あおしんが応援する “美しい多摩川フォーラム”

あおしんが応援する
“美しい多摩川フォーラム”
あおしんは、地 域の活性化と自立を目指し、平成19年7月、官民により設 立された「美しい多摩川
フォーラム」
( 事務局は当金庫)の地域づくり運動を応援しています。この運動の柱となっている「経済・
環境・教育文化」の3つの観点からボランティア活動に積極的に参加し、持続可能な地域社会の実現に
努めています。特に、本年3月には、多摩川初の試みとなる「多摩川カヌー駅伝大会2016」が開催され、
職員が駅伝の中継地となる“堰”を中心に案内しました。
あおしんが応援する
〝美しい多摩川フォーラム〟
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参照
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美しい多摩川フォーラムの活動
環 境
経 済
教育文化
多摩川夢の桜街道
炭焼き体験と水辺の交流会
平成27年6月7日、
「地球環境問題へ
の取り組みは、身近な水辺の実態認識
から」という考え方のもと、
「 第8回多
摩川一斉水質調査」を実施、調査結果
を水質マップとして公表しました。
多摩 地 域の活性化を目的に、平成
27年4月2日、サンケイリビング新聞社
平成27年8月21日、青梅市御岳の多
摩川の川原にて、
「 第7回炭焼き体験と
水辺の交流会」を開催しました。子ども
たちが竹炭づくりや魚のつかみどりに挑
戦したほか、ライフジャケットを身に着
けた「水辺の安全学習」も実施しました。
∼桜の札所・八十八ヵ所巡りを共催
との共催で、
桜の札所・八十八ヵ所を巡る
「玉川上水・多摩川沿いの桜と銘酒を
育む田村酒造場を巡る」桜ウォーキン
グを開催しました。
美しい多摩川クリーンキャンペーン
東北・夢の桜街道「桜の語り会」を共催
「第7回美しい多摩川クリーンキャ
ンペーン」として、当金庫を含む28団
体が連携して多摩川の清掃活動を実
施しました。毎年11月を「美しい多摩
川クリーンキャンペーン月間」と位置
づけ、多摩川下流域まで拡大していく
予定です。
東北復興支援を目的に、平成27年
5月1日、東北・夢の桜街道推進協議会
(事務局は当金庫)との共催で、青森
県の弘前文化センターにて、語り部・
平野啓子さんによる「第4回“美しき桜
心の物語”の語り会」を開催しました。
多摩川
“水”
大学講座
平成27年5月22日、第4回多摩川
“水”大学講座(年間全6回)の初回が
開催されました。
この講座は
「水環境の
リーダー」の養成を目指して開催され
ました。
多摩川カヌー駅伝大会2016
平成28年3月5日、青梅市・釜の淵公
園から昭島市・くじら運動公園までの
約17キロメートルのコースで、
多摩川初
の試みとなる「多摩川カヌー駅伝大会
2016」
(主催:東京都、
企画:美しい多摩
川フォーラム、
協力:青梅市カヌー協会)
が沿川6市
(青梅市、
羽村市、
福生市、
昭
島市、
八王子市、
あきる野市)
の連携・協
力のもと開催され、職員が駅伝の中継
地となる“堰”を中心に案内しました。
多摩川子ども環境シンポジウム
あおしんが応援する
〝美しい多摩川フォーラム〟
多摩川一斉水質調査
平成27年12月5日、フォレスト・イン
昭和館(昭島市)にて、多摩川流 域の
子どもたちが“多摩川”をテーマにした
環境・文化・歴史などを発表する
「第8回
多摩 川子ども環 境シンポジウム」を
開催し、発表内容を「みんなの発表誌」
にまとめました。
「多摩の物語」を発行
平成28年3月1日、
「新発見!多摩の
物語 羽村・八王子・日野・小平・小金
井・三鷹・多摩・府中・調布・狛江・大田・
川 崎 で 出 会う物 語 」を 発 行 、地 域 に
伝わる昔話や“いわれ”、食文化などに
ついて実 地 調 査をおこない 、わかり
やすく「語り」で 伝えるために、物 語
作品に仕上げました。
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東北・夢の桜街道運動
「 東 北・夢 の 桜 街 道 運 動 」は 、日 本人 が 愛して
やまない“桜”を東北復興のシンボルに掲げ、
「 桜の
札 所・八十八ヵ所 」として選 定された 東 北 6県 の
桜の名所を、東北復興への祈りを捧げながら巡る
という観光スキームで、これを民間主導の官民広域
連携・協働推進の運動として盛り上げ、
「交流人口の
増加」という形で、被 災地 東 北の面的再生を図る
あおしんが応援する
〝美しい多摩川フォーラム〟
取り組みです。東北・夢の桜街道推進協議会(事務
局 は当 金 庫 )で は 、
「 旅 で 支 える東 北 」の 考えの
もと、支援する側と支援される側の双方向の相互
扶 助が、地 域の復 興 再生を実現し、東 北の「持 続
可能 な 地 域 社 会 へ の 変 革 」に繋 がると考えてい
ます。金融業界から当運動のメンバーとなっている
のは 、信 用 金 庫 業 界 のみ( 全 国 の 全 265金 庫の
全営業店で「東北・夢の桜 街道」のPRポスターを
掲 示 )であり、地 元 の 信 用 金 庫 の 活 動 に 対 する
注目度が 高く、担うべき役割も大変大きなものと
なっています。
「東北・桜サミット」開催と『東北酒蔵街道』プロジェクト発表
東 北・夢の桜 街 道 推 進協議 会では、
「 東 北・夢の桜 街 道 運 動」が年明け後に5年目を
迎えるにあたり、運動の中間総括と展望を議論するため、平成27年10月27日、山形県
南陽市において、東北復興支援シンポジウム「東北・桜サミット」を開催しました。
①アカデミー賞にノミネートされたドキュメンタリー映画「津波そして桜」の上映の後、
② 秋 からの 新 酒シーズ ンに照 準 を 合 わせた復 興 支 援 運 動 の第 2 弾『 東 北 酒 蔵 街 道 』
プ ロジェクトが 発 表されたほか 、③ 観 光 庁 や東 北 6 県 の 副 知 事 など 幹 部が 参 加した
シンポジウムで「四季“感動”の東北往還道」構想(冬の雪見街道、夏の祭り街道を含む)が
議論され、今後の運動に弾みがつきました。
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