一般競争入札の実施(公告) 次のとおり、一般競争入札を行う

一般競争入札の実施(公告)
次のとおり、一般競争入札を行うので公告する。
平成 28 年 12 月 20 日
長崎県知事 中村 法道
1 競争入札に付する事項
(1) 委託業務番号 28 債長港単調第1号
(2) 委 託 業 務 名 長崎港県単調査委託(気象予測)
(3) 委託業務場所 長崎市松が枝町
(4) 委託業務期間 平成 29 年 12 月 22 日限り
(5) 業 務 概 要 入札説明書による。
(6) 入 札 の 方 法
ア 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の 100 分の8に相当する金額を加算した金額(当
該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。)をもって落札価格とするの
で、入札者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の 108
分の 100 に相当する金額を入札書に記載すること。
イ 1回目の入札書の提出方法は郵便(一般書留又は簡易書留)とする。なお、提出場所等については、5の入札
書の提出場所、6の受理期限等による。なお、悪天候(大雨、大雪、台風接近等)等、入札参加者に瑕疵のな
い特別な理由による郵便遅延が発生した場合、必要に応じて郵便遅延の理由を調査し、開札を延期することも
ある。
ウ 開札の結果、予定価格の制限の範囲内の価格の入札がない場合は、直ちに再度の入札を行う。このため、
再度の入札に参加する意思のあるものは、必ず開札に立ち会うこと。なお、立ち会う際には、資格審査結果通知
書を開札会場で提示すること。
エ 入札執行回数は、3回を限度とする。
オ 代理人が入札する場合は、本人の委任状を提出するとともに、入札書には代理人の記名押印が必要である。
2 競争入札に参加する者に必要な資格
本業務委託の入札に参加する者に必要な資格については、次のとおりとする。
(1) 競争入札に参加することができない者
ア 地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号。以下「令」という。)第 167 条の4第1項の規定に該当する者。
なお、被補助人、被保佐人又は未成年者であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は、同項第 1 号
の規定には該当しない者である。
イ 令第 167 条の4第2項の規定に該当する者
(ア) 契約の履行に当たり、故意に業務執行を粗雑にし、又は物件の品質若しくは数量に関して不正の行為をし
た者
(イ) 競争入札又はせり売りにおいて、その公正な執行を妨げた者又は公正な価格の成立を妨害し、若しくは不
正の利益を得るために連合した者
(ウ) 落札者が契約を締結すること又は契約者が契約を履行することを妨げた者
(エ) 地方自治法(昭和 22 年法律第 67 号)第 234 条の2第1項の規定による監督又は検査の実施に当たり職員
の職務の執行を妨げた者
(オ) 正当な理由がなくて契約を履行しなかった者
(カ) (ア)から(オ)までのいずれかに該当する事実があった後2年を経過しない者を契約の履行に当たり代理人、
支配人その他の使用人として使用した者
(2) 平成 28 年長崎県告示第 879 号の本業務に関する一般競争入札の参加資格等に示した参加資格審査を受け、入札
参加資格を有すると認められた者であること。
(3) 6の入札の期日までの間において、会社法(平成 17 年法律第 86 号)第 475 条若しくは第 644 条の規定に基づく
清算の開始、破産法(平成 16 年法律第 75 号)第 18 条第1項若しくは第 19 条第1項の規定に基づく破産手続開始
の申立て、会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)第 17 条の規定に基づく更正手続開始の申立て又は民事再生法(平
成 11 年法律第 225 号)第 21 条の規定に基づく再生手続開始の申立てがなされた者でないこと。
