JTA カンファレンス

第27回
JTA
カンファレンス2017
のご案内
皆様には平素より、全国各地にてテニスの普及や競技力向上にご尽力頂
くとともに、日本テニス協会の諸事業にご協力とご理解を賜り、厚く御礼
申し上げます。
今年の日本テニス界は、錦織圭選手がリオデジャネイロ・オリンピック
において、1920年アントワープ大会の熊谷一彌氏、柏尾誠一郎氏以来96
年ぶりのメダルを獲得するという記念すべき年となりました。錦織選手を
はじめとする日本人選手の国際舞台での活躍により、生涯スポーツ、競技
スポーツ、観るスポーツとしてテニスへの関心がますます高まっていま
す。同時に、指導者を含むテニス関係者への社会の期待も高まってきてい
ます。
こうしたことから27回目を迎えるJTAカンファレンスは、指導者の皆様
との情報共有、テニス振興に向けた重要な機会として、次の内容で開催さ
せていただくこととなりました。
2日間の日程は、本協会会長による2020年東京オリンピックを見据え
たテニス界の現状認識と展望に関する講演から始めさせていただき、第1
日は育成・強化をテーマとして、日本スポーツ界、国際テニス界、そして
本協会の取り組みに関する最新情報をご紹介させていただきます。
第2日は普及をテーマとして、フェアプレー、TENNIS PLAY&STAY
関連の最新情報や本協会の普及関連施策のご紹介、テニス界以外からお招
きする講師によるジュニア指導の事例報告を予定しております。
テニスファミリーの一員としての皆様のご活動に感謝申し上げるととも
に、多くの皆様がJTAカンファレンス2017にご参加頂けることを心より
お待ち申し上げます。
主 催:公益財団法人 日本テニス協会
後 援:公益財団法人 日本体育協会(申請中)
主 管:普及本部(コーチング委員会)
強化本部(ナショナルチーム・テクニカルサポート委員会)
協 力:日本テニス連合(公益社団法人 日本プロテニス協会・公益社団法人 日本テニス事業協会・日本女子
テニス連盟)・TENNIS P&S 推進プロジェクト・普及委員会
期 日:平成29年3月19日
(日)∼20日(月・祝)
会 場:東京/味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC) 〒115‐0056 東京都北区西が丘3-15-1
TEL:03‐3481‐2321(JTA)
参 加 料:2日間参加者 15,000円 1日のみ参加者 9,000円
懇親会(3月19日) 2,000円 昼食を希望された方のお弁当代 1,000円/1日
(2日間参加者は2,000円)
※お振込はすべての合計金額をお振込下さい。
申込方法:①下記口座に、参加料をお振り込み下さい。
三菱東京UFJ銀行 渋谷中央支店 普通預金 1258205
名義:公益財団法人 日本テニス協会
②必要事項をすべて入力(記載)
のうえ、下記のいずれかの方法でお申し込みください。
インターネット:日本テニス協会ホームページ(http://www.jta-tennis.or.jp)にて申込み受付
を致します。
詳細はホームページトップの「更新情報」欄に掲載予定です。
FAX:03-3467-5192
郵送:備考④問合せ先と同じ
③参加料は返却できませんので予めご了承下さい(申込み多数の場合を除く)。
締 切 日:平成29年3月2日(木)
定 員:500名 ※申し込み多数の場合は、先着順とさせて頂きますのでご了承下さい。
備 考:①当カンファレンスに参加された方には修了書を差し上げます。
また、講義資料と併せて以下の配布を予定しております。
・TENNIS P&S教本
・平成28年度 テニス環境等実態調査 報告書
・TENNIS P&S普及員ピンバッジ
②当カンファレンスは、公益財団法人日本体育協会公認スポーツ指導者の研修ポイント(1日間3ポ
イント・2日間で6ポイント)の対象になります。
③当カンファレンスは、公益社団法人日本プロテニス協会・公益財団法人日本体育協会公認スポーツ
指導者の研修ポイント(1日間3ポイント・2日間で6ポイント)の対象になります。
④問合せ先:〒150‐8050 東京都渋谷区神南1‐1‐1 岸記念体育会館 4F
公益財団法人日本テニス協会「カンファレンス」係宛 TEL:03‐3481‐2321
SCHEDULE
第27回 JTAカンファレンス2017 タイムスケジュール
於:NTC
2017年3月19日(日)
時 間
内 容
8:45∼ 9:30
受 付
9:30∼10:00
開会の挨拶及び日本テニス界の現状と展望について
−優先施策を中心に−
10:00∼11:20
日本体操協会の強化の取り組み −リオオリンピックの事例−
11:30∼12:30
わが国における選手育成パスウェイ
12:30∼13:30
昼食 書籍販売
13:30∼14:30
日本のアンチドーピングの現状と課題
