販売⽤資料 ファンド通信 2016年12⽉22⽇ MHAM米国好配当株式ファンド(愛称:ゴールデンルーキー) (毎月決算型)為替ヘッジあり/(毎月決算型)為替ヘッジなし 追加型投信/海外/株式 1. 第39期決算の分配⾦(1万⼝当たり、税引前)について 平素は「MHAM⽶国好配当株式ファンド」をご愛顧いただき、厚く御礼申し上げます。 さて、各ファンドは2016年12⽉22⽇に第39期決算を迎え、分配⾦を「MHAM⽶国好配当株式ファンド (毎⽉決算型)為替ヘッジあり」は30円、「MHAM⽶国好配当株式ファンド(毎⽉決算型)為替ヘッジ なし」は50円といたしましたので、ご報告申し上げます。 今後とも安定した収益の確保と信託財産の中⻑期的な成⻑を⽬指してまいりますので、引き続きお引き⽴ てを賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。 MHAM米国好配当株式ファンド (毎月決算型)為替ヘッジあり MHAM米国好配当株式ファンド (毎月決算型)為替ヘッジなし 第39期 (2016年12⽉) 第39期 (2016年12⽉) 30円 50円 基準価額(分配⾦落ち後):10,751円 基準価額(分配⾦落ち後):10,388円 【分配金の推移】 第4期〜第11期 (2014年1⽉〜2014年8⽉) 各30円 第4期〜第11期 (2014年1⽉〜2014年8⽉) 各35円 第12期 (2014年9⽉) 340円 第12期 (2014年9⽉) 600円 第13期〜第38期 (2014年10⽉〜2016年11⽉) 各30円 第13期〜第14期 (2014年10⽉〜2014年11⽉) 各35円 第15期 (2014年12⽉) 685円 第16期〜第17期 (2015年1⽉〜2015年2⽉) 各35円 第18期 (2015年3⽉) 595円 第19期〜第20期 (2015年4⽉〜2015年5⽉) 各35円 第21期 (2015年6⽉) 515円 第22期〜第38期 (2015年7⽉〜2016年11⽉) 各50円 出所:アセットマネジメントOne ※第1期から第3期は、約款の規定により収益分配を⾏っておりません。 ※上記は、各ファンドの過去の分配実績を⽰したものであり、将来における運⽤成果や収益分配を⽰唆、保証するものではありません。分配 ⾦額は、委託会社が収益分配⽅針に基づいて決定します。ただし、収益分配を⾏わない場合もあります。 ※P.9の当資料のご利⽤にあたっての注意事項を必ずお読みください。 商 号 等 / アセットマネジメントOne株式会社 ⾦融商品取引業者 関東財務局⻑(⾦商)第324号 加⼊協会/ ⼀般社団法⼈投資信託協会 ⼀般社団法⼈⽇本投資顧問業協会 1 ファンド通信 2.基準価額と純資産総額の推移 (2013年9月25日(各ファンド設定日の前営業日)~2016年12月22日) MHAM米国好配当株式ファンド (毎月決算型)為替ヘッジなし MHAM米国好配当株式ファンド (毎月決算型)為替ヘッジあり 基準価額(左軸) 分配⾦再投資基準価額(左軸) 14,000 12 14,000 (億円) 350 14,588 300 13,000 10 13,000 250 12,266 12,000 8 200 11,000 6 10,751 10,000 4 150 10,388 100 (円) 基準価額(左軸) 分配⾦再投資基準価額(左軸) 15,000 12,000 11,000 10,000 (億円)(円) 14 15,000 9,000 2 9,000 0 8,000 2013年9月 純資産総額(右軸) 8,000 2013年9月 2014年9月 2015年9月 2016年9月 50 純資産総額(右軸) 0 2014年9月 2015年9月 2016年9月 出所:アセットマネジメントOne ※各ファンド設定⽇の前営業⽇の当初元本(1万⼝につき1万円)を起点とする推移。 ※基準価額および分配⾦再投資基準価額は、運⽤管理費⽤(信託報酬)控除後の値です。分配⾦再投資基準価額は“決算時に収益分配があった場合に、そ の分配⾦(税引前)をファンドに再投資したものと仮定して算出した収益率”に基づく各ファンドの1万⼝当たりの基準価額を表します。⼀⽅、基準価額は、こうした 修正を⼀切加えていない実際の1万⼝当たりの基準価額です。(投資信託は、収益分配があった場合に、その分だけ基準価額が下がる仕組みになっています。) ※上記は、各ファンドの過去の⼀定期間における実績を⽰したものであり、将来における運⽤成果を⽰唆、保証するものではありません。 3.ポートフォリオの状況 (2016年11⽉末時点) 各ファンドが投資対象とする「米国好配当株式マザーファンド」の足元のポートフォリオは以下のとおりです。 【ポートフォリオの状況】 外国株現物等 【種別組入比率】 99.3% その他資産 0.7% 実績配当利回り 3.0% 外国株現物等銘柄数 61銘柄 ※ 外国 株現 物 等は 、 優 先 株 式 、 REIT 、 優 先REIT 、 MLP(Master Limited Partnership)を含みます。 ※その他資産は、100%から外国株現物等の組⼊⽐率の 合計を差し引いたものです。 ※実績配当利回りは、各組⼊銘柄の実績配当利回りを、 保有資産現物ポートフォリオに対する各銘柄の組⼊⽐ 率で加重平均したものです。 ※上記⽐率は、保有資産現物ポートフォリオに対する⽐率を表⽰しています。 ※上記グラフの合計は、⼩数点第2位を四捨五⼊しているため、100%とならない場 合があります。 出所:アセットマネジメントOne ※上記は、当マザーファンドの過去の⼀時点におけるポートフォリオの状況を⽰したものであり、当マザーファンドの将来におけるポートフォリオの 状況を⽰唆、保証するものではありません。 ※P.9の当資料のご利⽤にあたっての注意事項を必ずお読みください。 2 ファンド通信 4.⾜元の投資環境 (2016年1⽉4⽇〜2016年12⽉21⽇) ◆米国株式市場は底堅く推移 【米国株式と米ドル/円相場の推移】 2016年の⽶国株式市場は、年初より中国経済の減速懸念 の⾼まりに加え、原油価格が⼀段と下落したことにより下落基 2016年1月4日~2016年12月21日、日次 調でスタートしました。しかし、2⽉中旬に原油価格が反発する 2,300 125 S&P500指数(左軸) 米ドル/円(右軸) と、⽶国株式市場は上昇に転じました。6⽉後半には英国の 欧州連合(EU)離脱を巡る国⺠投票が実施され、市場予 (円) 2,200 120 2,100 115 2,000 110 1,900 105 1,800 100 1,700 2016年1月 95 想に反して離脱が確定すると、グローバル⾦融市場のボラティリ ティが⾼まり、⽶国株式市場も連れ安となりました。7-8⽉にか けては、⽶国の雇⽤統計が⼤幅に改善したことや、⽶国企業 の堅調な4-6⽉期決算を背景に、⽶国株式市場は過去最⾼ 値を更新するなど堅調に推移しました。その後、11⽉の⽶⼤統 領選挙を控えて⽶国株式市場は⼀進⼀退の展開となりました が、11⽉8⽇の⽶⼤統領選挙において共和党候補のドナル ド・トランプ⽒が勝利すると、同⽒が掲げるインフラ投資や規制 緩和といった政策への期待が⾼まり、⽶国株式市場は再び上 昇トレンドへ転換しました。特に、規制緩和の恩恵を受けるとさ 2016年5月 2016年9月 れる⾦融セクターや、インフラ投資の恩恵を受ける資本財セク ターやエネルギーセクターが物⾊される展開となりました。 ◆米ドル/円相場は円安米ドル高が進行 2016年の⽶ドル/円相場は、年初から世界的に⾦融市場が 混乱する中、逃避先通貨として円が選好され、円⾼⽶ドル安 が⼤きく進⾏しました。しかし、⽶⼤統領選挙後に⽶⻑期⾦利 が⼤きく上昇するなか、急速に円安⽶ドル⾼が進⾏しました。 5.今後の⾒通し ◆米国株式市場の見通し -企業の業績拡⼤に沿った形での上昇を⾒込む- 【⽶国株式の1株当たり純利益の推移】 2008年〜2017年、年次 (⽶ドル) 予測値 140 堅調な雇⽤市場や企業の⽣産活動も活発化するなか、⽶ 国のマクロ経済は総じて堅調に推移しています。⾦融政策は、 そのような底堅い景況感を背景に段階的な⾦利の正常化を 進めていくとみられますが、⽶国株式市場に対しては総じてポジ ティブな⾒⽅を維持しています。トランプ新政権の掲げる政策の 実現性は不透明なものの、減税やインフラ投資など財政⽀出 の拡⼤や規制緩和などの政策は、⽶国経済の成⻑にポジティ ブな影響を与えると考えられます。⾜元の⽶国株式市場はリス 120 100 80 60 40 クオンの流れが継続していますが、今後は新政権の政策の展 開を睨みつつ、企業の業績拡⼤に沿った形で底堅い展開に移 ⾏するとみられ、依然として⽶国株式は他資産と⽐較して魅 ⼒的な投資対象と考えられます。 20 0 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17(年) ※⽶国株式:S&P500指数。 ※2016年以降の1株当たり純利益は2016年12⽉16⽇時点のブルームバーグが 集計したアナリスト予想値。 出所:ブルームバーグが提供するデータを基にアセットマネジメントOneが作成。 ※上記は、将来における⽶国株式および⽶ドル/円相場および⽶国株式の1株当たり純利益の推移の推移を⽰唆、保証するものではありません。 ※P.9の当資料のご利⽤にあたっての注意事項を必ずお読みください。 3 ファンド通信 【⽶国株式市場と政策⾦利の推移】 ◆⽶国の利上げが⽶国株式市場へ与える影響 -⽶国株式市場への影響は限定的- ⽶連邦準備制度理事会(FRB)は、2016年12⽉13-14 ⽇に開催された⽶連邦公開市場委員会(FOMC)において、 政策⾦利であるFF⾦利(フェデラル・ファンド)の誘導⽬標を 0.25%引き上げ、0.50~0.75%のレンジにすることを全会⼀致で 決定しました。FOMCの声明⽂では、インフレ期待が上昇してい ると指摘されたほか、労働市場がタイト化しているとの⾒⽅が⽰ されました。また、FOMC参加者が適切と考える政策⾦利の中 1990年12月31日~2016年12月16日:日次 (%) 800 700 600 500 400 300 200 100 0 1990年12月 8 7 6 5 4 3 2 1 0 2000年12月 利上げ期間 央値は、2017年末が1.375%、2018年末が2.125%であり、各 2010年12月 米国株式(左軸) 年でそれぞれ3回の追加利上げが実施されると想定されています。 ※⽶国株式:S&P500指数 いずれにしろ、利上げはFRBの⽶国経済に対する⾃信の表れで (%) あり、景気拡⼤に伴う企業業績の成⻑に沿って、⽶国株式市 10 場は堅調に推移すると考えています。また、特に⾦融セクターなど 8 では、⻑短⾦利差の拡⼤が利ざやの増加を通じて本業に好影 6 響を与えるとみられ、引き続き株式市場の上昇を牽引する可能 4 性があります。 2 米国政策金利(右軸) 【利上げ開始から1年後の⽶国株式のリターン】 7.3 7.1 1999年6月30日 2004年6月30日 4.8 0 ◆年初来、⽶国好配当株式が⽶国株式をアウト パフォーム 1994年2月4日 ※⽶国株式:S&P500指数(配当込み) 【年初来の⽶国株式と⽶国好配当株式の推移】 2016年に⼊り、⽶国好配当株式は⽶国株式を上回る⽔準 で推移しています。年初来のリターンは、⽶国株式市場が+13% であるのに対し、⽶国好配当株式は+23%と⽶国株式市場全 体を⼤きくアウトパフォームしています(2016年12⽉16⽇現 在)。 90 113 80 2015年12月 米国株式 2016年4月 米国好配当株式 2016年8月 ※⽶国株式:S&P500指数(配当込み)、⽶国好配当株式:ダウ・ジョーンズ 好配当株式インデックス(配当込み) ◆⽶⼤統領選挙が⽶国株式市場へ与えた影響 -⽶⼤統領選挙後は不透明感が払拭され上昇する傾向- 【選挙前後の⽶国株式市場の平均リターン推移】 (%) 15 1927年12月末~2013年12月末:週次 52週 11⽉8⽇に実施された⽶⼤統領選挙で共和党候補のトラン プ⽒が接戦をものにして以降、株式市場ではトランプ⽒の掲げる 経済政策への期待が⾼まり、リスクオンのムードが続いています。 依然として政策の実⾏可能性および具体性には不透明感が残 るものの、現在検討されている財政拡張や規制緩和は、⽶国の 10 5 0 経済成⻑を加速する役割を果たすと考えられ、株式市場には 追い⾵となっています。また⾜元の⻑期⾦利上昇は、特に⾦融 セクターの収益改善に貢献すると予想され、⾦融危機以降⻑ら く物⾊の蚊帳の外に置かれていた⾦融株に⾒直し買いが⼊って います。 123 110 資家が利回りの⾼い資産を選好する傾向にあったことに加え、 えられます。 ※2015年12月31日を100として指数化 120 100 セクター全般の上昇が、⽶国好配当株式の上昇を牽引したと考 2015年12月31日~2016年12月16日、日次 130 上期は世界的に⻑期⾦利の低下トレンドが継続する中、投 11⽉以降は⽶⼤統領選挙後の⻑期⾦利上昇を好感した⾦融 (利上げ開始日) 選挙日* -5 -42-36-30-24-18-12 -6 0 6 12 18 24 30 36 42 48 54 (大統領/中間選挙からの週数) ※⽶国株式:S&P500指数。 ※⼤統領/中間選挙⽇を基準としたS&P500指数の平均リターン。 *⼤統領/中間選挙は11⽉上旬に実施。今回の⼤統領選挙は11⽉8⽇に実施。 出所:ブルームバーグが提供するデータを基にアセットマネジメントOneが作成。 ※上記は、将来における米国株式市場と政策金利の推移、利上げ開始後1年間における米国株式のリターン、年初来の米国株式と米国好配当株、選 挙前後の米国株式市場の平均リターン推移を示唆、保証するものではありません。 ※P.9の当資料のご利⽤にあたっての注意事項を必ずお読みください。 4 ファンド通信 6.⽶国好配当株式のポイント 【米国好配当株式の推移】 好配当株式への投資においては、中⻑期的な株価上 昇による値上がり益と安定した配当収益が期待できます。 ⽶国好配当株式は、おおむね⽶国株式を上回るパ フォーマンスで推移しています。 好配当株式には、知名度が⾼く、安定的なビジネスモデ ルを有する優良企業が多くみられます。 (%) 米国好配当株式の配当収益(累積) 米国好配当株式のトータル・リターン(累積) 米国株式のトータル・リターン(累積) 500 558 400 300 322 200 227 ⽶国ではベビーブーマー世代が退職を迎えつつあります。 100 退職資⾦を景気動向に左右されにくく、⾼⽔準の配当を 0 得られる好配当銘柄に投資する動きも予想されます。 1996年11月末~2016年11月末、月次 600 -100 1996年11月 2002年11月 2008年11月 2014年11月 出所:ブルームバーグが提供するデータを基にアセットマネジメントOneが作成。 ※⽶国好配当株式のトータル・リターン(累積)はダウ・ジョーンズ好配当株式イン デックス(配当込み)の騰落率。⽶国好配当株式の配当収益(累積)はダ ウ・ジョーンズ好配当株式インデックス(配当込み)の騰落率からダウ・ジョーンズ 好配当株式インデックス(配当なし)の騰落率等を控除して算出。なお、⽶国 株式のトータル・リターン(累積)は、S&P500指数(配当込み)の騰落率。 ※上記は、実際のファンドでの運⽤実績を⽰すものではありません。また、将来にお ける⽶国好配当株式および⽶国株式のパフォーマンス推移を⽰唆、保証するも のではありません。 7.