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そば好きが行列
11月12日(土) 第6回信州八ヶ岳新そば祭り
八ヶ岳西麓産そばの PR を目的に新そば祭りを開催しまし
た。市内外のそば店とそば打ち愛好会など11店が出店し、
10月30日(日) 約5,100食を販売しました。どの店舗にも地場産新そばを
茅野市消防団と茅野消防署は、約300m離れた遠距
離水利からの中継送水訓練を丸山工業団地で実施しま
した。昨年度、全分団参加の中継送水訓練を初めて実
施。今年は、消防署も合同で大規模な訓練となりまし
た。訓練では、小型ポンプによる中継送水方法の確認
や無線・電話などが使えない場合を想定して、伝令員
による命令伝達体制などを確認し、安全・迅速な消火
体制の確立に向けた再検証を行いました。
求め大行列ができていました。会場に設けられたそば打ち
体験コーナーでは、楽しそうにそば打ちをする姿が見られ
ました。また、会場周辺ではエキナカ市なども同時開催さ
れ、多くの人出で賑わいました。
まちづくり拠点の誕生を多くの市民が祝う
11月13日
(日)
中継送水・命令伝達を確認
消防団・消防署合同訓練
ゆいわーく茅野誕生祭
卓越した救護技術を披露
まちづくりの新たな拠点、ゆいわーく茅野の誕生祭が開催され
多くの市民が来場しました。木遣りと東海大諏訪高校の吹奏楽部
の演奏・チアリーディングで開幕した誕生祭は、タレント清水国
明さんの記念講演会、サイエンス体験や森のクラフト工作などの
体験コーナー、諏訪養アーティスト展や市民活動紹介などの展示
コーナー、販売コーナーなど盛りだくさんの内容。来場者は、思
い思いにイベントを楽しみながら、ゆいわーく茅野の誕生を祝っ
ていました。
10月30日(日) 茅野市消防団の第14回救護大会が東部中学校で開
催されました。この大会は緊急時に必要な応急手当
の技術向上を目的に開催されているもので、所定の
時間内に傷病者の応急手当、搬送の技術と迅速さを
競いました。今年は搬送経路も複雑で、苦戦するチー
ムも多い中、宮川分団が素晴らしい救護技術を披露
し優勝を果たしました。準優勝にちの分団、3位に
玉川分団が輝きました。
高島藩主諏訪家墓所、
市史跡から国史跡へ
11月18日(金) 「高島藩主諏訪家墓所」国史跡に答申
より みず
ある頼忠と理 昌 院を祀る墓所として、昭和47年12月26日付
けで市史跡に指定されている「諏訪氏頼岳寺 廟 所」を、国史
第17回宮坂英弌記念尖石縄文文化賞授賞式が尖石縄
跡に指定するよう松野文部科学大臣に答申しました。指定名
文考古館で開かれました。今年度は、縄文時代に黒曜石
ほしくそ
の一大産地であった星糞峠で発掘調査を行い、縄文人が
山を階段状に切り崩し、繰り返し黒曜石を採掘していた
ことを解明した大竹幸恵さん(長和町教育委員会教育課
より ただ
り しょう いん
びょうしょ
称は、「高島藩主諏訪家墓所」。所在地は、上原頼岳寺で指定
面積211.36m2。なお、今回の答申は、諏訪氏2代藩主から
8代藩主の墓所がある諏訪市温泉寺との一括答申になります。
スケートシーズンが開幕
11月23日
(水・祝) 国際スケートセンター御柱祭・
オープニングセレモニー
市スケート協会では、国際スケートセンターにある
「氷神様、水神様」の御柱祭を開催し、市内のスケート
クラブに所属する小学生と保護者を中心に多くの方が参
加しました。メドデコには小学生が交代で乗り、元気に
曳行され、無事建御柱が行われました。
その後、スケートセンター内でオープニングセレモ
ニーを開催。山田教育長の開場宣言と花火を合図に、こ
の日を心待ちにしていた多くのスケーターが氷上へと出
て行きました。
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広報ちの 2017.1
黒曜石採掘の具体的方法に迫る
11月3日(木・祝) ふさかず
第17回宮坂 英 弌 記念尖石縄文文化賞授賞式
国の文化審議会は、高島藩初代藩主諏訪頼水とその両親で
消防団救護大会
Photo News
信州茅野新そば祭り祭典委員会では、商店街の活性化と
課長補佐)が受賞しました。受賞式には、長和町青少年
黒曜石大使の中高生も訪れ祝福していました。
県内初の登録
11月8日(火) たき の ゆ せぎ おお が わらせぎ
滝之湯堰・大河原堰が
世界かんがい施設遺産に登録
茅野市の滝之湯堰と大河原堰が、世界かんがい
施設遺産として登録されました。世界かんがい施
設遺産とは、国際かんがい排水委員会(ICID)が
歴史的・技術的・社会的に価値のあるかんがい施
設を登録・表彰するために創設された制度です。
さかもとようせん
両堰は、田沢村の名主坂本養川が高島藩に願い出
て開削されました。
広報ちの 2017.1
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