修 繕 請 負 契 約 書 印紙 1.件 名 2.場 所 水巻町 3.履 行 期 間 自 至 4.請負代金額 ¥ 平成 平成 年 年 月 月 (うち取引に係る消費税及び地方消費税の額 ¥ 日 日 ) (注) 「取引に係る消費税及び地方消費税額」とは、消費税法第 28 条第 1 項及び第 29 条な らびに地方消費税法第 72 条の 82 及び第 72 条の 83 の規定により算出したもので、請 負代金に 108 分の 8 を乗じて得た額である。 5.契約保証金 6.修 繕 内 容 別紙のとおり 頭書の修繕について、発注者を甲とし、請負者を乙として、各々の対等な立場における 合意に基づいて、水巻町修繕請負契約条項により修繕請負契約を締結し、信義に従って誠 実にこれを履行するものとする。 この契約の証として本書2通を作成し、各自記名押印の上各自1通を保有する。 平成 年 月 日 発注者(甲) ㊞ 請負者(乙) ㊞ [水巻町修繕請負契約条項] (通知) 第1条 乙は、修繕を行う時又は修繕が完了しようとするときは、速やかに甲に通知する ものとする。 (検査) 第2条 甲は、修繕の完了の通知を受けたときは、その日から 14 日以内に検査を行うも のとする。 2 検査の結果不良があるときは、乙は再修繕を行い、甲の指定する期日までに完成する ものとする。この場合においては、前条及び前項の規定を準用する。 3 検査に必要な費用及び検査のための変更、消耗又はき損したものの損失は、乙の負担 とする。 (再委託等の禁止) 第3条 乙は、委託業務の処理を他に委託し、又は請け負わせてはならない。ただし、 書面により甲の承諾を得たときは、この限りでない。 (損害のために必要を生じた経費の負担) 第4条 業務の処理に関し発生した損害(第三者に及ぼした損害を含む。)のために必 要を生じた経費は、乙が負担するものとする。ただし、その損害が甲の責に帰する事 由による場合においては、その損害のために必要を生じた経費は、甲が負担するもの とし、その額は、甲乙協議して定める。 (担保責任) 第5条 修繕後、甲において損傷等を発見した場合には、それが甲の損失による場合を除 き、乙は甲の指定する期間までに、これを再修繕するものとする。 前項の場合において、乙が再修繕に応ずる期間は、修繕後 14 日間とする。 2 (代金の支払) 第6条 修繕代金の支払は、検査が完了した後、乙からの支払い請求を受理した日から 30 日以内とする。 (履行遅滞) 第7条 乙の責に帰する事由により履行期限までに修繕を完了することが出来ない場合 は、乙は甲に対し遅延利息を支払うものとする。 2 前項の遅延利息の額は、到来の日の翌日から完了する日までの日数に応じ、修繕代金 に対し政府契約の支払遅延防止等に関する法律(昭和 24 年法律第 256 号)第8条の規定 により財務大臣が定める率の割合で計算した額の遅延利息の支払を請求することができ る。 3 天災地変等で甲がやむを得ないと認めるとき、又は甲の都合により工期が遅れたとき は遅滞料を納入しないものとする。 (解除) 第8条 次の各号のいずれかに該当するときは、甲はこの契約を解除して修繕 代金の 10 分の 1 に相当する金額を徴収することができる。 (1)乙が頭書に定める修繕期間又は第2条第2項もしくは第4条の指定期日までに修繕 を完了しないとき。 (2)乙がこの契約を完全に履行する見込みがないと甲が認めたとき。 (3)乙が、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号) に規定する暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係があることが判明し、この 契約を継続することが適当でないと認められるとき。この場合において、解除により乙に 損害があっても、甲はその損害の賠償の責を負わないものとする。 (疑義等の決定) 第9条 この契約に定めのない事項及びこの契約に関して疑義が生じたときは、甲乙が協 議して定めるものとする。
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