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サイトリターゲティング
ご利用ガイド
【高度な設定】
※本資料に掲載している情報は2014年4月現在の内容です。
サイトリターゲティングでは、さまざまな機能改善を行っているため、
実際の画面やボタンの名称などが異なる場合があります。
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目次
サイトリターゲティング 高度な設定
P.2
■ステップ1:ターゲットリスト作成・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1-1. ターゲットリストとは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1-2. ターゲットリストの作成・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3
3
4
■ステップ2:ターゲットリストの組み合わせ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13
2-1. 組み合わせのパターン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13
2-2. ターゲットリストの組み合わせ設定方法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 14
■ステップ3:ラベル機能・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3-1. ラベル機能とは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3-2. ラベル設定方法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3-3. ラベルを使ったターゲットリスト作成・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
17
17
18
20
■ステップ4:ターゲットリスト(類似)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 21
4-1. 類似ユーザーとは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 21
4-2. ターゲットリスト(類似)の作成・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 22
■まとめ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 24
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サイトリターゲティング
高度な設定
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■ステップ1:ターゲットリスト作成
1-1. ターゲットリストとは
サイトリターゲティング用タグを設置したら、蓄積したデータを利用して、どのような人に広告を配信す
るかを設定できます。そこで使用するのがターゲットリストです。ターゲットリストとは、ウェブサイト
を訪れたインターネットユーザーの閲覧履歴を、任意の条件によってグループ分けしたものです。
たとえば、以下のようなインターネットユーザーを対象として広告を配信したい場合、ターゲットリスト
が役に立ちます。
・資料請求した人
・特定の商品を閲覧した人
・カートに商品を入れたが、購買に至らなかった人
設定したターゲットリストごとに訴求ポイントを変えた広告を配信することができるので、より高い広告
効果を狙えます。下図はターゲットリストを利用した広告の出し分けの例です。
【条件ごとの広告の出し分け例】
なお、サイトリターゲティングのタグを取得した段階で、自動的にデフォルトリストが作成されます。デ
フォルトリストでは、サイトに訪問したすべてのインターネットユーザーに広告が配信される設定となっ
ています。
「どのようにグループ分けしたら良いのかわからない」という方は、まずはデフォルトリストを利用する
ところから始めてみてください。
【チェックポイント】
ターゲットリストの詳しい説明は、以下のページをご確認ください。
『ターゲットリストとは』
http://yahoo.jp/XJkOKA
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■ステップ1:ターゲットリスト作成
1-2. ターゲットリストの作成
ターゲットリストには、インターネットユーザーが閲覧したページのURLを条件にする方法と、任意のグ
ループを条件にするラベル機能の2つがあります。まずは、URLを条件にしたターゲットリストを作成し
ます。ラベル機能については、本資料「ステップ3 ラベル機能」(17ページ)をご覧ください。
操作手順
ターゲットリストの作成は、ターゲットリスト管理の画面から行います。
まずは「ツール」から、ターゲットリスト管理の画面に遷移しましょう。
【ツール画面】
次にターゲットリスト管理画面から、「ターゲットリストを追加」を選択します。
ここから、「条件で設定」をクリックしましょう。
「組み合わせで設定」については、本資料「ステップ2 ターゲットリストの組み合わせ」(13ページ)
をご覧ください。
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■ステップ1:ターゲットリスト作成
1-2. ターゲットリストの作成
操作手順
「条件で設定」をクリックすると、「ターゲットリスト作成(条件)」の画面に遷移します。
ここでグループ化の条件を設定します。