14:30∼15:10
JTA選手育成強化のパスウェイについて
15:20∼17:00
ITF地域会議報告(オンコート実習を含む)
17:20∼18:20
懇 親 会
講 師
(公財)日本テニス協会
会長 畔柳 信雄
日本体操協会男子強化本部長(監督)
水鳥 寿思
氏
日本スポーツ振興センター(JSC)先任研究員
衣笠 泰介
氏
日本アンチドーピング機構(JADA)
JTA強化本部長
植田 実
JTA普及委員
黒田 祐加
2017年3月20日(月・祝)
時 間
内 容
8:45∼ 9:30
受 付
9:30∼10:00
ガバナンスとフェアプレー向上 −この1年の流れ−
10:00∼10:30
テニス環境等実態調査報告
−TENNIS P&Sの市区町村への浸透調査−
10:40∼12:10
選手のやる気を高めるために指導者ができること
12:10∼13:10
昼食 書籍販売
13:10∼14:10
レフェリー(トーナメントディレクター)からみたフェアプレー
講 師
JTA総務・財務本部長
高橋 甫
JTAテニス環境等調査委員会
桐蔭横浜大学 准教授
一般社団法人スポーツフォーキッズジャパン代表
渋倉 崇行
氏
JTA常務理事
川廷 尚弘
最新のJTA普及関連施策について
14:10∼14:40
・中体連加盟に向けた日本テニス協会の取り組みの現状報告
・TENNIS P&S普及員制度について
・日本体育協会公認指導者登録更新研修への「TENNIS P&S研修」
の追加について
・平成29年度∼30年度組織体制と事業方針について
普及本部
14:40∼15:20
グリーンボール大会の事例報告
未 定
15:20∼16:50
TENNIS P&S教本を活用したオンコート講習
JTA TENNIS P&S推進プロジェクト
16:50∼17:00
閉会の挨拶
※事情によりテーマ、講師、演目順が変更になる場合があります。予めご了承ください。
参加申込書
第27回 JTAカンファレンス2017
ローマ字
※受講番号
17
氏 名
歳 ※申込受付日
振込人名
振 込 日
振込金額
※昼食・懇親会を希望された方は、昼食代・懇親会費もあわせてお振込みください。
〒
指導者登録№
住 所
電話( − − )
携帯( − − )
E - m a i l
名 称
◎参加希望日
A.2日間とも参加
B.19 日 の み 参 加
C.20 日 の み 参 加
◎昼食を希望しますか?
〒
勤務先
指導者資格(該当する資格に○をお願い致します)
S級コーチ・コーチ・教師・指導員
上級コーチ・上級教師・上級指導員
普及員・無資格(一般参加)
A.2日間とも希望
B.19 日 の み 希 望
C.20 日 の み 希 望
所在地
◎懇親会に出席されますか?
電話( − − )
希望する連絡先
A.YES B.NO
自 宅 ・ 勤 務 先
キリトリ線
※ご提供頂く個人情報は、申込み手続き以外には使用いたしません。
赤羽駅
稲付中学校
東北線
駅
東十条
十条駅
環7通り
線
アスリートヴィレッジ
浜
JR京
国立スポーツ科学センター
JR埼
京
板橋本町駅
至 常盤台
国立西が丘競技場
屋内テニスコート
味の素ナショナル
トレーニングセンター
都営三田線
※味の素ナショナルトレーニングセンター( N T C )
及び国立スポーツ科学センター(JISS)の
駐車場は、関係者ならびにアスリート用です。
公共の交通機関にてお越し下さい。
沼駅
本蓮
東京/味の素ナショナルトレーニングセンター( N T C )
【最寄駅】
■都営地下鉄三田線
本蓮沼駅下車徒歩10分
■JR埼京線・京浜東北線・宇都宮線・
高崎線 赤羽線下車
【赤羽駅西口よりバス】
■4番乗場池袋行・日大病院行
≫国立西が丘競技場北門下車徒歩5分
■5番乗場国立西が丘競技場行き
≫国立西が丘競技場下車徒歩3分
道
中山
<会 場 案 内>
※の欄は記入しないでください。
年 齢
ふりがな
TENNIS PLAY&STAYを推進しています!
日本テニス協会は、
テニス人口の裾野拡大を目指した普及事業の中心プロジェクトとして、
国際テニス
連盟(ITF)が推奨するテニス普及プログラムTENNIS PLAY&STAY(テニス・プレー・アンド・ステイ)
を推進しています。
TENNIS PLAY&STAYは、年齢と体力に応じて3種類のカラーボール、ラケット、コートを使用
し、小さな子どもでも、高齢者でも、そして一般の初心者でも、ラケットを持ったその日からテニス
をゲームとして楽しむことを可能とさせるテニスプログラムです。
このテニス普及プロジェクトは、日本テニス協会の優先事業として実施されてきました。地域・
都道府県テニス協会及びテニス協力団体との更なる連携を通じて、特に市区町村レベルでのテニスの
普及を目指した事業を展開しています。国際舞台での活躍が目覚しい錦織圭選手もこの普及事業のア
ンバサダーを引き受けてくださっています。