今後の運⽤⽅針 (2016年11⽉末時点) 【米国株式のイールドスプレッドの推移】 ⽶国経済の成⻑ペースや割安性の観点から過去数年の ような⾼い株価上昇率は⾒込んでいないものの、⽶国株式 は他の資産と⽐較して投資魅⼒度が⾼いと考えています。 地政学リスクの⾼まりや世界の中央銀⾏による⾦融政策の 変更には注意を要するものの、⾼い競争⼒を持ち、⽶国国 1996年11月末~2016年11月末、月次 (%) 10 S&P500指数の株式益利回り 5 今後の運⽤に際しては、ボトムアップの銘柄選択に注⼒し 米国10年国債利回り 割高 イールド スプレッド 内を重視する企業に注⽬します。 0 ます。⾰新的な商品を有する、低コスト体質、市場シェア拡 ⼤余地があるなどの特徴を持ち、株価が割安な⽔準にある と判断される銘柄に対し、中⻑期的な観点から選別投資を ⾏って参ります。 割安 -5 イールドスプレッド -10 1996年11月 2002年11月 2008年11月 2014年11月 出所:ブルームバーグが提供するデータを基にアセットマネジメントOneが作成。 ※上記は、将来におけるS&P500指数の株式益利回り、⽶国10年国債利回りお よびイールドスプレッドの推移を⽰唆、保証するものではありません。 ※P.9の当資料のご利⽤にあたっての注意事項を必ずお読みください。 5 ファンド通信 8.ご参考 〜投資銘柄のご紹介〜 各ファンドは、⽶国株式、REIT、MLPなどに投資することにより、安定した収益の確保と信託財産の中⻑期的な 成⻑を⽬指します。 銘柄選択のポイントとして、収益・配当成⻑⾒通しが良好な“質が⾼い企業”の中から割安で、配当利回りが⾼い と判断される銘柄に投資します。このような銘柄選択を⾏うことにより、配当収⼊に加え、値上がり益の獲得も⽬指し ます。 以下、2016年11⽉末時点の上位銘柄の中から2銘柄をご紹介させていただきます。 ウェルズ・ファーゴ (業種 :⾦融) 【会社概要】 全米に広がる充実した支店ネットワークと健全なバランスシート 【株価の推移】 【投資理由】 同社は全⽶で最も充実した⽀店ネットワークを持つ銀⾏ の⼀つです。⻑期的に、健全なバランスシートや経験豊富 な経営陣のもと、株主価値の上昇が期待できると考えてい ます。 (⽶ドル) 2015年11⽉末〜2016年11⽉末、⽇次 60 55 ⾜元では、⼤統領選以降の⻑期⾦利上昇と、トランプ 新政権の掲げる規制緩和への期待が、銀⾏業の収益を 改善させると期待され、⼤きく株価が上昇しました。 50 45 ◆配当利回り:2.9% (2016年11⽉末時点) 40 2015年11月 2016年3月 2016年7月 2016年11月 シェブロン (業種 :エネルギー) 【会社概要】 原油価格の上昇が企業業績への追い風に 【投資理由】 同社は世界有数の総合エネルギー企業です。11⽉末の ⽯油輸出国機構(OPEC)総会にて、8年ぶりとなる原油 の減産合意がなされました。減産合意が好感され、原油 価格が上昇したことを背景に、同社の株価は⾜元上昇し 【株価の推移】 (⽶ドル) 110 ています。収益性が⾼いパーミアン盆地において事業を展 100 開する同社は、原油価格が底打ちすることで将来の⽶国 90 の⽯油⽣産拡⼤の恩恵を受けると考えています。同社の 80 財務の健全度や資本効率は改善を続けていることに加え て、配当利回りは魅⼒的な⽔準であるとみています。 2015年11⽉末〜2016年11⽉末、⽇次 120 70 2015年11月 2016年3月 2016年7月 2016年11月 ◆配当利回り:3.8% (2016年11⽉末時点) 出所:ブルームバーグが提供するデータを基にアセットマネジメントOneが作成。 ※上記は、将来における各銘柄の株価推移を⽰唆、保証するものではありません。また、個別銘柄の掲⽰は銘柄推奨を⽬的としたものではありません。 ※P.9の当資料のご利⽤にあたっての注意事項を必ずお読みください。 6 ファンド通信 ファンドの特⾊ ⽶国の株式に投資を⾏い、安定した収益の確保と信託財産の中⻑期的な成⻑を⽬指します。 1.⽶国の株式を主要投資対象とします。 ◆⽶国の⾦融商品取引所に上場している株式の中から、配当利回りのほか、ファンダメンタルズ分析による収益・配当成⻑ 予測等を勘案して銘柄を選別し、投資を⾏います。 ◆普通株式以外に、⽶国の⾦融商品取引所に上場している優先株式、REIT(優先REITを含みます。)および MLP等 にも投資する場合があります。 <優先株式・REIT・MLPについて> 優 先 株 式 優先株式は、普通株式に⽐べて、配当⾦や会社の残余財産を優先的に受け取れる等、投資家にとって優先的な権利 を有する株式です。⼀⽅で、会社の経営に参加する権利(議決権)については⼀般的に制限されています。 R T REIT(Real Estate Investment Trust:不動産投資信託)は、投資家から資⾦を集め、不動産等に投資を⾏い、 そこから得られた賃貸料収⼊や不動産の売却益を投資家に配当します。 ※優先REIT(株式における優先株式に該当します。)も投資対象とします。 P MLP(Master Limited Partnetship)は、⽶国で⾏われている共同投資事業形態のひとつです。 