「和歌川終末処理場特高受電棟建築工事」質疑回答 (PDF

和
下
施
号
外
平成28年12月22日
(2016年)
各
位
質
疑
回
答
和歌山市
建設局
下水道部
下水道施設課長
書
平成28年12月21日付けで質問のあったことについて、次のとおり回答します。
工 事 名
和歌川終末処理場特高受電棟建築工事
工事番号
第
No
1
16000289
号
質問事項
回答事項
既設管理棟のガラス工事において、
「網
図面 A-22 網入り熱線吸収ガラス及び A-23 熱線
入り熱線吸収ガラスt=6.8 に入れ替
吸収網入りガラスを誤記とし内訳書P48 網入み
え」と記載されていますが、網入り熱
がき板ガラスを正とします。
線吸収ガラスは製造中止商品となって
います。代替え内容をご教示ください。
2
図面No.S-5 において、
「杭頭接着部(ア
建築基準法第37条の規定による日本工業規格
ンカー筋)は、認定材料とする」と記
に適合する材料とします。
載されています。認定の内容をご教示
JIS
G3112
ください。
3
図面No.S-5 において、「補強筋の溶接
よろしいです。
部検査は、超音波探傷試験とし」と記
但し、杭メーカーによる検査方法とします。
載されています。フレア溶接では超音
波探傷試験はできませんので、浸透探
傷試験としてよろしいですか。