入 札 公 告 次 のと お り 一般競 争 入 札に付します。 平 成2 8 年 12月 1 5日 支出負担行為担当官 沖縄防衛局長 1 中嶋浩一郎 業務概要 (1) 業 務 の 名 称 鳥島射爆撃場ほか3施設に係る土地賃借料の意見価格査定 業務 (2) 業 務 内 容 本件は鳥島射爆撃場ほか3施設の賃借料算定の基礎資料と するため、専門家である不動産鑑定士に当該施設の土地賃 借 料 の意見 価格査 定業 務を 委託 する も の であ る。 (3) 履行 期限 平 成29 年3月30日 (4) 本 業 務 は、資 料 提出及び入 札等を紙入札方式 により行う業務で ある。 2 競 争 参 加資格 (1) 予 算 決 算 及 び 会 計 令 ( 昭 和 22年 勅 令 第 165号 。 以 下 「 予 決 令 」 と い う 。) 第 70条及 び 第71条の 規 定に該当し ない。 (2) 平 成 28・29・30年 度 防 衛 省 所 管 の 競 争 参 加 資 格 ( 全 省 庁 統 一 資 格 ) に お い て、資格の種類が「役務の提供等」で「D」の格付けを受け、九州・沖縄 地 域に 競 争参 加資 格 を有 する 者 であ るこ と 。( 会社 更生 法 (平成 14年法 律第 154号 )に 基づき 更 生 手続開始の申立てが なされている者 又は民事再生法( 平 成 11年 法 律 第 225号 )に 基 づき 再生 手 続開 始 の 申立 て がな され て いる 者に つ い て は、 手 続開始 の 決 定後、再度級別の 格付けを受けてい ること 。) (3) 不 動 産 の 鑑 定 評 価 に 関 す る 法 律 ( 昭 和 38年 7月 16日 法 律 第 152号 ) 第 24条 に 基 づく 登 録を受 け て いる不動産鑑定業 者であること。 (4) 平 成 2 5 年 4 月 1 日 か ら 入 札 公 告 日 ま で に 完 了 又 は 引 渡 し が 完 了 し た 、 沖 縄 県 内 の 地 価 公 示 法 ( 昭 和 44年 法 律 第 49号 ) 第 2 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づ く 、標 準 地の 鑑定 評 価( 以下 「 公示 地調 査 」 と いう 。) 又 は国土 利用法 施 行 令 ( 昭 和 49年 政 令387号 ) 第9 条の 規 定に 基づ く、 基 準地 の鑑 定 評価 (以 下 「 基 準地 調 査」と い う 。)の実績を有する 不 動産鑑定業者である こと。 (5) 一 般 競 争 参 加 資 格 確 認 申 請 書 ( 以 下 「 申 請 書 」 と い う 。) 及 び 競 争 参 加 資 格確 認 資料 (以 下 「技 術資 料 」と いう 。) の 提出 期限 の 日から 開札の 時 点 ま で の 期 間 に 、 契 約 担 当 官 等 ( 会 計 法 ( 昭 和 22年 法 律 第 35号 ) 第 29条 の 3 第 1項 に 規定 する 契 約担 当官 等 をい う。 以 下 同 じ 。)か ら 、取引 停止等 の 措 置 を 受け て いる期 間 中 の者でないこと。 (6) 入 札 に 参加を 希 望する者の 間に資本関係又は 人的関係がない 詳 細は入 札 説明書 に よ る。 (7) 次 の ア か ら ウ に 示 す 基 準 を す べ て 満 た す 不 動 産 鑑 定 士 が 担 当 す る こ と 。 ア 不動産の鑑定評価に関する法律第4条の規定に基づく不動産鑑定士で あること 。 イ 平成25年4月1日から入札公告日までに完了又は引渡しが完了した 沖 縄県 内 の 鑑定評 価 の 実績を有する不動産 鑑定士であるこ と。 ウ 入札 公 告日の 時 点 で申請者と直接的 な雇用関係がある こと。 (8) 沖 縄 県 内に事 務 所を設けて いる者であること 。 (9) 暴力団関係業者の排除 ア 都道府県警察から暴力団関係業者として防衛省が発注する工事等から 排 除 する よう要 請 が あり、当該状態が 継続している有資 格者でない。 イ 入札後、契約を締結するまでの間に、都道府県警察から暴力団関係業 者として防衛省が発注する工事等から排除するよう要請があり、当該状 態 が継 続して い る有資格者とは 契約を行わない。 