 ―フィリッポ⽒ はい。我々が銘柄に着⽬する際に最も重視す るのは、その分野で最も卓越した技術や製品 を有する企業であるということです。必然的 にニッチ ※ な分野でのシェアが⾼い企業が組 ⼊銘柄に多くなるため、結果として中⼩型株 が多くなる傾向にあります。 ―吉野 分かりました。魅⼒的だと思われる銘柄が多 いと思いますが、⾜元で特に注⽬している銘 柄を教えてください。 ―アンガス⽒ 注⽬銘柄の⼀例が、「アイデックス・ラボラ トリーズ」です(図4)。この企業はもとも と家畜関連のビジネスを⾏っていたのですが、 最近はペットの健康管理で業績を伸ばしてい ます。世界的にペットは家族の⼀員とみなさ れるようになっており、「家族」の健康維持 へのニーズが⾼まっています。同社は動物病 院の⾃動診断システムなどの領域で業績を伸 ばしています。 また、防犯銘柄「エクスペリアン」も⼀例で す(図5)。90ヵ国以上で信⽤データやツー ルを提供する有数の信⽤情報機関であり、 カード偽造や不正利⽤の防犯対策等のサービ スを提供しています。世界各国の警察機関が 同社サービスを採⽤し、効果的な犯罪分析・ 防犯に活⽤しています。また、⽇本国内でも ⾏政機関だけでなく、多くの⼤⼿ポータルサ イトやカード発⾏会社と取引実績があります。 ―フィリッポ⽒ ⽇本でいえば、2020年の東京オリンピックも セキュリティ企業にとって商機になると考え ます。今後、海外旅⾏者が増えることで、セ キュリティや環境保全への需要がさらに⾼ま ることでしょう。 ―吉野 今後、さらに期待が出来そうですね。本⽇は どうもありがとうございました。 ※ニッチ…隙間産業、⼩規模市場などを表します。 (⽶ドル) 140 120 100 (億⽶ドル) (2006年10⽉末〜2016年11⽉末) 21 売上⾼:右軸 18 株価:左軸 15 80 12 60 9 40 6 20 3 0 06/10 08/10 10/10 12/10 14/10 0 16/10 (年/⽉) ※株価は⽇次データ、売上⾼は年次データ(2007年12⽉期〜 2015年12⽉期)。 図5.エクスペリアン(ジャージー) 株価と売上⾼の推移 (英ポンド) 1,800 1,500 1,200 (億⽶ドル) (2006年10⽉末〜2016年11⽉末) 60 売上⾼:右軸 50 株価:左軸 40 900 30 600 20 300 10 0 06/10 08/10 10/10 12/10 14/10 0 16/10 (年/⽉) ※株価は⽇次データ、売上⾼は年次データ(2008年3⽉期〜 2016年3⽉期)。 出所:ブルームバーグが提供するデータを基にアセットマネジメ ントOne作成。 ※上記は、将来における株価と売上⾼の推移を⽰唆、保証するも のではありません。また、当該個別銘柄の掲⽰は、銘柄推奨を ⽬的としたものではなく、ファンドへの組⼊れを⽰唆、保証す るものではありません。 インタビューの中で引⽤されている個別銘柄については、銘柄推奨を⽬的としたものではありません。また将来における ファンドのポートフォリオを⽰唆、保証するものではありません。 ※最終ページの「当資料のご利⽤にあたっての注意事項」をご確認ください。 4 ファンド通信 グローバル・セキュリティ株式ファンド(3ヵ⽉決算型)/(年1回決算型) ◆クレディ・スイス(正式名称:クレディ・スイス・グループ AG)は、1856年にスイスで設⽴された世界有数の⾦融機関 で、各種⾦融サービスをグローバルに展開しています。 ◆クレディ・スイスのアセット・マネジメント部⾨は、スイス (チューリッヒ)を本拠として全18ヵ国に運⽤拠点を配して お り 、 運 ⽤ 資 産 総 額 は 、 約 3,247 億 ⽶ ド ル を 誇 り ま す 。 (2015年12⽉末現在) ※最終ページの「当資料のご利⽤にあたっての注意事項」をご確認ください。 5 ファンド通信 グローバル・セキュリティ株式ファンド(3ヵ⽉決算型)/(年1回決算型) 市況動向やファンドの資⾦事情等によっては、P.5〜6のような運⽤ができない場合があります。 ※最終ページの「当資料のご利⽤にあたっての注意事項」をご確認ください。 6 ファンド通信 グローバル・セキュリティ株式ファンド(3ヵ⽉決算型)/(年1回決算型) ※最終ページの「当資料のご利⽤にあたっての注意事項」をご確認ください。 7 ファンド通信 グローバル・セキュリティ株式ファンド(3ヵ⽉決算型)/(年1回決算型) 購 ⼊ ・ 換 ⾦ の 販売会社・委託会社の休業⽇および購⼊・換⾦申込不可⽇を除き、原則として、いつでもお申込みになれ お 申 込 み ます。 購 申 ⼊ 込 ・ 不 換 可 ⾦ 申込⽇がニューヨーク証券取引所、ロンドン証券取引所、ニューヨークの銀⾏、ロンドンの銀⾏のいずれ ⽇ かの休業⽇にあたる場合には、購⼊・換⾦・スイッチングのお申込みができません。 購 ⼊ 単 位 販売会社が別に定める単位 ※詳細は販売会社までお問い合わせください。 購 ⼊ 価 額 購⼊申込⽇の翌営業⽇の基準価額(基準価額は1万⼝当たりで表⽰しています。分配⾦再投資コースの収 益分配⾦は、決算⽇の基準価額で再投資されます。) 換 ⾦ 単 1万⼝単位または1⼝単位 位 ※換⾦単位は、販売会社およびお申込コースにより異なる場合があります。また、販売会社によっては換 ⾦単位を別に設定する場合があります。 換 ⾦ 価 額 換⾦請求受付⽇の翌営業⽇の基準価額から信託財産留保額を控除した価額 換 ⾦ 代 ⾦ 換⾦請求受付⽇から起算して、原則として5営業⽇⽬からお⽀払いします。 申 込 締 切 時 間 換 ⾦ 制 原則として営業⽇の午後3時までに販売会社の事務⼿続きが完了したものを当⽇分のお申込みとします。 ※なお、上記の時間以前にお申込みが締め切られる場合があります。 限 信託財産の資⾦管理を円滑に⾏うために⼤⼝の換⾦請求には制限を設ける場合があります。 信託財産の効率的な運⽤または投資者に対する公平性を期する運⽤が妨げられると委託会社が合理的に判 購 ⼊ ・ 換 ⾦ 申 込 断する場合(換⾦の請求⾦額が多額な場合を含みます。)、取引所等における取引の停⽌、外国為替取引 受 付 の 中 ⽌ の停⽌、決済機能の停⽌、その他やむを得ない事情があるときは、購⼊・換⾦・スイッチングのお申込み お よ び 取 消 し の受付けを中⽌すること、およびすでに受け付けた購⼊・換⾦・スイッチングのお申込みの受付けを取り 消すことがあります。 ス イ ッ チ ン グ 販売会社によっては、スイッチングの取扱いを⾏う場合があります。 信 託 期 間 2025年12⽉17⽇まで(2015年12⽉18⽇設定) 繰 上 償 信託契約の⼀部解約により、受益権の⼝数が10億⼝を下回ることとなるとき、または各ファンドの受益 還 権の⼝数を合計した⼝数が20億⼝を下回ることとなるとき等には、信託を終了(繰上償還)させること があります。 決 収 課 算 益 税 ⽇ 〈3ヵ⽉決算型〉 毎年3⽉、6⽉、9⽉、12⽉の各17⽇(休業⽇の場合は翌営業⽇) 〈年1回決算型〉 毎年12⽉17⽇(休業⽇の場合は翌営業⽇) 分 〈3ヵ⽉決算型〉 年4回の毎決算⽇に収益分配⽅針に基づいて収益分配を⾏います。 〈年1回決算型〉 毎決算⽇に収益分配⽅針に基づいて収益分配を⾏います。 配 ※「分配⾦受取コース」と「分配⾦再投資コース」の2つの購⼊⽅法があります。ただし、販売会社に よっては、どちらか⼀⽅のコースのみの取扱いとなる場合があります。詳細は販売会社までお問い合わ せください。 関 課税上は株式投資信託として取り扱われます。 公募株式投資信託は税法上、少額投資⾮課税制度「愛称:NISA(ニーサ)」、未成年者少額投資⾮課税 係 制度「愛称:ジュニアNISA(ジュニアニーサ)」の適⽤対象です。 配当控除および益⾦不算⼊制度の適⽤はありません。 ※税法が改正された場合等には、上記の内容が変更される場合があります。 ※最終ページの「当資料のご利⽤にあたっての注意事項」をご確認ください。 