平成28年度 地域福祉活動交流会について(案) 1 目的 基本目標1 「みんなで福祉への理解と関心を広め、やさしさと思いやりであふれるまち」 …「お互いを理解し合い、思いやりの心を広げよう」の推進 基本目標3「みんなで新しい力を育て福祉活動が受け継がれるまち」 …「できることを活かして福祉活動に参加しよう」 …「福祉活動にかかわる人たちを育てよう」 (1) 市民への地域福祉を考える機会の提供(市民への更なる浸透) (2) 市内で実践されている地域福祉活動との交流を通じた市民意識の改革 (3) 地域福祉活動実践者への意識啓発 2 対象 市民 200名程度 (広報紙、ホームページ等を通じて広く市民に周知するとともに、自治会・民児協・地区社協 等の地域団体、ボランティアグループ等の福祉活動団体、商店・企業等、福祉・医療・介護事 業者の関係機関等、担い手や連携先となりうる団体等を中心に呼びかけを行う。 ) 3 日時 平成29年2月11日(土) 13:00~15:00 ※詳細は、別紙「タイムスケジュール(案) 」参照 ※交流会終了後、第4回茅ヶ崎市地域福祉計画推進委員会・茅ヶ崎市地域福祉活動計画 推進委員会を合同開催する。 4 場所 市役所分庁舎6階 コミュニティホール 5 主な内容 市民参加型意見・情報交換会 テーマ: “教えて!みんなが考える” “伝えたい!わたしたちが考える” 『フクシ』ってなんだろう? 中学生・高校生・大学生の方に、ボランティア体験などで感じたことや、考えていることにつ いてお話ししていただく。それを受けて、パネリスト等との意見交換を実施し、さまざまな世代 のフクシのセカイを知り、共有する。 (※詳細は、次ページ参照) 6 実施主体 茅ヶ崎市地域福祉計画推進委員会、茅ヶ崎市地域福祉活動計画推進委員会、茅ヶ崎市、茅ヶ崎市 社会福祉協議会の共催 (事務局:茅ヶ崎市保健福祉部保健福祉課・茅ヶ崎市社会福祉協議会事務局) 7 その他 地域で活動する福祉関係団体、ボランティア活動等の紹介ができるよう会場内にパネル展示用の ボードや各団体のチラシ等を設置する。また、情報発信の一環として、交流会の開催案内を twitter、 Facebook 等を用いて周知する。さらに、イオンスタイル湘南茅ヶ崎の市政情報コーナーの利用、新 庁舎待合ロビーのデジタルサイネージによる情報提供も行う。 また、子育て世代の参加者を配慮して保育室を設置する。 資料 1 【市民参加型意見・情報交換会について(詳細) 】 ・発表者:中学生(2名) 、高校生、大学生 ・パネリスト:両委員から2~3名 ・進行、まとめ:豊田委員長(市委員) ① 発表(触れてほしいこと、配慮を要する点など) (1) 行政への一方的な苦情、要求などにならないこと 【発表内容(例) 】 ○中学生 (1) (2) ○高校生 (1) (2) ○大学生 (1) (2) ボランティアを始めたきっかけについて ボランティアを体験して思ったこと、感じたこと 実際に行っているボランティア活動について ボランティア活動をする前と後で考え方が変わったこと 福祉体験を通して自分の将来を考える 福祉について思うこと、感じること ② 進行(触れてほしいことなど) (1) 若い世代が自然に話をできる場の提供を心がける。 (2) 各世代が福祉についてどのように考えているのか、会場に伝わる会の進行を心がける。 (3) 若い世代に地域福祉に興味をもってもらえるような会になるよう努める。 ③ まとめ 若い世代からの発表を受け、地域福祉の担い手がどのように活動に取り組んでいくか、 今後の地域づくりへの期待をまとめる。
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