3 入 札 手 続等 (1) 担 当部 局 〒 904 − 029 5 沖縄県 嘉手納町字嘉手納 290番地9 沖 縄防衛 局総 務 部会計 課 会 計係 T E L: 0 98 − 921− 8131(内線12 5) F A X: 0 98 − 921− 8166 (2) 入 札説 明 書の交 付 期間 等 交付期間: 平成28年12月15日(木)から平成29年2月10日 ( 金 ) ま で ( 行 政 機 関 の 休 日 に 関 す る 法 律 ( 昭 和 63年 法 律 第 9 1号 ) 第 1 条 第 1 項 に 規 定 す る 行 政 機 関 の 休 日 を 除 く 。( 以 下 「 行 政 機 関 の 休 日 」 と い う 。) の 毎 日 、 午 前 9 時 か ら 午 後 5 時 まで 。た だ し、 正午から午後1 時までの間を除 く。 交 付場 所 : 上記(1)担当部 局に同じ。 交付方法: 印刷物による貸与とし、競争参加資格確認通知を受けた日 か ら 14日 以 内 に 持 参 又 は 郵 送 (書留郵便に限る。)若しくは託送 (書留郵便と同等のものに限る 。)(以下「郵便等」という。)に よ り返 却す る もの とする 。( 郵送 等 に よる 場合 は期限内 必着) そ の 他: 交 付 に 当 た っ て は 、 上 記 2 (2)に 掲 げる 競 争 参 加 資 格の 格 付 けを受けている者、又は申請書等の提出期間内に当該資格の 取得 見込 者 を対 象とする。 (3) 申 請 書 及び技 術 資料の提出 期間、提出場所及 び提出方法 提出期間: 平成28年12月15日(木)から平成29年1月10日 ( 火 ) ま で ( 行 政 機 関 の 休 日 を 除 く 。) の 毎 日 、 午 前 9 時 か ら 午後 5時 ま で 。 ( ただ し 、正 午か ら午 後 1 時ま での間を 除く 。)。 ただ し、 最 終日 は正午まで。 提 出場 所 : 上記(1)に同じ 。 提 出方 法 : 持参又 は 郵送等(期限内必着 )によること。 (4) 入 札 及 び開札 の 日時等 日 時: 平成2 9 年2月13日(月) 午前10時00 分 場 所: 沖縄防 衛 局 提 出方 法 : 4階講堂3 入札書 は 持参することとし、 郵送等は認めな い。 4 その 他 (1) 手 続 き に お い て 使 用 す る 言 語 及 び 通 貨 (2) 入 札 保 証金 免除。 (3) 契 約 保 証金 免除。 日本語及び日本国通貨に限る。 (4) 入 札 の 無効 次 に 掲げ る入札 は 無 効とする。 ア 本公 告 におい て 示 した競争参加資格 のない者のした入 札 イ 申請 書 又は技 術 資 料に虚偽の記載を した者のした入札 ウ 入札 に 関する 条 件 に違反した入札 (5) 落 札 者 の 決 定 方 法 予 決 令 第 79条 の 規 定 に 基 づ い て 作 成 さ れ た 予 定 価 格 の制限の範囲内で、最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札者と する。ただし、落札者となるべき者の入札価格によっては、その者により 当該契約の内容に適合した履行がなされないおそれがあると認められると き又はその者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すこととなる おそれがあって著しく不適当であると認められるときは、予定価格の制限 の範囲内の価格をもって入札した他の者のうち、最低の価格をもって入札 し た 者を 落 札者と す る ことがある。 (6) 落 札 者 と な る べ き 者 の 入 札 価 格 が 予 決 令 第 85条 の 規 定 に 基 づ い て 作 成 さ れ た 基 準 を 下 回 っ て い る 場 合 は 、 予 決 令 第 86条 の 規 定 に 基 づ く 調 査 を 行 う の で 、協 力 しなけ れ ば ならない。 (7) 手 続 に おける 交 渉の有無 (8) 契 約 書 作成の 要 否 無。 要。 (9) 関 連 情 報を入 手 するための 照会窓口 上 記3 (1)に 同じ。 (10)競 争 参 加 資 格 の 級 別 の 格 付 を 受 け て い な い 者 の 参 加 上 記 2 (2)に 掲 げ る 競 争 参 加 資 格 の 級 別 の 格付 を 受け て いな い者 も 上記 3(2)に よ り申 請書 及 び技術資料を提出することができるが、競争に参加するためには、開札の 時において、当該資格の格付を受け、かつ、競争参加資格の確認を受けて い な けれ ば ならな い 。 (11) 詳 細は 入 札説明 書 による 。 