8 グローバル・セキュリティ株式ファンド(3ヵ⽉決算型)/(年1回決算型) ファンド通信 購⼊時 項⽬ 購 ⼊ 時 ⼿ 費⽤の額・料率 数 費⽤の概要 購⼊価額に対して、販売会社が別に定める⼿数料率 商品説明、募集・販売の取扱い事務等の 料 を乗じて得た額とします。 対価 ※⼿数料率の上限は3.24%(税抜3%)です。 販売会社が別に定める⼿数料(なお、換⾦時と同様 に信託財産留保額(1⼝につき、換⾦請求受付⽇の スイッチング⼿数料 翌営業⽇の基準価額の0.3%)および税⾦(課税対 象者の場合)がかかりますのでご留意ください。) - 換⾦時 項⽬ 費⽤の額・料率 費⽤の概要 信 託 財 産 留 保 額 1⼝につき、換⾦請求受付⽇の翌営業⽇の基準価額 に対して、0.3%の率を乗じて得た額 - 保有期間中(信託財産から間接的にご負担いただきます) 運⽤管理費⽤(信託報酬) 項⽬ 費⽤の額・料率 費⽤の概要 年率1.8576% (税抜1.72%) 運⽤管理費⽤=⽇々の純資産総額×信託報酬率 ※運⽤管理費⽤は毎計算期末(「年1回決算型」においては毎計算期間 の最初の6ヵ⽉終了⽇を含みます。)または信託終了のときに信託財 産中から⽀払われます。 (委託会社) 年率0.93% 信託財産の運⽤、⽬論⾒書等各種書類の作成、基準価額の算出等の対価 (販売会社) 年率0.75% 交付運⽤報告書等各種書類の送付、顧客⼝座の管理、購⼊後の情報提供 等の対価 (受託会社) 年率0.04% 信託財産の管理、委託会社からの運⽤指図の実⾏等の対価 運⽤管理費⽤(総額) 配分︵税抜︶ 委託会社の運⽤管理費⽤には、クレディ・スイスへの投資顧問報酬が含まれます。 その他の費⽤・⼿数料 主な項⽬ 費⽤の概要 信託財産に関する租税 有価証券の取引のつど発⽣する有価証券取引税、有価証券の受取配当⾦に かかる税、有価証券の譲渡益にかかる税等 監査費⽤ 監査法⼈に⽀払うファンドの監査にかかる費⽤ 信託事務の処理に要する諸費⽤ 事務処理にかかる諸経費 外国における資産の保管等に要する費⽤ 外国における保管銀⾏等に⽀払う有価証券等の保管等に要する費⽤ 組⼊有価証券の売買時の売買委託⼿数料 有価証券等の売買の際、⾦融商品取引業者等に⽀払う⼿数料 ※上記のような費⽤・⼿数料等が投資者の保有期間中、そのつど(監査費⽤は⽇々)かかります。 ※その他の費⽤・⼿数料については、定期的に⾒直されるものや売買条件等により異なるため、あらかじめ当該費⽤等 (上限額等を含む)を表⽰することができません。 上記⼿数料等の合計額については、購⼊⾦額や保有期間等に応じて異なりますので、あらかじめ表⽰することができません。 ※最終ページの「当資料のご利⽤にあたっての注意事項」をご確認ください。 9 ファンド通信 回決算型 1 ○ ○ 取扱いファンドおよび加⼊している⾦融商品取引業協会を○で⽰しています。 年 ヵ⽉決算型 3 グローバル・セキュリティ株式ファンド(3ヵ⽉決算型)/(年1回決算型) 販 売 会 社 登録番号等 ⽇本 証券業 協会 安藤証券株式会社 ⾦融商品取引業者 東海財務局⻑(⾦商)第1号 ○ ○ 株式会社SBI証券 ⾦融商品取引業者 関東財務局⻑(⾦商)第44号 ○ ○ ⾹川証券株式会社 ⾦融商品取引業者 四国財務局⻑(⾦商)第3号 ○ クレディ・スイス証券株式会社 ⾦融商品取引業者 関東財務局⻑(⾦商)第66号 ○ ○ ⼀般 ⼀般 ⼀般 社団法⼈ 社団法⼈ 社団法⼈ 第⼆種 ⽇本投資 ⾦融先物 ⾦融商品 取引業 顧問業 取引業 協会 協会 協会 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 株式会社証券ジャパン ⾦融商品取引業者 関東財務局⻑(⾦商)第170号 ○ ○ ○ ⼤熊本証券株式会社 ⾦融商品取引業者 九州財務局⻑(⾦商)第1号 ○ ○ ○ 髙⽊証券株式会社 ⾦融商品取引業者 近畿財務局⻑(⾦商)第20号 ○ ○ ○ ⻄⽇本シティTT証券株式会社 ⾦融商品取引業者 福岡財務⽀局⻑(⾦商)第75号 ○ ○ ○ ひろぎんウツミ屋証券株式会社 ⾦融商品取引業者 中国財務局⻑(⾦商)第20号 ○ ○ ○ マネックス証券株式会社 ⾦融商品取引業者 関東財務局⻑(⾦商)第165号 ○ ○ ○ ○ ⽔⼾証券株式会社 ⾦融商品取引業者 関東財務局⻑(⾦商)第181号 ○ ○ ○ ○ 楽天証券株式会社 ⾦融商品取引業者 関東財務局⻑(⾦商)第195号 ○ ○ ○ 株式会社池⽥泉州銀⾏ 登録⾦融機関 近畿財務局⻑(登⾦)第6号 ○ ○ 株式会社⼗⼋銀⾏ 登録⾦融機関 福岡財務⽀局⻑(登⾦)第2号 ○ 株式会社第三銀⾏ 登録⾦融機関 東海財務局⻑(登⾦)第16号 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ※上記の表は、アセットマネジメントOne株式会社が基準⽇時点で知りうる信頼性が⾼いと判断した情報等から、細⼼の注意を払 い作成したものですが、その正確性、完全性を保証するものではありません。 ※表中の「3ヵ⽉決算型」、「年1回決算型」は各々、「グローバル・セキュリティ株式ファンド(3ヵ⽉決算型)」、「グローバ ル・セキュリティ株式ファンド(年1回決算型)」を⽰しています。 委託会社 アセットマネジメントOne株式会社 信託財産の運⽤指図等を⾏います。 ⾦融商品取引業者 関東財務局⻑(⾦商)第324号 加⼊協会/⼀般社団法⼈投資信託協会、⼀般社団法⼈⽇本投資顧問業協会 ○ホームページアドレス http://www.am-one.co.jp/ ○コールセンター 0120-104-694(受付時間:営業⽇の9:00〜17:00) 受託会社 みずほ信託銀⾏株式会社 信託財産の保管・管理等を⾏います。 各ファンドをお申込みの際は、販売会社から投資信託説明書(交付⽬論⾒書)をあらかじめ、または同時にお渡しいたしますの で、必ずお受け取りになり、投資信託説明書(交付⽬論⾒書)の内容をよくお読みいただきご確認のうえ、お客さまご⾃⾝が各 ファンドへの投資に関してご判断ください。 ※最終ページの「当資料のご利⽤にあたっての注意事項」をご確認ください。 10 ファンド通信 グローバル・セキュリティ株式ファンド(3ヵ⽉決算型)/(年1回決算型) 当資料で使⽤している指数について MSCIワールド・インデックスは、MSCI Inc.が開発した指数です。同指数に対する著作権、知的所有権その他⼀切の権利は MSCI Inc.に帰属します。またMSCI Inc.は、同指数の内容を変更する権利および公表を停⽌する権利を有しています。 当資料のご利⽤にあたっての注意事項 ■当資料は、アセットマネジメントOne(以下、当社といいます。)が作成した販売⽤資料であり、法令に基づ く開⽰書類ではありません。 ■当資料の作成にあたり、当社は、情報の正確性等について細⼼の注意を払っておりますが、その正確性、完全 性を保証するものではありません。 ■当資料中の運⽤状況に関するグラフ、図表、数字および市場環境や運⽤⽅針等は、作成時点のものであり、将 来の市場環境の変動、運⽤成果等を保証するものではなく、また将来予告なしに変更される場合もあります。 ■投資信託は、信託財産に組み⼊れられた株式などの価格変動やその発⾏者にかかる信⽤状況などの変化、⾦利 の変動、為替相場の変動などにより、基準価額が下落し投資元⾦を割り込むことがあります。 ■運⽤により信託財産に⽣じた利益および損失は、すべて投資者の皆さまに帰属します。 ■投資信託は、預⾦商品、保険商品ではなく、預⾦保険、保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。 ■登録⾦融機関が取り扱う投資信託は、投資者保護基⾦の対象ではありません。 ■投資信託の設定・運⽤は、投資信託委託会社が⾏います。 161214JS371200.10インタビュー ※最終ページの「当資料のご利⽤にあたっての注意事項」をご確認ください。 11
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