(4) 競争入札参加資格審査申請書及び添付書類に故意に虚偽の事実を記載した者でないこと。
(5) 営業に関し許可、認可等を必要とする場合において、これを得ていない者でないこと。
(6) 原則として1年以上の営業実績を有しない者でないこと。
(7) 競争入札参加資格審査申請書の提出期限の日から6の入札の期日までの間において、指名停止若しくは指名除外
の措置を国若しくは地方公共団体から受けている者又は受けることが明らかである者でないこと。
(8) 競争入札参加資格審査申請書の提出期限の日以前6か月前から6の入札の期日までの間において、手形交換所
で不渡手形若しくは不渡小切手を出した事実又は銀行若しくは主要取引先から取引停止等を受けた事実がある
者でないこと。
(9) 長崎県が行う各種契約からの暴力団等排除要綱に基づき排除措置を受けている者でないこと。
3 入札参加資格を得るための申請方法
入札を希望する者は、平成 28 年長崎県告示第 879 号の本業務に関する一般競争入札の参加者の資格等に定める審
査申請書に必要事項を記載のうえ、次の提出場所に提出すること。
申請書の交付先、提出場所及び申請に関する問合せ先
長崎県長崎振興局長崎港湾漁港事務所(総務課)
住所 〒850-0951 長崎市国分町3番 30 号
電話(代表)095−822−1257
4 最低制限価格 無
5 当該入札・契約に関する事務を担当する部局等の名称
長崎県長崎振興局長崎港湾漁港事務所(総務課)
住所 〒850-0951 長崎市国分町3番 30 号
電話(代表)095−822−1257
FAX
095−825−6385
6 入札日程
【交付について】
【交付期間】
5の入札担当部局に来所した場合、又は簡易書留郵便料金 710
書類様式、入札説明書
平成 28 年 12 月 20 日(火曜日)から
円相当の切手を貼った宛先明記の返信用角型2号封筒を同封
の交付期間及び方法
平成 29 年1月6日(金曜日)まで
し、5の部局に郵送で請求があった場合に交付する(期限内必
着とする。
)
。
【質問について】
【質問期間】
入札説明書に関する
平成 28 年 12 月 20 日(火曜日)から
質問期間及び場所
平成 29 年1月6日(金曜日)まで
上記回答期限
平成 29 年1月 11 日(水曜日)まで
及び回答方法
5の入札担当部局
・個別事項は、当該者にファクシミリにて回答
・全参加者に関する事項は、下記ホームページに掲載
http://www.pref.nagasaki.jp
【入札書について】
【入札期間】
5の入札・契約担当部局に郵送(一般書留郵便又は簡易書留郵
入札書の提出期間
平成 29 年1月 12 日(木曜日)から
便に限る。提出期限内必着。)による。
平成 29 年1月 18 日(水曜日)まで
【開札の日時並びに場 平成 29 年1月 19 日(木曜日)
所】
長崎港湾漁港事務所 3階 入札室
午後1時 30 分 から
(注1)上記の期間は、長崎県の休日を定める条例(平成元年長崎県条例第 43 号)第1条第1項に規定する休日を
除く午前9時から午後5時まで(来所する場合は正午から午後1時までを除く。)とする(ホームページ掲載
内容を除く。)。
(注2)入札説明書に関する質問は、書面により郵送で行うこと(時間的に不可能でやむを得ない場合は電送(FA
X)も可とするが、電送後直ちに原本を郵送すること。)。なお、質問者は郵送又は電送(FAX)を問わず、
必ず提出先に着信を確認すること。
(注3)入札参加希望者は、入札説明書の解釈に疑義がある場合は必ず質問し確認すること。なお、質問締切日以降
の質問は受け付けない。
(注4)入札及び開札当日が悪天候(暴風雨等)の場合は、入札及び開札を延期することもあるので、事前に5の部
局に確認すること。
7 契約条項等
(1) 契約条項は、入札説明資料に含まれる。
(2) 入札説明会は、実施しない。
8 入札書及び契約の手続において使用する言語及び通貨
日本語及び日本国通貨
9 資格審査結果通知書の提示
入札に参加する者は、入札の執行に先立ち、資格審査結果通知書の写しを入札執行者に提示すること。
