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荒川区立小学校の
荒川区立小学校の囲碁導入事例
事例 1
尾久第六小学校 にこにこすくーる はじめての囲碁教室
平成28度年7⽉、単発イベントとして「はじめての囲碁教室」を実施しました。
低学年4名が参加。ランチルーム使⽤。
小さな碁盤を使い、囲碁のかんたんなルールと囲碁あそびを覚えました。
事例 2
第六瑞光小学校 にこにこすくーる いごいごチャレンジ
平成28度年9⽉から毎週⽕曜⽇、3時30分〜4時30分に実施。
登録制を採らず、毎回やりたい⼦ども、5〜10名程度が参加。
紙製囲碁セットを使った「マイ碁盤碁⽯を作ろう︕」から始めました。
小さな碁盤を使い対局しながらルールを覚えています。
「いごいご帖」に対局記録(勝ったらスタンプ2、負けてもスタンプ1)
「いごいごプリント帖」パズルを解くように楽しみながらルールを覚えます。
事例 3
第六瑞光小学校 学年活動 はじめての親子囲碁教室
平成28度年10⽉、PTA主催、第4学年の学年活動として実施。
学校公開⽇の3,4時間目。4年⽣教室を使⽤。
4年⽣児童、特別⽀援学級児童、保護者、先⽣の32名が参加。
⽇本棋院より⽔間俊⽂七段をお呼びしました。(助成制度を利⽤し無償。)
「マイ碁⽯を作ろう︕」、⽔間プロによる⼊門講座、親⼦で対局、友だち対局。
企画 1
瑞光小学校 にこすく 囲碁教室
平成28年度1⽉より開始予定。隔週⽉曜⽇、4時〜5時。
事前申し込み制で1,2年⽣15名、3年⽣以上15名を募集。
瑞光小学校にこすくでは、すでに将棋教室を実施しています。
企画 2
第三峡田小学校 にこすく 囲碁教室
これらの囲碁教室ではすべて、
⽇本棋院の学校囲碁授業普及
助成制度を利⽤し、プロ棋⼠派遣料
(全額補助)、解説⽤⼤盤貸与、
紙製9・7路盤⼈数分と
「ななろのご」各2セット提供を
受けました。
助成の申請⼿続きは、
普及指導員が代⾏します。
平成29年度5⽉、9⽉、12⽉、2⽉予定。 2週連続年4回の囲碁教室。
単発の教室ではどうしても遊び方が定着しにくいため、
教室の翌週にアフターフォローをさせてもらうよう提案しました。
ニュース
荒川の子どもが囲碁全国大会優勝!
平成28年夏、⽂部科学⼤⾂杯全国少年少⼥囲碁⼤会 小学⽣の部で、⾒事全国優勝の栄冠を⼿にしたのは、
荒川区⽴第⼆瑞光小学校6年⽣の三浦太郎君︕この⼤会からは、囲碁プロ棋⼠の井⼭裕太六冠をはじめとする
トッププロが⼤勢巣⽴っています。