【ターゲットリスト管理画面】
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■ステップ1:ターゲットリスト作成
1-2. ターゲットリストの作成
操作手順
1 条件設定の有無
ターゲットリストの初期設定では、「条件を設定する」が選択されています。「条件を設定しない」
を選択すると、サイト訪問者全員に広告が配信される設定となります(デフォルトリストと同じもの
です)。本資料では「条件を設定する」を選択します。
2 条件の設定
次にウェブページのURLもしくは任意のグループ機能「ラベル」を使って、ターゲットリストの条件
を設定します。
以下はURLを選択した場合です。
指定したいURLを入力します。
複数のページを条件とする場合は、対象とするページURLに共通の文字列を入力してください。
【入力欄】
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■ステップ1:ターゲットリスト作成
1-2. ターゲットリストの作成
操作手順
指定したいURLを入力します。
複数のページを条件とする場合は、対象とするページURLに共通の文字列を入力してください。
入力したURLを使って、プルダウンから条件を設定します。
これで条件が設定できました。すでに設定したい条件が完了している場合は、「ターゲットリスト名」
(10ページ)に進んでください。
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■ステップ1:ターゲットリスト作成
1-2. ターゲットリストの作成
操作手順
さらに複雑な条件を設定する場合は、以下の項目から設定します。
ここではOR条件と、AND条件を使って、条件が一致する範囲を設定できます。
OR条件とは、設定した項目のどれか一つでも当てはまれば適用される条件で、AND条件とは、設定した
すべてに該当する場合に適用される条件です。
以下は、旅行サイトを訪れたインターネットユーザーを例に、OR条件とAND条件の対象を示した図です。
【OR条件とAND条件】
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■ステップ1:ターゲットリスト作成
1-2. ターゲットリストの作成
操作手順
[+条件追加]をクリックすると、OR条件で条件項目を追加できます。
[+組み合わせを追加] をクリックすると、AND条件で条件項目を追加できます。
これらをクリックすると、以下の図のように項目が追加されます。
追加された項目に条件を設定しましょう。
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■ステップ1:ターゲットリスト作成
1-2. ターゲットリストの作成
操作手順
3 ターゲットリスト名
作成するターゲットリストの名前を入力します。ターゲットリスト名は任意の名前を設定できるので、
条件の特徴など、管理しやすい名前を入力しましょう。
4 訪問履歴
サイトリターゲティングでは、任意の期間に自社サイトに訪問したユーザーが広告の配信対象となるので、
ターゲットリストに訪問履歴を蓄積する必要があります。そのため、訪問履歴の蓄積については「蓄積す
る」を選択します。
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■ステップ1:ターゲットリスト作成
1-2. ターゲットリストの作成
操作手順
5 訪問履歴の有効期間
ターゲットリストに蓄積するサイト訪問履歴情報の有効期間を設定します。1日∼540日の間で設定
可能です(初期設定は90日間です)。
訪問履歴の有効期間と蓄積を活用することで、配信先のインターネットユーザーを細かく絞り込める
ため、より高い広告効果を得られます。
【チェックポイント】
訪問履歴の有効期間と蓄積の詳しい説明は、以下のページをご確認ください。
『サイト訪問履歴の有効期間と蓄積について』
http://yahoo.jp/bRzZ1T
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■ステップ1:ターゲットリスト作成
1-2. ターゲットリストの作成
操作手順
6 作成完了
最後に保存ボタンを押して、条件の作成は完了です。
【チェックポイント】
作成した条件は、広告グループ作成時にターゲット設定で指定することにより、活用できます。広告
グループでターゲットリストを設定する方法は、『サイトリターゲティング ご利用ガイド【設定方
法】』16ページ、『ステップ4 4-2 広告グループ作成』をご参照ください。
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■ステップ2 ターゲットリストの組み合わせ
2-1. 組み合わせのパターン
ターゲットリストでは、作成済みの条件を組み合わせることによって、ひとつの条件を設定することがで
きます。いくつかの条件を組み合わせることで、より柔軟にターゲットリストを作成できます。例えばサ
イトに訪問したが、成約に至らなかったインターネットユーザーにのみ広告を配信する設定も可能です。
下図は、ターゲットリストの代表的な組み合わせパターンです。
下図では、本資料「ステップ1 1-2 ターゲットリストの作成」(8ページ)で取り上げた旅行サイトの
例をもとに、より細かい組み合わせのパターンを紹介します。
【ターゲットリストの組み合わせパターン】
【チェックポイント】
ターゲットリストのユニークユーザー数が極端に少ない場合は、サイトリターゲティングの広告を
出稿しても満足のいく効果が得られない可能性がありますので、ご注意ください
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■ステップ2 ターゲットリストの組み合わせ
2-2. ターゲットリストの組み合わせ設定方法