10 入札保証金
見積もった契約希望金額(消費税及び地方消費税を含む。)の 100 分の5以上の金額を納付すること。ただし、次
の場合は入札保証金の納付が免除される。
ア 長崎港湾漁港事務所長を被保険者とする入札保証保険契約(見積金額の 100 分の5以上を保険金額とすること。)
を締結し、その証書を提出する場合
イ 入札日の前日から前々年度までの間において、本県若しくは他の地方公共団体又は国(公社及び公団を含む。)
との間に、当該契約とその種類及び規模をほぼ同じくする契約を2回以上締結し、その内容を証明するもの(契
約書の写し等)を提出する場合
なお、県が定める規模とは次の3区分とする。
a
3,000 万円以上
b
3,000 万円未満1,000 万円以上
c
1,000 万円未満(ただし、この場合、見積もった契約希望金額にかかわらず、100 万円を超える金額の契
約締結の証明を必要とする。)
11 契約保証金
契約金額(消費税及び地方消費税を含む。)の 100 分の 10 以上の金額を納付すること。ただし、次の場合は契約
保証金の納付が免除される。
(1) 長崎港湾漁港事務所長を被保険者とする履行保証保険契約(契約金額の 100 分の 10 以上を保険金額とするこ
と。)を締結し、その証書を提出する場合
(2) 入札日の前日から前々年度までの間において、本県若しくは他の地方公共団体又は国(公社及び公団を含む。)
との間に、当該契約とその種類及び規模をほぼ同じくする契約の履行完了実績が2件以上あり、当該履行を証明す
るもの(履行証明書等)を提出する場合
なお、県が定める規模とは次の3区分とする。
ア 3,000 万円以上
イ 3,000 万円未満1,000 万円以上
ウ 1,000 万円未満(ただし、この場合、契約金額にかかわらず100 万円を超える金額の履行証明を必要とす
る。)
12 入札の無効
次の入札は無効とする。なお次の(1)から(5)までにより無効となった者は、再度の入札に加わることができない。
(1) 競争入札に参加する者に必要な資格のない者が入札したとき。
(2) 入札者が法令の規定に違反したとき。
(3) 入札者が連合して入札をしたとき。
(4) 入札者が入札に際して不正の行為をしたとき。
(5) 入札者が他人の代理人を兼ね、又は2人以上の代理をしたとき。
(6) 入札書が所定の日時までに到着しないとき。
(7) 所定の入札保証金を納付しない者又は入札保証金に代わる担保を提供しない者のした入札であるとき。
(8) 入札者又は代理人が同一事項に対し2以上の入札をしたとき。
(9) 入札書に入札金額又は入札者の記名押印がないとき等、入札者の意思表示が確認できないとき。
(10) 誤字、脱字等により入札者の意思表示が不明瞭であると認められるとき。
(11) 入札書の首標金額が訂正されているとき。
(12) その他入札書の記載事項について入札に関する条件を充足していないと認められるとき。
(13) 資格を受けた者が行った入札であっても、入札日において、長崎県が行う各種契約からの暴力団等排除要綱
に基づき排除措置を受けた場合、その入札を無効とする。
13 落札者の決定方法
(1) 長崎県財務規則(昭和 39 年長崎県規則第 23 号)第 97 条の規定に基づいて定められた予定価格の範囲内で、
最低価格をもって申込みをした者を契約の相手方とする。
(2) 落札者となるべき同価の入札をした者が2人以上あるときは、直ちに当該入札者にくじを引かせ、落札者を決
定するものとする。この場合において、当該入札者のうち開札に立ち会わない者又はくじを引かない者があると
きは、これに代えて当該入札執行事務に関係のない職員にくじを引かせるものとする。
14 落札決定の取消
落札者が落札決定から契約締結日までの間において、長崎県が行う各種契約からの暴力団等排除要綱に基づき排除
措置を受けた場合、落札決定を取り消すこととする。
15 その他
(1) 契約書の作成を要する。
(2) この調達契約は、世界貿易機関(WTO)協定に掲げる政府調達に関する協定の適用を受けるものではない。
(3) その他、詳細は入札説明書による。