News Release 2016年12月16日 関係各位 野村ホールディングス株式会社 コード番号8604 東証・名証第一部 野村アクセラレータープログラム「VOYAGER(ボイジャー)」 第1期の募集開始について 野村ホールディングス株式会社(グループCEO:永井浩二、以下「当社」)は、野村アクセラレーター プログラム「VOYAGER(ボイジャー)」(以下「本プログラム」)の募集を本日より開始します。本プログ ラムを通じてオープンイノベーションを加速させ、新たなサービスを創出する取り組みを強化します。 本プログラムでは、当社のほか株式会社野村総合研究所(代表取締役社長:此本臣吾、以下「野 村総合研究所」)および野村不動産ホールディングス株式会社(取締役社長:沓掛英二、以下「野村不 動産ホールディングス」)がパートナーとして参加し、ビジ ネスに関連する社会課題を解決する5つの テーマを掲げ、テーマに共感するベンチャー企業からの事業アイデアを広く募集します。テーマごとに 1社、合計5社の参加企業を決定し、2017年4月から約15週間かけて共同開発を行います。 当社およびパートナー2社は、アイデアの実現や新たなサービスの創出に必要なリソースを提供す ることで、ベンチャー企業とともに社会課題を解決するサービス・プロダクトの開発を目指します。 <概要> 主催・パートナー 【主催】 野村ホールディングス株式会社 【パートナー(順不同)】 株式会社野村総合研究所 野村不動産ホールディングス株式会社 プログラム内容 1. 約15週間(2017年4月4日~7月14日)のプログラムを通じて、社会課 題を解決するサービス・プロダクトの開発を目指します。 2. プログラム中は、ビジ ネス経験豊富なメンターや各種専門家が開発を サポートします。また、テーマを掲げた企業の現場で働く人材が、プロ グラム専任者として開発をバックアップします。開発精度の向上を目指 し、ビジ ネス分野の構造や課題、想定ユーザーに精通したプロならで はのアドバイスや人脈を提供します。 3. プログラムを通じて事業提携・出資等を検討します。 募集テーマ 1. 金融の枠にとらわれない、シニア世代の方々の心を豊かにするサービ (カ ッコ内社名はテーマ 出題企業) スづくり(野村證券) 2. テクノロジーの力による金融情報の信頼性向上(野村證券) のこ 3. 多様なライフスタイルにおける、 新たな資産の持ち方・贈り 方・ 遺 し方の提 案(野村信託銀行) 4. 消費者と企業の強い結びつきの創出(野村総合研究所) 5. ライ フスタイルの多様化に対応する暮らしの環境づくり( 野村不動産 ホールディングス) 参加条件 上記5つのいずれかのテーマに共感していただける未上場のベンチャー企 業 プログラムスケジュール 特設サイト 2016年11月30日 特設ウェブサイトオープン 2016年12月16日 第1期募集開始 2017年1月24日 第1回 プログラム説明会 2017年2月16日 第2回 プログラム説明会 2017年2月28日 募集締め切り 2017年3月8日 1次選考(書類)の結果をメールにて通知 2017年3月24日 2次選考(面談)の結果をウェブサイトにて公表 2017年4月4日 プログラム開始 2017年7月14日 DEMO DAY(デモ・デイ ※) プログラムの詳細や応募フォームは下記ウェブサイトでご確認ください。 URL: http://accelerator.nomura.co.jp/index.html ※ アクセラレータープログラムに参加したベンチャー企業が、事業提携を検討する企業の担当者や 出資を検討する投資家に対して、プログラム中に開発した新事業についてプレゼンテーションを 行うイベントです。 以上
© Copyright 2024 ExpyDoc