ホームページでも他のセミナー詳細がご覧いただけます(セミナーのお申込もできます) http://www.kinyu.co.jp 回覧 海外子会社管理のための コンプライアンスプログラム ~グローバル企業の法令遵守・グローバル不正監査体制の構築 ~ (グローバル・コンプライアンス規程のサンプル付) お 講師 い 大井 と 講師 お だ て つ や 哲也 氏 け ん た ろ う 戸田 謙太郎 氏 TMI総合法律事務所 パートナー弁護士 TMI総合法律事務所 日本国弁護士・ニューヨーク州弁護士 日時 平成29年3月21日(火)午後1時30分~午後5時00分 多くの日本企業は、海外進出によって急速に グローバル化していく中で、現地の役職員の不正等 により会社が被るリスクを認識しつつも、十分な対策を講じることができていないのが現状で す 。 しかし、ひとたび海外子会社において不正や不祥事が発生した場合、その影響は海外子会社に とどまらず、本社あるいはグループ全体の信用失墜 につながることも少なくありません。そこで 、 海外展開する企業にとって、海外子会社の管理体制(グローバル・コンプライアンスプログラ ム ) を構築することが急務となっています。 もっとも、一言にグローバル・コンプライアンスプログラムといっても、対象となる法令 や法律 問題が広範であること、不正行為の未然防止や早期発見のための効果的な体制がどのようなもので あるかの判断が容易ではないこと等から、効果的な体制を構築することは容易ではありません。 そ こ で 、本 セ ミ ナ ー で は 、海 外 子 会 社 管 理 の た め に 検 討 す べ き 海 外 法 令 や 法 律 問 題 を 解 説 す る と と も に 、効果的な法令遵守・グローバル不正監査体制について、当日配布 予定 の「グ ロ ーバ ル・ コンプライ ア ン ス 規 程 」 の サ ン プ ル を ベ ー ス に 、 わ か り 易 く 解 説 さ せ て 頂 き ま す 。 1 海外子会社不祥事の最新事例の紹介 2 海外子会社管理のために検討すべき海外法令と法律問題 (1) 贈収賄規制 (外国公務員の贈賄規制を含む) (2)独 占禁止 法・競 争法 (3)個人 情報保護 法 ・営 業秘密 の管理 (4)サ プライ チェー ン に対す る 規制 ( 人 権 DD・英国現 代奴隷 法 等) (5)海 外反社 に対す る規制( OFAC 規制等 ) (6)現 地役職 員によ る 不正会 計 やセ クハラ ・パワハ ラ 等 3 法令遵守・不正監査体制の構築 (1)不 正行為 の未然 防止 のた めの体 制 ①リスク ・アセ スメン ト ③社内研 修の実 施 (2)不 正行為 の早期 発見 のた めの体 制 ①グローバル不正監査体制の構築 (3)グ ローバ ルでの 有事対応 体制 ①有事 に おける 対応マ ニュアル ③海外 ロ ーファ ーム と の連携 ②コン プ ライアン ス規程 の整備 ④相談 窓 口の整備 ②グロ ー バル内部 通報制 度の導 入 ② 有事におけるレポーティングライン ④ 海外における現地調査委員会の組成 本セミナーにつきましては、法律事務所ご所属の方はお申込みご遠慮願います。 【 大 井 哲 也 氏 】TMI 総 合 法 律 事 務 所 パ ー ト ナ ー 弁 護 士 。主 な 取 扱 分 野 と し て 、M&A、IPO、企 業 間 紛 争・訴 訟 。 ク ラ ウ ド コ ン ピ ュ ー テ ィ ン グ 、イ ン タ ー ネ ッ ト ・ イ ン フ ラ / コ ン テ ン ツ 、 SNS、ア プ リ ・ シ ス テ ム 開 発 、情 報 セ キ ュ リ テ ィ の 各 産 業 分 野 に お け る 実 務 に 精 通 し 、 情 報 セ キ ュ リ テ ィ マ ネ ジ メ ン ト シ ス テ ム ( ISMS) 認 証 機 関 公平性委員会委員長、社団法人クラウド利用促進機構(CUPA)法律アドバイザー、経済産業省の情報セキュリティに 関 す る タ ス ク フ ォ ー ス 委 員 を 歴 任 す る 。 WEB:www.tetsuyaoi.com 【 戸 田 謙 太 郎 氏 】TMI 総 合 法 律 事 務 所 日 本 国 弁 護 士・ニ ュ ー ヨ ー ク 州 弁 護 士 。