MLPの多くは、エネルギーや天然資源に関連する事業を⾏い、⼀般的に総所得の⼤部分を分配します。 ※⼀般的なMLPは、MLP特有の税制が適⽤され投資家(ファンド)が税務申告を⾏う必要がありますが、当ファンドで は、通常の株式と同様の税制(配当⾦に対する源泉分離課税のみ)が適⽤されるMLPに原則として投資します。 E M I L ◆株式等の組⼊⽐率は、⾼位を保つことを基本とします。 ◆各ファンドは、「⽶国好配当株式マザーファンド」をマザーファンドとするファミリーファンド⽅式で運⽤を⾏います。 2.運⽤は、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント・エル・ピーが⾏います。 ◆マザーファンドの運⽤の指図に関する権限の⼀部(有価証券等の運⽤の指図に関する権限)をゴールドマン・サックス・ア セット・マネジメント・エル・ピー(GSAMニューヨーク)に委託します。 ◆個別銘柄選択を重視した運⽤プロセスにより、ポートフォリオを構築します。 3.決算頻度および為替ヘッジの対応に違いのある4つのファンドから選択いただけます。 ◆毎⽉決算を⾏う「毎⽉決算型」と年1回決算を⾏う「年1回決算型」があります。 ●「毎⽉決算型」は、毎⽉22⽇(休業⽇の場合は翌営業⽇)の決算時に、収益分配を⾏うことを⽬指します。 ●「年1回決算型」は、毎年9⽉22⽇(休業⽇の場合は翌営業⽇)に決算を⾏います。 ◆為替ヘッジを⾏う「為替ヘッジあり」と為替ヘッジを⾏わない「為替ヘッジなし」があります。 ●「為替ヘッジあり」では、組⼊外貨建資産に対して、原則として為替ヘッジを⾏い、為替変動リスクの低減を図ります。なお、 為替ヘッジを⾏うにあたってはヘッジコストがかかることがあります。 ●「為替ヘッジなし」では、組⼊外貨建資産に対して、原則として為替ヘッジを⾏いません。そのため、基準価額は為替変動 の影響を直接受けます。 ◆各ファンド間のスイッチング(乗換え)が可能です。 ※販売会社によっては、⼀部のファンドを取り扱わない場合、スイッチングの取扱いを⾏わない場合、スイッチングの取扱いに ⼀定の制限を設ける場合、スイッチングの購⼊単位等を別に定める場合等があります。 ※スイッチングの際には、換⾦時と同様に信託財産留保額(1⼝につき、換⾦請求受付⽇の翌営業⽇の基準価額の 0.3%)および税⾦(課税対象者の場合)がかかりますのでご留意ください。また、購⼊時⼿数料は販売会社が別に定 めます。 市況動向やファンドの資金事情等によっては、上記のような運用ができない場合があります。 ※P.9の当資料のご利⽤にあたっての注意事項を必ずお読みください。 7 ファンド通信 [収益分配⾦に関する留意事項] 投資信託の分配⾦は、預貯⾦の利息とは異なり、投資信託の純資産から⽀払われますので、分配⾦が⽀払わ れると、その⾦額相当分、基準価額は下がります。 投資信託で分配⾦が ⽀払われるイメージ 分配⾦ 投資信託の純資産 分配⾦は、計算期間中に発⽣した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて ⽀払われる場合があります。その場合、当期決算⽇の基準価額は前期決算⽇と⽐べて下落することになります。 また、分配⾦の⽔準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を⽰すものではありません。 分配⾦と基準価額の関係(計算期間中に発⽣した収益を超えて⽀払われる場合) 前期決算から基準価額が上昇した場合 分配⾦ 100円 10,450円 *500円 (③+④) 前期決算⽇ *分配対象額 500円 *450円 (③+④) 当期決算⽇ 分配前 *50円を 取崩し 当期決算⽇ 分配後 *分配対象額 450円 10,500円 分配⾦ 10,500円 10,550円 期中収益 (①+②) 50円 *50円 前期決算から基準価額が下落した場合 10,400円 配当等収益 ①20円 100円 *80円 10,300円 *420円 (③+④) *500円 (③+④) 前期決算⽇ *分配対象額 500円 当期決算⽇ 分配前 *80円を 取崩し 当期決算⽇ 分配後 *分配対象額 420円 (注)分配対象額は、①経費控除後の配当等収益および②経費控除後の評価益を含む売買益ならびに③分配準備積⽴⾦および④収益調整⾦です。分配 ⾦は、分配⽅針に基づき、分配対象額から⽀払われます。 分配準備積⽴⾦ : 期中収益(①+②)のうち、当期の分配⾦として⽀払われず信託財産内に留保された部分をいい、次期以降の分配対象額となります。 収 益 調 整 ⾦:追加型株式投資信託において、追加設定により既存投資者の分配対象額が減らないよう調整するために設けられた勘定です。 ※上図はイメージであり、実際の分配⾦額や基準価額を⽰唆するものではありませんのでご留意ください。 投資者のファンドの購⼊価額によっては、分配⾦の⼀部または全部が、実質的には元本の⼀部払戻しに相当す る場合があります。ファンド購⼊後の運⽤状況により、分配⾦額より基準価額の値上がりが⼩さかった場合も同 様です。 分配⾦の⼀部が元本の⼀部払戻しに相当する場合 普通分配⾦ 元本払戻⾦ (特別分配⾦) 投資者の 購⼊価額 (当初個別元本) 分配⾦ ⽀払後 基準価額 個別元本 ※元本払戻⾦(特別分 配⾦)は実質的に元 本の⼀部払戻しとみな され、その⾦額だけ個別 元本が減少します。