仕 1 様 書 概要 (1)件 名 平成29年度埼玉労働局管内14官署電力供給契約 (2)需 要 場 所 仕様書別紙1のとおり (3)業種及び用途 官公署(事務所) 2 仕様 (1) 供給電気方式等 ア 供給電気方式 交流3相3線方式 イ 供給電圧(標準電圧) 6,000ボルト ウ 計量電圧(標準電圧) 6,000ボルト エ 標準周波数 50ヘルツ オ 供給方式 1回線方式 カ 非常用自家発電設備の有無 仕様書別紙1のとおり キ 蓄熱式負荷設備の有無 仕様書別紙1のとおり (2) 契約電力及び予定使用電力量等 ア 契約電力 仕様書別紙2のとおり ただし、各月の契約電力は、その1月の最大需要電力と 前11月の最大需要電力のうち、いずれか大きい値とす る。 イ 予定使用電力量 仕様書別紙2のとおり (3) 契約期間 自 平成29年4月1日0時 至 平成30年3月31日24時 (4) 電力量等の検針 ア 自動検針装置 仕様書別紙1のとおり イ 電力会社の検針方法 仕様書別紙1のとおり ウ 計量器の構成 仕様書別紙1のとおり (5) 需給地点等 ア 需給地点 仕様書別紙1のとおり イ 電気工作物の財産分界点 仕様書別紙1のとおり ウ 保安上の責任分界点 仕様書別紙1のとおり (6) その他 ア 力率は、契約期間中100パーセントを保持する予定。 イ フリッカ発生機器等電気の質に影響を与える負荷設備は特に有していない。 ウ 川口労働基準監督署に10キロワット、熊谷公共職業安定所に15キロワッ トの太陽光発電設備を有しているが、自家消費のみである。 エ 各月の電気料金の算定方法は、基本料金の力率割引又は割増、電力量料金の 燃料費調整、及び電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する 特別措置法に基づく賦課金については、関東管内の一般電気事業者が特定規 模需要に対して定める標準供給条件(電気需給約款)によるものとする。な お、入札金額の算定にあたっては、力率を100パーセントとして力率割引 を考慮し、燃料費調整、及び電気事業者による再生可能エネルギー電気の調 達に関する特別措置法に基づく賦課金は考慮しないこと。 オ 各施設の電気使用実績(最大需要電力,使用電力量,力率)は仕様書別紙3 のとおり。 カ 料金その他を計算する場合の単価及びその端数処理は次のとおりとする。 1)契約電力及び最大需要電力の単位は1キロワットとし、その端数は小数点 以下第1位で四捨五入する。 2)使用電力量の単位は1キロワット時とし、その端数は小数点以下第1位で 四捨五入する。 3)力率の単位は、1パーセントとし、その端数は小数点以下第1位で四捨五 入する。 4)料金その他の計算における合計金額の単位は1円とし、その端数は小数点 以下を切り捨てる。 5)消費税額及び地方消費税額の単位は1円とし、その端数は小数点以下を切 り捨てる。 キ この仕様書に定めのない供給条件については、関東管内の一般電気事業者が 特定規模需要に対して定める標準供給条件(電気需給約款)等を基に協議する ものとする。 ク 支払請求書については、監督署の合計、安定所の合計及び所沢合同庁舎の3 つに分割することとし、監督署及び安定所については施設ごとの内訳書を作成 すること。ただし、分割することが困難である場合は別途協議するものとする。
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