主 な 取 扱 分 野 と し て 、独 占 禁 止 法 ・ 競争法、贈収賄規制、国際通商、国際取引、国際紛争があり、特に、世界各国の独占禁止法・競争法、贈収賄 へ の 対 応 、グ ロ ー バ ル な コ ン プ ラ イ ア ン ス 体 制 の 構 築 の 実 務 に 精 通 し て い る 。 ※ 録 音 ・ビ デ オ 撮 影 は ご 遠 慮 下 さ い 。 ■主催 経 営 調 査 研 究 ■後援 金 融 財 務 研 究 h ttp ://www.ki n yu .co . jp 会 会 Facebook: http://www.facebook.com/keichoken Twitter: https://twitter.com/#!/keichoken Blog: http://keichoken.blogspot.com/ 開 催 日 会 場 平成29年3月21日(火) 13:30 ~17:00 茅 場 町 ・グ リ ン ヒ ル ビ ル 金融財務研究会本社 セミナールーム 東京都中央区日本橋茅場町 1-10-8 TEL 03-5651-2030 地下鉄東西線・日比谷線 茅場町駅 6番出口より徒歩1分 ( 開 場 は 開 演 の 3 0 分 前 で す 。) 参 加 費 1名 につ き3 4 ,90 0円 (消 費税 、参 考資 料 を含 む) 1社 2名 以上 同時 に 参加 お申 込み いた だい た場 合、 お2 人 目か ら1 名に つき 2 9 ,00 0円 。 追加申込みの場合 はその 旨ご 記入 下さ い。 申 込 先 経営調査研究会 ホームページ h ttp://www.kinyu.co.jp/ 申込方法 振込口座 〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町 1-10-8 グリンヒルビル TEL 03-5651-2033 FAX 03-5695-8005 フ ァ ッ ク ス 又 は 郵 便 に て 参 加 申 込 書 を お 送 り 下 さ い 。上 記 ホ ー ム ペ ー ジ の 申 込 欄 か ら も お 申 込 い た だ け ま す 。折 り 返 し 、受 講 証 と 請 求 書 を 郵 送 致 し ま す 。参 加 費 は 下 記 の 普 通 預 金 口 座 に 開 催 日 前 日 ま で に お 振 込 み 下 さ い 。( 但 し 経 理 の 都 合 等 で 間 に 合 わ な い 場 合 は 、 ご 連 絡 い た だ け れ ば お 待 ち い た し ま す 。) 参 加 費 の 払 戻 し は 致 し ま せ ん の で 申 し 込 ま れ た 方 が ご 都 合 の 悪 い 時 は 代 理 の 方 が ご 出 席 下 さ い 。又 当 日 ご 参 加 に な れ な か っ た 場 合 、当 社 お よ び 金 融 財 務 研 究 会 主 催 の 他 の セ ミ ナ ー に 無 料 で ご 出 席 い た だ け ま す 。 (但 し 新 し い セ ミ ナ ー の 参 加 費 と の 差 額 が 2,000 円 以 上 の 時 は差額をお支払いいただきます。また、振替は 1 年以内にお願いいたします。) ご記入いただきました個人情報は、当社および関係会社の受講者名簿の整備や今後開催される セミナーのご案内等に使用します。 普通預 金 口座名 (株)経営 調査研 究会 三菱東京 UFJ 銀行 八重洲通支店 0602180 三井住友銀行 東京中央支店 3207281 みずほ銀行 1813877 三菱 UFJ 信託銀行 日 本 橋 支 店 1979947 京橋支店 切らずにこのままお送り下さい 海外子会社管理のための コンプライアンスプログラム FAX ◆参加申込書◆ 3/21 平成 社 年 月 日 TEL FAX ご連絡・講師へのご質問等ご記入下さい 会 03-5695-8005 名 E-Mail 〒 所 在 地 参加者ご氏名 部課名 〃 〃 〃 〃 〃 〃 書類送付先 *セミナーコード 0535( Law-290535) (同上の場合記入不要) ご担当者 TEL 部課名 FAX お申込の翌日には「受講証・請求書」を発送しておりますが、お手元に届かない場合は、弊社までご連絡下さい。
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