また、 元本払戻⾦(特別分 配⾦)部分は⾮課税 扱いとなります。 分配⾦の全部が元本の⼀部払戻しに相当する場合 投資者の 購⼊価額 (当初個別元本) 元本払戻⾦ (特別分配⾦) 分配⾦ ⽀払後 基準価額 個別元本 普通分配⾦:個別元本(投資者のファンドの購⼊価額)を上回る部分からの分配⾦です。 元本払戻⾦:個別元本を下回る部分からの分配⾦です。分配後の投資者の個別元本は、元本払戻⾦(特別分配⾦)の額だけ減少します。 (特別分配⾦) (注)普通分配⾦に対する課税については、投資信託説明書(交付⽬論⾒書)の「⼿続・⼿数料等」の「ファンドの費⽤・税⾦」をご参照ください。 ※P.9の当資料のご利⽤にあたっての注意事項を必ずお読みください。 8 ファンド通信 基準価額の変動要因 各ファンドは、株式などの値動きのある証券等(外貨建資産には為替変動リスクもあります。)に投資しますので、ファンドの 基準価額は変動します。したがって、投資者の皆さまの投資元⾦は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損 失を被り、投資元⾦を割り込むことがあります。ファンドの運⽤による損益はすべて投資者の皆さまに帰属します。また、投資信 託は預貯⾦とは異なります。 株価変動リスク 各ファンドが投資する企業の株価が下落した場合には、各ファンドの基準価額が下落する要因となります。また、各ファンドが投資す る企業が業績悪化や倒産等に陥った場合には、各ファンドの基準価額に⼤きな影響を及ぼすことがあります。なお、各ファンドは投 資銘柄数が⽐較的少数(30〜40銘柄程度)となる場合があり、より多くの銘柄に投資するファンドに⽐べて、1銘柄の株価の 変動による影響度合いが⼤きくなる可能性があります。 不動産投資信託証券の価格変動リスク 各ファンドが投資する不動産投資信託証券の市場価格が下落した場合には、各ファンドの基準価額が下落する要因となります。 MLPの価格変動リスク MLPは、事業を取り巻く環境や⾦利変動等の影響を受け価格が変動します。各ファンドが投資するMLPの価格が下落した場合に は、各ファンドの基準価額が下落する要因となります。 為替変動リスク 「為替ヘッジあり」では、原則として為替ヘッジを⾏い為替変動リスクの低減を図りますが、為替ヘッジを⾏うにあたりヘッジコストがかか る場合があります。 「為替ヘッジなし」では、原則として為替ヘッジを⾏わないため、投資対象通貨(主として⽶ドル)と円との外国為替相場が円⾼と なった場合には、ファンドの基準価額が下落する要因となります。 流動性リスク 規模が⼩さい市場での売買や、取引量の少ない有価証券の売買にあたっては、有価証券を希望する時期に、希望する価格で売 却(または購⼊)することができない可能性があり、各ファンドの基準価額が下落する要因となる可能性があります。 ※基準価額の変動要因は上記に限定されるものではなく、上記以外に「信⽤リスク」、「⾦利変動リスク」、「カントリーリスク」、 「MLPに適⽤される法律・税制による影響」、「ファミリーファンド⽅式で運⽤する影響」などがあります。 その他の留意点 ◆各ファンドのお取引に関しては、⾦融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適⽤はありません。 ◆各ファンドは、換⾦の請求⾦額が多額な場合や取引所等における取引の停⽌等があるときには、換⾦請求の受付けを中⽌する こと、およびすでに受け付けた換⾦請求の受付けを取り消すことがあります。 当 資 料 の ご 利 ⽤ に あ た っ て の 注 意 事 項 当資料は、アセットマネジメントOne(以下、当社といいます。)が作成した販売⽤資料であり、法令に基づく開⽰書類ではありません。 当資料の作成にあたり、当社は、情報の正確性等について細⼼の注意を払っておりますが、その正確性、完全性を保証するものではあり ません。 当資料中の運⽤状況に関するグラフ、図表、数字および市場環境や運⽤⽅針等は、作成時点のものであり、将来の市場環境の変動、 運⽤成果等を保証するものではなく、また将来予告なしに変更される場合もあります。 投資信託は、信託財産に組み⼊れられた株式・債券などの価格変動やその発⾏者にかかる信⽤状況などの変化、⾦利の変動、為替 相場の変動などにより、基準価額が下落し投資元⾦を割り込むことがあります。 運⽤により信託財産に⽣じた利益および損失は、すべて投資者の皆さまに帰属します。 投資信託は、預⾦商品、保険商品ではなく、預⾦保険、保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。 登録⾦融機関が取り扱う投資信託は、投資者保護基⾦の対象ではありません。 投資信託の設定・運⽤は、投資信託委託会社が⾏います。 9 ファンド通信 お申込みメモ <詳細については、投資信託説明書(交付⽬論⾒書)をご覧ください。> 購⼊・換⾦の 販売会社・委託会社の休業⽇および購⼊・換⾦申込不可⽇を除き、原則として、いつでもお申し込 お申込み みになれます。 