仕 様 書 1 業務名称 鳥島射爆撃場ほか3施設に係る土地賃借料の意見価格査定業務 2 査定対象地 別 紙の とお り 3 査定時点 平成 28年 4月 1日 4 業務の目的 鳥島射爆撃場ほか3施設に係る賃借料算定の基礎資料とする ため 5 意 見 価 格 によ っ て求 める べき 賃 借料 意見価格によって求めるべき賃借料は、次の各号に掲げる条件を満たした賃借 料とすること 一 査 定 依 頼地 の 賃 借 料を 求め る意見 書で あるこ と 二 査定依頼地に、所有権以外の権利又は建物その他の物件が存するときは、当 該 権 利 又 は当該 建 物 その 他の 物件が 存し ないも のと して の賃 借料 である こ と 三 査定依頼地は、米軍施設に供されているが、米軍施設としての制約を受けな い も の と しての 賃 借 料で ある こと 6 そ の 他 の 意見 価 格査 定業 務に 係 る条 件 意見価格の決定理由については、当該意見価格が決定されるに至った経過及び 理由が当方に納得出来るように記載し、必要に応じて採用した資料・意見価格査 定 業 務 の 手 順等 に 関 す る事 項を 明らか にす ること 7 不 動 産 鑑 定士 等 の除 斥 査定依頼地の意見価格査定業務に当たって、次の各号の一に該当する不動産鑑 定 士 又 は 不 動産 鑑 定 士 補に 業務 を行わ せて はなら ない ない 一 査定依頼地の所有者又は査定依頼地に関して所有権以外の権利を有する者 と 二 前項に掲げる者の配偶者、四親等内の血族、三親等内の姻族、同居の親族、 代 理 人 又 は補佐 人 で ある 者 三 前2号に掲げるもののほか、対象地の意見価格査定の公正を妨げる事情があ る と 認 め られる 者 8 納 品 提 出 期 限 は平成 2 9 年3 月3 0日と する ただし、意見書正本(以下、成果物という)の提出前に、意見書(案)の原稿を 平 成 2 9 年 3月 2 1 日 まで に提 出する こと 提 出 先 : 沖縄防 衛 局 管理 部施 設取得 第3 課 成 果 物 : A4縦 判 印 刷製 本済 み「意 見書 」3部 (正 1部 、副 2部 ) -1- 9 留意事項 一 履 行 期限を 厳 守 する こと 二 本 意 見価格 査 定 にあ たり 、知 り得 た事 項及 び意見 価格 査定 結果に つい て は 、 「 不 動 産 の 鑑 定 評 価 に 関 す る 法 律 」( 昭 和 38 年 法 律 第 152 号 ) 第 6 条 及 び 第 3 8 条 の規 定 を 遵 守し 、守 秘義 務 を 負 う もの とす る 三 本 物 件に対 し 、 他か らの 意見価 格査 定依頼 は辞 退す るこ と 四 契 約 履行に あ た り、 全部 又は一 部を 第三者 に委 任さ せて はな らない 五 この仕様書に規定する条件に適合した意見価格査定を行わなかった場合に は、再意見価格査定を求め、又は意見価格査定の額の決定理由の不備の補充 もしくは採用した査定に関する資料、意見価格査定の手順等に関する事項の 追 加 を 求め る こ と があ る 六 前項の再意見価格査定、又は不備の補充等のために要する費用は受託者の 負 担 と する 10 添付資料 一 別 紙 「意 見 価 格 査定 対象 地」 二 位置図 -2- 意見価格査定対象地 鳥島射爆撃場 No 所在地 1 島尻郡久米島町字宇江城鳥島2352 地目 原野 面積(㎡) 39,067.00 久米島射爆撃場 No 所在地 1 島尻郡久米島町字奥武南オーハ島350番1 2 島尻郡久米島町字奥武南オーハ島360 3 島尻郡久米島町字奥武南オーハ島361 地目 原野 原野 原野 面積(㎡) 145,337.00 442.00 409.00 出砂島射爆撃場 No 所在地 1 島尻郡渡名喜村入砂5652 2 島尻郡渡名喜村入砂5653 3 島尻郡渡名喜村入砂5654 4 島尻郡渡名喜村入砂5655 5 島尻郡渡名喜村入砂5656 6 島尻郡渡名喜村入砂5657 7 島尻郡渡名喜村入砂5658 8 島尻郡渡名喜村入砂5659 9 島尻郡渡名喜村入砂5660 10 島尻郡渡名喜村入砂5661 11 島尻郡渡名喜村入砂5662 地目 山林 山林 畑 畑 畑 山林 畑 畑 宅地 宅地 宅地 面積(㎡) 164,024.00 31,449.00 187.00 5,397.00 20,116.00 23,109.00 428.00 357.00 36.55 26.97 17.82 黄尾嶼射爆撃場 No 所在地 1 石垣市字登野城久場島2393 地目 原野 面積(㎡) 874,049.00 備考 備考 合計 146,188.00㎡ の内2,101㎡ 備考 合計 245,148.34㎡ 備考
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