作成したターゲットリストは、複数を組み合わせて条件を設定することができます。ターゲットリストを
組み合わせることにより、より柔軟な条件設定が可能になります。なお、条件を組み合わせるためには、
ターゲットリストを2つ以上選択してください。
それではターゲットリストを組み合わせで設定しましょう。
まず、[+ターゲットリスト追加]から、「組み合わせで設定」を選択します。
「ターゲットリスト作成(組み合わせ)」の画面が表示されます。
この画面で複数のターゲットリストを組み合わせて、新しいターゲットリストを作成します。
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■ステップ2 ターゲットリストの組み合わせ
2-2. ターゲットリストの組み合わせ設定方法
組み合わせたいターゲットリストを選択しましょう。
ターゲットリストの左にあるチェックボックスにチェックを入れてください。
次に、組み合わせの条件を選択します。
組み合わせの条件は、以下の3つがあります。
・いずれかのターゲットリストに一致(OR)
・それぞれのターゲットリストに一致(AND)
・選択したターゲットリスト以外に一致
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■ステップ2 ターゲットリストの組み合わせ
2-2. ターゲットリストの組み合わせ設定方法
ターゲットリストを選択し、組み合わせの条件を選択したら、下図のように選択ボタンを押しましょう。
これでターゲットリストの組み合わせが設定できました。
通常のターゲットリスト作成と同様に、「ターゲットリスト名」を入力し、作成ボタンを押しましょう。
以上で、組み合わせによるターゲットリスト作成は完了です。
【チェックポイント】
作成したターゲットリストは、広告グループ設定時のターゲット設定で指定することにより、利用で
きるようになります。広告グループに設定しないと、ターゲットリストにもとづいた広告配信ができ
ないので、必ず行ってください。詳細は、『サイトリターゲティング ご利用ガイド【設定方法】』
『ステップ4 4-2 広告グループ作成』(16ページ)をご確認ください。
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■ステップ3 ラベル機能
3-1. ラベル機能とは
ラベル機能とは、サイトの各ページを任意のグループに分ける機能です。ステップ1では、インターネッ
トユーザーが閲覧したページのURLをもとに、ターゲットリストに広告を配信する条件を設定しました。
ラベル機能では、ターゲットリストで設定した複数の条件をグループ分けできます。
ステップ1で紹介したターゲットリストの設定では、選択したページのURLにもとづいた条件に限定され
ます。それに対し、ラベル機能ではページのURLに関わらず、各ページを自由にグループ分けできます。
ラベル機能を使うことで、ウェブサイトを訪れたインターネットユーザーに対して、より柔軟に広告の出
し分けができます。
以下は、ステップ2 2-1組み合わせのパターン(13ページ)の旅行サイトを例に、各ツアーのページを、
ラベル機能を利用して国内旅行と海外旅行にグループ分けした図です。
【ラベル機能を利用したグループ分け】
【チェックポイント】
ラベル箇所に同じ文字列が入力されているページがグループ化されます。グループ化したいすべての
ページにラベル機能を設定しましょう。
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■ステップ3 ラベル機能
3-2. ラベル設定方法
ラベルの設定は、サイトリターゲティング用タグに直接文字を入力して行います。
入力箇所は[ var yahoo_retargeting_label =
以下の図で入力する場所を紹介しています。
; ]内の
の間に入力します。
【サンプルファイル】
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■ステップ3 ラベル機能
3-2. ラベル設定方法
また下図で、「ラベル機能とは」で紹介した国内旅行と海外旅行の例をもとに、ラベル設定のイメージを
ご紹介します。
【国内旅行グループのページに設定するサイトリターゲティング用タグの設定例】
【海外旅行グループのページに設定するサイトリターゲティング用タグの設定例】
【チェックポイント】
ラベルは任意の設定項目です。ラベルの設定、管理は、広告主様の責任の範囲内で行ってください。
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■ステップ3 ラベル機能
3-3. ラベルを使ったターゲットリスト作成
ラベル機能を使ってグループを作ったら、ターゲットリストの作成をしましょう。
ラベルを利用するには、ターゲットリスト作成(条件)画面の「条件」からURLをクリックします。ク
リックすると、URLとラベルを選択する欄が表示されます。
ラベルを選択し、ラベル設定で入力した文字列を隣の入力欄に入力することで設定できます。
入力後の流れは、本資料のステップ1 1-2 をご覧ください。
作成したターゲットリストは広告グループに設定して、広告掲載まで行いましょう。
【チェックポイント】
作成したターゲットリストは、広告グループ設定時のターゲット設定で指定することにより、利用で
きるようになります。広告グループに設定しないと、ターゲットリストにもとづいた広告配信ができ
ないので、必ず行ってください。詳細は、『サイトリターゲティング ご利用ガイド【設定方法】』
『ステップ4 4-2 広告グループ作成』(16ページ)をご確認ください。
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■ステップ4 ターゲットリスト(類似)
4-1. 類似ユーザーとは