購⼊・換⾦ 申込⽇がニューヨーク証券取引所またはニューヨークの銀⾏のいずれかの休業⽇にあたる場合には、購 申込不可⽇ ⼊・換⾦・スイッチングのお申込みができません。 購⼊単位 販売会社が別に定める単位 ※詳細は販売会社までお問い合わせください。 購⼊価額 購⼊申込⽇の翌営業⽇の基準価額(基準価額は1万⼝当たりで表⽰しています。分配⾦再投資 コースの収益分配⾦は、決算⽇の基準価額で再投資されます。) 換⾦単位 1万⼝単位または1⼝単位 ※換⾦単位は、販売会社およびお申込コースにより異なる場合があります。また、販売会社によっては 換⾦単位を別に設定する場合があります。 換⾦価額 換⾦請求受付⽇の翌営業⽇の基準価額から信託財産留保額を控除した価額 換⾦代⾦ 換⾦請求受付⽇から起算して、原則として5営業⽇⽬からお⽀払いします。 申込締切時間 原則として営業⽇の午後3時までに販売会社の事務⼿続きが完了したものを当⽇分のお申込みとし ます。 ※なお、上記の時間以前にお申込みが締め切られる場合があります。 換⾦制限 信託財産の資⾦管理を円滑に⾏うために⼤⼝の換⾦請求には制限を設ける場合があります。 購⼊・換⾦申込 信託財産の効率的な運⽤または投資者に対する公平性を期する運⽤が妨げられると委託会社が合 受付の中⽌ 理的に判断する場合(換⾦の請求⾦額が多額な場合を含みます。)、取引所等における取引の および取消し 停⽌、外国為替取引の停⽌、決済機能の停⽌、その他やむを得ない事情があるときは、購⼊・換 ⾦・スイッチングのお申込みの受付けを中⽌すること、およびすでに受け付けた購⼊・換⾦・スイッチング のお申込みの受付けを取り消すことがあります。 信託期間 2023年9⽉22⽇まで(2013年9⽉26⽇設定) 繰上償還 信託契約の⼀部解約により、受益権の⼝数が10億⼝を下回ることとなるとき、または各ファンドの受 益権の⼝数を合計した⼝数が40億⼝を下回ることとなるとき等には、信託を終了(繰上償還)させ ることがあります。 決算⽇ 毎⽉決算型 毎⽉22⽇(休業⽇の場合は翌営業⽇) 年1回決算型 毎年9⽉22⽇(休業⽇の場合は翌営業⽇) 毎⽉決算型 年1回決算型 年12回の毎決算⽇に収益分配⽅針に基づいて 毎決算⽇に収益分配⽅針に基づいて収益分 収益分配を⾏います。 配を⾏います。 収益分配 ※「分配⾦受取コース」と「分配⾦再投資コース」の2つの購⼊⽅法があります。ただし、販売会社に よっては、どちらか⼀⽅のコースのみの取扱いとなる場合があります。詳細は販売会社までお問い合 わせください。 スイッチング 販売会社によっては、スイッチングの取扱いを⾏う場合があります。 課税関係 課税上は株式投資信託として取り扱われます。 公募株式投資信託は税法上、少額投資⾮課税制度「愛称:NISA(ニーサ)」、未成年者少額 投資⾮課税制度「愛称:ジュニアNISA(ジュニアニーサ)の適⽤対象です。 配当控除および益⾦不算⼊制度の適⽤はありません。 ※税法が改正された場合等には、上記の内容が変更される場合があります。 ※P.9の当資料のご利⽤にあたっての注意事項を必ずお読みください。 10 ファンド通信 お客さまにご負担いただく⼿数料等について 購⼊時 項⽬ 購⼊時⼿数料 費⽤の額・料率 費⽤の概要 購⼊価額に対して、販売会社が別に定める⼿数料率を乗じて得た額とします。 ※⼿数料率の上限は3.24%(税抜3%)です。 商品説明、募集・販売の 取扱い事務等の対価 換⾦時 項⽬ 費⽤の額・料率 費⽤の概要 信託財産留保額 1⼝につき、換⾦請求受付⽇の翌営業⽇の基準価額に対して、0.3%の率を乗 じて得た額 - 保有期間中(信託財産から間接的にご負担いただきます) 運⽤管理費⽤(信託報酬) 項⽬ 費⽤の額・料率 費⽤の概要 年率1.89% (税抜1.75%) 運⽤管理費⽤=⽇々の純資産総額×信託報酬率 ※運⽤管理費⽤は毎計算期末(「年1回決算型」において毎計算期間の最初の 6ヵ⽉終了⽇を含みます。)または信託終了のときに信託財産中から⽀払わ れます。 (委託会社) 年率0.90% 信託財産の運⽤、⽬論⾒書等各種書類の作成、基準価額の算出等の対価 (販売会社) 年率0.80% 交付運⽤報告書等各種書類の送付、顧客⼝座の管理、購⼊後の情報提供等の 対価 (受託会社) 年率0.05% 信託財産の管理、委託会社からの運⽤指図の実⾏等の対価 運⽤管理費⽤(総 額) 配分( 税抜) ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント・エル・ピーが受け取る各ファンドにかかるマザーファンドの外部委託契約にかかる報酬の額(各 ファンドの信託財産に属するマザーファンド受益証券の⽇々の時価総額に年0.55%の率を乗じて計算される⾦額)は、有価証券等の 運⽤の対価等として、委託会社が受け取る運⽤管理費⽤から⽀払期⽇毎に⽀払われます。 その他の費⽤・⼿数料 主な項⽬ 費⽤の概要 信託財産に関する租税 有価証券の取引のつど発⽣する有価証券取引税、有価証券の受取配当⾦ にかかる税、有価証券の譲渡益にかかる税等 監査費⽤ 監査法⼈に⽀払うファンドの監査にかかる費⽤ 信託事務の処理に要する諸費⽤ 事務処理にかかる諸経費 外国における資産の保管等に要する費⽤ 外国における保管銀⾏等に⽀払う有価証券等の保管等に要する費⽤ 組⼊有価証券の売買時の売買委託⼿数料 有価証券等の売買の際、⾦融商品取引業者等に⽀払う⼿数料 ※上記のような費⽤・⼿数料等が投資者の保有期間中、そのつど(監査費⽤は⽇々)かかります。 ※その他の費⽤・⼿数料については、定期的に⾒直されるものや売買条件等により異なるため、あらかじめ当該費⽤等(上限額 等を含む)を表⽰することができません。 ※上場投資信託(不動産投資信託証券)は市場の需給により価格形成されるため、上場投資信託(不動産投資信託証券)の 費⽤は表⽰しておりません。 上記⼿数料等の合計額については、購⼊⾦額や保有期間等に応じて異なりますので、あらかじめ表⽰することができません。 ※P.9の当資料のご利⽤にあたっての注意事項を必ずお読みください。 11 ファンド通信 ファンドの委託会社およびその他の関係法⼈の概況 取扱いファンドおよび加⼊している⾦融商品取引業協会を○で⽰しています。 コース名 ヘ ヘ ヘ ヘ ジ ジ ジ ジ あ な あ な り し り し ・ ・ ・ ・ 毎 毎 年 年 ⽉ ⽉ 1 1 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 販 売 会 社 株式会社SBI証券 髙⽊証券株式会社 浜銀TT証券株式会社 ひろぎんウツミ屋証券株式会社 丸国証券株式会社 楽天証券株式会社 株式会社愛媛銀⾏ 株式会社神奈川銀⾏ 株式会社北⽇本銀⾏ 株式会社⾼知銀⾏ 株式会社清⽔銀⾏ 第⼀勧業信⽤組合 株式会社第三銀⾏ 株式会社⼤東銀⾏ 株式会社筑邦銀⾏ 株式会社トマト銀⾏ 株式会社富⼭銀⾏ 株式会社名古屋銀⾏ 株式会社肥後銀⾏ 株式会社北越銀⾏ 株式会社北都銀⾏ 株式会社みずほ銀⾏ みずほ信託銀⾏株式会社 株式会社みちのく銀⾏ 株式会社横浜銀⾏ 登録番号等 ⾦融商品取引業者 関東財務局⻑(⾦商)第44号 ⾦融商品取引業者 近畿財務局⻑(⾦商)第20号 ⾦融商品取引業者 関東財務局⻑(⾦商)第1977号 ⾦融商品取引業者 中国財務局⻑(⾦商)第20号 ⾦融商品取引業者 関東財務局⻑(⾦商)第166号 ⾦融商品取引業者 関東財務局⻑(⾦商)第195号 登録⾦融機関 四国財務局⻑(登⾦)第6号 登録⾦融機関 関東財務局⻑(登⾦)第55号 登録⾦融機関 東北財務局⻑(登⾦)第14号 登録⾦融機関 四国財務局⻑(登⾦)第8号 登録⾦融機関 東海財務局⻑(登⾦)第6号 登録⾦融機関 関東財務局⻑(登⾦)第278号 登録⾦融機関 東海財務局⻑(登⾦)第16号 登録⾦融機関 東北財務局⻑(登⾦)第17号 登録⾦融機関 福岡財務⽀局⻑(登⾦)第5号 登録⾦融機関 中国財務局⻑(登⾦)第11号 登録⾦融機関 北陸財務局⻑(登⾦)第1号 登録⾦融機関 東海財務局⻑(登⾦)第19号 登録⾦融機関 九州財務局⻑(登⾦)第3号 登録⾦融機関 関東財務局⻑(登⾦)第48号 登録⾦融機関 東北財務局⻑(登⾦)第10号 登録⾦融機関 関東財務局⻑(登⾦)第6号 登録⾦融機関 関東財務局⻑(登⾦)第34号 登録⾦融機関 東北財務局⻑(登⾦)第11号 登録⾦融機関 関東財務局⻑(登⾦)第36号 ⽇本 証券業 協会 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ⼀般 ⼀般 ⼀般 社団法⼈ 社団法⼈ 社団法⼈ 第⼆種 備 ⽇本投資 ⾦融先物 ⾦融商品 考 取引業 顧問業 取引業 協会 協会 協会 ○ ○ ○ ○ ○ □ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ※上記の表は、アセットマネジメントOne株式会社が基準⽇時点で知りうる信頼性が⾼いと判断した情報等から、細⼼の注意を払い作成したも のです が、その正確性、完全性を保証するものではありません。 ※表中のコース名の「ヘッジあり・毎⽉」、「ヘッジなし・毎⽉」、「ヘッジあり・年1」、「ヘッジなし・年1」は各々、MHAM⽶国好配当株式ファンド (毎⽉ 決算型)為替ヘッジあり、MHAM⽶国好配当株式ファンド(毎⽉決算型)為替ヘッジなし、MHAM⽶国好配当株式ファンド(年1回決算型)為 替ヘッジあり、MHAM⽶国好配当株式ファンド(年1回決算型)為替ヘッジなしを⽰しています。 ※備考欄の「□」は、現在、各ファンドの新規の募集・販売を停⽌している販売会社を⽰しています。 ■委託会社 アセットマネジメントOne株式会社 ⾦融商品取引業者 関東財務局⻑(⾦商)第324号 加⼊協会/⼀般社団法⼈投資信託協会、⼀般社団法⼈⽇本投資顧問業協会 信託財産の運⽤指図等を⾏います。 ■受託会社 みずほ信託銀⾏株式会社 信託財産の保管・管理等を⾏います。 各ファンドをお申込みの際は、販売会社から投資信託説明書(交付⽬論⾒書)をあらかじめ、または同時にお渡しいたしますので、 必ずお受け取りになり、投資信託説明書(交付⽬論⾒書)の内容をよくお読みいただきご確認のうえ、お客さまご⾃⾝が各ファン ドへの投資に関してご判断ください。 161219JS394107〜10ファンド通信 ※P.9の当資料のご利⽤にあたっての注意事項を必ずお読みください。 12
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