「類似ユーザー」とは、ウェブサイトに訪れたことがあるインターネットユーザーに、ウェブ上での行動
の特徴が似ているインターネットユーザーのことです。ウェブサイトを訪れたことがあるインターネット
ユーザーは、「商品に関心が高い=見込み顧客である度合いが高い」と考えられるため、「類似ユー
ザー」も見込み顧客である可能性が高いといえます。
類似ユーザーには、ウェブサイトを訪れたことがないインターネットユーザーが含まれます。そのため、
サイトリターゲティングで類似ユーザーに広告を配信すると、ウェブサイトを訪れたことがない見込み顧
客にも効率的に訴求することができます。
下図は、類似ユーザーに含まれるインターネットユーザーを表しています。
【類似ユーザーに含まれるインターネットユーザー】
類似ユーザーを対象にして広告を配信する場合は、「ターゲットリスト(類似)」から類似ユーザーをグ
ループ化したターゲットリストを作成します。作成方法は、本資料 ステップ4 4-2ターゲットリスト
(類似)の作成(23ページ)を参照してください。
ターゲットリスト(類似)を作成する際は、別のターゲットリストと組み合わせての設定をおすすめしま
す。組み合わせて設定することにより、作成済みのターゲットリストで訴求できるインターネットユー
ザーに加えて、ターゲットリストでは訴求できなかった見込み顧客に対しても広告配信ができるようにな
ります。特に、サイトリターゲティング広告の配信数が伸び悩んでいる場合には、訴求対象となる見込み
顧客を増やすために「ターゲットリスト(類似)」を活用するとよいでしょう。
【チェックポイント】
類似ユーザーは、デフォルトリストに蓄積したインターネットユーザーの情報をもとに推定されるた
め、既にウェブサイトに訪問したことのあるユーザーも含まれる場合があります。
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■ステップ4 ターゲットリスト(類似)
4-2. ターゲットリスト(類似)の作成
「ターゲットリスト(類似)」は、ターゲットリスト管理の画面から作成します。ターゲットリスト(類
似)は、デフォルトリストに蓄積された情報をもとに、類似ユーザーを推定しています。任意に作成した
条件をもとにした類似ユーザーの設定はできないので、ご注意ください。
操作手順
まず、[+ターゲットリスト追加]から、「類似のターゲットリストを設定」 を選択します。
「類似のターゲットリストを設定」をクリックすると、「ターゲットリスト作成(類似)」の画面に遷移
します。ここでターゲットリスト(類似)を作成します。
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【チェックポイント】
「ターゲットリスト(類似)」は、デフォルトリストに対して1つのみ作成できます。
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■ステップ4 ターゲットリスト(類似)
4-2. ターゲットリスト(類似)の作成
操作手順
1
基にするターゲットリスト
ターゲットリスト(類似)に蓄積するインターネットユーザーのもとになるデフォルトリストが表示され
ています。類似ユーザーを推定するもとになるものは、デフォルトリストのみなので、「基にするター
ゲットリスト」は変更できません。
2
ターゲットリスト名
作成するターゲットリストの名前を入力します。ターゲットリスト名は、類似ユーザーのターゲットリス
トだと判別しやすい名前を入力しましょう。
3
作成完了
最後に保存ボタンを押して、条件の作成は完了です。
作成したターゲットリストは、広告グループ作成時に「ターゲット設定」から設定します。広告グループ
でターゲットリストを設定する方法は、『サイトリターゲティング ご利用ガイド【設定方法】』16ペー
ジ、『ステップ4 4-2 広告グループを作成しましょう』をご参照ください。
また作成したターゲットリストを、組み合わせて設定する方法は、本資料「ステップ2 2-2ターゲットリ
ストの組み合わせ設定方法」(14ページ)をご覧ください。
【チェックポイント】
「ターゲットリスト(類似)」は、作成してからリーチ数が蓄積されるまでに数日間かかる可能性が
あります。
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まとめ
ターゲットリストの条件設定は、サイトに訪れたユーザーを細かくグループ化することが、重要になりま
す。グループ化したインターネットユーザーに対して、適切な広告を配信することで、大きな効果を発揮
します。
細かくグループ化を行う過程で、URLでは絞り込めない条件が出てきた場合は、ラベル機能を活用しま
しょう。
また、サイトリターゲティング広告の配信数が伸び悩んでいる場合には、訴求対象となる見込み顧客を増
やすために「ターゲットリスト(類似)」も活用するとよいでしょう。
サイトリターゲティング広告の運用方法は『公式ラーニングポータル』に詳しく記載されています。『公
式ラーニングポータル』を参考にし、効果的にサイトリターゲティング広告を活用しましょう。
『公式ラーニングポータル』
http://promotionalads.yahoo.co.jp/online/course/ydn/targeting/rtg/index.html
その他サイトリターゲティングについてお困りの際は、サポートセンターにお問い合わせください。
■ サイトリターゲティングの詳細については、こちらをご覧ください。
「公式ラーニングポータル」
http://promotionalads.yahoo.co.jp/online/course/ydn/targeting/rtg/index.html
■
お電話でのお問い合わせ
0120-559-703
(平日9:00∼18:00 土日祝休)
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